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60を越えてから、夜中に2回程トイレに起きるようになった。親爺がそうだから、きっと遺伝なのだろう・・・。
親爺は今91歳、腰をやられているが、他はいたって元気。
チョコボもそんなに長生き出来るのだろうか・・・
先日夜中の2時頃にトイレに起き、喉が渇いたので2階へお茶を飲みに行った。すると、ライムが外へ出たがって窓を開けるのを催促している。
眠い目をこすりながら窓を開けると勢いよく飛び出して行った。窓をそのまま締めて部屋に戻り、又朝まで眠りに付いた。
朝起きてリビングに行くとライムの姿がない・・・。そっか、窓を閉め切ってしまったので、部屋には入れなくてどっかで朝を迎えたのだろう。
昼過ぎに配達を終え、家に戻るとライムが毛づくろいをしている。
何事もなかったような顔をしてくつろいでいる。
本当は、「もう!・・・・すぐ帰って来たのにどこも開いていないから、倉庫の段ボールの片隅で丸まって朝を迎えたけど、本当に寒かったんだから・・・。。」と言いたかったのかも知れない。
ゴメンよライムちゃん・・・
今度は、いつもの帰り道のドアを少しだけ開けておくからね。
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