売国民主党

秋の国会、衆議院の代表質問が始まった。


「開かれたクリーンな政党」を掲げた民主党政権。
尖閣問題では、那覇地検に丸投げをし、「支持します」とか寝ぼけた事を言っていた。。
使命を受け中国に出向いた細野幹事長代理も、「詳しい事は言えません」の一点張り。。
米国との密約を非難していたのは、正しくあんた達だろ・・・。。


仙石官房長などは、中国にべったりの外交姿勢。。
「中国には申し訳ない事をした」ばかり・・・。
（まるで田嶋陽子女史が話してるようである・・・。。）


昨日の国会の場でも稲田氏の質問


・民主党政権は、意思も国家観も理念もない空っぽの政権
（何がしたいか、日本をどうしたいのかが見えて来ないのだ・・・。）


・菅首相は日本人拉致実行犯の釈放嘆願に署名したまぬけぶりをどう挽回（ばんかい）したか
（拉致実行犯である北朝鮮の英雄”シンガンス”の釈放を訴えた。。まるで馬鹿である）


・首相は国旗国歌法に反対した最初の首相だ
（国旗掲揚、国歌斉唱に異を唱えた。まるっと共産党である。。そんな人間が民主国家の党首になってはいけない・・。）


・尖閣問題はぶざまな外交的敗北。検察に責任を押しつける卑怯（ひきょう）者内閣だ。鳩山前首相は東シナ海を「友愛の海」と寝とぼけたことを言った
（友愛・・・。他国が馬鹿な事（実力行使）をするとすれば・・・、我々は、友愛の下で「話し合い」をするぞ！どうだ参ったか!　ってか・・・。。）


・韓国で慰安婦問題の反日デモに参加した岡崎トミ子氏の国家公安委員長起用は信じられない愚挙
（社会党議員時代、公費を使って韓国へ行き、日本領事館に強制慰安婦だったとされる韓国人と共に講義に押しかけた。本来なら公安にマークされる人間が、公安を仕切る人間になってしまった・・・。）


・民主党は詐欺ともいうべきマニフェストで政権をかすめ取った
（俺ならこうする、ああする。。と言って夢物語を話し、国民を信用させ、そして奈落の底に落とし入れようとしている・・・。）




愚痴しか出て来ない・・・・。。




民主国家における左翼思想は必要悪である。
なくてはならぬが、それが主権を握ると、国家は疲弊する・・・。