年の瀬

今年も残すところあと１０日ばかり・・・

やっぱり月日が流れるのは早かった。。

ここに来て秘密法案成立のバタバタやら、猪瀬東京都知事の５０００万円の政治資金としての献金問題で辞任と、嫌な話題が多い。

そしていつも思うのはマスコミ（特に新聞＆政治記者）の横柄な自分勝手な意見。

昨日の猪瀬都知事の辞任会見でも、ある政治記者が言った言葉、「問題が起きた時にすぐに辞任すれば、あなたの作家としての地位も抹殺されずに済んだでしょうに、何故知事の椅子にこだわったのでしょうか？」と・・・・

猪瀬知事は、「説明責任を全うしたかった」と答えていたが、チョコボ曰く・・・

「作家生命が終わった云々・・・はぁ？？そんな事お前が決める事ではない！」ってところである。しかも、したり顔して何を言ってやがる。
一体何様のつもりだろうか・・・。

では、問題が起きました。はい！すぐに辞任します。で解決したとでも思っているのだろうか・・・。

”我こそが正義”と言うスタンスが、どうしても同調出来ない。

「特別秘密法案」でも、我々小市民には、９９.９％影響のない国際的な秘密（本当は機密）を守ろう・・と言う法案なのに、「我々の自由が、我々の知る権利が・・・」と言って国民を煽っている風にしか見えない。

本当の正義をアピールしている人々の本音が、本物の「正義」に見えないのだけれど、我々は、ただただ酒のツマミにしか話題に出来ないのが悲しいけどね・・・。。