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友人に貰った「ビーフハヤシ」


俗に言う「ハヤシライス」なる物を食べたのは何十年か振りだろうか。
タマネギのスライスとビーフと言うイメージが強かったが、この「ビーフハヤシ」もいける。 ビーフカレーとセットになっていました。


PB(プライベートブランド)を手掛けるメーカーだから、ほとんど市販はされていないと思う。
多少高くても美味しい商品を求めるお客はいると思うし、これならちょっとしたお使い物にも使えそう。




こう言ったじっくりと造った商品が大切なんだけどね。
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捕鯨禁止の為、食べられなくなって久しい鯨の「尾の身」の刺身。



30年近く前になるだろうか、グルメの友人と当時豊橋の郊外にあった「白鯨」という名の鯨専門店へ行った。
そこで食べた「尾の身」の美味しかった事。30年近く経った今でもあの味は忘れられない。 
程好い霜降りで、ルイベ状になったそれは、口に入れると何とも言えない食感で口の中で溶けて行った。  たまに調査捕鯨の肉がスーパー等で出回るが、あの肉にはお目にかかったことはない。


先日もTVの番組で、寿司ネタの値段を当てるクイズ番組があったのだが、三陸の黒アワビより、大間の大トロより何よりも「尾の身」が、一番高い高級寿司ネタであった。


死ぬまでにもう一度あの「尾の身」を食べてみたいものである。



6時過ぎに帰宅すると誰もいない。。
お局は、スポーツジムだろうし、息子は、明日の東京のライブへ向けての練習とか言っていた。


無性にワインが飲みたくなり、冷蔵庫にあった生ハムとスモークサーモンで一人宴会。(このスモークサーモンはサンヨネさんのPB。さすがサンヨネさんのPBだけあって美味しい。豊橋、豊川、蒲郡にお住まいの方、是非!一度ご賞味あれ。)
お決まりの「渡りガニ」の卵と身の味噌合えも添えて。。。

      




今週土曜日は、町内の役員の面々で「アンコウ鍋」が決まった。


前菜、刺身は何にしようかな・・・・?。。





追・・・・あと11名様の足跡で、キリ番です。 踏まれた方(前後も含め)是非メール下さい。(こんなところで遠慮していたら、人生・・・損をしますよ。絶対。。。。メール、お待ちしております。)




「みうらや製麺」の”昭和うどん”と”太切り焼そば”。


HPの師匠share-gakiさんも絶賛の昭和うどん。
実は、我が社も定期的に分けて貰い、限定したスーパーへ卸している。


我が社も元を辿れば製麺会社なのだが、一般的な焼そば&うどんとの違いは、その原料となる粉と工程。
一般的な製造工程は、25Kgの小麦粉数袋と塩をミキサーに入れ練る。そして、ローラー、カット、茹で、冷却、袋詰めの工程をライン製造している。
みうらや製麺は、上質な小麦粉を使い、ある程度手作りで工程をこなしている。
正しく、機械だけでは絶対に出来ない『こだわりの麺』なのである。


又、ここの息子が、我が家の息子がやっている(リンクにもある)Glideのボーカルを務めている。(何だか浅からぬ因縁めいたものがある)


昨日、ミシュランの三ツ星レストランの発表があったが、星をもらったレストランの材料が、手造りか、一部冷凍食品を使っているかを考えたら、明らかである。
手を加えると言う事は、本当!大変な事だと思う。



製麺業界の職人技があってもいいと思う。



いつも御訪問ありがとうございます。


12月を迎え、キリ番プレゼントを行いたいと思います。
トップページのアクセスではなく、このブログの下段にあるカウンターの数の『3333』を踏まれた方、写真の「チャオギフトセット」をプレゼント致します。
自己申告(メール、又は書き込みにて)になりますので、宜しくお願い致します。


尚、『3332』と『3334』の前後キリ番も考えておりますので、踏まれた方、是非御一報を。


ちなみに今『3182』です。
一日30~35のアクセス数ですから、今週の水、木、金辺りだと思います。
是非ゲットして下さいな。




先週土曜日、姉方の嫁ぎ先の法要で田原の赤羽根へ行って来た。


法要の会席で出た”シラスの釜飯” これが美味しかった。(残念ながらカメラを持っていなかったので料理は撮って来れませんでしたが・・・)
結局御土産屋さんで釜揚げシラスを2パックを購入。


シラスと言えば、この辺で駿河湾で取れるシラスが有名なのだが、この渥美半島で取れるシラスも有名なんだそうだ。
まぁ考えて見れば陸続きどころか同じ海で気候、条件も同じようなもの。。
取れないほうがおかしいか・・・。


以前静岡のあるシラス有名店が、渥美のシラスもブランドとして売り出そうと言う話で、有名御土産屋と合併した事があったそうだ。
ところが、いざ売り出しのノウハウを・・・と期待していたら、取れたシラスを全部静岡の方へ持って行って駿河湾産として売ってしまったという話を聞いた。
何のことはない。供給の確保の為だけの合併だったそうだ。



早速釜飯にしてお局に食させる。
『まいう~~』だそうである。


久し振りのパスタ。


一人前づつ皿に盛り付けるのも良いが、こうして大皿に盛り付け、トングで小皿に取り分けて食すのも良い。むき海老とアサリとエリンギで。
たまに食べたくなる食べ物。





香草野菜の中に多めに入れたルッコラのサラダと生ハムが美味しゅうございました。



一昨日の夕方の事。
用事がてら外出したのだが、夕食の用意がしていない。食材を購入して今から作るののも面倒だ。 と言う事で、客先の「宇田川」で食事をする事にした。

息子に電話すると、まだ食事を取っていないとの事。一緒に居た息子の友人と共に7時過ぎに約束をして店へ向かった。
この店は、オナーがまだ若く、彼がまだ修行をしていた時代から知っている。
創作料理、しゃぶしゃぶ、懐石料理と幅広く、そして美味しいものを出してくれる。
http://www.sala.or.jp/~jinchan/udagawa.html


しゃぶしゃぶは、ちょっと高めの肉を買ってくれば家でも簡単に作れるのだが、明らかに違うのが、肉の切り方。。
半冷凍にした霜降り肉のブロックをスライサーに掛け、うす~く切った肉を花のように盛り付けてくれる。もちろん肉屋さんでも、その肉の薄さの肉は売っているのだが、肉同士が張り付いてしまい箸で取った時に裂けてしまう。
その肉を自分の物として鍋に入れる時の満足感。。。
それが、外食をする付加価値となっている気がする。


さぁ!今日は、お茶漬けだな。。




我が社の扱う”あんかけパスタソース”の「スパゲッ亭チャオ」へ久し振りに行って来た。
仕入先の部長と、客先の課長との打ち合わせ。。


皆さんは、エビフライ&チキンフライ&ウインナーが乗った「バイキングDX」。
チョコボは、豚肉のピカタが乗った「チャオ」。高校時代に初めて食べたメユーがこれ。  大学時代にも週に一度は通っていたのを思い出す。





愛知県人にとって”あんかけパスタ”は、クセになる味なのだと思う。
先日、豊橋出身のF1レーサー「山本左近」の15日付けのブログに、この「チャオ」の事が載っていた。
ここ→http://blog.moura.jp/faraway/
彼にとっても、この味は「忘れられない味」になっているようだ。
(今度ソースを送っておこうかな・・・。)


昨日から始まった日本シリーズで活躍してくれそうな「岩瀬投手」。
彼もまた豊橋の愛知大学の出身で、大学時代は良く食べていたようである。
先日も、アピタ店内にある「チャオ・向山アピタ店」でバイキングDXのLサイズを食べて行ったそうである。 スポーツマンは、バイキングDXのLサイズがお好みなのかな?
やっぱり岩瀬にもソースを送っておこうかな。。  そう言えば「光浦靖子」もテレビで「チャオ」の事を話してた。



早速送って、もっと宣伝してもらわなくっちゃ。。。。



一昨日の事、お裾分けに松茸を貰った。


丁度晩酌前だった為”焼き松茸”にして酒のツマミにする。
あいにく夕方から降り出した雨に、デッキにある七輪も出番がなく、仕方なしにIHのコンロで焼く事にする。





思ったより火力が強く、しっかりと焼ける。 これなら色々な焼き物に応用できるかも知れない。
塩とカボスを絞って食す。


う~~ん。。。  だから秋って、、、、好き。。


土曜日のふぐ。

4人で食べきれずに、友人2人を呼ぶ。 てっちりも余る。(酒飲みは、骨をしゃぶって食べるのが面倒なのだろう。。)雑炊は多めに作ったのだが、完食。
先日も”とらふぐの磨き”を購入したのだが年末年始に比べると半値近い。
アサツキも取り寄せてもらう。(以前水耕ネギで代用したら何か物足りなかった)


尾鰭は、ひれ酒用に換気扇の壁に貼り付けてある。
いい”ひれ”になりそうだ。 
次回はこれを飲むのが楽しみ。


さぁ!今度は何を理由付けにして集まろうか・・・。。


味噌煮込みうどんが美味しい季節になって来た。


我が家の食卓には欠かせないアイテムの一つ。
ちょっと硬めのうどんと、かしわ肉、卵の「親子煮込み」が好き。
土鍋の蓋を取り皿として食べる。 二日酔いの昼には堪らない。。


”味噌煮込み”と言えば名古屋の『山本屋本店』が有名である。
今はないが、豊橋の『伊奈野』と言う味噌煮込み専門店が好きだった。
王、長島が活躍した昭和30年代中盤に豊川出身でドラゴンズのピッチャーに伊奈と言うリリーフピッチャーがいた。 彼が現役の時、後援会長が『山本屋本店』の社長だったそうだ。引退し、その店で修行をして故郷の豊橋で店を開いた。  
残念ながら、癌をわずらい若くして亡くなってしまったが、「伊奈野」のダシの利いた味噌と、絶妙なうどんの硬さは、今でも絶品の一品として覚えている。
どれだけダシを足したりして工夫してもあの味が再現出来ない。  


もう一度食べたいものである。。



先日お取り寄せしたニューピオーネも残りわずかとなった。


今週の月曜日に、家の新築でお世話になった積水ハウスの皆さんを招いて小宴会を開いたのだが、その時にデザートとして出したピオーネの食べ方の話となった。


我が家の担当の営業君は岡山の倉敷の出身である。  で、ニューピオーネを見るなり、「あっ!ピオーネですね。懐かしいなぁ・・。」と言う。 岡山ではピオーネは結構前から出廻っていた様である。
そして、食べ方の話となったのだが、我々は、ヘソの部分から四方に皮を剥き、そのまま口に入れ余分な皮を取っていた。


彼が教えてくれた剥き方。 葡萄を四方に剥くまでは同じなのだが、それからその葡萄を逆にし、頭の部分から残りの皮を剥いて行くのだ。
な・な・なんと!ツルンと綺麗に剥けるではないか!?
そのままパクリと食べた瑞々しさと甘さは、今までのそれとは違った食感であった。。  へぇ~~っ!。。。。知らなかった。。。。





この剥き方を知らなかったのは、、、、我が家だけなのか?・・・・?。。




新築時にお世話になった積水ハウスの営業、設計士、コーディネーター各氏を招いての小宴会。
まずは八寸。


蟹のみそ合え。平目、トロのお造り。刺身かまぼこ。数の子わさび。

これと、茶碗蒸し。 茶碗蒸しは、具に蟹の足の身のみ。蒸し上がった茶碗蒸しの上にジュンサイの和風だしの”あん”を掛けた。ゆずを多少利かせたのだが、これは皆さん絶賛してくれた。 蒸し器の数の都合でチョコボは食べてないのだが、今度はゆっくり味わってみよう。
 (上の皿一皿と、左の皿2皿のテッサが出来ました。)

テッサから始まり、鍋、雑炊。  その後ワインを飲み、鯛のカルパッチョ、チーズ盛り合わせ、デザート。
ビールから始まり、芋焼酎、ワインとよく飲んだ。 でも、皆さん楽しそうで良かった。 
又の宴会の約束をして、日が変わる頃まで楽しみました。


リンク先にあるFseikoさんのブログにあった「ニューピオーネ」。
早速検索してみたら沢山の情報がありました。
で、とりあえずオークションで購入。オークションだから定価(希望落札価格)の半額程度。。ついでだから2箱づつ購入。


岡山の「ニューピオーネ」。山梨の「ピオーネ」、「甲斐路」、「ロザリオ」。
「ピオーネ」も巨峰の改良品だと言う。「ニューピオーネ」は、又その改良品だと言う。 早速食べてみたが、それぞれ甘く、おいし~~ぃ!。


改良を重ねどんどん美味しくなっていくのは嬉しい限りなのだが、ニューピオーネの改良品は何て言うネーミングなのだろう。。。。
新、改良、選、・・・・・。
最後は、「本家ピオーネ」だったり「元祖ピオーネ」になったりして。。。。


さぁ、お裾分けが楽しみだ。


”とろろ”が好き。


”とろろ”を無性に食べたくなる時がたまにある。
「自然薯」は暮れにならないと出回らないないから「大和いも」か「奈良いも」を買って来る。 かえって、自然薯より他の芋の方がチョコボの口には合っているのかも知れない。
以前、自然薯を購入し摩り下ろしたのだが、土を磨き、根ヒゲを火であぶり、皮さら摩り下ろす。とレシピにあったので、そのままやってみた。(他の芋と比べ細い分だけ掃除は大変かな?と思いつつ) 確かに皮は適当に剥け、良い感じで”とろろ”の中に入り込んで行く。
かつおと昆布できつめに取った出汁で伸ばし、卵黄を入れトロミを調整しながら混ぜ込んで行く。 隠し味に味噌を入れる。 良いネバリ具合だ。。


早速食すと、、、、何と!泥臭いではないか。 とても食べられない。。。。
掃除が足りなかったのだ。。 結局捨てる羽目に。
それ以来”とろろ”の芋は、綺麗に皮を剥く事にしている。
使う芋は”大和いも”(あれば、”奈良いも”・・・。)


さすがに麦飯までは用意しないが、鯵の干物、赤だし、漬物と並んだ食卓は、我が家の御馳走の一品である。


お盆過ぎから「ワタリガニ」のシーズンである。


チョコボの大好物の蟹。  蟹は何でも好きなのだが、特にこのワタリガニには目が無い。 スーパーで活きの良いワタリガニを見ると、つい重さを見る為持ち上げてしまう。


子供の頃、親父の故郷である三ケ日へ行くと、夜半に叔父達がカーバイトのカンテラを持って浜名湖へ行き、カゴ一杯のワタリガニを捕って来て、夜中に眠い目をこすりながらそれを食べたのを思い出す。


そして我が家の冷凍庫には、解禁間もない頃の旬の毛蟹がいつも常備されている。


蟹は何でも好きなのだが、しいて言えば、ワタリガニ、毛蟹、セイコガニ(ズワイガニのメス。身、内子、外子、ミソを混ぜて食べると絶品なんですこれが・・・。)ズワイガニ(かにすきで・・・。)、タラバガニ(焼きタラバなら・・・。)あとは、ドーマン、モガニ、花咲ガニ、etc・・・の順。


手で剥きながらかぶり付くのが一番美味しい食べ方なのだが、”蟹は好きだが面倒臭い”と言う来客のある時には、ミソと身を混ぜて甲羅に盛り付けて出す。
「美味しい!」と言ってくれるのが至上の喜びなのである。 これは、料理好きの素人には、堪えられない殺し文句なのだろう。。。



あと数十年後に、病室で「蟹が食べたい!」とか言ってるチョコボの姿が目に浮かぶ。。。


昨日のお造り。


中トロ、甘エビ、ぼらのうす造り。
”ぼら”は、子供の頃に食べた記憶があったのだが、酒飲みになって”ぼらの刺身”と言うものを初めて食べた。 刺身と聞いたときに「へっ!?」と思ったものだ。
臭い。と言う印象があったからだ。 確か、臭みを取る為、味噌で煮込んだような気がする。(その時に”ぼらのヘソと呼ばれる物を初めて知った)


ある日たまに行く居酒屋で”ぼら”の刺身があった。知人がそれを食べたのだが、一切れ貰うと、これが『うまぁい!』のである。 早速もう一皿追加。
それ以来「ぼらの刺身」は、好物の一つとなった。


40cm程の「ぼら」を三枚におろしてもらい購入。一片は、丁度来ていた姉に持って行ってもらった。   「洗い」にして食べると言う。


うん。今度は我が家も「洗い」だな。。


昨日の飲み会の酒が、まだ残っている。。


朝目覚めに水をガブ飲みする。  完全な二日酔い。。いや!これは三日酔いになるかも知れぬ。。


不思議な事に、二日酔いでも食欲はある。
夕方、無性に”味噌ラーメン”が食べたくなり野菜を炒めて調理。
この上にバターを乗せ、「バター味噌ラーメン」




夜は「サイコロステーキ」。。。。


まだまだ、胃の調子は良さそうだ。



崎陽軒シリーズⅡで取り寄せした”特製シュウマイ”。


肉がギュ!っと詰まった感じの食感。 この感触が好き。
セイロからほのかに香る木の香りもまた食欲を掻き立てる。


やっぱり、冷えたビールがいいな。。


「非常においしゅうございました」。


先日アップしたシュウマイで有名な崎陽軒のレトルトシリーズ。


まずは、お粥。  今のところ病人ではないし、胃の調子が悪いわけでもないのだが、本場の『粥』とはどんな味付けをしてあるのだろう、と思い購入した。
美味しければ二日酔いの朝とか、深夜の空腹時に良いかな?とも思った。


さすが粥。、、、、、味が薄い。
ただ、暖めただけでは、”美味”とは言い難い。  ガラスープ、シャンタン、塩などを加え味を整える。 三つ葉を刻み薬味とする。   うん!おいし~い!
でも、「粥」と言うより、豪華版の『雑炊』の味になっちゃったな。。。


ふかひれスープ。これも粥と同じように味が薄めに作ってある。
白湯スープ仕立てでチョコボ好みなのだが、何か物足りない。


フカヒレは大好物で、中華材料屋さんで購入してくる。
冷凍と乾燥の商品があるのだが、冷凍品の方が高く付く。 本来は、乾燥のフカヒレを水で数日間戻すのだが、チョコボは圧力鍋で30分程煮込んでやる。 それをワンポーションづつにラップに包み、冷凍保存する。スープ、ラーメン、茶碗蒸、煮込み。と何にでも使え、来客にも評判が良い。


そうだ!。。明日は、フカヒレスープの”あんかけチャーハン”にしよう。


昨日のランチ。
「海老おろしそば」


新居へ移る前の半年の間、事務所を息子の部屋に改装し、そこを仮設事務所&寝室としても使っていた。
トイレと洗面はあったもののキッチンはない。 ゆえに昼食は全て外食。(夜は、お局の実家へ風呂と食事を取りに行ってました。。すごいよなぁ~・・・半年も。。。と思っております。 はい。)
新居へ移ってからも昼食を外で食べる機会が多くなった。 女性の多い店は遠慮するが(席が空いてないのだ)食べ歩きも結構楽しい。
その代わり、夜の外食がめっきり減った。寿司、イタリアン、中華、しゃぶしゃぶ、焼肉など美味しい店を探しては行っていたが、今では一ヶ月に一度行くかどうかでになってしまった。


巷では、「チョコボ死んだ」とか「50過ぎてからマイホームパパになったらしい」とか噂されているらしいが、とにかく面倒臭いのだ。とりわけ酒を飲むチョコボにとって、酒の飲めない食事は、ディナーをインスタントラーメンで済ませるのと同じくらい味気ない。


食べたい物を近くの新鮮さが売りのスーパーへ買い出しに行き、つまみと夕食材を買って来る。      これがいい!!  コップ一杯の冷えたビールが旨いのだ。


しかし、寿司屋で「いいトロが入っていますよ」と言われ、一切れ千円はするであろう大トロやアワビやらの刺身を当たり前のように注文していたのだが、家で食べれば家族全員が美味しく食べられるであろう、一冊(サク)3000円前後の大トロのブロックを、買い物かごの中に入れる勇気がないのは、何故なんだろう・・・・??



今年の夏も大活躍してくれたバジル。


毎年4月になると苗を買ってきてプランターで栽培している。
その葉は、パスタにサラダに必需品である。
そして、そろそろそのシーズンも終りが近づいて来た。
残った葉を摘み、オリーブオイルと混ぜバジルソースにして保存する。


これは東京の友人の受け売りなのだが、その茎を乾燥させ壷などに入れ、レイアウトとして棚に飾り、間接照明を当ててやると、結構優雅な空間が広がる。


植物の葉も秋モードになって来た。


又普段では何でもない憂いが始まりそうだ。。。



先日、旧知の同級生から電話があり、「今日、鹿狩が解禁になり、その肉をもらったから取りに来い」との事。


早速もらいに行って来た。 一晩冷凍庫で保存し、翌日ルイベにして、その肉をツマミで晩酌。
「うまい!」。。。。   トロともクジラとも牛とも違う、あの食感。
残りは、お客様用特別メニューで取っておこう。


以前、信州土産でもらった馬刺しと共に食したのだが、この二つは、ニンニクではなく、生姜が合う。 脂分が無いせいなのだろうか。


酒飲みの楽しさを、ちょっと堪能した夜。


餃子よりシュウマイが好き。


中華料理を食べに行くと必ずシュウマイを頼む。
理由はないのだが、餃子があっても注文しない。餃子はラーメン屋!と言う先入観がある。
そして注文するシュウマイは、海鮮ではなく、シンプルな肉シュウマイ。

で、今はまっているのが崎陽軒のシュウマイ。通販で取り寄せ食している。
子供の頃、お土産にもらって食べたあの味が、懐古的な味として焼きついている。



ちょっと大き目の”特製シュウマイ”も美味しかったが、やっぱり昔ながらのシュウマイに惹かれる。


そうだ!在庫が少なくなって来た、、、注文しなければ。。
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