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我が家のほとんどがクロス壁である。
玄関の正面に、お局の部屋に続く隠し壁があるのだが、その壁と2F和室の床の間壁が珪藻土である。
本来、珪藻土クロスとか漆喰シートで壁を仕上げたかったのだが、なんせ高い!。。 健康に良いと言われ、水分、ほこり等も吸収すると言う。
去年の年末に新築した知人の家はほとんどがこの珪藻土で仕上げられていた。
同級生の大工さんが建築したらしいが、職人のこだわりであろう。
が、水分とかほこりを取る分、汚れとして残ってしまう。塗り壁に仕上げ模様を付ければ、そこにほこりがこびり付いてしまう。 もちろん家の照明スイッチの周りは、そこだけ黒く手垢が付いてしまっている。 雑巾で拭き取る訳にも行かず、塗り替えしか手段はないのだ。
その点、我が家は2箇所で良かったのかな?と思う。
どこか長所があれば、その裏返しとして短所がある。 結局は、どこをこだわるか・・・。と言うことなのだが、長所8割。短所2割。と言う商品でも中々見つからない商品のようだ。
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東の空から上った日の出。
まるで新しい生命の誕生のようだ。 みなぎるエネルギーを醸し出す。
よく日の出に手を合わせている老人を目にするが、このチョコボも数年後には手を合わせているのだろうか。。
こんな話を読んだ事がある。
同じ畑に並んで芽吹いた雑草と、とうもろこしの芽。
数ヶ月経ち雑草は数センチ伸びただけ。方やとうもろこしはもう1mを超える丈に成長した。
雑草が羨ましそうに「ねぇ、もろこし君・・君は自由で幸せそうでスクスク育って良いね。ところで君はどこへ行くんだい?」と聞くと、もろこしは「さぁ・・・そいつは俺にも分からない。。。ただ、俺が伸びて行く方向に太陽が当たっているみたいだぜ。」と。。
この話をどのような意図で書いたか理解が出来なかった。太陽と言う究極的な不可欠な物質を人生に置き換えたかったのか、はたまた、人間模様の複雑さ、かつ、置かれた立場があるんだよ。のメッセージなのか。。
今なら「ふふっ・・・。」と笑いながら読み過ごせる事が出来るかも知れない。
味噌煮込みうどんが美味しい季節になって来た。
我が家の食卓には欠かせないアイテムの一つ。
ちょっと硬めのうどんと、かしわ肉、卵の「親子煮込み」が好き。
土鍋の蓋を取り皿として食べる。 二日酔いの昼には堪らない。。
”味噌煮込み”と言えば名古屋の『山本屋本店』が有名である。
今はないが、豊橋の『伊奈野』と言う味噌煮込み専門店が好きだった。
王、長島が活躍した昭和30年代中盤に豊川出身でドラゴンズのピッチャーに伊奈と言うリリーフピッチャーがいた。 彼が現役の時、後援会長が『山本屋本店』の社長だったそうだ。引退し、その店で修行をして故郷の豊橋で店を開いた。
残念ながら、癌をわずらい若くして亡くなってしまったが、「伊奈野」のダシの利いた味噌と、絶妙なうどんの硬さは、今でも絶品の一品として覚えている。
どれだけダシを足したりして工夫してもあの味が再現出来ない。
もう一度食べたいものである。。
先日お取り寄せしたニューピオーネも残りわずかとなった。
今週の月曜日に、家の新築でお世話になった積水ハウスの皆さんを招いて小宴会を開いたのだが、その時にデザートとして出したピオーネの食べ方の話となった。
我が家の担当の営業君は岡山の倉敷の出身である。 で、ニューピオーネを見るなり、「あっ!ピオーネですね。懐かしいなぁ・・。」と言う。 岡山ではピオーネは結構前から出廻っていた様である。
そして、食べ方の話となったのだが、我々は、ヘソの部分から四方に皮を剥き、そのまま口に入れ余分な皮を取っていた。
彼が教えてくれた剥き方。 葡萄を四方に剥くまでは同じなのだが、それからその葡萄を逆にし、頭の部分から残りの皮を剥いて行くのだ。
な・な・なんと!ツルンと綺麗に剥けるではないか!?
そのままパクリと食べた瑞々しさと甘さは、今までのそれとは違った食感であった。。 へぇ~~っ!。。。。知らなかった。。。。
この剥き方を知らなかったのは、、、、我が家だけなのか?・・・・?。。
新築時にお世話になった積水ハウスの営業、設計士、コーディネーター各氏を招いての小宴会。
まずは八寸。
蟹のみそ合え。平目、トロのお造り。刺身かまぼこ。数の子わさび。
これと、茶碗蒸し。 茶碗蒸しは、具に蟹の足の身のみ。蒸し上がった茶碗蒸しの上にジュンサイの和風だしの”あん”を掛けた。ゆずを多少利かせたのだが、これは皆さん絶賛してくれた。 蒸し器の数の都合でチョコボは食べてないのだが、今度はゆっくり味わってみよう。
(上の皿一皿と、左の皿2皿のテッサが出来ました。)
テッサから始まり、鍋、雑炊。 その後ワインを飲み、鯛のカルパッチョ、チーズ盛り合わせ、デザート。
ビールから始まり、芋焼酎、ワインとよく飲んだ。 でも、皆さん楽しそうで良かった。
又の宴会の約束をして、日が変わる頃まで楽しみました。
今日は、新築でお世話になった積水ハウスの営業、彼の上司、設計士、コーディネーター各氏を招いての食事会。
半年経ったら・・・。と話をしていたのだが、丁度盆明けになってしまうのでチョット延期。
感謝と、”こんなに快適に暮らしていますよ”と言う報告を兼ねて、営業君以外は約一年振りの再会。
和、洋、中と何が良いか考えたのだが、結局まだシーズンではないが、「ふぐ」のコース料理に・・・。
前菜として”八寸”を出し、てっさ、てっちり、雑炊、デザート。(白子がまだ無いのが残念)
11月頃から2月頃までは、友人知人を集めては、ふぐパーティを催すのだが、今回の「みがきふぐ」はシーズン前とあって、従来の半値近い値段。 こんなに違うものかとビックリ。。
又出来上がった写真をアップします。お楽しみに。
”今時の若い者と言ったら・・・・。”の言葉が慣用語のようになってしまったが、私はこの言葉と「人生そんなに甘いものではない」の言葉を人様に言うのだけはしない。
チョコボがまだ30歳の頃だったと思う。 いつも行く喫茶店で私の斜め左前に3人の若者が座っていた。
その喫茶店はBGMがクラシックなので、結構周りの人達の会話が聞こえる。
その若者3人は、一人の大学の上級生と、同じ大学の新入生2人のようであった。
本を読みながら何気なく話を聞いていると、その先輩が(まだ21~22歳だろう)かしこまって座っている後輩に向かって「いいよなぁ~お前等若者は・・・・何も考えなくっていいから・・・。」と言ってる言葉が聞こえた。 何か違和感を感じたが、まぁそんな事を後輩に対して言いたい年頃かな?などと微笑ましく聞いていた。
が、その後「おまえらな、人生ってそんなに甘いものではないんだよ。。」との説教に、私の体は全身鳥肌に覆われた。。。
何と似合わない言葉だろう。 黄色い帽子を被り、手を繋いで通園する可愛らしい幼稚園児の顔にヒゲがあったようなものだ。。。
聞けば古事記に「今時の若者は・・・・。」の言葉があると言う。
我々も若い頃、年配者からこの言葉を言われた覚えがある。
きっと、これから何年経とうが言い伝えられて行く言葉使いなのであろう。
10年程前、友人等4人で酒を飲んだ時、一人の友人が「お前ら、人生はそんなに甘いもんではないぞ!」と酒の席で自慢げに語った時、思わず「それは分かる。、、、ではお前は、その人生の苦さをどれ位知っているのだ?」と問い返した。彼は”ぼんぼん”である。 人をひれ伏させるのに都合よく使う言葉ではない。
きっと彼も今では矢鱈と使わない言葉になっているであろう。
他人に言わない方が良い言葉と、自分に何度も言い聞かせて良い言葉は、同じ言葉尻でも、意味が違うものである。
リンク先にあるFseikoさんのブログにあった「ニューピオーネ」。
早速検索してみたら沢山の情報がありました。
で、とりあえずオークションで購入。オークションだから定価(希望落札価格)の半額程度。。ついでだから2箱づつ購入。
岡山の「ニューピオーネ」。山梨の「ピオーネ」、「甲斐路」、「ロザリオ」。
「ピオーネ」も巨峰の改良品だと言う。「ニューピオーネ」は、又その改良品だと言う。 早速食べてみたが、それぞれ甘く、おいし~~ぃ!。
改良を重ねどんどん美味しくなっていくのは嬉しい限りなのだが、ニューピオーネの改良品は何て言うネーミングなのだろう。。。。
新、改良、選、・・・・・。
最後は、「本家ピオーネ」だったり「元祖ピオーネ」になったりして。。。。
さぁ、お裾分けが楽しみだ。
”とろろ”が好き。
”とろろ”を無性に食べたくなる時がたまにある。
「自然薯」は暮れにならないと出回らないないから「大和いも」か「奈良いも」を買って来る。 かえって、自然薯より他の芋の方がチョコボの口には合っているのかも知れない。
以前、自然薯を購入し摩り下ろしたのだが、土を磨き、根ヒゲを火であぶり、皮さら摩り下ろす。とレシピにあったので、そのままやってみた。(他の芋と比べ細い分だけ掃除は大変かな?と思いつつ) 確かに皮は適当に剥け、良い感じで”とろろ”の中に入り込んで行く。
かつおと昆布できつめに取った出汁で伸ばし、卵黄を入れトロミを調整しながら混ぜ込んで行く。 隠し味に味噌を入れる。 良いネバリ具合だ。。
早速食すと、、、、何と!泥臭いではないか。 とても食べられない。。。。
掃除が足りなかったのだ。。 結局捨てる羽目に。
それ以来”とろろ”の芋は、綺麗に皮を剥く事にしている。
使う芋は”大和いも”(あれば、”奈良いも”・・・。)
さすがに麦飯までは用意しないが、鯵の干物、赤だし、漬物と並んだ食卓は、我が家の御馳走の一品である。
喫煙者の肩身が狭くなって久しい。。
ここで是非を問うつもりは無い。 このチョコボもヘビースモーカーの一人である。
実は、2週間ほど前に親父に微熱があると言う事で豊川の市民病院で検診を受け、その結果結核の恐れがあると言う事で、急遽岡崎にある「愛知がんセンター」の隔離病棟へ入院をしたのである。
診断結果は、豊川市民病院でも、愛知ガンセンターでも最終的には結核菌は発見されず、明日、明後日にでも退院の予定である。(まぁ、ひとまず安心である)
昨晩親父から電話があり、検査結果と退院の手続きの話が事務方からあるから病院へ来てくれとの事であった。 その折、タバコを持って来てくれと言う。
隔離病棟に入院。と言うにも拘わらず、タバコをカバンの中に隠し持っていて、看護士さんに取り上げられていた。
「この際、丁度良い機会だから禁煙しましょう」と言われ苦笑いをしていたが、入院中何の楽しみもなく、退院したらタバコを吸う事ばかり考えていたようだ。。。。
喫煙者は平均寿命が3~4年短いと言われる。
うちの親父は今年で85歳。 あと4~5年は元気で長生きしそうだ。
もし、90歳で天寿を全うしたら「禁煙してたら、あと4年は長生きしたのに・・・。」
と言う話になるのだろうか・・・。。
まぁ、退院して来てもチョコボは禁煙を勧めるつもりは無い。
ここまで来たら、”酒が飲めなくなった。タバコがまずくなった。”と言うまで喫煙、飲酒を楽しめば良い。 85歳まで生かせて貰えば、もしそれが原因で命を落とす事があっても、それはそれで本望であろう。。
それよりこのチョコボ、、酒は嗜む程度に・・・・。タバコは・・タバコは、、、、きっと、親父と同じ事を言ってるんだろうなぁ・・・。
本日、早朝の仕事へ ちょっと出掛けて来ます。
更新は後ほど致しますゆえ・・・・・
更新は後ほど致しますゆえ・・・・・
お盆過ぎから「ワタリガニ」のシーズンである。
チョコボの大好物の蟹。 蟹は何でも好きなのだが、特にこのワタリガニには目が無い。 スーパーで活きの良いワタリガニを見ると、つい重さを見る為持ち上げてしまう。
子供の頃、親父の故郷である三ケ日へ行くと、夜半に叔父達がカーバイトのカンテラを持って浜名湖へ行き、カゴ一杯のワタリガニを捕って来て、夜中に眠い目をこすりながらそれを食べたのを思い出す。
そして我が家の冷凍庫には、解禁間もない頃の旬の毛蟹がいつも常備されている。
蟹は何でも好きなのだが、しいて言えば、ワタリガニ、毛蟹、セイコガニ(ズワイガニのメス。身、内子、外子、ミソを混ぜて食べると絶品なんですこれが・・・。)ズワイガニ(かにすきで・・・。)、タラバガニ(焼きタラバなら・・・。)あとは、ドーマン、モガニ、花咲ガニ、etc・・・の順。
手で剥きながらかぶり付くのが一番美味しい食べ方なのだが、”蟹は好きだが面倒臭い”と言う来客のある時には、ミソと身を混ぜて甲羅に盛り付けて出す。
「美味しい!」と言ってくれるのが至上の喜びなのである。 これは、料理好きの素人には、堪えられない殺し文句なのだろう。。。
あと数十年後に、病室で「蟹が食べたい!」とか言ってるチョコボの姿が目に浮かぶ。。。
昨日の事、私用で岡崎まで出掛けようと、午前10時過ぎに豊川ICに入った。
しばらくすると(本当に2~3Km走ったくらい・・。)渋滞が始まった。 交通情報を聞くと、美合のSA辺りで事故が発生して、音羽・蒲郡ICと岡崎IC間が通行禁止になったそうである。 結局東名高速を音羽・蒲郡で降りて、国道1号線を走らなければならならなくなったのだが、ICを出るのに3時間程掛かってしまった。。
普段遊園地とかで、順番待ちで並ぶのが大嫌いな性質であるゆえ、外食などでもまず並んでまで食べた事が無い。 渋滞が始まって30分くらい経った時、イライラしてるのかな?と思ったが、そうでもない。 まぁ、テレビが付いてるし退屈はしなかったせいなのかも知れないが、3時間のノロノロ運転を当たり前のように過ごした。
ICを降りると国道1号線も大渋滞。。。。
結局岡崎行きをあきらめ、Uターンして帰って来たのだが、下りの国道が、ず~~~っと大渋滞なのである。 あのまま岡崎を目指していたら又3~4時間掛かってしまったかも知れない。。
つくづく、今の社会が自動車社会である事と、事故パニックによる恐ろしさを感じた日。
しかし、盆・暮れの大渋滞。。。。。分かっていて、、、すごい忍耐力。。
結局、辛抱強い方が勝つのかな。。。。人生って?
昨日のお造り。
中トロ、甘エビ、ぼらのうす造り。
”ぼら”は、子供の頃に食べた記憶があったのだが、酒飲みになって”ぼらの刺身”と言うものを初めて食べた。 刺身と聞いたときに「へっ!?」と思ったものだ。
臭い。と言う印象があったからだ。 確か、臭みを取る為、味噌で煮込んだような気がする。(その時に”ぼらのヘソと呼ばれる物を初めて知った)
ある日たまに行く居酒屋で”ぼら”の刺身があった。知人がそれを食べたのだが、一切れ貰うと、これが『うまぁい!』のである。 早速もう一皿追加。
それ以来「ぼらの刺身」は、好物の一つとなった。
40cm程の「ぼら」を三枚におろしてもらい購入。一片は、丁度来ていた姉に持って行ってもらった。 「洗い」にして食べると言う。
うん。今度は我が家も「洗い」だな。。
先日、取引先(仕入先)の常務と、今年定年を迎える客先の部長と3人で歓談していた時の事。 今年58歳になる常務が「チョコボさんは、幾つくらいまでお仕事されるんですか?」 と聞いて来た。 そう言われると、別に決めていた訳ではないし、息子も跡を継がず、別の道を(商いとして・・・)選びそうだし・・・。
「まぁ、65歳くらいでしょうか?」と答えると、その常務は、「私も役員待遇で63歳までは会社でお世話してくれるけど、その後の身の振り方を考えています」と言う。
二部ではあるが、上場会社の役員がそんな事を考えているとは・・・。と少しビックリした。 あと数年経つと、退職後の悠々自適な生活が待っているんだろうなぁ~ と思ったからだ。 聞けば、出身は神戸の芦屋であり、そこに年老いた母親を一人残していると言う。 自分は数年前、東京支社長だった時に千葉に5000万のマンションを購入し、奥様と住んでいるとの事・・。 「まだ半分のローンが残ってるんですわ・・・。」と苦笑いしていた。
そして、「日清食品の創業者・・・安藤百福は、60歳を過ぎてからチキンラーメンを世に出したんですわ。」と目をキラキラさせながら、他にも人生の熟年期に会社を立ち上げた人達の話をしてくれた。
60近くになって、こんなに熱く将来を語る男を私は知らない。
うらやましさを通り越して嫉妬すら覚え、そして、その後エールを送りたくなった。
真面目に起業を考えているのだ。
人生を、”君はまだ若いから・・・”とか言いながら語る男より、幾つになっても純粋に夢を語る男の方が好き。 気持ち悪くないから。。。
”人生はチャンスだ。恋愛もチャンスだ。としたり顔して説教する輩が多いが、私はそうは思わない。 私はそれを、意志だと思う。”
昨日の敬老会での太鼓の演舞。
我々が住む町内で、対象となる75歳以上のお年寄り118名の内48名の方が参加された。
昼食を取りながら、日本舞踊、カラオケ、幼稚園児のお遊戯、写真の町内有志による太鼓の披露などでもてなした。
11時から始まったそれは午後1時過ぎまで続き、中には、お酒を飲みすぎて動けなくなってしまったお年寄りもいたが、みなさん楽しんでくれただろうか。。。
校区内の他の町内も、こういった会を催さず、粗品を配って終り。という町内が増えていると聞く。 参加者も段々と少なくなって行き、主催する方も”まぁ、それでいいか・・・。”となってしまったようだ。
核家族化が進み、新興住宅地では2~3軒隣の人との情報交換もままならないと言う。(お年寄りは、もっと疎遠であろう)
帰りがけ「楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがとう。」と言ってくれたおばあさんに 「退屈しませんでしたか?」と聞くと、「いえいえ、もっともっとここに居て楽しく過ごしたいです。本当に楽しかったですよ。」と、目に涙を浮かべながら答えてくれた。
本当、、、、癒される瞬間だ。
我々が役員をやらせてもらっている以上は、絶対に、この会を絶やさずに続けて行こうと思う。
昨晩の事。町内の秋季体育祭の反省会に行って来た。
9月2日に校区の秋季体育祭が行われた。
その反省会と称した飲み会が行われたのだが、”中締め”をしてくれと頼まれた。
明日は”敬老会”が行われるのだが、そこでも絞めの挨拶をしてくれと頼まれた。。
事前に依頼は受けたものの、何を言おうか難しい。。。。長いスピーチは嫌だし、町内会ではウイットも利かないかな?と思う。。
結局2~3分の挨拶を簡単に済ませたのだが、皆さんお神酒が入っているせいか、話の途中に”そうだ!そうだ!”とかの合いの手(?)が入ってくる。 賛同の合いの手は嬉しいのだが、あれが、”何言ってるんだよ!”とかのヤジだと思うと、絶対に上手くなんかしゃべれるはずがないなぁ~・・・なんて事を考えていた。
現に国会での証人喚問で、大企業の社長やら社会的地位の高い人達が呼ばれ、質疑応答に答える場面をテレビ中継で何度も見るのだが、一度のヤジで、しどろもどろになってしまう場面を目にする。 きっと普段はスピーチ慣れしてるはずの人達であろうに、あの辛辣なヤジは、、人の冷静な判断力を奪い去ってしまうのだろう。。。
明日は敬老会の挨拶。
正しく、私の親父、お袋の年代の人達。。。。。
喜んでくれるスピーチを用意しなければ・・・・・・。
気の利いた言葉はないものか、、、、。
言葉は、短い方が良い。
それで本当に分かり合えるならば。。。。
先日アップしたシュウマイで有名な崎陽軒のレトルトシリーズ。
まずは、お粥。 今のところ病人ではないし、胃の調子が悪いわけでもないのだが、本場の『粥』とはどんな味付けをしてあるのだろう、と思い購入した。
美味しければ二日酔いの朝とか、深夜の空腹時に良いかな?とも思った。
さすが粥。、、、、、味が薄い。
ただ、暖めただけでは、”美味”とは言い難い。 ガラスープ、シャンタン、塩などを加え味を整える。 三つ葉を刻み薬味とする。 うん!おいし~い!
でも、「粥」と言うより、豪華版の『雑炊』の味になっちゃったな。。。
ふかひれスープ。これも粥と同じように味が薄めに作ってある。
白湯スープ仕立てでチョコボ好みなのだが、何か物足りない。
フカヒレは大好物で、中華材料屋さんで購入してくる。
冷凍と乾燥の商品があるのだが、冷凍品の方が高く付く。 本来は、乾燥のフカヒレを水で数日間戻すのだが、チョコボは圧力鍋で30分程煮込んでやる。 それをワンポーションづつにラップに包み、冷凍保存する。スープ、ラーメン、茶碗蒸、煮込み。と何にでも使え、来客にも評判が良い。
そうだ!。。明日は、フカヒレスープの”あんかけチャーハン”にしよう。