事業仕分け

第三次事業仕分けが始まった。



テレビのニュースで見る限り、仕分け人と対峙している官僚達の図は、遠山の金さんか大岡越前の守ＶＳ小悪人の図に見えて仕方が無い。



こそこそ動き回っている悪人達をバッサバッサ切って、民衆から拍手喝采を得る。と言う単純なパフォーマンスにしか見えない。
そして、説明するエリート官僚達も、何故だかずる賢い小役人に見えてくるから不思議だ。


いっその事、その官僚達が、仕分けをしている議員、著名な先生方の私生活を吟味すると言うパフォーマンスもすれば面白いかも・・・。



そして、行政刷新大臣となって颯爽と登場の蓮舫議員、、、、


チョコボ、、、あの物の言い方がどうしても駄目・・・。。。
しっかりした女。ではなく、ただきついだけの女。に見えてしまう。。
人の意見も聞かず、揚げ足取りのような言い方は、チョコボがもっとも敬遠するタイプである。（Ｔ・Ｙ女史もそうだけど・・・。。）


彼女は政治家なんかになってはいけないタイプ。
せいぜい、辛口ニュースキャスターになった方が良い。


ある方のブログに「思いやり予算」の話があった。
この予算は、仕分けに掛けても削減は出来ないであろう。


「思いやり予算」なんてネーミングを付けるから我々国民が勘違いする。。
これは、「思いやり」なんかではなく、「払わなければならない」予算なのである。


あなたの国を防衛する為に設備は我々が持ち込みます。
その代わり、それに（防衛に）掛かる実費は負担して下さいよ。
との話である。


品のない極左翼の連中は、「出て行け！」「平和が一番！」と相変わらず叫んでいる。
家の鍵、サッシを購入するのにお金は要るよ。それとも自分で作りますか？
ガードマンを雇っておいて、「何であいつ等の生活の資金を、俺達の給料でまかなわなければならないのだ！」と言ってるのに等しい。


小泉新次郎が言っていた、「何で自分達の歳費（支給額国会議員一人一億数千万円）の一割もカットも出来ないで、公務員の給料の二割カットが出来るんですか！」



本当にそう思う。。。
名古屋の市議会もそうだけど、、自分達の立場を守るのだけは必至なんだよな。。



結局は、人間の欲の皮が突っ張っている限り、世の中良くはなりっこないって事か。。