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セコガニ、又はセイコガニと言う。
セコガニは”背子がに”と書くから分かるが、”セイコガニ”は何だろう・・・?
きっと地方の訛りの言い伝えのせいだろう。。
一般的には出回っていないが、あの松葉ガニのメス。
甲羅の大きさは、両手の指で丸を作って出来る大きさの半分程。
この甲羅に外子、内子、ミソ、身を混ぜ盛り付ける。
身を取るのが少し面倒ではあるが、スリコギでグッっと押し出してやる。
何とも言えぬ食感で美味しい! 正に珍味である。
蟹好きの姉夫婦、親父に持って行ってやろうかと思ったが、面倒だから要らないと言う。。
正月に2匹を盛り付けて持って行くと、「美味い!美味い!」と言いながら、他の料理より先にペロリと平らげた。 酒の肴には持って来いの一品である。
蟹好きのチョコボのお腹が、又疼いて来た。
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昨年の末、義兄の甥からもらったクロックスの冬バージョンのサンダル。
甥は「むらさきスポーツ」の店長をしており、この靴が安価で手に入ると言う。
昨年末に義兄、姉、この甥と4人でゴルフをしたのだが、そのときの手土産にと持って来てくれた。
確かこの夏バージョンのサンダルは息子が履いていた。
お~・・・嬉しいな。 と思ったものの、、これに合う洋服も、どういった所へ行くのに履いていったら良いのか見当が付かない。。
履いて、鏡に映った姿は、、、、明らかに『不細工』・・・トホホ。。
結局1週間は上履きに、その後は、冬のサンダルとまで行かない”つっかけ”として使っている。
オヤジに今時の流行物を与えても、結局は上手く使えないという事だな。。。。
昨日のブログで紹介した「銀のぶどう」のチーズケーキと「とらや」の羊羹。
チーズケーキは、TVの「はなまるマーケット」で紹介されたそうだ。
一口食べたが、チーズの香りがプ~ンとした。
よくクリームチーズを食べるが、あれを香りをきつくし、ホイップさせた感じである。
中にスポンジケーキが入っていない。。。
チーズケーキと言うより、”ホイップ生クリームチーズ”と言った感じ。
まぁ、美味しかった。と言っておこう。。。
(小スプーンに一口食べただけですが・・・。)
羊羹は・・・羊羹は・・・冷蔵庫に半分ほどあったが、どうしても食べる気にはならない。 一口食べただけで胸焼けがしそうである。
お茶に羊羹・・・・。。チョコボには、似合いそうにないな。。
仕事先の蒲郡へ行ったついでに買ったケーキ。
色々な雑誌やらブログでその名は知ってはいたが、まさか客先のすぐ隣だったとは知らず、帰りがけに購入した「SUZUKIプランタン」のケーキ。
http://www.s-printemps.com/main.html
基本的に左党ゆえあまり甘いものは食べないが、ケーキだけはたまに食欲を誘われる。
家族3人だから3ヶあれば良いのだが、6ヶも7ヶも買っていつもお局に「もぉ~・・・。」とか言われ叱られている。。。
しかし、そのケーキもチョコボの口に入るのは、3回に一度だけなのだ。。。
(不思議な話である。。)
昼過ぎに仕事から帰ると、東京から帰った姉が来ていた。
東京で有名な”チーズケーキ”と、以前からお局に頼まれていた「とらや」の栗蒸しようかんを買って来てくれたようだ。(あの森進一が川内広範の自宅を訪問した時に手土産として持って行ったと言う”ようかん”です。)
正月に久し振りにお局を見た友人夫妻が「あれっ!?・・・ちょっとふっくらした?」
とか言っていたが、はたしてどうなる事やら。。。
2~3日経つと きっとそのようかんの姿はないと思うけどなぁ・・・・・・・。。
広範
今更ここで恋愛論を語るつもりはないが、恋愛話ではなく、思い出話のカテゴリーとして読んで欲しい.。
男の恋は犬の小便。女の恋は猫の小便。
こんな話を聞いたことがある。
例えば、恋愛中のカップルがいるとしよう。
ある日の夕方、男は彼女を海へドライブへと誘った。
以前見た海岸線に沈む夕日があまりに綺麗で感動的だったので、今の彼女にどうしても見せたかったのだ。
「ほら綺麗だろ?」と言う男に、「本当、、綺麗!!・・・・・こんな素敵な景色を初めて見たわ。。」と感動する。
実を言うと、この彼女、もう3回もこの景色を見ているのだ。。。
男は、昔の事を電信柱にマーキングするが如く忘れまいとし、女は、ちょっと前の事も、何事もなかったように後ろ足で砂を掛け知らんぷりをする。。。
「男の恋は犬の小便。 女の恋は猫の小便。」
これが、その通りであったなら、、、男にとっては、切ない話である。。。。
リビングのエバ・フレッシュ。
室内の空気の清浄作用をしてくれると言う。
夜になると葉を閉じ、日の明かりで葉を開く事から「ねむの木」とも言われる。
我が家のリビングは禁煙である。 しかし、家族、私とお局の友人&息子の来客のほとんどが喫煙者なのである。
喫煙する時は、ベランダ、又はウッドデッキ側に出て”ホタル族”をするか、冬は、キッチンの換気扇の下で吸う。
我が家のLDKはワンフロアーになっていて、続きの和室も入れると26畳程の広さがある。 このクロスを、壁と天井とも同一のクロスにした。
以前の家でも、このタバコのヤニによって黄色く変色したクロスを定期的に張り替えていたのだが、今回張り替えになると、美観的にも中途半端なことは出来ないし、数年後に金額的にもかなりの出費になる。
それならば、、、と言う事で禁煙にした。
不思議な事に、我が家へ遊びに来る友人の9割近くが喫煙者なのである。
今年の夏、我が家より3ヶ月程早く新築の引渡しを済ませた友人が遊びに来たのだが、リビングでおもむろにタバコを出し、「灰皿はないのか?」と聞く。
「禁煙なので、ベランダへ出るか、換気扇の下で吸ってくれ」と言うと、「何だ・・・面倒臭い家だな・・・。」と言う。。。
「何?。。。自分ちは、喫煙にしたのか?」と聞くと、「いや・・・・うちと一緒だな。。と思ってさ。」と言う。。。。
なんじゃそりゃ。。。。。。と思った出来事。。
何だかバタバタした一年であったが、今日を含めあと2日を残すのみ。。
今日のブログが今年最後のブログだろう。
トップの字は、以前に紹介した”美の壺”の題字を書いている、書道家「紫船」さん
http://www.e-sisyu.com/ の作品。
そう、来年は、【癒し】で行こう。。
HPの師匠share-gakiさんがHPを作られ、リンク先にもある「ガレット」さんhttp://e-galette.com/の手造りカレンダー。
お局もチョコボも、お気に入りの一つ。
年末にこのお店で商品を購入するとこのカレンダーを貰えるのだが、お局は、これが欲しさに、もらえる金額になるまであれこれと購入するらしい。
全部お見せできないのが残念だが、非常に味がある。
(絵は、一枚一枚貼り絵で作ってある。文字はもちろん手書き。)
こういった物を作れるくらいのセンスも身に付けたいものである
こってりとした料理&ケーキと続いた夜だったが、ラーメンが食べたくなり、作ったラーメンがこれ。
数あるラーメンアイテムの中で選んだのは「高山ラーメン」。
海鮮のよく効いたスープは色は濃い目だが、意外とアッサリめ。
(若い頃と違って、こってりのラーメンは、見た目から体が受け付けない。。)
特徴は麺。 酒精を練りこんだ麺は、ちぢれ麺で歯ごたえがあり、腰がある。
ちょっと茹でるとダラダラになってしまう麺が多いが、この麺はしっかりしている。
一口食べた時の食感と、最後の一口の麺の感覚が変わらない。
強火でサッと茹で上げるのがコツ。
厚めのチャーシュー、支那竹。たっぷりのネギを添えて。
正月明けも、これで行きそうだな。。。。。
世界的な行事であるクリスマスも無事終え、後は新年のカウントダウンを待つのみである。
ところで、先日ネットサーフィンをしていたらある方のブログに「Christmasとは、Christ(キリスト)に対するmas(ミサ=キリストによる救いの業を記念し、感謝するために広く行なわれている行事。)なのに、日本人は何を勘違いして浮かれているのだ」・・・。
との日記があった。 お怒りは分かるのだが、バレンタインも元は恋を告白するような甘い話ではなく、悲劇の話だし、ボージョレヌーボーの解禁も、しいては伝統のある日本各地の祭りも、我々日本人が独自の国民性で創り上げた行事なのである。
なにも”浮かれた”などと形容しなくても・・・・。
これを嘆き悲しむ方々も多々いるかも知れないが、逆に聞きたい。「何がそんなに悲しいのだ?」と・・・。 皆が楽しみにして、皆がそれを喜んでいるのだ。
それでいいではないか。
楽しい事を”楽しい”と言い。悲しい事を”悲しい”と言う。
美しい物を見て”綺麗だ”と思う心に何の嘘があろう・・・・。
きっと、世の中の偉人ぶってる人達にその是非を問えば、きっと襟を正しながらこう言うだろう・・・・。
「君達とは、思想が違うよ。」
と・・・・。。。
Merry Christmas!
我が家にもサンタがやって来た。
玄関で出迎えるサンタ(左)と、ダイニングの棚でソリに乗ったサンタ(右)
右のサンタは、お局に「ちょっと気味が悪いよね・・・。」とか言われながら、一ヶ月ほど前からここに居る。
確かによく見ると、ちょっと怖そうな面構えのサンタである。。サンタの衣装も定番のあの衣装とはちょっと違う。。。(でも、貰い物ではなく、正しくお局がどこからか手に入れた物であることは間違いない。 でも、何が気に入って購入したのかは、聞きそびれてしまった。。。)
クリスマスと言えばケーキ。
この習慣は、チョコボが物心付いた頃からあったから、きっと戦後アメリカナイズされつつあった日本の家庭に浸透して行ったのだろう。
昭和30年代、そこにあったケーキは、今の生クリーム&フワフワのスポンジケーキではなく、バタークリームケーキと呼ばれる、安物のマーガリンと安物の生クリームを混ぜ合わせて造った代物であった(もちろん、おいしい生クリームケーキなど知らないから、それはそれでおいしかったが・・・。)
3~4日前から床の間に置かれたそのケーキの、クリームで造られた花びらの一部をそ~っと盗み食いをしたのを思い出す。
クリスマスプレゼントも24日の晩ではなく、25日の晩、ようするに26日の朝目覚めるとそこにオモチャがあったように記憶している。
家族みんなで祝った子供の頃のクリスマスの夜が、こんなにも楽しく思い出される夜であった事を、歳を重ねた今、又改めて思い起こす。
そう言えば、我が家で祝ったクリスマスでさえ、、もう思い出になりつつあるなぁ・・・・。。
家族で過ごした思い出・・・・・・家族にとって、永遠のものであって欲しい。。
先週の事。
本来なら翌日朝11:00までに先方へ届けなければならない商品が、当日の朝まだ倉庫のカウンターに残っていた。
運送会社の手違いで、チルド商品だけを持って行ってしまったらしい。
仕方がないので四日市にある客先まで持って行く事に。。。。
8:30に家を出て、東名高速、伊勢湾岸道路、東名阪高速を使い、10時過ぎには到着。 (それにしても伊勢湾岸道路が出来てからは早くなったもんだ。。。)
帰りに、刈谷ハイウエイオアシスへ寄りhttp://www.kariya-oasis.com/01news.html
えびせんべいを購入。
このアーモンド入りのえびせんべいが好き。
この商品が中々ここ以外では手に入らないのだ。
う~ん・・・・。。おいしかった。。
えびせんの 南国コラボに 舌づつみ
ーえびせんチョコボー
追・・・・・昨日は沢山の方に御訪問頂いたようだ。
この分なら今晩にでもキリ番が出そうです。
今年中にはお届け出来そうです。申告をお忘れなく・・・・・。。
我が家の外観。
商品と拙いブログが中心のHPゆえ、家の中の備品とか置物はともかく、外回りは載せてなかったが、一枚くらいはいいか・・・と思い撮った写真。
写真左にウッドデッキがあり、息子の部屋(旧事務所)と行き来出来る。
2Fがリビング、キッチン&ダイニング、バスと逆転パターンの生活だが非常に気に入っている。
1F中央が玄関。左の部屋がチョコボの部屋。その奥がお局の部屋。
玄関の右は、事務所。隣接して簡易倉庫となっている。
100年住宅と言う事で、震度7、8の地震が来ても倒れません。と言っていたが、はたしてどうなる事やら・・・。
メーカーHP http://www.sekisuihouse.com/products/steel2/flash.htmlのIS・STAGEのタイプ。
せめて50年後のこの建物をそーっと見て来たいものである。
先週 我が家の息子のバンドのライブが大阪であった。
その時に、応援してくれている女性達からこの松栄堂のお香を頂いて来た。
家に帰るなり息子が「これ、お母さんに・・だってよ」と渡してくれたのだが、お局・・・「なにぃ・・・松栄堂のだよ!・・・。」とビックリしている。
何で我が家が松栄堂のお香を愛用しているのを知っているのかが不思議だったようである。
聞けば、以前ブログで松栄堂のことを書いたことがあったのだが、彼女らはそれを見ていたらしい。http://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/113/
息子つながりで、こんな拙いブログを読んで頂いて非常に恐縮している。そして非常に感謝している。
そして東京からも、息子つながりでブログを読んで頂き、私の好物を送って下さる方がいらっしゃる。
感謝の念に耐えない。 何かの形でお返ししたい。
最近、色々な方から”読んでますよ”とのお声を頂く。
本当!読んでくださる方、ありがとうございます。
チラ見で結構です。又いらして下さいな。
追・・・・・急遽#4444をキリ番に致します。
踏まれた方、是非御一報を・・・。
飛騨高山の「大のや醸造」のにごり酒。
今年の10月に町内の方から頂いた。
最初飲んだ時、正直言って”甘い~~。。。”が感想だった。
まるっと甘酒の味である。それにアルコール分が7%程入っていると思って貰っていい。
先月お会いした時に「ありがとうございました。美味しかったですよ~」とお礼を言ったら、後日730ml入りのにごり酒を再び持って来てくれた。
正直、困ったな。。。と思った。
しかし、飲み付けると、これが美味しいのだ。
よく冷して、ガラス製のぐい飲みで飲む。 癖になる味である。
結局、ネットで探し3本購入。
苦手だった女性を、ある日突然いとおしくなったみたいなものだ。。
暮れと正月は、この酒を締めで過ごしそうだ。
WOWOWで5月から放映していた「エアー・シティ」
http://www.wowow.co.jp/drama/aircity/top.html
先週で終わっちゃいましたね。
特別、嵌まったという感じではないのだが、つい見てしまった、と言う感じ。
「冬のソナタ」もそうだったのだが、再放送を録画して、後でゆっくり見ると言うのが一番落ち着く。
ドラマの感想より、やっぱり、チェ・ジウは綺麗だな。。。と思って見てしまう。。
相手の諜報部員役のイ・ジョンジェもいい。
最初は、東野幸治みたいな俳優だな・・・。と思っていたのだが、見てると凄くいい男になって来る。(男にとってはヨン様よりいいだろう・・。)
今22日から一挙再放送。となっていたから又まとめて撮ってDVDに録画しておこう。
来年早々にはTV東京で放映するらしいから、まだ見てない方、お楽しみに。。。