×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
三河地鶏のタタキを買って来たのだが、いつもと違う食べ方、つまりカルパッチョにする事にした。
いつもは、タマネギを薄くスライスし、鶏を切り分けその上からポン酢をかけ洋ガラシで食べる。
ベビーリーフがあったのでカルパッチョが思い浮かんだ。
切り分けた鶏をパルサミコで味を付け、クレージーソルトで塩気をパラパラ。
ベビーリーフを乗せ、エキストラバージンオイルをかけ、最後にパルメジャーノチーズを摩り下ろして出来上がり。(お好みでレモン。 チョコボは必要だと思っておりますが・・。)
誰に教わったとか、本で読んだとかはないのだが、こんな味かな?って事で、作って、食べて満足している。
どこかの晩餐会でもあるまいし、料理と言うのは美味しければ良いと思っている。
実際、和風だし(昆布、かつお)にコンソメを混ぜ合わせる事もあるし、和風だしと中華カラスープで味付けする事もある。
最近では、料理の時の隠し味にアルコールが絶対に必要であると言う事が分かった。
料理に応じて日本酒だったり、ワインだったり紹興酒であったりである。
明日は何を作って食べようか・・?と言うのも、人生の楽しみ方の一つだと思う。
(お局は、「まぁ~・・・あんたって、そんな事しか考えてないのねぇ~・・・」とか言うが・・・) (-_-;)
今年の桜の開花は2月の冷え込みがきつく、例年より遅いだろう。との予想を覆して もう開花し始めた。
見頃は今月末だと言うから、予定していた花見の4月初旬には葉桜になってしまいそうである。
今月の30、31日と彦根、京都へ行くから、丁度満開の時かも知れない。
写真は、我が家の風呂に付いている暖房と、洗面所の乾燥機。
冬は浴室内が寒く、一杯飲んだ後などは中々おっくうになり翌朝シャワーで済ます事があるのだが、これで室内を暖めておけば快適である。
洗面所の乾燥機も、梅雨時など半日干しておけば完全に乾いてしまい非常に重宝している。
設計士さんに何気なく勧められたのだが、今後改装、新築をお考えの方・・。
絶対にお勧めです。
昨日のTV「何でも鑑定団」をHDDに録画し夜それを見ていた。
番組最後のお宝に「柴田是真」の蒔絵のタンスが出て来た。
漆特有の艶を消し、しっとりと創り上げられていた。
何でも借金の片に貰ったと言う怪しげな経緯があったのだが、300万円の借金の価値が、な・な・何と!1300万円・・・・。
確かに素晴しい!。
何でも、この柴田是真と言う人物は、従来から伝わる蒔絵の技法を自ら工夫し、改良、改革を重ね新たな蒔絵の世界を創り上げたそうだ。
そう言えば、以前このブログでも紹介したWOWOWの「銘酒誕生物語」で紹介があった芋焼酎”富の宝山”の産みの親「西陽一郎」氏がテレビでこんな事を言っていた。
「伝承と言うのは、古くから伝わる工法、技法を我々の手を経て正確に後世へ伝える事だと思います。伝統と言うのは、古くから伝わる良い物を我々の手によって改良、改革を加え、それを後世に伝える事だと思います。そしてその二つを我々は後世に伝えていく義務があると思います」と・・・。
なるほど・・・・。。
昨日のテレビを見ていて、”う~~ん・・・・。こう言う事か・・・。。”と唸ってしまった一つの芸術作品。
国民的英雄「長嶋茂雄」
我々が子供の頃、作っていた野球チームの背番号3はいつも取り合いだった。
長嶋の面白エピソードは沢山あるが、長嶋らしいな・・・と思った話。
亜希子婦人と交際が噂されている頃、スポーツ新聞の記者がスクープを狙い長嶋を誘った。長嶋は大のフグ好きと聞き、ある高級料亭へ誘ったのである。
そこには、記者、部長、デスク、カメラマンが居たと言う。
大きな皿に盛り付けられたテッサが運ばれて来て、まず長嶋が食べ始める。
ところが、そのテッサを箸でグイっと回し、それを3~4回繰り返し、その5人前のテッサを全部食べてしまったと言うのだ。
唖然とする4人に向かって長嶋が言った言葉は「あれ?・・・みんなの分はまだ来ないの?」だったそうである。
愛すべき人間である。
又ビートたけしがこんな話をしていた。
たけしがフライディ事件で謹慎してる頃、たけしの家に長嶋から電話が掛かって来たと言う。 ”元気を出しなさいよ”と言う励ましと、ゴルフのお誘いだった。
憧れの長嶋からゴルフの誘いを受け、前日は興奮のあまりほとんど寝られず朝を迎えたそうだ。
10時のスタートにもかかわらず7時頃からゴルフ場に行き、ワクワクしながらその時を待っていた。
9時になり長嶋が着いたとの報告を受け、玄関まで迎えに行った所、長嶋がたけしを見つけ「お~っ!たけちゃん久し振り!。ところで今日は何?・・・ゴルフなの? あそぉ~~。。」と言われてしまったそうである。。
しょんぼりして”もう帰ろうかな~・・・”と思ってコーヒーを飲んでいると、「いやぁ~ゴメンゴメン今日はたけちゃんと廻るんだったよね~」と長嶋がラウンジに現れ、コヒーとサンドイッチを注文してトイレに立ったと言う。
ホッとしたのも束の間、5分経っても10分経っても長嶋が戻って来ない。。。
スタートの時間が迫っているので呼び出しを掛けてもらおうと席を立つと、、、
何と、、、、、うしろの席で、違う人が頼んだコーヒーとサンドイッチを食べている長嶋が居たそうである。
こんな話、大好きである。。 (^▽^@)
息子の部屋へと続くウッドデッキからリビングを眺める。
左に床を立ち上げた和室がある。
丁度一年前、住み始めて一ヶ月の時にやって来たお局の知人が再びやって来て、「あらっ・・・生活観出ちゃったわねぇ~・・・」と言っていた。。。
小さい子供が居るわけではないし散らかってはいないが、机の上の新聞とか、充電中の携帯電話の事を言ってるらしい。。、、、、
(彼女我々より少し年上なのだが、関西の商家のお嬢様らしく、物をズケズケ言う。。ずいぶん昔に旦那と別れ今では悠々自適な暮らしで、家も3~4回建て替え、引越しを繰り返しているらしい。お局への電話も「彼女いるぅ~?」とか言うし・・・。。)
ところで、あんたんちはどうなのよ。。。
そりゃぁ、、、うちはモデルハウスとは違いますよ!。。
( ̄  ̄!)。。
会社社会では春を迎え、転勤、新任、退任と歓送迎会で忙しい毎日であろう。
宴会時に必ずあるのが、挨拶、そして、乾杯の音頭、中締めの挨拶である。
挨拶慣れした人は良いが、急に指名されオロオロした経験も皆さんお持ちだろう。
以前聞いた面白かった話。
田舎の結婚式で、甥のお祝いにスピーチの代わりに乾杯の音頭を頼まれた男が居た。
農業を営んでいるのだが、とても寡黙で今まで人前で話などしたことがない。
しかし、甥に頼まれればやるしかない。(まぁ、乾杯の音頭の前に簡単な挨拶をすれば良いと思っていたのだろう)
そして当日・・・・乾杯の時がやって来た。。
列席者の方々に立席してもらい簡単な挨拶をしたのは良いが、舞い上がってしまいカミカミの挨拶である。出席している方がハラハラものである。
そして、乾杯の時がやって来た。
ところが、”乾杯~~!”と言う所を”ばんざ~い!”とやってしまったらしい。。。。
人間とは不思議なもので、おかしいな?と思いながら思わず反応してしまうものである。
数人かは、コップのビールを頭から被ったと聞いた。
出席していた人間から聞いた話だから間違いない。
これ・・・・・テレビのお笑いでやれば絶対に受けるのにな・・・・。。
昔読んだ太宰治の本にこんな話があった。
”私の友人に頭抜けた我利我利亡者がいた。
彼は教師になったのだが、生徒の事より我が身が大事。。
誰もが認める我利我利亡者だった。
そんなある日、屋外授業で生徒達を連れ田んぼの生態を観察に行った時の事、
一人の生徒が近くを流れる川に落ち溺れかかったのである。
その友人は、真っ先に川に飛び込み溺れる生徒を助け出した。
翌日の新聞にはこんな見出しが載った『見上げた教師!我が身を省みず溺れる生徒を助ける!』
数日後彼と会った私は、こう切り出した「へぇ~・・・驚いたなぁ・・・。。まさかお前が川の中に飛び込んで生徒を救うとはなぁ~・・・」
すると彼はすかさずこう答えた「冗談じゃない!、、あれをほって置いてみろ。。。俺の首が危ないよ」と・・・・。”
何故だかクスッと笑った事を思い出した。
どこか物事を斜めから見ていた、青春時代。。
タレント知事として話題を振り撒いている二人。
先日大阪府内の若手を集めた朝礼で橋下知事に噛み付いた若い女性が、今も尚2チャンネルでターゲットとなって叩かれている。
あの「あなた」発言をテレビで見た時、正直言って気持ちが悪かった。
「何も知らないくせに・・・」との発言も、”こりゃぁ・・・・叩かれるな・・・。。。”と思った次第である。
古くは、田中長野県知事。 就任の挨拶時に部署廻りをした祭、ある部長に「あなたは、言うならば社長です。社長がいちいち部下に名刺を差し出しますか?ですからこの名刺は、こうさせて頂きます」と言うなりそれを二つ折りにした。。
例えば、この行為を他社から来た日産自動車のゴーン氏が新社長に就任した時に部長がしたらどうなったであろうか・・?と言うより、絶対にしないであろう。
田中知事に世間の同情票が集まった。 私は、田中康夫を作家の時からあまり好きではなかった。言ってる事が理屈っぽいし、話し方が気持ち悪かった。
でも、あの事件以来応援するようになった。(今は元に戻ってしまったが・・・。。)
そして、東国原知事・・・・当選した時、自民党の議長が「まぁ、我々は30年政治の世界にいる。何たって彼は素人・・・色々教えてあげますよ」とテレビの前で発言した。それを見ていたコメンテーターが「何をこの人言ってるんでしょうか・・・。。キャリアだ何とか言っても、この人は、県民の1万5千人の票を集めただけ。。何をふんぞり返っているのででしょうかね? 東国原知事は、20万人以上の宮崎県人から信任を受けているんですよ。そして、この人は選挙に落ちたら、その辺を歩いている”ただのオッサン”だと言う事を分かっていないんじゃないでしょうかね」と言っていた。
私は心の中で拍手をした。そしてその後の県会議員選挙でその議長は落選した。
ただのオッサンである。。。
私はこの二人に明治維新の「坂本竜馬」「高杉晋作」を見る思いがする。
坂本竜馬は脱藩士である。高杉晋作は劣等性のヤンチャ坊主である。
同期の優等生らは藩に忠誠を誓い、プライドだけを残して滅びて行った。。
そんな二人が国を動かした。
古く、どっぷりと浸かった体制体質を改革打破し、県民が本当に住み易いのは・・・と言う明確なピジョンがある。 利権体質とはかけ離れた純粋な改革を目指している気がする。 心から応援している。
話を元に戻すが、あの「サービス残業発言」の彼女、「我々だって一所懸命にやってるんです。何も知らないあなたに・・・」と言って噛み付いた。
私の若い時、車のセールスマンをやっている友人が居た。彼は会社を顧客に持ち、社用車、従業員の車を多く獲得していた。昼間はパチンコしたり、遊びにふけることも多かったのだが、キッチリと月間50台以上の高級車を販売していた。片や真面目で営業活動に励む男が居た。朝から晩遅くまで働くのだが事務所にいることが多かった。
兎に角真面目なのだ。しかし、販売台数は10台にも届かない。
さて会社としたら、どっちの男の評価が高いだろうか。
「一所懸命やってるんです」と自分で言っただけでは世間の人は認めないだろう。
しかも、その累積赤字が5兆円ともなれば”何をか言わんや”である。。
我々町内の役員も、町内会で皆さんから預かっている町内費で無駄な物を買ったり、遊行費に使ったりしてしかも赤字になっていたとすればどうであろうか・・・。。
「一所懸命やっています・・・。」
とんでもない話である。町内、市、県、国。数が増えるだけで理屈は一緒である。
ただ違うのは、多くなるとそこに利権が発生すると言う事実なのだ。
「一所懸命」と言う言葉は自分自身の為に使う誉め言葉ではない。
そうでなければ、自己弁護の時に使う言葉になってしまう。。
他人がどう見るか。と言う時に使う言葉だと思う。
今日の昼食。。
お局は、12時からスポーツジムだと言う。
息子は、配達のついでに友人と昼食を共にすると言う。
結局一人で昼食を取る事にする。
冷蔵庫を覗くと、食材の中で”焼そば”が眼に入った。
今日はこれで行こう。
焼そば・・・・本来は”タダ”なのだが、そう言う訳にも行かず、特売価格28円。
キャベツ・・・駐車場をお借りしている農家の方からの頂き物。
ほうれん草・・・先日の「あんかけうどん」の残り物(15円程か・・・)
豚のバラ肉・・・30円
ライス・・・・k子嬢の実家からの頂き物。(豊橋神野神田のお米・・・美味しいんです。これが・・・。)
赤だし・・・・豆腐&揚げ(20円~30円)
しめて、100円足らず・・・。。
チョコボの手間賃10分→¥1000(高っ!)
いつもブログに美味しそうな&贅沢品を載せている為、いつも贅沢な食事をしてると思われているようである。
部屋の紹介でも、写真に撮る時には、皆さんも散らかっているよりは少しは綺麗に撮るでしょう?・・・。
食事もそんなもんですよ。。。天照さまとか、Y子さん。。
って見てるかな?。。。
お隣の庭に咲いた桜と梅。
例年この頃に咲くから「ソメイヨシノ」ではなさそうである。
「桜」の語源とは、動詞の「咲く」に接尾語の「ら」が付き「桜」となったと言う説が有力らしいが、本当のところはどうなのであろうか・・・。
又「サクラ」は、盛り上げてパッと散ることからその名が付けられたと言う。
面白い話である。
桜にまつわる小噺。。
お殿様と言うのは、食事に出される”鯛のお頭付き”などと言う代物も目の後ろにある三日月のような形をした部分しか食べなかったそうだ。
それを一口食べて「うん、、美味じゃ。。」と言ったとか言わなかったとか・・・・。
ある日,明石で獲れた鯛を献上され、それを食べたところ今までに食べた事のない美味しさ・・・・。 思わず片面全て食べてしまった。 そして殿様「これ爺!替わりを持て!」
ところが普段耳の部分しか食べないので余分な鯛などあるわけがない。 そこでその家老、「殿!あの桜をごらん下され。綺麗ですなぁ・・・。」と言って殿が桜に見惚れている間に鯛をひっくり返して盛り付けた。
お殿様、その片面もペロリと食べてしまい、「旨い!爺!!お替りじゃ!」と言う。。もう骨しか残っていない。。
困っていると、そのお殿様・・・「どうした爺・・・。。もう一度、ゆっくり桜でも眺めようかのう・・。」。。
借景を眺めながら・・・
お後が宜しいようで・・・・。。。
先週、仕事でサンヨネ蒲郡店へ行った時、丁度昼時だったので弁当でも買って車の中で食べようと思い店内を見ていると、こんな寿司を見つけた。
もちろんパックに入っているのだが、マグロ、中トロ、数の子、エビ、蟹etc・・・。
これで¥998なり。
まぐろも、ミナミインドマグロと言う所謂日本で”本マグロ”と呼ばれるマグロの中トロ。 ”バチマグロ”や”キハダマグロ”とは違う。 街中の寿司屋へ行けば、これだけでも、一貫¥500~¥600は取られそうである。
その日は車の中で食べたのだが、写真は、あまりに美味しく安かった為、今週行った時にお局用に買って来たもの。
このスーパー、新鮮な鮮魚類も塩干類も珍味類も揃っているし、だんだん行きつけの寿司屋のノレンが遠のいて行くなぁ・・・・。。
漢字の読み方で、「あれ?」と思ってしまう事が度々ある。
例えば、通夜(ツヤなのかツウヤなのか・・) 年俸(ネンポウorネンボウ) 功徳(クドクorコウトク) 相殺(ソウサツorソウサイ) 刺客(シキャクorシカク) 奥義(オウギorオクギ) 礼賛(レイサンorライサン) 発足(ホッソクorハッソク) 食物(ショクモツorショクブツ)・・・。
又、御利益(ゴリエキorゴリヤク) 職人気質(キシツorカタギ) 御用達(ゴヨウタシorゴヨウタツ)
又は、出国は(シュッコク)と読ませるのに出獄は(シュツゴク)のように『ツ』の字が小さく発音しない。。。
誰が決めたのか・・・又はそんなルールが存在するのか聞いた事がない。
誰か”こうだよ”と教えてくれないかな・・・・・。。。
「フクゾー」のスウェットカーデガン。
5~6年程前に横浜へ行った時に元町本店で買った物。
http://www.fukuzo.com/
学生の頃から”アイビー”と呼ばれる、所謂「VAN」やら「KENT」ブランドのファッションが好きだったし、実際大学の頃にはVANショップでアルバイトをしていた。
20歳を越えると”ハマトラ”(横浜トラッド)と呼ばれる”ニュートラッド”ファッションが流行した。(もちろんこのチョコボも便乗。である。。)
「VAN」やら「KENT]は全国どこへ行っても手に入るのだが、この「フクゾー」は横浜元町にある店へ行かないと入手出来ない。田舎では、着ている若者がほとんどいなかった時代である。
横浜まで買いに行き、ポロシャツ、クルーネックのセターを買い、気取って歩いたものである。
(その後、巨人の原がゴルフ番組で、このポロシャツを着てるのを見てちょっと嬉しかったチョコボでした・・・・。)
5~6年前に東京在住の友人と横浜へ行く機会があり、この「フクゾー」を30年振りに目にし、迷わず購入した。(確か、2万5千円位だったと思う・・・。)
一緒に行った友人の音楽家もファッションにはうるさい方だが、この「フクゾー」を買った時には(何でこんな服を買うのだ・・?)と言う不思議そうな顔で見ていた。
後日の事。。 その友人が、知り合いのファッションコーディネーターにこの話をしたらしい。(自分の友人が「フクゾー」とか言う訳の分からないブランドショップの商品を嬉しそうに買っていた・・・と。)
そしたら、そのコーディネーターさん、「おう!その友人は、、だいぶ出来るな。。」と言ったと言う。
何だか嬉しかった話。
もちろん、大事に着ていますよ。 年に1~2回は。。。
最近では、歳のせいで遠視がきつくなり、新聞、週刊誌などの小さい字は遠視メガネが必要となって来た。。
マンガ本もほとんど読まなくなって久しいが、先日久し振りにこの「岩谷テンホー」の4コマ漫画を眼にした。
相変わらず面白い。
最後のオチが冴えてる漫画は好き。 思わず声を出して笑ってしまう。
以前面白かったテンホー漫画。。
1コマ目・・・・アベックがWベッドで寝ている。
男が寝言で「ムニャムニャ・・・リカ・・・好きだよ!」と言ってしまう。
2コマ目・・・・その男を怒った目つきでジーっと見つめる彼女。
3コマ目・・・・その視線に気が付き、ハッ!とする男。
4コマ目・・・・寝返りを打ち「ムニャムニャ・・・だから、、算数なんか大嫌いだ!
・・ムニャムニャ・・・」
と言う漫画・・・・。。。
何故だか・・・(?)笑ったなぁ~・・・・。。。
麦焼酎「兼八」と吟醸酒「空」
「兼八」は、今年の正月にNHKのBS放送「銘酒誕生」と言う番組で紹介された焼酎。
2005年から全日空・国際線のファーストクラスに出される機内酒になったと言う。
小さな酒蔵で、全て手造りで工程をこなしている。(もちろん、ラベルも一枚一枚手で貼っていた)
こりゃ絶対に飲まなければ・・・・との思いで、速攻でネットで取り寄せる。
麦を醸造した(煎った)香りがプーンと漂う。
これが麦焼酎なら今まで飲んでいた麦焼酎は何なのだろう。。
生麦と煎り麦の違い程の香りがする。
但し、香りと言えば、”香り”なのだが、クセといえば”クセ”にもなる。
TVでの紹介がなく、ただ入手した物であったら、、、「何か独特の香りがするね」
で終わっていたと思う。
正しく、チョコボにとっては”思い込みの妙”である。。
「空」は、御存知奥三河の関谷酒造の銘酒。
これも20年程前に全日空の機内酒になってから全国に名が馳せた。
関東からこちらへ転勤になった義兄が「こちらでは”空”が沢山あるんだねぇ~」と言っていたから、他県では”幻の酒”になっているのかも知れない。
この酒は、チョコボの酒好きを知ってか、知人の方が手土産に持って来てくれた。
その他ワインであったり、芋焼酎であったりと・・・・。
ただ、あまりにレアな酒ばかりなので中々飲む勇気がない。
皆が集まった時にパーっと、酔ったついでに勢いで飲むのが関の山。。。
酒を”楽しんで” ”嗜む”のは、まだまだ先のようである。。
獲りたての鹿肉を大量に頂いた。
刺身用の肉は、薄皮&スジを磨きラップして冷凍にした。
後の肉は、ワインで煮てシチューと、ローストする事に。
”ロースト”は、醤油、みりん、酒で作った特製ダレとマスタードを付けて食す。
つまみには最高!である。
ところで、鹿を英語で言うと何と言うのだろうか・・・?
DONKEY? DEER?・・・?
ちょっと調べたら英語と米語では言い方が違うとか書いてあった。。
ドンキーは親しみがありすぎるので、ディアーシチューと、ローストディアーでいいのかな??
鹿は、臭みもないし、脂分も少ないので非常にヘルシーである。
刺身は、ルイベ状にして生姜だまりで食べるのが一番美味しい。
明日は、鹿刺を酒のつまみにしよう。