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今、「あんこ」が面白い。
一番若いだけあって動きが俊敏だし、可愛い仕草をする。
そして、唯一の女の子。
他の猫達の寝床は大体決まっているのだが、この「あんこ」、、どこに居るのか見当が付かない。
古箪笥の上だったり、押入れだったり、リビングのテーブルの下だったり、ソファーの上だったり・・・・。。
階下で鳴いてるな・・・。と思ってドアを開けると、階段の踊り場で壁に体をこすり付けながらゴロゴロ言っている。
きっと、「遊んでよ~~」と言っているのだろう。
電線に止まっている雀を眺めながら「キッ!キッ!」と唸っている。
もう4歳になるのだが、いつまでも「ミャァ~」と子供のような鳴き声を出す。
我が家の猫では唯一外で遊びまわっている。
いつ事故に遭わないか心配。。
気を付けておくれよ。。我が家で唯一の女の子なんだから・・・・。。
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小沢一郎の個人事務所「陸山会」に一斉捜査が入った。
テレビ、マスコミはこのニュースばかり・・・。。
やみ献金、640名もの関係者を引き連れ中国訪中、陰の支配者(闇将軍)、天皇の30日ルールの破棄&中国に対するいらぬ配慮。各地方の陳情を幹事長一任とする等々・・・・。
たまに政治ネタを書いてきたが、最近では政治ネタを書くこと自体、自身が嫌になって来ていた。。
テレビを見ていても、民主党の若手に対する期待感が段々と薄れて来ている。
口を開けば、弁解、言い訳、苦しくなれば、「こんな社会を作ってきた自民党云々・・・。」
そこにドン!と座っている小沢一郎。。
新人議員に、「4年間は次回選挙の票集めに没頭しろ。」と活動は地元へのへばり付きのみ。
そんな国会議員の歳費数千万円を払う為に「先生!」と崇め奉りながら我々国民は尊い税金を払っている。
(ふざけるな!事業仕分けの前に、こちらを仕分けしろ!と言いたい・・・。本当に)
幼稚園の新園児じゃぁあるまいし、何が社会勉強だ!官僚上がり、秘書上がりなんて、当選2~3回の議員より政治に詳しいと思う。
どこぞのおばちゃんがポンと議員になったなら(実際居たが・・・。)分かるが、国を代表する国会議員が数合わせなんて・・・・。 あ~あっ・・・・・・。。。情けない。。
実を言うと、小沢一郎、新進党結成時にはこのチョコボ、応援していたのです。
宮沢内閣の不支持を明確にし、若手を引き連れ自民党を飛び出し新進党を結成した。 そりゃぁ格好良かったです。
その後各党派と合流し、新生党を結成し、細川内閣を立ち上げたが挫折。
その後は、自民党憎しでやって来たんだと思います。(亀さんと同じで・・。)
その新党結成時に同意したのが船田元、岡田外務大臣、石破防衛大臣、大田誠一元農水大臣ら若手。後に扇千景、高市早苗等々みんな小沢一郎に付いて行った。 それが今では、何も知らない新人議員と、同じ思いの自民憎しの国民新党の面々のみ。。。
国民の為の政治ではなく、数合わせ、権力を握る為の国会の場。
今更ながら思い出す。
リンカーンの言った「人民の、人民による、人民のための政治」
そして、ケネディが言った「国が我々に何をしてくれるのだと問う前に、我々が国に対し何が出来るのだろう、と言う事を考えようではありませんか」と・・・。
この言葉にアメリカ国民が一丸となり、思いを強くしたと言う。
今、鳩山総理大臣がこの言葉を言ったら、、、、、
。。。。。
やっぱり思う。。
「人間の腹の黒いうちは、誰が政治家をやっても、、この世の中良くなりっこありません・・・・。。」と・・・・。。
この写真の陶芸、どこかで見たことは無いだろうか。
「何でも鑑定団」とか、日本の芸術を取り上げたテレビでよくお目にかかる。
今、録画して必ず見ているのが「美の巨人たち」http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/
という番組。
世界の美の巨匠達の作品の一つをピックアップしてまとめてある。
非常に面白い。
先週は漆画家「柴田是真」。
写真の蟹の付いた七宝焼きは、「宮川香山」作。
こう言った芸術品の展示があると、実物を見に行こうと言う想いに駆られる。
若かった頃には絶対に湧かなかった芸術心。。
人が作り出す物に対する感動。
もっともっと味わってみたい。
昨日のブログの雑煮の具に鶏肉(かしわ)の事を書いたが、これはどの地方でも言う事なのか調べてみた。
※名古屋より西が確率高く、若者層より中高年が確率高い。
戦後、ブロイラーが普及し、移入種のブロイラーと従来種の「かしわ」が区別された。
ブロイラーが普及した地域では「かしわ」は忘れ去られた。(特に東日本)
養鶏の盛んな地区は「かしわ」の名が残りました。
なので西日本に「かしわ」と呼ぶ地域が多いのだと思います。
※うんちく
聖徳太子の頃に仏教が国教と定められた時に、鶏を含め肉食が禁止されました。
そして、当時の日本の人々は、色々な肉を花や木にたとえ、隠語を使い肉食を続けたそうです。
それがこれ。
鶏(かしわ) 羽の色=柏の紅葉の色
猪(ぼたん) 肉の色=牡丹の花の色
鹿(もみじ) 肉の色=紅葉(もみじ)の紅葉の色
馬(さくら) 肉の色=桜の花の色
そして、牛や豚は、明治以降の食習慣なので例えがないそうなのです。
と言う事は、、、、牛も豚も江戸時代には飼っていなかったって事なのかな・・・?
チョコボが生まれ育った豊川の牛久保と言う地名は、その昔、窪地に牛が寝そべっていたと言う謂れから「牛窪」→「牛久保」となったと聞いた。
牛は、当たり前にいたのである。
牛って農耕の時に耕運機代わりに使って、後はそれだけだったって事・・・?
今度調べてみよう。。
と言っていたが早速調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%9A%E8%82%89
そうだよなぁ~・・・。沖縄なんて豚料理がメインだもんなぁ・・・・。
宗教と食生活は繋がりが深いんだな。。
日本の仏教も教えは質素だが、坊さん、、、派手だもんな・・・。。
正月にはどこの家庭も欠かせない「お雑煮」。
この雑煮ほど地方によって違いの多い食べ物も珍しい。
我が家の雑煮は、ダシは鰹だし、と昆布。そして汁はうどん汁と同じ様な醤油ベース。
具は、鶏(かしわ)だったり、豚肉だったり・・・。野菜は、白菜&水菜。そして蒲鉾を入れて、最後にたっぷりの花鰹を掛け、香りにゆずを刻んで入れる。
餅は、焼いてからダシに入れ弱火で煮込む。
私が子供の頃には、餅は焼かず堅いままダシで煮込んだ。
程好く柔らかくなった頃には、餅のネバリがダシに絡み、ドロっとした雑煮のツユだった。
お袋の味。。今でもその雑煮が懐かしく、たまに食べたくなる時がある。
地方によってはダシが白味噌だったり、酒粕だったりするそうだ。
チョコボが一番ビックリしたのが、香川の雑煮。。(四国が全部そうなのかは聞いていないが・・・。)
つゆは、うどんと同じイリコダシなのだが、餅が、あんころ餅と呼ばれる、所謂小倉餡の入った餅を焼いて入れるのだそうな・・・・。
仕入先の社長の奥様は東京出身なのだが、20年程前香川に嫁いで来た時にはビックリしたそうだが、今ではそのアンコロ餅でないと正月が味わえないと言ってらっしゃるとか・・・。
へぇ~~~。。と思った雑煮。
そうだ! 又雑煮が食べたくなった。。
年が明けてもう1週間が過ぎようとしている。。
本当に思う。「早いもんだ・・・。」と。
正月3ヶ日は、お局の実家とチョコボの実家へ新年の挨拶がてら行きおせちをつまみ、お神酒を頂き過ごす。
家にいれば、昼に雑煮を食べ、御屠蘇と称し酒を飲みながらテレビを見、ごろ寝をする。
正月だけは、昼から酒を飲んでも文句を言う者はいない。。
何と言う幸福感。。
昨日息子が、配達の折チョコボの友人と会ったそうだ。
「おーい・・・親父は正月何してたんだ?」に、「蟹を食べたり、好きなものを食べて酒を飲んでゴロゴロしてましたよ」と言うと、「なぁ~んだ・・寂しい男だな・・。」と言ったと言う。
へっ!?・・・・正月ってそんなもんだろ? ”寂しい”って・・・・。。
彼は何をして過ごしていたのだろう?・・・。何をしていれば寂しくないのだろうか?
聞いてみたい。 (きっと、俺は街中の居酒屋で仲間とワイワイ飲んでたよと言うのだろう。そんなものは羨ましくも何ともないが・・。)
「寂しい男だな」の言葉に嫌な思いがし、何故かしら反応した。
彼は、家族で過ごす正月が、どれだけ楽しいのかを知らないのだろう・・・。
女房と別れ、籍を入れていない新しい女と正月を過ごしてる男には・・・。。。
頼るのは「飲み仲間」だけか・・・。
明けましておめでとうございます。
皆様にとって今年も良い年でありますよう。
チョコボの09年の喜怒哀楽。
喜・・・・父親が勲章を頂いた事。 息子が好きな音楽の道を生業とした事。
好きな温泉旅行へ二度も行けた事。
怒・・・・政権交代によって新しい日本が出来ると期待したが、所詮政治家は、人間の腹が黒いうちは誰がやっても世の中が良くならないと感じた事。マニフェストと行政の違いが大きすぎる。
哀・・・・同じく政権交代での3党連立苛立たちさ。
普天間問題に関する日米安保への不安。 天皇問題に見られるように小沢独裁政治への不満&不安。。
不況による、顧客の減少。(次はうちの番かと心配になる・・・。。)
知り合いの会社が、需要低下の売り上げ減により年末に倒産した。。
楽・・・・プロゴルフ男子ツアー&女子ツアーへ4度も観戦に行けた事。
横峰さくら、有村智恵、不動、石川遼、片山、ジャンボ、池田勇太等々応援する選手のプレーを目のあたりにして見れた事。
今年も楽しみの一つ。
皆様、今年も宜しくお願い致します。
今年最後の買い物。本マグロの大トロ。。
YAHOOオークションにて、即決価格¥12600を入札しておいたら何と¥4600にて落札。
例年はおせち料理を頼むのだが、今年からやめることにした。
例年は、無理矢理と言うか、客先から購入依頼をされて渋々買っていた。
今年の正月は好きなものが食べられる。
ズワイガニの足は5Kg購入。どか~んと冷凍庫にしまってある。
フグも買った。数の子も、からすみも・・・。。
実を言うと、昨日お局がスーパー・サンヨネへ買い出しに行った。
帰って来るなり「ねぇ。本マグロの中トロのブロックが売っていたから買って来たんだよ。1Kgで¥3500円。ねっ!安いらぁ・・・。」との事。
「あそう・・・。」と返事をしておいたのだが、数時間後、、、「実は、、、オークションで買ったんだよね・・。。大トロがあったから。。」と白状すると、「ん、まぁ!あんたって人は・・・。。」とあきれ返られた。
だって、去年、年越しそばを持って行った先で大間の大トロを少し分けていただいた。
それが本当に美味しくて、今年は絶対に買おう!と決めていたんだもん。
こんな時にしか買えないしね。。
で、支払いはお局。じゃぁ、怒られるのは当たり前か・・・。。
さだまさしの歌う「償い」。
少年が殺人事件を起こし、その被告二人に判決を言い渡した裁判官が「唐突だが君達はさだまさしの『償い』という唄を聴いたことがあるだろうか」と尋ねた。
そして「この歌のせめて歌詞だけでも読めば、何故君たちの反省の弁が人の心を打たないのか分かるだろう」と続けた。
早速聴いてみた。
http://www.geocities.jp/flash20050412/flash_tugunai.htm
「人間って哀しいね、、だってみんなやさしい」。。
思わず涙が溢れた。
今、こんな優しさに飢えているのかも知れない・・・・。。
何故だか寄せ植えが好き。
フラワーショップなどヘ行っても、どうしても寄せ植えに目が行ってしまう。。
先日、友人が引越しを済ませた。
新居ではなく、彼はアパート暮らしをしていたのだが、彼女の母親が骨粗鬆症で腰の骨を折ってしまい入院を余儀なくされ、空き家になってしまう彼女の実家への転居を決めたのだった。
引越し前に家の片づけを・・・。と言う事で、押入れやら不要になった箪笥をゴミとして処分しようとしたのだが、、、その量のすごいこと・・・・。。
軽トラを借り、資源化センターまで数回往復。。
後日3トントラックを借り、又数回往復。。
タンス、衣服、食器、古本(雑誌)etc。 使えなくなった家電までもがしまってある。
うちの母もそうだったが、あの世代は中々物を捨てられずにいるようである。
確かに思い出が一杯詰まっていたり、ひょっとしたら又使うかも・・?と思ったら物は矢鱈に捨てられない。
我が家のお局など、さっさと物を捨てるタイプである。
一つの物を新調したら、古くなった物は捨てる。
たまに、チョコボ愛用の物まで捨てられ喧嘩になる事もある。
兎に角さっささっさと捨ててしまう。
確かに先日の引越しを見て「やっぱり普段の片付けは必要だな・・・。」と再認識したのだが、 よく報道で見る”ゴミの中から一万円札の束が・・・”の事件・・・・・。
あれって、我が家のお局のようなタイプの人間じゃぁないかのかな・・・・。。。
お局の収集趣味の中に箪笥があるようである。。
写真左の骨董の部類に入る米沢箪笥も先日購入した。
それまでそこに置いてあった高山の車箪笥は玄関の突き当たりに移動させられた。
古い帳簿箪笥も事務所の入り口に置かれている。
この米沢箪笥と同じような程度のものが、あるショールームに展示してあった。
これを見て気に入った我がお局、何度も足を運び、結局値段も多少交渉し内金を入れてきたと言う。
このチョコボも連れて行かれたのだが、何だか汚いし、それ程の興味もない。。
「一度ネットで検索してみたら・・・。」と言うチョコボに、「嫌!絶対にネットとかオークションでは嫌だからね!」と強く拒否をしていた。
翌日。「ねぇ・・・これってよく似ているよね・・・。」とパソコンのページに表示されている米沢箪笥の画像を見ながら、お局が「どう思う?」と聞いて来た。
見れば価格は、展示してあるお局お気に入りの箪笥の八分の一程。。。
オークションなので価格はもっと上がっては来るが、それでもそれまでの実績を見てみると類似品でも、落札価格は知れている。
結局、入札&セリに勝ち見事落札!となったのだが、内金をした箪笥の三分の一の価格。 「うちの主人がどうしても気に入らなくて・・・。。ゴメンナサイね」と言って予約をキャンセルしたのだそうだが、商品が届くまで落ち着かなかったようだ。(価格が思ったより安い為。。かな?)
商品が届いてみると、思ったより綺麗。チョコボの目からも展示してあった箪笥よりずーっと綺麗な仕上がり。
材質も同じ栗である。
いつも「ネットでなんか・・・。」と言っていたお局も、ネットでの購入が増えそうである。。
浜名湖で捕れる「ドーマン蟹」。
たまに高級料亭に出回る。
お店で食べると一万円はする高価な蟹。
この蟹と初めて面会したのは、今から25年前の事。
仕事で浜松へ向かう途中、二俣線気賀の駅を過ぎた所に鮮魚店がある。
水槽の中を見ると、大きなハサミをビニール紐でくくられた蟹がいる。
これが噂に聞く「ドーマン蟹」か・・・・・。。
蟹好きのチョコボ、早速2匹購入。(きっと一杯2千円くらいだったと思う。。)
普段、活きた蟹は、フンドシと呼ばれる腹の部分から櫛を刺して〆てからその部分に粗塩を振って蒸す。
ところが、好奇心旺盛なチョコボ、、、、、この蟹のビニール紐を解きシンクに置いたから堪らない。。。。
すぐさま蟹は脱出。。居間を走り回っている。
ところが、ハサミが以上に大きい。「指を落とされたなんて話をよく聞くから気を付けてね。」と鮮魚店の親爺から言われたばかりだ。。。。
結局、バスタオルと炭を掴むトングを持ち出し大格闘劇。。
久し振りに食べた「ドーマン蟹」は内子と味噌がたっぷりで美味しゅうございました。
でもね、この話を知人としていたら、その話を聞いていた知人二人が、「ドーマン?・・・。何それ?初めて聞いたなぁ・・・。」と言っていた。
この辺りではメジャーな蟹だと思っていたが、そうでもなかったようだ・・・。
母を亡くして、来年の春で4年を迎える。
母が亡くなってからの半年間、親爺はどこへも外出せず、ただただメソメソしていた。
買い物に誘おうが、旅行へ誘おうが、車に乗る事さえ拒んでいた。
元気になったのは一周忌を迎える少し前だったと思う。
実家へ寄った時に、親爺が自然薯を持っていけと言う。
どうしたのかと聞くと、鳳来寺まで一人で出掛け買って来たのだと言う。
きっと、母とよく行った道を思い出しながら、一人でドライブしたのだろうと思った。
母が病に倒れ床に臥せっていた時、私にポツリと言った言葉がある。
「あのね・・・・。私はね、若い頃お父さんの事を”あのクソ親爺め・・・。。絶対に許さないぞ”って思ったことが随分あったんだよ。。でもね、こうして床に臥せってからは、腰が痛い、足が痛いと言うと、もういいよ。。と言うまで一時間でも二時間でも揉んでてくれるんだよ。本当・・・夫婦っていいよ・・・。」と言った。
きっと我々の夫婦仲を心配して言ったのだと思う。
この言葉を親爺は知らない。
それどころか、姉などは「母さんがこうなったのもお父さんに責任があるんだよ。心労ばっかり掛けさせるから・・・」とズケズケと言っていた。
一周忌を迎える少し前、親爺に一通の手紙を書いた。
母が生前に私に言った言葉と、 きっと最後は、親爺に”ありがとう”って言って天国へ旅立ったんだよ・・・。だからお袋の分も長生きしなさいよ・・・。の言葉を添えて。
母はせっかちな女性だった。 それに比べ親爺は6人兄弟の長男と言う事もあってのんびりとした性格である。
きっと母は天国への旅立ちも新幹線でピューっと行ってしまったのだろう。
親爺は、各駅停車の鈍行で、好きな酒をチビリチビリやりながら向かうのだと思う。
きっと天国の入り口で「おとう~さん!何をのんびりしてるの!もう知らないからね!」と怒っている母が居そうである。
早く会わせてやりたいが、母が経験出来なかった老後の楽しみもゆっくりと味わせてやりたい。
先日実家へ寄った時に、その手紙がメモ書き用のボードに貼り付けてあった。
今更ながら照れ臭かった事。。。
若い頃も、今も出来ない親孝行。。
きっと親爺も”出来の悪い息子”の思いのまま旅立って行くのだろう・・・・。
本当!親孝行って何をもって言うのだろうか・・・。。難しい事ではある・・・。。。
もうすでに見られた方も多くはいると思うが、今ネットのYou-Tubeで流されているのがこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=GVDXlCxFzaM&feature=related
思わず笑ってしまった。
正しく、ブーメラン。。
作った方、お見事!
以前にも書いたが、事業仕分け人の判断による無駄か無駄でないかの決定の根拠のない曖昧さ。。
4000に上る事業の内、15%にしか過ぎない事業が対象になっている不可解さ。。
このパフォーマンスが支持率を下げてない一因と言っていたが、ある官僚OBが「官僚の公開処刑みたいで、見ている人は面白いと思うが、本当はもっと突くところはあるし、政治主体と言っているのに、何故担当大臣ではなく官僚が血祭りにあがっているのだろうか理解に苦しむ。パフォーマンスに過ぎない」と言っていた。
確かに、今まで見えなかった、密室で行なわれていた予算編成が、我々の分かる範囲で公の基になったという事は評価出来るが、はたしてそれが我々一般国民の幸せに結びつくのだろうか・・・・?
世論では、まだ政権交代をしたばかりだから、2~3年は大目に見てあげようじゃぁないか。。
と言う意見が多いと聞く。
しかし、あれだけマニフェストに対し”財政は?””本当に出来るのか?”の質問に堂々と胸を張って「我々は国民の皆さんの幸せを約束します」と大見得を切った。
では、そんな言葉に甘えずにやってもらおうではないか・・・。と言うのがチョコボの意見。
やっぱり、野党と、政権を担う与党とは違っていました。。では話が違う。
日本国民の安全安心の保障を約束して国会議員に選ばれた先生方。。
まさかどこかの市会議員さんのように、我が身の保障が欲しくて議員さんになったんじゃぁあるまいね・・・・。。