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世間で言うところの「ゴールデンウイーク」。。
食品を扱っているため、(スーパー卸&業務用食品)ゆっくり休みなど取れない。
昨日も同級生から(ラグーナ蒲郡にて)バーベキューのお誘いがあったのだが、配達&ちょっとした町内のお仕事があり断念。 しかも悪い事に2~3日前から腰に違和感がある。 歩くには差し障りはないのだが、”どんより”とした痛みがある。
(腰が、、腹の周りの重さに耐えかねているのだ。とお局は言うが・・・。)
で、午後よりテレビ鑑賞三昧。
「たかじんのそこまで言って委員会」を見ながら裏番組の「ヘキサゴンⅢ」を録画。
女子ゴルフを見ながら男子の”つるやオープン”を見る。
晩酌までの空き時間に、今までに録画しておいた映画を見る。
夜、デッキにて焼肉ディナー。
大した運動もせず。。。。 そりやぁ・・・メタボへまっしぐらだよな。。。。
「たかじんのそこまで言って委員会」に出ていた例の光市親子殺人の弁護士だった(去年10月まで)今枝弁護士。。
http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490
↑
これ、彼のブログ。。
今の弁護団の胡散臭さを何気なく語っていた(はっきりとは言葉に表わさなかったですがね・・・。)
しかし、被告人の少年を数年間見守って来て、感情移入のあまり「ああ、、この子が死刑台に送られるなんて・・・と思い・・・。。」と感極まって涙ぐんでいた。
間髪入れず鴻池代議士から「殺された方の感情はどないなっとんねん!」と突っ込まれていた。(そりゃぁそうだろう・・。)
弁護士と言うのは、物の良し悪し、世論の動向などより、担当となった時点で”どんな手段を使っても被告人を助けるのだ。。”との責任感が強いのか・・。と感じた出演だった。
まず感じた事。 兎に角真面目。真面目。。
それを最初から最後まで感じていた。
でもね、、彼が退場してからある出演者が「ああ見えても、彼、昔ホストやってたんですからね。」だと。。。。
ビックリしたぁ~。。。。
でも、、、まさかNo,1じゃぁないよね。。。。。
光市の母子殺害事件の差し戻し裁判の判決が”死刑”となった。
殺人が許されるのは、戦争と死刑判決である。とある人は言った。
これもスッキリしないが、確かに逆説を言えば、死の無い戦争は無いだろうし、死のない死刑もない。
我々小市民の気持ちとしたら”死刑”は、ほとんどの方が当たり前だと思うだろう。
起こした事件が、余りにも冷酷すぎる。
但し、弁護団は上告した。
死刑廃止論者が集まった弁護団であるから当然であろうが、裁判後の記者会見で「こんな理不尽な裁判がこの日本で行われて・・・云々。」とか「被告人は充分に反省をしている、将来ある若者の・・・云々。」とか、そちらこそ理不尽な会見を開いていた。
反省・・・。では、反省をすれば、どんな事件でも許されるのか?・・・。犯行後、真摯な態度を取れば罪が軽くなるとでも言うのだろうか?
以前にも書いたが、被害者の事は何も触れていない。。 自分の妻や子供が同じ目に会っても、”無罪”を主張するのだろうか。。
絶対にあるまい。原告席に座って、泣きじゃくっているに違いない。
「ドラえもん」、「復活の儀式」、「ママごと遊び」・・・。。
最初に聞いた時、耳を疑った。
広島高裁は、それを”入れ知恵”とし、却下した。 当然だと思った。。
目には目を・・・。とは言わない。
しかし、自分の侵した罪は、全責任を己で償うべきだと思う。
特に、悪意、確信のある殺人は・・・・。
それが、生あるものの定めだと思う。
と、勝手な事を書いていた。
先程何気なく2chを見たらこんな記事が載っていた。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1209092815/
まぁ何と呆れた准教授だろう。。。。
”赤ん坊は、ちょっとした事ですぐに死んでしまうから0,5人とする。”
アホか!! では、80過ぎたお年寄りも、ちょっとした弾みで打ち所が悪く死んでしまうから、0,3人です。・・・・か?。。
”被害者遺族は、まるで血を吸われた蚊をたたき殺すような快感を得た事だろう。それには、「良かったね」と言っておこう。”
”拉致被害者家族は、まるで不幸を一身に背負ったような顔をしている。”
あまりの腹立たしさに罵倒する適切な言葉が出てこない。
こんなのが文化人面をして教壇に立ってると思うと嘆かわしい。
きっと彼女も、20歳過ぎた頃からは、人様に頭なんか下げた事などない人種なんだろうなぁ・・・・。。。
先週の土曜日、配達が2~3件あったのだが、お局が付いて行くと言う・・・・。
結局、そちら方面にあるサイエンスコアと言う施設でアジアンテイストの雑貨店が開かれていたのである。
いつもそうなのだが、私はサッ・・っとひと回りすればそれで終りである。
お局は、色々見て廻りたいらしい。
その間丁度、TVチャンピオンとか、週刊朝日の山藤章二似顔絵塾で特待生を取っている「内藤勲」先生が似顔絵を書いていた。
と言う事で早速描いてもらうことにした。 およそ5分ほどで描き上げた作品がこれ。。。。
買い物を終えたお局が「あはははは・・・・良く特徴を捉えて似てるじゃん。」
と言っていた。「ちょっと髪の毛が多すぎるけどね」とか余計な事を言いながら・・・。。。
まぁ、記念には良いか!と思いながら大切にしまっておきます・・・。
ハイ。。。。
今朝の事、 朝7時過ぎに倉庫へ行くと、そこに一匹の薄汚れた猫が横たわっていた。
そーっと近づくと「ニャッ!」と小さな声を出し頭を少し上げた。
良く見るとそれは、度々我が家の倉庫を訪問していたメス猫だった。
彼女との出会いは、確か4年前の今頃。。。
以前から金魚を飼っていた私は、金魚愛好家から貰った飛びっきり上等な当歳魚を十数匹貰い受けた。
ある日、水替えを終え日光浴をさせていた金魚の防御網を元に戻そうと思った時、そこに満足そうな顔をし、舌なめずりをした彼女が座っていた。
見れば、薄汚く、尻尾は切られたのかほとんど無く、見るからに見苦しい顔をした彼女だった。 腹立たしく追い払った私だったが、食べられた上等な金魚達は戻る事も無く、ただただ空っぽになった水槽だけが水面を揺らしていた。
それを見ていた我が家のお局。。「うちの猫は、金魚は食べないでしょ。あの猫はきっとお腹が空いていたんだよね。エサをあげれば金魚は食べないわよ。」とか言ってエサを置き出した。。。
それ以来彼女はチョコチョコ顔を出すようになった。(当たり前である・・・。)
相変わらず私に見つかると追われてはいたが・・・・。
見苦しくて、大嫌いな猫だったが、彼女が人生の最後に何故我が家の倉庫の軒先にやって来たのかは分からない。 (猫は死期が近づくと、人知れず死んで行くと聞いていたから・・・。)
ある冬の寒い日に倉庫から出てくる彼女を見かけたから、きっと我が家の倉庫が、雨風を凌げる唯一の場所だったのかも知れない。
お局が動かなくなった彼女をタオルケットに包もうとすると「ギャァオ」と一鳴きした。
そしてそのまま動かなくなった。
お局がポツリと言った「きっと、最後に”ありがとう”って言いに来たんだよね。」と。
そして、「お前は、見苦しすぎて、きっと今まで人には可愛がられた事はなかっただろうし、人の膝の上に抱かれた事など無かっただろうから、今度生まれて来る時には、チョットでいいから可愛く生まれておいで・・。」
と言葉を掛けていた。
彼女の死に面し特別悲しくも無かったが、チョッピリ切ない淋しさと、お局の言葉が重なり目頭が熱くなった。
そっか!・・・・。。彼女の辛い人生の中で、最後に見つけた安住の地が、一番遊びに来たかった我が家だったんだね。
後から来た他の猫が、家の中を行き来するのを見ながら、きっと一人羨ましがっていたんだろうなぁ。。。
今度生まれ変わったら、子猫の時から我が家へおいで。
きっと、又違った楽しい人生がある筈だから。。
安らかに眠っておくれ。。。最後は、みんなに見送られて良かったね。
名無しの白ブチ母さん。。。
晴天の日曜日、東の方面へドライブ。
まず行った先は、掛川にある「花鳥園」http://www.kamoltd.co.jp/kke/
テレビで引っ張りだこの「ポポちゃん」を見に行く。
残念ながら、あの痩せ細る姿は公開していないとの事。
(そりゃそうだ。。人間は面白がって見てるが、本人にしてみれば死活問題である。。) 全ての鳥が人間に懐いている。 肩に、手の上に舞い降りてくる。
可愛いもんだ。。
続いて行ったのが、浜松の郊外にある「ぬくもり工房」http://www.nukumori.jp/
まるでおとぎの国へ来たようである。 来る途中、うなぎを食べて来た為のどが渇く。屋外にあるテーブルに座りコーヒーを飲む。 いいなぁ・・・こういった時間・・・。。。
次に行ったのが「龍譚寺」。 http://www4.ocn.ne.jp/~ryotanji/
ここの庭園は「小堀遠州」が作った庭として有名だが、それより、彦根藩主井伊家に縁があるとは知っていたが、ここが井伊家の菩提寺だったとは・・・・。。(あの歴史上の人物として有名な井伊直弼もここに眠っていました。。) 関が原の戦い以後、彦根に移ったのだが、それまでは、この辺り一帯を治めていたと言う。 ふ~~~ん。。知らなかったなぁ。。。であった。
先日彦根城へ行ったばかりなだけに、変に興味を抱いた。
最後に行ったのは「ラ・ローズデパン」http://la-rosedesvents.com/
去年も行ったのだが、もう少し夏に近い季節だったと思う。庭一面にバラが咲き誇り、綺麗だったのを覚えている。
残念ながら、今回はまだ蕾すら膨らんでおらず。。。
でも、人、一杯だったな・・・。
夜は友人達としゃぶしゃぶパーティ。
楽しい楽しい、大人の遠足でした。。
「ざるそば」(東京藪そば)と「天ぷらうどん」。
ざるそばは、夕食に・・・。
晩酌時に必ずツマミが必要なチョコボは、それだけで結構お腹が良くなる時がある。 かと言ってそのまま床に就くと、夜中にムショウにお腹が空くのだ。
そんな時には「そば」が良い。 一食の3分の2程度の量が丁度良い。
たまに昼食時にうどんが食べたくなる。
”あんかけうどん”だったり”カレーうどん”だったり”味噌煮込みうどん”(これは夏でも食べます)だったりである。
”天ぷらうどん”である以上、「白つゆ」でなければと思い、作ってみた。
かつおと昆布をしっかり効かせたダシと白醤油&みりんで挑戦。
うん。 我ながら上出来。 天ぷらの衣が混ざったダシつゆを全部飲み干しました。
年々、、ラーメンの脂を体が受け付けなくなって来たなぁ~・・・・・。。
玄関の踊り場と床の間に飾った「コデマリ」。
少し前には「?」の花が床の間に飾られていたのだが、いつの間にか花びらが散り始めていた。
庭に咲く花でも、「ジューンベリー」のように果実を実らせる花は、散り際も次のカーテンが開くのを待ち遠しいような舞台のような気がするが、咲いて、その綺麗さを見るだけの花は何故か儚さを感じる。
日本人が桜を好きなのは、そこにあるのだろう。
ある外国観光客が、散り行く桜と、その花びらを掃除している姿を見て、「こんなに面倒で(掃除が)しかも、道路が汚くなってしまう花をよくも日本人は好きになったものだ・・」と言っていたらしいが、きっとその観光客は、藁葺きの茶室を見ても「何か汚くて小さい建物ですね・・・}と言うんだろうなぁ・・・・。。
若い頃にこんな夢を見た。
結婚する少し前の話だ。
ある日突然、自分が住んでいる街が大洪水に襲われた。
全ての物が濁流に飲まれ流されて行く。
流されて行く最中、ふと何かを掴むとそれは頑丈な造りの瓦屋根だった。
それに這いつくばり、ふと見ると色々な人々が流されている。
そこへ、どこからか声が聞こえて来る。『今からお前は一人の人間を助けられる事が出来る。その人間を助ける為に一本の櫂を与えよう。しかし、その櫂に二人の人間がしがみついた時には、その櫂は紙と化すであろう。さぁ!助けなさい。』
あなたなら誰を助けますか?
私は、今のお局だった。 もうすぐ結婚するであろう伴侶をどうしても見捨てる訳には行かなかった。世界で一番愛を充実させている時期である。助けない方がおかしい。流されて行く母に涙し、頭を下げながら彼女を助けた。
母でもなく、父でもなく、兄弟でもなく、友人でもなく彼女だった。
もしそこに生まれたばかりの子供が居たらどうしただろう。。。とふと考える。
生まれたばかりの乳飲み子を無条件で助け、流されて行く女房を見捨てるのか、又は、女房を助け、これから生まれて来るであろう子供にその子の分まで幸せを託すのか、・・・・・・・・今考えてもはっきりとした判断が出来ない。 でもきっと、後者であろろう・・。。
今でもこの判断は変わっていないと思う。 しかし、女性に聞くとほとんどの女性が「子供」と即答する。
では、子供が3人いたらあなたは誰を助けますか?
長男なのか、長女なのか、又は末っ子なのか、又は、馬が合う子なのか。。
考えれば考えるほど憂鬱になって来る。
30年以上経っても忘れられない夢の中の出来事。
出来る事なら、せめて10人は助けたい。。
又、腹立たしく気持ちの悪い事件が頻発している。
19歳の女性が連れ去られ行方不明になっている事件。
バック、靴などは見つかったと言うから、結果は残念な事となる可能性が高いだろう。 加害者は、覚醒剤を常用していたと言うし、出会いが携帯サイトの出会い系と言うからその目的は想像に難くない。
しかし、理由はどうであれ、テレビに流された母親のコメント。。。
「あなたねぇ、いかにもうちの息子が悪いような事を言っていますが、ひょっとしたらその女性に非があるかも分からないじゃぁないですか」・・・・・・。。
アホか!・・・・。
兎に角”連れ去り、行方不明”と言う事件を息子が起こしているのだ。
プロセス&結果がどうであれ、まず「お騒がせ、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません」と言うのがスジであろう。
子供が可愛いのは分かる。私がかばってやらなければ・・・と言うのも分かる。
しかし、あの状況においてあのコメントは、日本中の人々の顰蹙を買った。
「あの母親にて、あの子あり。。。」を地で行ったようなものだ。
救われない。。。
そして、山梨県警の2度の通報後の対応。
何の為の110番か。
きっと覚醒剤を打たれて、俗に言う”ラりった状態”で通報してきた為、イタズラと思い込んだのであろう。
県警の初期作動と言うより、その通報を受けた個人の判断によって起きた不祥事な事件。 きっと電話の向こうでは「おいおい・・・ふざけんじゃぁないぞ!」位の態度だったと思う。
こっちこそ「ふざけるなよ!オッサン!何の為にそこに座ってたんだ。」と言いたいくらいである。。。
社保丁然り、国土交通省然り、地方の公務員に至るまで、中には公務員と言うと何か自分は殿様だと勘違いしている輩が居るのではではないのか・・・?
我々から見れば、最後には切られてしまう悪代官にしか見えない事を知らずして。。。
一昨日の事、我が家の息子の同級生であり今のバンドの前身「ウインドミルズ」のメンバーからの付き合いの功三が我が家へやって来た。
聞けば、父方の祖母の葬儀があったそうで、95歳の大往生だったそうだ。
その帰りに挨拶がてら寄ったと言う。 が、、、、、、寄ってくれたのは、もう7時が廻った頃。。 こちらはもう晩酌を始めていてほろ酔い気分。。
すぐ帰る予定のところを、(千葉までなんです・・・。。)夕食を無理矢理取らせ、オヤジの議論に付き合う羽目になってしまった。。(ゴメンよ~コーゾー。。無事に着いたかな。。)
彼は今、千葉県で学習塾の塾長をしている。
去年の年末から春にかけて忙しかった事だろう。
で、このオヤジが絡んだのが、「学習塾の使命は、志望校へ入学させる事である。では、それで見事入学出来た子は皆豊かな生活が待っているのか?もしくは、志望校に入学出来なかった子はどうなるのか?」と言う事を、塾の講師の立場からの意見を聞いてみた。
入学したら、”ハイ終り。。。”ではなく、コーゾーとしてもっと違った指導もあるではないか・・。
みたいな事を絡んだ。。。
彼は嫌な顔一つせず、酔っ払いの意見に一つ一つ答えてくれた。たまに「オヤッサン!その通り!」とかヨイショしながら・・・。
息子の友人の中でも、もう一人の友人”シゲオ”と並んで可愛い。
又一緒に飲みたい。。
進学で有名な塾長になるより、人間的に素晴しくて有名な塾長になって欲しい。
でもコーゾーなら、なってくれそうだな・・・・。
先週末より町内会の広報、回覧物の配布やら新旧役員の引継ぎの打ち合わせの会合。
個人的には、4月、5月から商品の値上げがあった(ある)為の商談&見積り提出等々でゆっくりPCの前に座る事が出来なかった。。
これと言ってあせってバタバタはしていないのだが、考えればやる事は一杯あるような気がする。 これもまぁ、基本的には”のんびり屋”の気性のせいかも知れない。。
先週末に購入した「バジル」の苗と寄せ植えの「クリスマスローズ」の花の蕾。
これから秋にかけてパスタの具に、サラダに&ピザに・・・と楽しみな「バジル」
庭に植えていた時には、バッタやら、その幼虫に食い荒らされてしまったが、2Fに持って来てからはその被害は少なくなった。
さぁ、バジルを使った料理が楽しめるぞ!
庭先やら2F坪庭に植えてある「クリスマスローズ」の花が咲いた。
何故だか知らぬが、姉もお局もこの花が大好きなのだ。
何か女性を惹き付ける物があるらしい。
今度、何故好きなのか聞いてみよう。。。
昔、笑い話でこんな話があった。
ある町内にすごく仲の悪い2軒の八百屋がいた。
ある日一軒の八百屋が「日本で一番安くて新鮮なA八百屋」との看板を揚げた。
もう一方の八百屋はそれを見て「世界で一番安くて新鮮なB八百屋」と書いた看板を揚げた。
頭に来たA八百屋は、その看板を「宇宙で一番安くて・・・」と書いた看板に替えた。
困り果てたB八百屋は、2~3日考え抜いた挙句こんな看板を揚げたと言う。
「この町内で一番安く、新鮮な八百屋」と。。。
ではこんな問題分かりますか?
あるお寺に殺風景な池がありました。和尚はある日一枚の蓮を植えました。
すると、その蓮の葉は倍々と増えて行ったのです。1枚が2枚。2枚が4枚。4枚が8枚。と言うように。
この池は、計算上では30日経つと蓮の葉で覆われてしまいます。
ある朝和尚が池を見ると、蓮の葉が池の4分の1の所まで増えていました。
さて、これが問題です。和尚が見た”ある日”とは、蓮の葉を植えてから何日目の朝だったでしょう?
簡単すぎましたか?。。
※答えです。
この池は、30日で一杯になるのですから、29日目には、池の半分まで来ています。 そしてその又半分ですから、その前日、つまり28日目と言うことです。
川崎徹、CMディレクターである。最近ではキンチョールのCMで有名だが、一躍名を馳せたのはビールのCM「どうしてビールに取っ手が付いてるのでしょうかねぇ?」と初代貴ノ花がやった一連のCM。
とても衝撃的だったのを覚えている。
今から15年程前、私の知人が彼を招いて講演会を行った。
非常に身近な話ばかりで、とても面白く聞いたのを覚えている。
質疑応答に入り、ある豊橋の新興企業の社長婦人がこんな話を切り出した。
「外国へ行っていつも思う事は、沢山の日本の若い女性がルイビトンとかシャネルの店に行ってその商品を買いあさっている。日本へ帰れば6畳一間のアパートとか自分の部屋でも8畳あれば上等な人種が高級なバックを持っている事が異常に思えるのですが、どう思われますか?」との質問をした。
正直、いや~~~な感じがした。言い換えれば、「私は社長夫人だから身分相応だけれども、貧乏人が持ってはおかしいではないでしょうか?」 と言ってるように聞こえたからだ・・・。
川崎徹の答え・・・。
「日本人の生活において6畳とか8畳の部屋と言うのは当たり前の生活環境です。 そこへ行くと、米国とかヨーロッパの若い女性の部屋は12畳とか15畳位あるかも知れません。そして家も100坪位の家に住んでいるでしょう。・・・。 でも、逆に考えれませんか? 部屋は4畳半しかないかも知れない。しかしその分、せめてカバン、アクセサリー類は贅沢したっていいじゃないか。と思う気持ちはありませんか? 私は、そう思いますが・・・。」と答えた。
その社長婦人は黙っていた。 しかし、私は”そうだ!そうだ! お前、何様だ!”と心の中で叫んでいた。
しかし、残念ながら「何を贅沢な・・・」と言われていた女性が、今度は「何を贅沢に・・・」と言う方の立場になって行くのかも知れない。。
やはり歴史は繰り返されるのだろうか。。。
例えば朝刊の見出しに
『20歳の若者 30歳代のサラリーマンに刺殺される!』
とあったら、この事件をあなたならどう思うのであろうか。
前途ある若者が中年の酔っ払いに将来を閉ざされた・・・。
とか思うのが一般的だろう。
事実はこうだった。
その事件は、ある夏の日、帰宅するサラリーマンやらOLで混雑するバスの中で起こった。
丁度土砂降りの雨が止んで、帰宅する乗客が皆傘を手に持ち満員のバスに乗り込んだ。
出発間際、そこにほろ酔い気分の若者が乗り込んで来た。
その若者は、嫌がる女性に息を吹きかけたり抱きついたりしている。
挙句の果ては、その女性に「何で嫌がってるんだよ!」と絡み出した。
しかし、それを見てみぬフリをして誰一人として止める者はいない。
凍りついた時間が数分過ぎた頃、後部座席に座っていた男性がその光景を見かね止めに入った。
しかし、その若者は悪びれる様子もなく、護身用に持ち歩いているナイフを出し威嚇し出したのである。 それを取り上げようとした男性と若者がもみ合っている内に、そのナイフが若者の腹部をえぐった。
結局その若者は、出血多量で死亡し、勇気ある男性は殺人罪で起訴された。
その若者は無職で組織の構成員であったものの、尊い命を奪ったと言う事で、そのサラリーマンは一生をふいにしたと聞いた。
あなたならこの事件に何を思うのであろう。
こんな隠れた事実のある事件の報道は、今までにいくらでもあったと思うし、これからも又あるであろう。。
人をねじ伏せる為の暴力は反対である。
しかし、「何を~~!」と威嚇してくる輩に対して、「よしなさい。怪我をしますよ」と言って立ち去る。 そこへダァーっと向かって来た暴漢を一撃でチョンと倒す。
考えただけでも、スカッとする物事ではある。。
芋焼酎「魔王」をゲット。
3年程前までは、申込用紙に記入し、それをFAXすると定価で送られて来た。
一升瓶が4,000円弱。4合瓶が1,500円弱だった
今この魔王をネット又は酒屋で購入すると一升瓶が15,000円前後。4合瓶に至っては8,000円程度する。
どれだけ高くなろうが醸造メーカーからの出荷値は同じだから、どこかで吊り上げている輩がいる。 と言うより、その値段でも需要があると言う事だろう。
絵も美術品一般も然り。誰が決めるのかは知らないが数億円などと言う途方もない値が付くことがある。
バブル全盛の頃には新設のゴルフ場が3,000万円とか4,000万円とかで取引されていた。今では十分の一にも満たない価格で売買されている。
当時買った友人はぼやいているが、、、、。。
まぁ、買えた時が自分にとっての”適正価格”だったと言う事だよね。。
HN”チョコボ”の謂れ。。。
以前Mixに書いた事があるからミク友の方はご存知だろうが、謂れをちょっと・・。。
今から30年程前の事、豊橋のあるパブで5~6人の知り合いと飲んでいた所、ある一人の女性が突然「堤さんてさぁ・・・・あの~~・・・チョコボールに似てるよね。」
とポツリと言った。他の知人達も「おぉ~・・・そう言えば似てるなぁ・・。」と言う。
言われてピンと来なかった私は、翌日スーパーへ向かいそのチョコボールを手に取った。 てっきりクロンボのキャラがあると思っていた私は、手にしたそのチョコレートの箱を隅から隅まで見たのだが、やはりそのカラスしかいない。。。
後日その女性と逢った時に「そう言えば、あのチョコレート、カラスしか載ってないぜ」と言うと、「そうそう!あのカラス、堤さんソックリだよね。」と言う。。。
何?あのカラスだったの。。。オイラは。。。(; ̄- ̄;)
お局にそれを報告すると「何言ってるの~私昔からあのディズニーのおとぼけカラスにあなた似てるわね。って言ってるじゃん」との事。。。 とほほ。。。(;´д` )
その後、何故か気に入り、「チョコボールパパ」とHNを名乗るも、ある日息子が「うちのチョコボがね・・・」と言うのを聞き、結局「チョコボ」に決定。
最近では我が家へやってくるお局の友人までが「チョコ爺」やら「チョコパパ」やら「チョコボさん」と言い、本名は、一度も言ってもらえず。。。
でもまぁ、本人甚く気に入っていますがね。。
朝9時過ぎに彦根の宿を出発。
この宿も、テレビでよく見かけるように仲居さん、若おかみが駐車場まで来て、車が見えなくなるまで見送ってくれる。 サービス業の精神を改めて教わった気がする。
10時過ぎに京都へ到着。最初に行ったのは嵐山。 月曜の朝と言う事で京都市内に入る営業車&トラックでICが異常に混んでいる。ナビを使い、別のルートで向かう事にする。 本当!便利だ。。
渡月橋も、もうすでに観光客で一杯。車も徐行運転でしか進めない。
続いて「天竜寺」へ行く。 10年程前にNHKのテレビで天竜寺の伽藍堂の天井に”加山又造”氏が龍の絵を描いた様子が放送されていたのだが、丁度今その天井図が公開されていた。”八方睨みの龍”と言う事らしく、どこから見ても龍がこちらを睨んでいる。 うん。これだけでちょっと得した気分。
しだれ桜が綺麗。
次に向かったのが「大河内山荘」→「仁和寺」→「上賀茂神社」→「なり田」(京漬物の老舗。いつもここの本店でお土産&自家用を買う)→「平安神宮」(岡崎公園近くのそば屋で昼食を取る。月曜で動植物園が休みにも拘らず30分ほどの待ち。。)
「二条城」→「柳苑」(京菓子の老舗。お局のお気に入り)
「八坂神社」、「円山公園」→「祇園」→「建仁寺」
円山公園では、花見の席取用のブルーシートがギッシリと引かれていた。
その日の夜は大宴会だった事だろう。
これにて帰途に着く。
桜が咲いていて良かった。
桜の樹そのものはどこで見ても同じなのだが、見る方の思いが違う。
京の桜が美しく映えるのは、若い頃の恋愛と一緒で脇目も振らず思いを込めながらジーっとそれを見る心だと思う。
目張りをはずした馬は、、キョロキョロしてしょうがないものなぁ・・・・。。(反省)。。
夕方、彦根城を後にして予約しておいた「やす井旅館」へ向かう。
http://www.ryoutei-yasui.jp/
こじんまりとした宿。 離れの特別室2部屋を含め11部屋の旅館である。
チョコボ好みの造り。
各部屋からは、それぞれの庭、又は坪庭が見渡され、非常に落ち着いた感じ。
一緒に行った友人も旅が好きで各地へ行くそうだが、この旅館には感激していたようだ。 一般の旅館と、俗に高級旅館と呼ばれる旅館との違いは、部屋の造り、調度品はもとより、料理のもてなし方&質が違うと思っている。
まず、どん とテーブルに並ばない。
先付け、八寸、刺身etc・・・と言うように一品一品食べ終わるのを見計らったように出て来る。 見た目も美しいし、素材も吟味されていてどれを食べても新しい感激がある。
一緒に行った友人も、今まで旅館でズラーっと並べられた料理のほとんどを手を付けただけで完食出来なかったらしいが、この料理は全て完食していた。
出された地酒の美味しかった事。
(追加注文したら、2合で2800円もしましたが・・・。。。)
なんやかんやでこのチョコボ、、運転疲れの為か、9時過ぎには床に入ってしまい爆睡。。。zzz・・・。(みんなは12時近くまで飲んでいたらしいですが・・・。)
すっかりオヤジ化・・・・いや!オジン化しております。。。。
行って来ました。彦根に京都。
友人夫妻と、車で9時に東名高速豊川ICにて出発。
まず行った先は、佐川博物館。
「平山郁夫」の絵画。「佐藤忠良」のブロンズ彫刻。
そして、水に浮かぶ”現代の茶室”を造った「楽吉左衛門」の茶碗の素晴しい事。
昼を廻る頃、彦根に入り、夜の日本料理は分かっている為、下調べをしておいたイタリアレストランを昼食に選ぶhttp://www.slow-db.com/lunch_01.html
その後、彦根城を見学に行く。
その頃にはパラパラと雨も降って来て、ちょっと肌寒い。。
後日書くが、城内の至る所にある桜のほとんどがまだ蕾の状態であった。
(梅が、7分咲程度なのである)
琵琶湖大橋のふもとにある美術館から彦根へ向かう道すがらも桜街道があるのだが、全部が蕾。。(しかも寒い・・・。。)
明日の京都が不安になった彦根城の桜でした。
上2枚は、「佐川美術館」
下右は、井伊の殿様が愛用した茶室の水場。
井伊直弼が産まれたと言われる藩主の屋敷「楽々園」から彦根城を眺める。