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いつの間にか9月も半ばを過ぎてしまった。

8月も9月も、あれよあれよと言っている間に過ぎて行った感じ・・・。

先日の3連休も何をしていたか思い出せないくらい。

せっせせっせと水替えをしていた当歳魚の鉢も水の濁りが遅くなって来ている。

5月に我が家へ来た時には1cmにも満たなかった魚達が、もう5cmほどに成長した。

70匹ほどいる当歳魚の中で変色したのは10匹ほど。

オス親が3歳になっても黒かったため、この仔達も褪色が遅いのだろう。

写真右の金魚は一週間ほどで赤く褪色するのだろう。

今年から丸鉢のみで飼育しているが、写真のように排水栓を付けただけで、本当に面倒臭かった水替えが楽になった。

もっと早くやっていれば、沢山の金魚を☆にさせずに済んだのに・・・

冬の間は何もしなくて良い・・・なんて勝手な思いがそうさせてしまった。。

せめて冬囲いと、たまの水替えはしてやらないと金魚飼育が趣味です、なんて笑われるよな・・・。

さぁ、秋本番! 食欲モリモリで、もう一回り大きく育てるぞ!

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いつも通る、豊川へ抜ける裏道の道沿いに季節ごとの花が咲く場所がある。

春先は椿やらボタン、4月になると大きな樹の桜が満開になる。

それと同じくして、週刊遅れのしだれ桜が綺麗に咲く。毎年写真を撮ろうと思って、、いつも通り過ぎてしまう。。

5月には、水仙やらたんぽぽ、つつじが咲いている。

夏には可憐な花たちが咲いていた。

9月に入り、もうそろそろ彼岸花が見られるかな?と思っていたのだが、その形跡は見当たらなかった。

しかし、今週に入り、いつもの密集場所に白い彼岸花が咲いていた。

そして、数日遅れで、真っ赤な彼岸花が咲いていた。

いつも思う事なのだが、彼達(彼女かな?)は、毎年決まって同じ時期に花を咲かせる。

しかも、計ったように花を咲かせる。

蝉もカブトムシも、コオロギも・・・

活動する時期をじっと待っていたかのように動き出す。

そして時が過ぎると、その一生を静かに終える。

誰が教えたかは知らないけど、植物、生物の生きる神秘って不思議だなぁ・・・


今年初の松茸。

もちろん、国産ではありません・・・。

もの凄く安く入手した。

20cm位ある大物の蕾まったけ。

3本を松茸御飯とお吸い物にして、1本は焼き松茸で食べるつもり。

6時には御飯が炊き上がる。

さぁ・・・今日はビールから行こうかな・・・。

以前、「三河」と名付けられた地名の由来が気になった事があった。

当然、大きな三つの河川が流れていたから「三河」と名付けられたのだろうと思っていた。

三河を流れる三つの大きな川・・・・

「矢作川」、「豊川」・・・あと一つは何だろう?とず~っと謎だった。

ネット社会になって、それを調べる事が出来た。

ただ、調べて行くうちに気に入らなかったのが、”三河とは本来「御川」と言われ加茂神社(加茂町)を通る矢作川の上流の川から名付けられた地名である”と言う説が、明治時代と昭和に、ある複数の学者によって論ぜられた事である。

あまりにも信憑性がないために誰も信ずる者がいなかったようだが、そもそも言いだしっぺは、その土地の出身の学者ばかりだしね。

で、又違う資料に依ると、「豊川」「矢作川」「乙川」を称して「三河」と呼ばれる、とあった。
この「乙川」が、どうしても思い浮かばなかった。
もともと馴染みのない川だし、なぜ3大河川の中に「乙川」が・・・との思いが強かった。

でも、まぁこれがまともで納得の行く論説だろう。

先日、昼神温泉へ行くマイクロバスでの中で、この話をした。
「豊川、矢作川、あと一つ分かる?」と聞くと、釣り好きの先輩が、「矢作川、豊川・・・ひょっとして乙川か?」と言う。

「すご~~い!当たり!良く分かりましたね・・」と言うと、「その三つの川の上流には、上質な鮎が捕れるんだよ」と言っていた。

昔の人は、それを称して「三河」と名付けたのではないだろうか・・・。

翌日の帰りのバスの中で・・・
その釣り好きの先輩が、「ところでお前さぁ・・・「三河」と名付けられた三大河川の名前、分かる?」と聞いて来た。

「え~~~~~っ!!」だった。。

「三大河川って、、、昨日話した話とは違う話なの?」と聞くと、「あれ??その話、昨日したっけ?」ですと・・・。

昨日チョコボが教えたばかりなのに、もう、ず~~~~っと前から知っているような話し方をするんだもんなぁ・・・。

しかも、教えた本人に出題をするなんて、あの先輩、ボケが始まったか・・・。。

まぁ可愛いお爺ちゃんの笑い話、と言う事にしておこう。。



昨日はデッキにて焼肉パーティ。

K子も喜んでくれて何より。

で、デッキより眺めた、一日遅れの「中秋の名月」

東の山の上から、真っ赤に輝いたお月様が現れたのが7時少し前。

上の写真は、それから一時間後、東の空の上に浮かぶお月様・・・。

上の写真と露出は同じでも、赤さが違う。

太陽も同じなのだが、上に眺める月と、斜めから見る月では、大気&光線の加減で大きさ&色が違って見える。

秋に輝く満月を見て、色々な願いを込めて月に祈った。

何百年経っても、こんな素敵な習慣はなくならないで欲し良い。

明日、K子譲が我が家に来ると言う。

4ヶ月ぶりの食事会。

天気が良ければ、デッキで焼き肉をしようと思っている。

用意したのは、「国産ハラミ」と「国産牛ホルモン」そして「オーストラリアタン」。

(なぜ国産のタンは店頭に出回らないのかな・・・)

お腹が良くなったら、家に入って、ちょっとしたツマミとワインで駄話でもしようかな・・・

従来、カルビやロースより好きなハラミ・・・

以前、友人と焼肉屋へ行って、ハラミを頼んだ。

すると、うんちく好きな友人が、「お前なぁ・・・ハラミって、肉と言うよりホルモンの一種なんだぜ・・・要するに、横隔膜って知ってる?」と言う。

「横隔膜って事は知っているけど、好きなんだから仕方ないだろ・・・」と答えた。

その友人も、自分が頼んだカルビと共にハラミを食べていた。

数か月後、又一緒に焼き肉を食べる機会があった。

その友人、オーダーを取りに来た女性に、「ハラミと・・・」と堂々と注文している。

チョコボ、「えっ!?お前・・・ハラミ好きなの?」と聞くと、「肉はハラミが一番だな・・・」と言う。。

カルビほど脂もなく、ロースよりパサつきがない・・・

値段も他の肉と同じか、下手をしたら高い焼肉屋もある。

その彼と数か月前に焼き肉屋へ行ったら、「カルビと・・・」と注文していた。

チョコボと居る時には、以前うんちくを言った手前のプライドがあるのだろうか・・・

この国産ハラミ、100g、800円~1000円程なのだが、100g500円のハラミを見付けた。

それが美味しいのだ・・・。

安いと、硬~い!!ってのが定番だったのだが、これは柔らかくて美味しい。

明日のK子が何と言うのか楽しみ。

「不味い!」って言ったら、二度と食わせてやらないから・・・。。


日差しも空気もすっかり秋・・・

まだまだ残暑厳しい日は続くのだろうが、何だかホッとする。

あんなにうるさかった蝉の声もパタリと止んだ。

毎日、テレビ、新聞、ネットを騒がすニュースはあるが、やっぱり平和なのだろう・・・。

先程、湖西へ配達に出掛け、午後からメーカーが来て、その後2件の配達。

昨日は、一滴もアルコールを摂取せず・・・

病院で”一週間に一度くらいは飲まんDayを作りなさい”と言われていたし、一昨日友人との飲み会で、昨日は二日酔い気味だったから丁度良い休養日になった。

今日も「あっ!」と言う間に夕方になりそう。。

家飲みにしようか、近所の居酒屋に行こうか・・・・

配達のついでにツマミの材料を買って、チビリチビリやった方がいいかな・・・



そろそろ日本酒も飲みたくなって来たな。


よく酒を一緒に飲む友人が、相続で貰った土地を売った。

その土地は地上権が付いて借主が家を建てて住んでいたのだが、話し合いで出てもらった。

交渉が難しいのかな・・・と思っていたが、意外にすんなり事が進んだようだ。

その坪数400坪・・・

坪30万円程で売却したようだから、おおよそ1億2000万円・・・・。

来年来る税金を支払っても1億円が残る計算になる。 すげぇ~~~~

我々とは別世界の話。

今では奥さんが財布を握っていて、旦那には持たせないようにしているようだ。

”この人に持たせると、全部使っちゃうから・・・”だそうな。。

そう簡単には使えない金額だと思うのだけど・・・・。



先日、計理士をしている友人が遊びに来た。駄話の中で、自分が経理を見ている会社の話になった。

トヨタの下請けをしているそうだから、かなり優秀な会社だと思うが、200名くらいの従業員がいる中堅の会社である。

その会社を45歳になる長男が継いだのだそうだ。

で、父の代からの工場長がいて、彼は55歳になるのだと。

若社長にとっては、目の上のたんこぶ、と言うか、やりにくい存在となるので退職を勧めた。

その工場長、すんなり退職を受け入れたそうなのだが、その退職金が7000万円なんですと。。

計理士の友人、「よくそんなに払いましたね・・・」と言うと、その若社長、「だって今後5年間いてもらって5000万円の給料を払わなければならない、そして5年後の退職金が2000万円とすると、同じでしょ」と言ったと言う。

それにしても7000万円の退職金、って、、、へぇ~~~~って唸ったまま言葉が出て来なかった。。景気の良い会社もあるもんだ。

彼曰く「計理士をしていていつも思うけど、持っている人は持ってるぞ・・・外見では想像出来ない、この人がなぜ?と思う人が凄い金額の預金を持っている事があるんだよな・・・」と言っていた。



自分は富士山で例えると、五合目くらいかな?なんて思っていたけど、とんでもない・・・

裾に広がる下の下の裾野だったんだ・・・。。

この家に住んで丸7年が過ぎた。

このベランダが、グルリと2階を回っている。

2階がリビングダイニングの為、当たり前のように思っていたベランダが、非常に便利・・と言うか大切な物だったと言う事を改めて思う。

まず、南側・旧事務所(息子の部屋)に続くウッドデッキの窓。

床と同じ平面での作りになっており、建築時はこのデッキがまだなかった為、申請が下りるかどうかメーカーが苦労したようである。

そして、リビングの東に広がるベランダ。20cmほどの立ち上がりがある。

ベランダに雨水が溜まって漏水しない為の20cmだそうだ。

今年の春から金魚の飼い場所になった。(以前はウッドデッキ側にあったのだけど急遽変更した)

そして、ダイニングの東側からみたベランダ。これがグルリと左の方へ回っている。

今までは当たり前だと思っていたのだが、もしこのベランダが無かったら・・・と思った。

当然、窓は床から1mほど立ち上げた腰窓になる。

全体にぐるりとデッキ&ベランダがあるからすべてが床からの立ち上げ窓になっている。

風呂の坪庭を見る窓も床から20cmの立ち上げ窓。 腰窓だと、きっと見る景色も違って見えるのだろう。

そして一番感心したのは、このグルリと続くベランダがあるから、窓の掃除が出来る。

窓ガラスの汚れが気になるお局、長靴を履いてベランダへ出て、ジェット水流で汚れを落とし、何と呼ぶのか知らないけど、Tの字で先にゴムが付いたワイパーのような道具で綺麗に仕上げている。

もし、デッキ&ベランダが無かったら、すべてが腰窓になり、窓の掃除だって一階からハシゴを掛けてやらなければならない・・・。

そう思うと、当たり前だと思っていた事が、何だかありがたく思えて来た。

今、知人が我が家と同じ2階がリビングダイニングで新築中だが、出来上がったら、お祝いを兼ねてお邪魔するつもり。

もっと便利・・・と言うか合理的になっているのかな・・・


久し振りに高校の同級生「ひげ爺」からコメントを頂いたので、ひげ爺と一緒に飲んだ時の話を一つ。

もう10数年前になるのだろうか・・・焼酎が一般の酒飲みに、街中の飲み屋さんに浸透して来た頃だった。

東京へお上りさんをし、その晩ひげ爺ともう一人の友人マークと3人で70年代のロックンロールを楽しめる店「六本木ケントス」に入った。

音楽を奏でる若者はリーゼント、女性はポニーテールにフレァスカート。

何だか急にコークハイを飲みたくなった。

注文を取りに来た若い女性の店員さんに「コークハイを下さい」と言うと、「あの~~・・・うちの店は、焼酎のお飲み物は扱っていないのですが・・・」と言う。

「えっ!?コークハイって、、、、ないの?」と聞くと「はい」ときっぱり言う。

コークハイを説明しようとしたら、ひげ爺が、「ウイスキーコークだよ」と助け舟を出してくれた。 コークハイの「ハイ」は、酎ハイの「ハイ」の認識なのだ。

本当は、「コークハイボール」なのだけどね・・・。

後日、豊橋のある居酒屋で飲んでいた。

酒のツマミにその話をしたら、隣に座っていた若い女性が、「私、大衆居酒屋でアルバイトをしているのですが、コークハイありますよ・・・・焼酎のコーラ割りですよね?」と聞いて来た。

へぇ~~~~やっぱりそうなんだ。

40年前に流行ったハイボールが復活して来た今、コークハイも市民権を復活させたのではないだろうか・・・。


頭の中に覚えている歌の歌詞で、勝手に間違えて解釈している事がある。

例えば、中島みゆきが歌った「時代」・・・

”♪まわる~まわるよ 時代はまわる~♪”を

”♪まわる~まわる4時台はまわる~♪”と間違って解釈していて、朝の4時台が忙しいのだろうか・・・と全体の歌詞の内容も見ずに思っていた事があった。


同じように、童謡の「ふるさと」で、”♪うさぎ 追いし~かの山~♪”を

”♪うさぎ 美味し~かの山~♪”と覚えていた時があった。。

子供の頃に聞いた話で、昔は、動物の肉食を禁じられていた為、ウサギを食べていたと聞いた事があった。しかも、ウサギを動物としてではなく、鳥として食肉にしていると・・・。

故に、今でもウサギを数える時には、一匹・・・ではなく、一羽、二羽と数える・・・と聞いていた。 

その話が頭の中にあったので、「へぇ~~~その山では、ウサギが美味しく食べられるんだ・・・」と、本気で思っていた時代がある。

間違いに気付いたのは、小学校を卒業する頃だっただろうか・・・



歌詞を読まずに、耳だけで覚えている歌詞で、「あ~~勘違い」ってのが、まだまだたくさんありそう。。

本当のジジイになって、孫に話したり、歌ったりして、「お爺ちゃん、天然!」なんて言われる事がありそうで怖い・・・。

笑い話で済めばいいのだけれどね・・・。


長野県で買った「蜂の子」。

いつの頃だか記憶はないが、我が実家では、定番の食材となっていた。

母など、現地へ行って、地蜂の巣の採取からしていたようだ。

以前松本へ行った時、蜂の子の瓶詰が、この地蜂ではなく、大スズメバチだった事に驚いた。。

もちろんサナギもビッグ・・・。

あれはさすがに食べるのをためらうかな。

昼神にもこの地蜂と共に蚕のサナギの佃煮も売られていたが、安価にもかかわらず、誰も手を出さなかった。 

昔は、大切なタンパク源として重宝されていたのだろう。 でも、今はねぇ・・・

そして、我が家でも、この蜂の子には、お局と息子は手を出さず。。

まぁ、ゲテモノと言われれば、そうかも知れないが、子供の頃から食べていたから何の抵抗もない。

そして、一緒に旅行に行ったおじ様達も皆、当たり前のようにして食べていた。

やっぱり、お土産屋でも需要は減っているのかな・・・

そりゃぁ、都会の子が、幼少の頃からこんなものをモリモリ食べていたら、みんな引くわなぁ・・・。



初めて訪れた昼神温泉。

チョコボより年配の方々と(と言っても、皆さんチョコボより若く見えるかも・・・)マイクロバスを借りてGO!

他の皆さんはスキーをやるため、この辺りを毎年訪れているようで詳しい。

食事の後、ラウンジでカラオケに興じたのだが、一番先にダウンしたのが、このチョコボ・・・

皆さん元気・・・。。。

10時前には部屋に戻ってウトウトしていると、11時頃部屋に戻ったおじ様二人が、「さぁ!風呂へ行くぞ!」と元気に一風呂浴びに行った。

帰って来るなり持参していた赤ワイン2本を「呑むぞ!!起きろよ!」と・・・

正直言うと、二人とも70歳を超えている。。

何だ・・・あの元気は・・・。

翌日のゴルフも、昨晩何もなかったように元気にプレーしている。

あの湿度で、あの温度で・・・チョコボ、あの年になってあんな元気である自信がない・・・。

同室のお二人とも社長なのだが、あのバイタリティが会社を長く繁栄させて来た所以かも。

まだまだ老け込むには早いな・・・と思わせてくれた、長老達とのゴルフ旅行。

さぁ、頑張るぞ!!


今日、明日はパラパラの雨模様・・・。

まぁ、涼しいから丁度良い・・・と言う事にしよう。

さぁ、今から昼神温泉へ一泊のゴルフ旅行へ行って来ま~す。


夏に食べたくなる食べ物の中にトウガンがある。

と言っても、あのスイカ丸ごとの姿を見て、食べたいなぁ・・・などと思う訳ではなく、薄味のダシに鶏のミンチを加えて煮たもの。

確か、子供の頃も若い頃も、食卓に出されても見向きもしなかったから、きっと中年になってから食の好みが変わったのだろう。

イカとサトイモの煮付、白身魚の煮付(これは結構濃い味で・・・)、そしてこのトウガンの煮付。

この3つが、チョコボお気に入りの煮物3種。

もしも、晩年を迎え、ベッドの中で「何か食べたい物ある?」と聞かれたら、蟹とかフカヒレではなく、「トウガンと鶏の煮たもの・・・」とか「”イカと里芋の煮っ転がし”が食べたい・・・」

とか言いそう。

でも、まだまだ食べた事のない美味しい食材がたくさんあるから、元気なうちにそれも食べたいのだけどなぁ・・・。

夏休みもあと一週間で終わり。

子ども達は、沢山夏休みの思い出を作っただろうか。

中には、残った沢山の宿題を大急ぎで片付けに入っている子どももいる事だろう。


さっさと宿題を片付けてしまう子。

最初に手を付け、出来る事を片付け、残りを最後に残す子。

地道に毎日せっせと行う子。

全然手を付けずに、最後にまとめて仕上げる子。

まぁ、色々な子達がいるのだろう・・・。


チョコボは、最初に出来る事を片付け、残りをラストスパートで片付ける子だったような記憶が・・・

と言うより、最初に手を付けるが、面倒になって最後までほっておいた・・・

と言った方が正解なのだろうか。。


チョコボ宅は、まだ孫が幼いが、孫が遊びに来たり、家族全員で旅行に行ったりして夏の思い出を作った家族も多い事だろう。

数年後にきっとあるであろう孫達と一緒に行く家族旅行・・・

晩年の楽しい思い出になればいいのだけれど・・・。


その日を楽しみに待とう。


歴史書、特に幕末の坂本龍馬に関する本を読んでいると必ず登場するのが、この岩崎弥太郎。

幕末の志士と言うより、三菱の創始者として名高いが、ある本の中に家紋のいきさつの話があった。

岩崎も龍馬も土佐の生まれ。土佐と言えば、藩主は山内家(当時は容堂)。

で、山内家の家紋がこれ・・・

    

そして、岩崎家の家紋が、これ・・・

    

この二つを合わせてデザインしたのが、このマーク

    

当時は、三菱の前身、「九十九商会」の時に使っていた船旗印だそうだが、結局・・・

    

今のこの三菱の社印のロゴになったそうだ。

岩崎弥太郎と言えば、岩崎邸庭園が有名だが、京都にも日本庭園を持つ豪邸があったそうだ。

(京都の別宅は、三代目の岩崎小弥太が作ったそうだが)

それにしてもスケールがデカ過ぎ。。

戦後の財閥解体で、会社の存続は許されたが、個人の財産は没収となってしまった。

三井、三菱、住友、安田の各財閥のプロセスを改めて読むのも面白い。



    
    

ある日の昼食。

至ってシンプルな食事。。イワシの丸焼き、とろろ、鶏の肝キャベツ炒め(これは、お局用・・・)

グリーンサラダ、豆腐とワカメの赤出汁。

カロリー控えめに・・・と思ったのだが、どうしても味付けが濃くなってしまう。

小学校の頃から嫌いで、どうしても食べれなかった、ヒジキ、おから(今では食べますよ)、高野豆腐・・・・

それらにチャレンジしてみようかな。。

でもね、、明日、湖西に配達があるから、ついでに「さわやか」へ行くつもり・・・。

やっぱ、カロリー控えめに、、は、無理か。。


BOROが歌う「大阪で生まれた女」

この曲、昔から大好きで、カラオケで歌う定番になっている。

もっとも、BOROのカラオケだと、キーを直したり、歌うテンポが、自分の思っていたそれと違ったりして、もっぱらショーケンこと萩原健一の「大阪で生まれた女」のオケでずーっと歌っていた。

先日、テレビの深夜番組「ビーバップ・ハイヒール」の映像をネットで見ていたところ、この「大阪で生まれた女」の話だった。

実は、この歌、本当は18番まであり、いつも歌われているのは4番からで、あとは飛び飛びに歌われていた歌であり、本当は長い長い(全部歌うと33分だそうです)物語になっていた。

我々が知っているのは、「♪踊り~疲れたディスコの帰り~~♪」から始まっているが、一番は、高校生時代から始まり、卒業を前にして、一緒に行ったディスコの帰り道に、自分は東京へ行くけど、付いて来てくれるかい?との会話の部分が、歌の始まりとなっている。

一緒に東京で暮らすのだが、結局は、女は大阪へ帰ってしまう。

数年後、結婚して子供も出来、幸せな日々を送っていたある日、ラジオから流れて来た聞き覚えのある歌声・・・
「あっ!あの人の声だ!!」

いくら年が過ぎようとも、あの青春の日々は消えない・・・

彼女は手紙を書いた。

”夢をつかんだ人へ”との宛名で・・・

「あなたがくれた日々に乾杯! 大阪は今日もあの日のまま、あなたの青春が残っています。夢をつかんだ人へ オメデトウ」と書いて。

まるで40年前の思い出を蘇えさせるような物語の歌だった・・・。。

ゲストの徳井が泣いてしまったように、このチョコボも、思わず目の前の景色がかすんだ。

もう今までの感覚では歌えないかも知れない。。

時間のある方は、一度どうぞ・・・・

http://www.youtube.com/watch?v=ta6z0c96abg


お盆になると咲くホテイアオイの花。

メダカが入っている鉢に一苗のホテイアオイを浮かべたのが春先。

あれよあれよと言う間に増えたホテイアオイ。

今では土佐金の選別に使う洗面器も入り切らないほどの数に増えてしまった。。

今までは気にも留めなかったが、よく見ると誇らしげに咲いている。

毎年、お盆を感ずるひと時。

今度は彼岸花を探しに行ってみよう。



先祖様とお袋を迎えに行って来た。

お袋が亡くなってもう8回目の迎え火を焚く。

早いものだ・・・。

今頃は実家で親父と過ごしているのだろう。

色々言いたい事、話したい事も沢山あるのに、この8年間、何も報告せずにいる。

世間はお盆休みだと言うのに、幸か不幸か、客先が営業の為、毎日配達がある。

サービス業、特に食品を扱っているので仕方がないところか・・・。

丁度豊川方面へ行く用事があるので、実家に寄って、お袋に色々な話を聞いてもらうつもり。

やっぱり、、、相変わらず、叱られるのだろうな・・・。。



久し振りに「チャオ・バイキング」を食べた。

普段は、「チャオ」(豚肉のピカタ乗せ)か、「バイキングデラックス」(チキンカツではなく、海老フライになっています)なのだが、一番人気のこのメニューにも魅かれた。

やっぱり、週に一度は食べたくなる味だ・・・。

が、昨日もICの検査に病院へ行ったのだが、今年に入って、8Kgも急激に太ってしまったため、メタボと言うか・・・皮下脂肪、不正脈、血糖値、コレステロールの各数値が大幅に上がってしまった。。

故に心電図に悪さした数値が出てしまったのだろう。。

先日も、大学時代から通う喫茶店に行くと、そこのマスターが笑う。

「なに??」と聞くと、「おまえなぁ、見るたびに体型が変わっているし・・・」と言う

今では一ヶ月に一度くらいしか行かないから、体型の変化が一目でわかるのだろう。

病院で栄養士さんに食事の指導を受けたが、「駄目ですよ」と言われた食材は、すべてチョコボの好物ばかり・・・。

白い暖かい御飯に、野菜の具たっぷりの味噌汁、納豆、奴、イワシの焼き物。

純日本食が、今のチョコボには良いのだそうな・・・。

日本食も大好きだから、それはそれで良いのだけれどね・・・

う~~~ん・・・又ちょっと節制してみるか。


週末のパーティのツマミにカナッペを取り入れたが、その中にブルスケッタを取り入れようと思っている。

要するに、いつも作っているカプレーゼ、マルガリータ、冷製パスタと具材と味付けは同じだし、あとは切り方が違うだけ・・・

ローストビーフの肉も手配したし、作るのが楽しみ。

何だかワクワクするな。



「ダメヨ!ダメダメ!」でブレーク中の日本エレキテル連合(と言うそうな・・・)

ネタをじっくり見た事はないが、テレビでやってるなぁ・・・てな感じで記憶にはあった。

先日ネットで何気なく見たページに載っていた素顔の彼女達。

当たり前の話かもしれないけど、普通~のお譲さん達なんだ・・・。

初めて彼女達を見た時に、どんな娘たちなんだろなぁ・・・と思ったから、この素顔の写真を見て、いささか驚いた。

他のネタを見た事はないが、大して面白くないと思えても、大久保佳代子みたく、大ブレークってのもあるから芸人は分らないよね。

まぁ、今年の流行語大賞にノミネートされるのは間違いないだろうね・・・。

あるパーティで、立食の料理を二人で作る事になった。

40~50人位のお客だから、30人強程度の量で良いかな・・・とも思うし、少ないとマズイな・・・とも思う。

2000円の会費で、2ドリンクが付いているから、実際の料理の値段は1000円弱。

本来ならスナック系のツマミしか出ない価格設定だが、折角だし、若い方が多いと言うので写真の5品にした。

食材も工夫を凝らせば、かなり安く手配出来そう。

メインのロースロビーフも、どのような調理方法が良いか思案錯誤中・・・。

ワインで漬け込むのか、香草で香り付けするのか・・・フライパンで焦げ目は付けるのだが、オーブンで何分焼こうか、迷う所・・・。

ソースも、ワインベースで、焼き汁をバルサミコ・醤油・みりん・バターで作ろうか、ステーキソースにニンニクを入れて味付けしようか迷う。

まぁ、肉だから、余程の事がない限り不味くはならないと思うのだけれど、にわか料理人の腕が鳴る。。

カナッペも4~5種類は最低作りたいし、ベースもクラッカーとガーリックトーストを生地にしたバケットを出すつもり。

7時から12時まで、ランダムにお客が来ると言うから、料理も3回に分けて出すつもりだが、我々おじいちゃんの感覚の量と若い人が実際食べる量が、かなり差がありそう・・・。

美味しい、って言ってくれたら良いのだけれどねぇ・・・。

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