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6時過ぎに帰宅すると誰もいない。。
お局は、スポーツジムだろうし、息子は、明日の東京のライブへ向けての練習とか言っていた。
無性にワインが飲みたくなり、冷蔵庫にあった生ハムとスモークサーモンで一人宴会。(このスモークサーモンはサンヨネさんのPB。さすがサンヨネさんのPBだけあって美味しい。豊橋、豊川、蒲郡にお住まいの方、是非!一度ご賞味あれ。)
お決まりの「渡りガニ」の卵と身の味噌合えも添えて。。。
今週土曜日は、町内の役員の面々で「アンコウ鍋」が決まった。
前菜、刺身は何にしようかな・・・・?。。
追・・・・あと11名様の足跡で、キリ番です。 踏まれた方(前後も含め)是非メール下さい。(こんなところで遠慮していたら、人生・・・損をしますよ。絶対。。。。メール、お待ちしております。)
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「みうらや製麺」の”昭和うどん”と”太切り焼そば”。
HPの師匠share-gakiさんも絶賛の昭和うどん。
実は、我が社も定期的に分けて貰い、限定したスーパーへ卸している。
我が社も元を辿れば製麺会社なのだが、一般的な焼そば&うどんとの違いは、その原料となる粉と工程。
一般的な製造工程は、25Kgの小麦粉数袋と塩をミキサーに入れ練る。そして、ローラー、カット、茹で、冷却、袋詰めの工程をライン製造している。
みうらや製麺は、上質な小麦粉を使い、ある程度手作りで工程をこなしている。
正しく、機械だけでは絶対に出来ない『こだわりの麺』なのである。
又、ここの息子が、我が家の息子がやっている(リンクにもある)Glideのボーカルを務めている。(何だか浅からぬ因縁めいたものがある)
昨日、ミシュランの三ツ星レストランの発表があったが、星をもらったレストランの材料が、手造りか、一部冷凍食品を使っているかを考えたら、明らかである。
手を加えると言う事は、本当!大変な事だと思う。
製麺業界の職人技があってもいいと思う。
昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」でも話題として取り上げられていた、日本人の英語力。
我々世代を含め、中学校、高校で6年間。大学で2年間。都合8年間も英語の授業を受けて来たのに、ほとんどの人間がしゃべれない。
以前テレビを見ていて、”その通りだ!”と思った事があった。
あるアメリカ人が「日本人の英語力が弱いのは、学校で教える授業が、文法から教えてしまうからだ。」と。。そして「世界中の子供が、3歳頃には母親の言葉を覚えるでしょ? その方法で英語を教えれば、誰でも簡単な会話は話せるようになりますよ」と。 そう!ヒアリングが絶対必要なのに、ややこしいグ文法から教え込まれた気がする。 言ってみれば、我々は赤ちゃんなのだ。 簡単な会話で、いつの間にか身に付く。と言う授業が何故なかったのだろう。 1時間の授業で、英語しか話してはいけない授業とか。。
これも詰め込み授業の弊害なのだろうか。
チョコボの同級生に手広く学習塾を展開している男がいる。
彼は、大学の2年の時に休学届けを出し、単身アメリカ、イギリスに渡った。(放浪の旅で、アルバイトで暮らしたと聞いた。)
1年後に復学。2年後卒業し、そのまま英語塾を開いた。 今では数十軒の学習塾を経営する実業家である。
小賢しい学習を習うより、彼の学習こそが英語を身に付ける手段なのに。。
そう言う彼も、、、、教えるには、きっと(入試の為)文法を教えているんだろうなぁ。。。
昨15日は、お局の、うんじゅううん歳の誕生日。
(しかし、幾つになったら女性の歳を堂々と言って良いのだろうか?・・・まぁ、永遠に。としておこう。)
チョコボの昨日は、あいにく朝から業者会のゴルフ、夜は表彰式&宴会。
ゴルフの途中で、手伝いをしてくれているK子嬢に電話で花を手配してくれと頼んだら、花は沢山あるし、ケーキも用意してあると言う。
では、チョコボからの贈り物は、愛のこもった「オメデトウ」の言葉。と言う事で・・・。
宴会を早々に切り上げ家へ帰るとお局の姿がない。
スポーツクラブの夜の部へ出掛けて行ったと言う。(前日サボったから、と言うことらしいが、こんな日は休めばいいのに・・・。)
ふと、、、現実として、あと何回二人でこうして誕生日を祝えるのかな?と考えたら
ちょっと切なくなった15日の夜。
洋服ダンスを開けると、セーター類がある。ブランドは、「パパス」、「ポロ・ラルフローレン」、「マンシング」。
クルーネック、ベスト、カーディガン、ジャンパー、コート、ブルゾン、挙句の果てにはスラックスまでが、ほとんどが「パパス」である。
一つ揃えると、全て揃えたくなる性分のようで、シャツ、セーター、スラックス、ソックス、靴までもが揃わないと何だかチグハグのようで背中の辺りがむず痒くなって来る時がある。(さすがに下着までは揃わないが・・・。)
こういうのを、”性質(たち)が悪い”と言うのだろう。。
しかも、ゴルフを頻繁にやっていた頃は、出掛ける時と帰りの着替えで重宝して着ていたのだが、肘を痛め回数が減ってからはほとんど着る機会がない。
仕事着にブルゾン&ジャンパー類は着るのだが、セーター類はほとんどがタンスの肥やし状態。
一度蔵出しならぬ、タンス一掃セールでもやろうかな・・・。。
今日は、月2回配布される広報&回覧物の配布日。
毎月1日、15日との2日、市からの指導で広報が廻って来る。
その配布物を町内の区長さん宛てに配るのが、町内役員の仕事の一つとなっている。我々の住んでいる町内は八区に分かれており、総戸数910軒程。
各軒配布物が、4~5種。回覧物が5~6種。
その配布物を8っの区へ100枚から130~140枚を配るのだが、たまに920枚ドンと置いてある配布物がある。市の関係は100枚毎紙が挟んであるのだが、他のはそうでない物がある。これを128枚とか、143枚とか数えて8区に分けるのが面倒なのだ。残数(余分数)が合わないと、又数え直しとなる。
以前にも自治会長さんに申し出たのだが、「ハイハイ」の返事だった。。
性格上、100枚単位で区切ってない物は受け付けません。と言いたい所なのだが、ブツブツ言いながら数え直している。
これだけは、何とかして欲しいなぁ~。。。
秋。行楽のシーズンも真っ盛りとなった。
以前の日記にも紹介したが、NHKの番組「美の壺」のスペシャルが「京都の雅(みやび)」と言うタイトルで古都京都を紹介した特集番組であった。
急に京都へ行きたくなり、宿を検索したのだが、ちょっと贅沢に・・・。などと思う宿は全て満室なのだ。
2年前に京都へ行った時も旅館は満室で、丁度予約が出来た郊外の宝ヶ池プリンスホテルに泊まったのである。
丁度その日は、小泉首相とブッシュ大統領の会談が京都御所の迎賓館で行われた日と同じ日で、朝食時に小泉首相が同じホテルに泊まっている事を聞いたのである。 そう言えばホテルに着いた時からSPの腕章をした厳つい男達がたくさんいるな。とは思っていたのだが、まさか同じホテルに泊まっているなどとは知らず、夕食時に、ホテル内の中華料理屋で「そう言えば、小泉首相が京都へ来ているが、どこへ泊まるのでしょうねぇ」と給仕さんに聞いたら、その方も「さぁ・・・。」とか言っていた。きっと緘口令が引かれていたのだと思う。
翌朝の朝食時に宿泊客のおばさんが「ねぇ!今小泉さんが、私の前を歩いていったんだよ!」と友人に叫んでいたのだ。 とってもミーハーな私は、急いで玄関に向かったのだが、黒塗りの大きな車が3台、出発した後だった。。
車から手を振る姿など見たくはないが、せめて目の前を歩く小泉さんは見たかったなぁ。。。
話を元に戻すが、満室の京都をあきらめ、伊豆にでも行こうか・・。と思い10年ほど前に訪れ、すごく気に入った「柳生の庄」http://www.yagyu-no-sho.com/を検索したのだが、ここも満室。 確かここは一人6~7万の宿だったのだが、余裕のある方がゴマンといるようだ。行楽シーズンは、高級旅館から埋まって行くのかも知れない。
息子の車を借り、車中泊の旅も良いかも知れない。
お局は、「一人で行っておいでねぇ~」と言うだろうけど。。。
先週土曜日、姉方の嫁ぎ先の法要で田原の赤羽根へ行って来た。
法要の会席で出た”シラスの釜飯” これが美味しかった。(残念ながらカメラを持っていなかったので料理は撮って来れませんでしたが・・・)
結局御土産屋さんで釜揚げシラスを2パックを購入。
シラスと言えば、この辺で駿河湾で取れるシラスが有名なのだが、この渥美半島で取れるシラスも有名なんだそうだ。
まぁ考えて見れば陸続きどころか同じ海で気候、条件も同じようなもの。。
取れないほうがおかしいか・・・。
以前静岡のあるシラス有名店が、渥美のシラスもブランドとして売り出そうと言う話で、有名御土産屋と合併した事があったそうだ。
ところが、いざ売り出しのノウハウを・・・と期待していたら、取れたシラスを全部静岡の方へ持って行って駿河湾産として売ってしまったという話を聞いた。
何のことはない。供給の確保の為だけの合併だったそうだ。
早速釜飯にしてお局に食させる。
『まいう~~』だそうである。
10年程前に、何気ない夫婦間の会話の中で老後の話となった。
「我が家は一人息子だから当然息子夫婦と一緒に暮らすんだよな?」との質問に、
「私達の人生を私達自身が選んだように、あの子にもあの子の人生がある。それを決まりだからと言って、息子に老後を押し付けるのは反対だ」と言った。
そして、「あの子が結婚したら、新婚家庭でマンションにでも住んでも良いし、そのまま我が家へ入居しても良いし。。。」との意見だった。
(うん、なるほど。。)
極めつけは、「その方が嫁、姑の問題がなくていい。老後だってお金さえ持っていれば完全看護のホテルのような老人ホームがある。その方が幸せな老後かも知れないよ」と言った。
「そうだよな。その方が幸せかも知れないな。そうするか。」とポツリと言うと、、、、
「えっ!・・・私は、、、、だよ。。」 と返された。
「それは、こすい!。。オレは?」 と言うと、「なぁ~んにもこすくなんかないもん。 二人で稼いだお金を同じように分けて、あなたは使った。そして私は貯めていた。と言うだけだもん」 と突き放された。。。
正論である。
誰かお局が「私の考えが間違っていました」と言えるような意見のある人いないかなぁ・・・・・。
いるわけないよなぁ・・・・・・。。。。
我が家には、この「きなこ」を含め都合5匹の猫が居る。
一番の新参者がこの「きなこ」&「あんこ」の親子である。
http://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/29/
本来、このチョコボは猫嫌いであった。 理由は、若い頃から趣味で飼っている金魚である。 何度野良猫に金魚を捕られたことか。。。。
ある時など、猫退治用にエアーガンを常備していた程であった。
ゴールデンレトリバー犬の「クッキー」がいた頃はある程度番犬となっていたが、なんせこの「クッキー」も人が良い。。。(お分かりかと思いますが、突っ込み所ではありませんので・・・。)侵入者(猫)には、体力に任せて威嚇してくれるのだが、顔なじみになってくると一緒に遊んでいるのだ。晩年には2匹の猫と一緒に寝ていたた程である。。。
不思議な事に、猫も飼い猫になると金魚を食べない。おなかが空いた時には、金魚よりキャットフフードを好むようだ。(しかし、刺身とキャットフードなら、刺身をねだりにくるなぁ・・・。)
この5匹の猫たちも良く知っていて、こいつは猫好きか嫌いかは、分かるようで、ほとんどの猫がお局に擦り寄って行く。
ご飯をねだりに”ニャ~ォ”。。食後に、ひざの上で”ゴロゴロ”。。
中には、チョコボの顔を見ると逃げて行く猫もいる。(何年住んどるんじゃぁ!われ!と怒ってはみるが・・・。)
で、今一番可愛いのが、この新参者の「きなこ」&「あんこ」親子。
夜になると、いつの間にか私の布団の中に潜り込んで来ている。
隣でゴロゴロ言う声が聞こえる。
可愛いに違いない。。。
連日テレビ、新聞を賑わしている民主党小沢代表の辞任騒動。
テロ特措法については、自民と民主では隔たりがあろうが、もし、今最低限協力出来ている給油活動も中止して、我々は平和国家を目指している。だから何の協力も出来ません。と言ったとしたら、まるで太平洋戦争の国連決議における松岡大臣の行動に等しいのではないかと私は思う。 もし、それでも孤立しない方法があったら教えて欲しい。
小沢代表も、テロ特措法の延長は”NO”だが、ISAF(国際治安支援部隊)には協力すると言う。
ISAFだって給油活動と何ら変わらない、、、、いや、かえって武器調達の協力なのに・・・。と思った。
そして、今回の連立会談。その後の辞任騒動。 今朝も鳩山幹事長がTVに出て、「私のところには、読売新聞の渡辺主筆が同じ事を言って来た」とハッキリと言った。 何だ!あのオッサン。。
私は小市民だから言いたい事を言うが、2年前のプロ野球の騒動の折、「たかが選手が何を言ってるんだ。」の発言から、あのオッサンが大嫌いである。
長島監督の首を切ったり、原を修行の旅に出していた発言は、まぁ許すとしても、何で今更そこに首を突っ込むかなぁ・・?あと数年後の旅立ちを予測して、最後の大仕事!とでも思っているのかも知れない。中曽根元総理とも仲が良いから、つるんで悪仕掛けをしたと思うが、中曽根爺さんなどは小泉に引退勧告され、しぶしぶ引き下がった経緯があるから、まだ俺は・・・俺を誰だと思ってる!などと思い、院政でも引きたいのだろう。 もう良いから、あんたは早朝のTV番組「時事放談」で野中ジイヤと一緒に昔の自慢話でもしてればいい。
そのふんぞり返った態度と、密室政治、癒着体質を「NO!」と言って、多くの国民が民主党に一票投じた意味が分かっていないなぁ・・・。
それにしても、あのオッサン・・・・どうしてあんなに威張れるのだろう。。。
我が家のお取り寄せの一つ。
京都を本店とする「松栄堂」のお香。
http://www.shoyeido.co.jp/
お香も多種あるが、よくあるエスニックな香りではなく、京のお寺の落ち着いた香りがする。 ウエッブショップのアイテムにはないが、特別に徳用の詰め合わせにしてもらう。
日本を意識するひと時。
昨昼、息子の部屋に誰か遊びに来ていると思ったら、LooselyのVo.大悟だった。
Looselyは(以前の日記にも書いたが)2年程前にSONYからメジャーデビューを果たし、その後地道な活動をしていたが、今秋再びメジャーデビューした。
素晴しい!の一言。心より応援してあげたい。
http://www.loosely-net.com/index.htm
先土曜日に行って来ました。 豊橋美術館に於ける”千總コレクション”「京の優雅」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。
午前中に仕事を片付け、まず行ったのは豊橋美術館。”千總コレクション”と聞き、何だ?”千總”って・・・・?と思っていたのだが、京都友禅織の老舗。その12代目が集めたコレクションと、その作品の数々。
http://www.chiso.co.jp/museum/index.html
その作品のそれぞれの素晴しかった事。。。
当時京都の新鋭の画家たちの描いた絵。そして友禅の下絵となった絵までもが、”えっ!?下絵なの?”と思ってしまう素晴しさ。
当時のお抱え絵師「岸竹堂」、「今尾景年」も素晴しかったが、特に目を引いたのが「円山応挙」の写生図鑑。 度々TVの「何でも鑑定団」に登場するが、本物はまず出た事がない。 そこに描き出されたスケッチ画の数々は、凄い!の一言。。
12月2日までの開催だと言う。もう一度訪れる機会がありそうだ。
夕方には、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に・・・・。
吉岡秀隆と、小雪の恋愛ストーリーには、ホロりとさせられました。
号泣ではなく、唇をかんだ瞬間にホロリと出る涙に飢えていたのかも知れない。
(吉岡秀隆って、、出て来るだけで何故だか切なくなって来るんだよね。。。)
本当!懐かしい昭和が又、そこにありました。
近所、家族、友人・・・みんな支え合って生きていました。
戦争を知らず、高度成長の豊かさを目指す豊かな昭和30年、40年代に生まれ育った事に感謝しなくては。。。
今、又テレビでお笑いブームだと言う。
確かに、さんま、紳助などの司会は、見ていて気持ちの良い位の駆け引をして、ゲストの良さを引き出している。
先日もある番組でゲストの女性を持ち上げた後、自分の体験トークに入ったのだが、それを聞いていたゲストが、「ほら!さっきのやっぱり嘘だったじゃぁないですか・・。」と言うと、目をショボショボさせながら、「オレ・・・君の為やったら、死ねるで!」と返していた。 女性にとっても、悪い気がするわけがない。
あの、いたずらっ子のような目が、女性の母性本能をくすぐるらしい。
以前は、寡黙でスポーツマン。そして二枚目。。と言うのが、もてる男の条件だったのだが、今では、面白さと、やさしさが条件となっているようである。
確かに、高倉健や加山雄三が「何言うてんねん!君の為やったら、死ねるで!」と言っても似合わないだろうなぁ・・・。。
以前さんまが、「男は、失恋の数だけ女性に優しくなれる。」と言っていたが、、、
待てよ・・・・・。。じゃぁ、、キムタクとか、福山雅治とかは、女性に優しくする術(すべ)をまだ知らないんだ。。。。
一昨日の夕方の事。
用事がてら外出したのだが、夕食の用意がしていない。食材を購入して今から作るののも面倒だ。 と言う事で、客先の「宇田川」で食事をする事にした。
息子に電話すると、まだ食事を取っていないとの事。一緒に居た息子の友人と共に7時過ぎに約束をして店へ向かった。
この店は、オナーがまだ若く、彼がまだ修行をしていた時代から知っている。
創作料理、しゃぶしゃぶ、懐石料理と幅広く、そして美味しいものを出してくれる。
http://www.sala.or.jp/~jinchan/udagawa.html
しゃぶしゃぶは、ちょっと高めの肉を買ってくれば家でも簡単に作れるのだが、明らかに違うのが、肉の切り方。。
半冷凍にした霜降り肉のブロックをスライサーに掛け、うす~く切った肉を花のように盛り付けてくれる。もちろん肉屋さんでも、その肉の薄さの肉は売っているのだが、肉同士が張り付いてしまい箸で取った時に裂けてしまう。
その肉を自分の物として鍋に入れる時の満足感。。。
それが、外食をする付加価値となっている気がする。
さぁ!今日は、お茶漬けだな。。
数年前の雪印に始まり、不二家、ミートホープ、そして今度は伊勢の名物赤福餅とお福餅が、製造日及び原料表示の不正が見つかった。
そして、テレビでは、スーツ姿の会社の役員が3~4人揃って頭を下げる姿が映し出されている。
このチョコボも食品を扱っているだけに、気を付けなければ・・。と思う。
実際取り売り商品の場合、商品が出来上がって来ているので、製造過程での確認の余地は無い。
定期的にチェックしなければならない・・・と思う。
以前のブログにも書いたが、「崎陽軒」のシュウマイ。 あの商品は、”チルド”(2~3日の消費)”真空レトルトパウチ”(3ヶ月)”冷凍”(半年~1年)と分類してある。
客の方も承知で購入する。
赤福も、売れ残りを冷凍して再加工するなんて姑息な事をせず、「2~3日でお食べください」と、「冷凍ですから、解凍後お召し上がり下さい」と堂々とやれば良かったのに・・・と思う。 冷凍技術はものすごく発達していて、以前の「日持ちさせる」コンセプトから「作り立ての美味しさを、そのままパック」という観念に変わって来ている。客にそれをチョイスさせるのも良いと思う。
きっと、”冷凍”という響きが、「店頭には並べてはならい商品」と言う観念で固まっていたのだと思う。
現に私など「崎陽軒」のシュウマイは、喜んで冷凍の商品を頼む。その方が安心である。(その商品が、チルドの売れ残り商品だとしたら、もうどうしようもないのだが・・・。)
聞けば、今までの偽装発覚等は、全て元従業員、役員の内部告発である。
今日も又従業員を集め、「こう言った製造上の話は、絶対口外しないように。」とか言ってる社長がどこかにいるんだろうなぁ・・・・・・・。