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8月初め、TV「ソロモン流」を何気なく見ていたら、「石原和幸」氏が紹介されていた。
そのなかで、6月14日に「すんぷ夢ひろば」内に”すんぷガーデン美術館”がオープンされ、その様子が紹介されていた。
http://www.sunpu-yume-hiroba.jp/kazahana/notice/index.html
見たい!・・・・。 行きたい!・・・・。。
でも、お盆前の土日は忙しかったし、お盆中は大渋滞で嫌だし、と言う事で行ける日を楽しみにしている。
写真は、氏が製作し販売している”寄せ植え”。
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一週間程前、この暑い盛りに息子が階下でトントンと工作をやっていた。
何を造っているのかと聞くと、自分の部屋へと繋ぐ階段の目隠しを造っているのだと言う。
我が家は、オープンガーデンの為、コンクリートで作られた味気ない階段が道路から丸見えであった。 その為、以前半分程ラティスで目隠しを造ってあった。
ただその半分の隙間からどこから来るのか野良猫が入り込んでくるらしい。
我が家の猫達は2Fが出入り口になっている為、その扉に用はない。
フ~ン・・・・。とか思いながら見ていたが、出来上がってみたら結構いける。
取っ手も、流木を拾って来て付けたと言う。
まぁまぁじゃあないの・・・・・。
80点をあげておこう。
家族で「チャオ」へGO!
チョコボは、”バイキングデラックッス”のLサイズを。
お局には、以前友人が食べていてどうにも気になっていた”チーズ焼き”を勧める。
小皿を貰い少し食べてみようと思ったのだ。
息子は、”バイキング”の鉄板焼き。 DXとの違いは、フライが海老かチキンか・・・の違いである。
ちなみに、ソースは言えば追加で持って来てくれます。
チョコボのみセットにしてもらった為、食前にサラダ、コーンスープがあり、それだけで空腹は満たされつつあった。 チーズ焼きを一口食べてみたものの、チリソースのベースとなるトマトソースが甘すぎてイメージと合わなかった。。
昨日は、1時半頃出掛けていったのだが、それでも30分待ち・・・・。。
中には外人さんの家族連れが3~4組いた。
このスパを初めて食べた時、、どう思ったのだろうか・・・。
暑い国ブラジルの方だろうから辛目のソースは大した抵抗はなかったのであろうか?
イタリアの方が初めて食べて「ボ~~ノ!」とは言わないだろうな・・・とは想像出来ますが・・・・。。
8日、北京オリンピックが開幕した。
ショーの演出、花火の美しかった事。
しかし、あれが4時間の長きでなく、2時間のショーであればもっと素晴しかっただろうに・・・と思ったのは私だけではあるまい。
それより、2008人の若者の一糸乱れぬ演技の恐ろしさ。
あの中国に批判的な石原都知事も唸ったと言う。
ふとこんな事を考えた。 中国の人口の半数が男性。そして15歳~35歳までの男性の数を想像したら約1億数千万人にのぼる。日本の総人口に匹敵する。
彼らが一致団結して日本に対抗したら、我々は一人で10人を相手に戦わなければならない。。 空恐ろしい話である。
中国がアメリカを越え、世界の軍事大国トップに躍り出るのも、あながち空話ではないかもしれないな・・・。
なんてことを、あのショーを見ながら考えていた。
それにしても、日本の外交は何であんなに諸外国に対して弱気なのだろう・・・。
強気に出ればまた太平洋戦争の二の舞になるとでも考えているのだろうか。
それとも、よく青春ドラマで見るように、悪ガキだった学生が改心して皆で夕日を見ながら肩を抱き合い「こいつ~」などとやってるドラマの悪ガキ役を演じているのだろうか・・・。。 懺悔のふり・・・?
本当に日本って素晴しい国なのだろうか・・・・。
と考えてしまったある夜。
酷暑の中、夏の高校野球全国大会が始まった。
甲子園に出場出来るのは全国で名門と呼ばれ、各地の予選を勝ち抜いてきた強豪の高校である。
予選で破れ悔し涙を流し、高校野球の幕を閉じる者もいる。
勝ち抜き、将来の夢を野球に託す者もいる。
いつも思う事。。
地区予選で甲子園出場常連の強豪高と当り、15対0でコールド負けを喫す弱小チームがいる。
そして、決まって皆で口惜し涙を流す。中には号泣する者もいる。
泣くんじゃない。 君達は持てる力の120%を出し切って負けたのだ。
片や勝ったチームの強豪高は、持てる力の70%しか発揮出来ずに勝ったのだ。
そう、持てる力以上の物を出し、それでも負けた。
何と清々しいではないか。
泣くんじゃない。 負けて、満足した達成感で頬を濡らせ。
君達の事は、きっと皆がどこかで見てる筈だから。
先週の日曜日、”やしきたかじんのそこまで言って委員会”で鴻池元大臣がアメリカと日本の関係についてこんな事を言っていた。
”わが国は、2060年の重い歴史がある。そこへ行くと(太平洋戦争当時は200年にも満たない)アメリカなんて国は、昨日出来たような国だ。
その国に戦中戦後を含め憲法も良いように作られ、7年間支配された。
そのたった7年間で、何故ここまで言いなりにならなければいけないのか”
との発言をしていた。
一見、なるほど・・・。と思いたくなるような意見だ。 でも、”うちは2千年を越える歴史がある。お前のところはたかが200年ではないか”と喧嘩を売ったら、きっと横から中国が「冗談を言うな!それなら我が国は4千年を超える歴史がある。それならば、我が国、エジプト、イタリア、ギリシャ等が上位国だ。」と言うだろう。 その時鴻池議員は、何と答えるのだろう。。
例えば、京都に祇園祭がある。9世紀の終りから伝わるというから、もう1300年の歴史がある。 高山祭は江戸時代初期、時の郡代が京都の祇園祭を模倣して起こしたと言われるから、そこには800年近い差がある。
きっと高山祭を始めた当時は、”何だ!祇園祭の真似事かよ・・。”と言う意見もあっただろう。
それから400年。 現在では、どちらも”日本三大曳き山”の一つと呼ばれ、その互いを認め合っている。 誰もその歴史の古さを問う者はいない。
子供の頃から「目上の人には敬意を払え。」とか「年長者の意見は聞くものだ」と教えられて来た。 特に体育系の部活に入ったものなら、それは絶対であった。
今でもそれは大事である。 しかし、それは全てではない。と言う事も教えて行かねばならぬと思う。
ただただ歳を重ね、ふんぞり返って長老面している白痴な大人達。。
正しくこれらは淘汰されて行かなければならぬと思っている。
まぁ、自分がその中に入らないことを願ってはいるが・・・。。
今年の11月に豊橋市長選がある。
自民党対民主党と言うより、自民党の官僚出身者対県会議員の意地のような戦いである。
民主の現職は4選を目指して立候補した。 後押しをする民主党、連合愛知も初めはためらっていたものの、他に候補者もおらず結局は4選に立候補するのをを黙認した。
私は選挙へ敢えて行かない時がある。いい年をして顰蹙を買うかもしれないが、敢えて行かないのだ。 行って白紙を投じれば良いではないかと言う意見もあろう、でも無視をする。
例えば3人の候補者がいて、その誰にも長、議員になって欲しくない時などである。
貴重な一票を白紙投票でごまかしたくないのだ。堂々と棄権する。
しかし、投票において、そのうちの誰が長になってもその結果には従う。
これは義務だと思う。 選挙は行かない。しかし文句は言うでは話にならない。
これこそが民主主義の勤めだと思う。
以前テレビで、あまりの若者の投票率の低さに街角インタビューをしてアンケートを取っていた番組があった。
「興味がないからです」とか「誰がやっても世の中良くなりっこないからです」とか冷めた意見が多かったが、その若い女子アナウンサーは、若者に意識の向上を目指すよう説得に努めていた。
ある学生にインタビューした時、アナウンサーが「あなたは選挙に行かれますか?」との質問にその学生がアッサリと「いえ、、行きません」と答えた。
そのアナウンサーは声を荒らげ「どうして行かないのですか!それは自分達の義務だ!位の思いはないのですか」・・・・・・・・。と涙目で訴えた。
そしたらその学生、、小さい声でポツリとこう答えた、、、、
「あの~・・・・・ボク19歳なんでまだ選挙権がないんです・・・・」と。
その時のアナウンアサーのあせった気まずそうな顔。。。。
よくカットしなかったなぁ~との思いと、その時の赤面したアナウンサーの顔がダブって今でも思い出し笑いをしてしまう。
貴重な一票・・・・。
私利私欲のない、本当に良い社会を作ろうと思うような政治家は出てこないのだろうか・・。
我利我利亡者の顔は、もう見飽きたなぁ・・・・・・・。。
春先に設置したアルカリイオン水。
http://www.fujinoyusui.net/company.html
ガロンボトルと呼ばれるボトルを逆さまに差し込めば完成。
冷水と温水が出て来る。
水割りにするアイスもこの水で作ると美味しく感じるから不思議。。
と言うより本当に美味しいのだろう。
真夏日が続く日々・・・・ボトルの水量が、あっという間に下がって行く。。。。
デッキの手摺の上に置いた「ふくろう」。
以前、蒲郡にあるラグーナのヨットハーバーの先端に”ふくろう”の飾り物が置いてあった。
これは何だ、と尋ねると、水鳥等の天敵である”ふくろう”を置くと水鳥が近づかず糞などでボート、デッキを守る為だと聞かされた。
ある日、2Fのデッキに鳥の糞が落ちていた。そこには産まれたばかりの金魚の稚魚達がうじゃうじゃいる。
ひょっとしたら、餌として捕りに来たのかも知れない。
念の為、転がっていた木彫りのふくろうを置く事にした。
その後、鳥の糞も見たことがないから成果はあったのかも知れない。
まぁもっとも我が家には、この見せ掛けだけの「ふくろう」より怖い本物の猫軍団がいますがね・・・・・。。
新芽に惹かれる。
夏先に暑さにやられて枯れかかっていたハーブを茎から切った。
7月に入り、その切り口からグングンと新芽が出て来た。
何故だか愛おしい。
この季節になると、ある友人を思い出す。
8年前の今頃、彼は夜中に外出し、車に排気ガスを引き込み自らの命を絶った。
翌朝、彼の父親の実家に近いトウモロコシ畑の農道で発見された。
親友とまでは言わないが、1学年下の彼の結婚式にも出席したし、死の数日前も一緒に飲んでいた。 又ちょくちょく我が家へも遊びに来ていて酒を共に飲んだ。
可愛い後輩の一人だった。
人前で決して弱い所を見せない男だった。 いつも道化役を買って出て人を笑わせていた。
後から聞くと、家族との会話は何もなかったらしいし、彼が帰ると一家団欒のテーブルの輪が一斉に蜘蛛の子を散らしたように誰もいなくなったと言う。
彼と最後に会ったのは死の2日前。 人の夫婦喧嘩、揉め事を笑って見ていたが、、笑い事じゃぁない!うちの番だよ。。と酒の席で笑いながら話していた。
彼が亡くなって数ヵ月後、机の中に彼と一緒に行ったゴルフ旅行のスナップ写真を見つけた。
青空の下で、やっぱりお茶目にふざけている姿がそこにあった。
その彼の姿は40代後半。。。
我々の脳裏の中にはいつまでもその時のまだ若い彼の姿しかない。
ある意味羨ましい。。
彼は逃げたのではない。 彼がその時に出来た唯一の責任の取り方、そして、男を、、、男の美学を、死を持って貫き通したのだ。
せめてそう思いたい。
生きていれば今頃楽しく、酒&ゴルフ談義に花を咲かせていただろうに・・・・。
しかし、それがすでに決まっていた彼の人生だったのかも知れない。。。
175R(イナゴライダー)と言ってもピンと来る人は少ないだろう。
3~4年前までは若者に絶対的な人気があり、紅白歌合戦の常連だったし、ボーカルのSHOGOは元SPEEDの今井絵理子と結婚した。(2年後に離婚しましたが・・・。)
我が家の息子が、大学時代からお世話になっている名古屋のライブハウスELLのオーナーの力添えで、その彼らを豊橋で毎年行われる、芸術、音楽の祭典「SEBONE」に招く事が決まったと言う。 場所は豊橋名豊ビルの地下にあるバスターミナル広場。
また何故175Rなのか聞くのを忘れたが、どのくらいの人が集まってくれるのだろうか・・・。 又ギャランティーは誰が保障するのか・・・?
本人も、イベントに関する仕事とかライブハウスを経営したいようである。
決して楽な仕事ではないと思うが、本人が学生の頃からやりたかった仕事を悔いが残らないようにやれば良いと思っている。
5年、10年では話にならない。 豊橋の老舗と呼ばれ、自分が60歳になっても70歳になっても好きではあるが、嫌でも音楽が身の回りある。と言う事を自覚しなければならない。
趣味とは違うのである。 まぁ良い、、、自分が信じた道を進むことに異議はない。
信じて進んで、それが失敗する事に於いて何ら悔いは無い。
あぁー、、、しかし、信じて進んで成功したいもんだね。。
先日購入した「キャプテンサンタ」のポロシャツ。
ブランドとしては、「パパス」、「ラルフローレン」、「ヘンリーコットン」が多いのだが、最近又ゴルフへ行く機会が増え、思い切って購入した赤のポロシャツ。
”還暦なの?”とか言われるがゴルフ場で着ると派手でなくなるから不思議。
上に書いた「パパス」、「キャプテンサンタ」のブランドは、残念ながら豊橋にショップがない。。
1960年台後半、70年台前半のアイビーファッションに興味を持った人間なら、それが似合おうと似合わなかろうが羨望のブランドである。
私の知人も、このブランドの商品が欲しくてちょいちょいネットで購入してくれるよう頼みに来る。
我が家には、ポロシャツはもとより、コート、ジャンパー、セーター、シャツ、スラックス、靴に至るまで数種類のパパスブランド商品がある。
たまに、ちょっときつめになったシャツとかスラックスをその彼にあげるのだが、非常に気に入って着てくれているようだ。(もっとも、きつめになったシャツなど年に一度着たかどうかだったので、貰ってくれてありがたかったが・・・)
普段着ではなく、ちょっと外出を・・・と言う時などにそれを身に付けている。
元々自分が着ていた物なのだが友人が着ていて、それを見た時に「オ~ッ!良いねぇ・・・。」と思ってしまう。
人に物をあげて喜んでもらえる。
簡単そうで、実際は中々ない事実。。
うなぎ好きな友人夫婦とうなぎを食べに行って来た。
店は、浜松市湖西にある「うな善」。 どうも友人のお気に入りの店らしい。
11時半頃店に入ったのだが、もう席が埋まりつつある。
店を出る頃には、30人程の待ち客で玄関先が賑わっていた。
我が家のうなぎは、「うな忠」と言う豊橋の牟呂にあるうなぎの養殖店で白焼きを買って来て、それをうな重で食べる。(タレも酒で伸ばして使う)
タレが付いたうなぎは、まず買わない。
その友人は、「うなぎは、外で食う物だ!」と言い張る。
そう言えばうちの親父も「うちで食べるうなぎは美味くない。。やっぱり専門店で食べるに限るなぁ」と言っていた。
並んでまでして食べる事をしないチョコボにとって意外な言葉だった。
今度友人に我が家の「うなぎ料理コース」(うざく、うまき、きも焼き、うな重)を食べさせてやろう。。
餃子が無性に食べたくなった。
いつも豊橋の餃子専門店「リキ」で生の餃子を買って来る。
お局が行くと「はいね」とか言って分けてくれるのだが、チョコボが初めて行った時には快く分けてくれなかった。。
要するに、皆さん、蒸す工程をしないのだそうだ。
「油を引いて、そこに餃子を入れ、水を入れ5~6分蒸し焼きにして、それからゴマ油で焦げ目を付けますよ」と告げると、「ほう!完璧だね」と言って分けてくれるようになった。 「みんな持って行っても、味が違うとか言ってクレームを言うから生は分けないんだよ。。」と言っていた。
ひょっとして、、油だけで仕上げちゃうのかな・・・。。?
もう一品は「カツオ」。 週に2度は食べる。
スパーなどへ行くと、この季節、どうしてもカツオに目が行ってしまう。
もう一品が”餃子”と言うことでカツオにニンニクは使わず、昨日は大根おろしとショウガの中に醤油、ねぎを入れ、それをたっぷりとカツオに付けて食べる事にする。
この付けダレの方が食が進むかも知れない。
ビールのお替りが進んでしまった。。
今日のツマミはシンプルに「ジャコおろし」で行こうか・・・・。。