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玄関前に置かれた睡蓮鉢に咲いた睡蓮４態。
冬になって咲く睡蓮も何故か愛おしい。
先週末は、町内の親しい方と会費制で河豚パーティを開いた。
付き出しに「さしみタラコの炙り」、「本マグロのトロ」、「ゴマ豆腐」、「かに味噌」を出し、テッサ、白子焼き、鍋、雑炊と続いた。
サラダは２種。締めは、トロトロ杏仁豆腐とバニラアイスの合わせ。
アルコールは、ビールから始まり、「黒ジョカ」で沸かした芋焼酎、ワイン、ヒレ酒、麦焼酎etc・・・。
皆さん楽しんでくれただろうか。
チョコボ、すっかり２日酔いでしたが・・・・。。
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以前購入した「安土城を造る」。
まずは、一階部分の３分の一を造って行く。 その次が天守閣の外郭。
この写真の３分の一辺りからパカっと両開きになり、内部の構造が見えるようになっている。
そして一階部分の残り３分の２を造り始めたところなのだが、一ヶ月ほど手が止まってしまった。。
その面倒臭い事・・・・。
部品を細かく分け、それに色を塗って行く。 白、朱、金、黒と・・・。
そしてそれらを組み立て、又骨組みに貼り付けて行く。
５～６号まとめてやらなければとても手に負えない。
暇をしている友人が、それを見て「なんだ・・・・。雑だな。。俺ならもっと綺麗に造るのに・・・。」と言っていた。
それを聞いていたお局・・・「〇〇さん、暇なら持っていって造ったら？」と冷やかし半分で言った。
先週その友人がやって来て、暇だから溜まっている部品を組んでみると言う。
彼は工業系の学校を出ているし、細かい手仕事には自信があるようだ。
昨日彼の家に寄って来た。
残りの一階部分が出来上がっていた。
「あのな、ここを見てみろ。柱一本も曲がっていないだろ。ここが曲がっていると壁の部分とか仕上げの板塀の貼り付けも曲がっちゃうんだよ。」
と自慢げに言っていた。
再来年の一月まで部品の配送は続く。
総額で１６万円くらいだろうか。
暇を見ては一緒に作って行く予定。
しかし、ほとんどは彼が造る事だろう。。
彼には、取って置きのクリスマスプレゼントだっただろうな。。
昨晩未明「返済猶予法案」が与党の強行採決で可決された。
日本の中小企業の９７%が中小企業です。この弱者を救わなければ・・・・。
と言う亀井静か。。本当に分かっているのかなぁ・・・・。
小沢幹事長の献金問題（強制献金）。鳩山首相の献金記載漏れ。 ダムの見直し・・・・と言っておきながら小沢ダム（胆沢ダム）は見直しどころか、手付かずで建設続行・・・。。
しかも一億円のワイロまで噴出した。
平野官房長官に至っては、内閣機密費（一億二千万円）を就任当時、「そんなものあるんですか？」と記者会見で語り、とぼけた挙句翌週には６千万円づつ２回に分けて請求済みで受け取ったと言う。。
最近テレビで国会の話題になると嫌になって来る。。
「仕分け人」を外された民主党の新人議員は、挨拶、礼儀、遅刻の無いよう教育中だと言う。。
何を言ってるんだか・・・・。。。
マニフェストは、結婚のプロポーズと一緒だ。
「一生あなたを大事にします。一生守り切ります」。。
「あなたを泣かせる事だけは、絶対にしません」。。。
「幾になっても僕達は永遠だね」。。。。
この約束を一つ一つ破って行く。 愛を誓い合った事などなかったかのように・・。。
そして３０年後、「もし、生まれ変わったらあなたとは、ぜ～～～ったいに一緒になりません！」と言われる。。
それと比べれば、４年で取り返しが付くから国政の方が救いがあるのかな・・・。。。
１８５３年浦賀にアメリカのペルー率いる黒船がやって来る。
１８６０年桜田門外の変により徳川政権は大きく揺らぐ。
１８６３年長州が外国船と戦い、大敗。沖を占拠される。
翌年、江戸城無血開城。
１８６７年坂本竜馬暗殺、大政奉還。
１８７７年西南の役にて西郷隆盛自決。
教科書で習った遠い昔の明治維新の出来事。
ふと思い起こしてみた。
坂本竜馬、西郷隆盛が亡くなったのが、チョコボが生まれる７５年から８５年前。
声も知らない。姿、形も確かな情報はない。西郷など本当の顔さえ分かっていない。。
遠い遠い昔の人々、、、、豊臣秀吉やら徳川家康と同等の時代の中に存在していた。
うちの親爺が来年の２月で８７歳になる。
ちょっと待てよ・・・・。。
チョコボが生まれた時から親爺の人生分ををさかのぼると、そこには坂本竜馬がいる。西郷隆盛が嬉々として陣頭指揮を取っている。
遠い遠い歴史上の人物だったり、出来事だった事実が、ついこの間の事のように思われ、親近感が湧くから不思議だ。
坂本竜馬、、、、、会ってみたい人物の一人。
所謂「必殺仕分け人」と鳩山総理から命名された人々が、嬉々としてテレビで活躍する姿が映し出された。
まぁ、実際無駄なものは切り捨てるべきだし、事実掘り起こせば多くの無駄が見つかると思う。
しかし、あの蓮芳女史の鋭い突っ込みに”いいぞ！”と声を上げた方は少なかったのではないかと思う。。
国立女性教育会館の女性館長などは「私にも言わせて下さい」と苛立ちを隠せなかったし、ましてや彼女（館長）など何の悪い事もしていない。。
それをまるで黄門様の印籠を見せるが如くバッサバッサと切り捨てていく様は、本人は子気味良いのだろうが、薄気味悪かった。。。
宇宙飛行士の毛利さん率いる「こども未来科学館」などは、毎年５０億円の赤字が出ているから無駄。と言うような事を言っていた。
確かに赤字は出ているだろうが、それは建設当時の趣旨が違う。
子供達に展示物を見せて、それで利益を出そうとしたのだろうか・・・。
いずれ文化指定、国家遺産に指定されるかも知れない建築物がが、「今のままでは維持費がかかりますから取り壊します」ではおかしい・・。
利益目的で建設していない事柄は多々ある。
天下りの何もしないでもらえる給料の数千万円とは訳が違う。。
一番無駄なのは、政党助成金と議員歳費。 半分で上等。。
それと、衆議院議員の２割減と参議院議員の半数化と資格の見直し。
本来参議院議員は名誉職だったはず。 いつの間にか衆議院の既決問題を数の論理で審議する数合わせの場所となっている。
全然活躍もしないし、知らないおばちゃん、おっさんばかりだもんなぁ・・・・。。。
本当の無駄は、これなのかも知れない。
金沢の近江町市場で買ってきた蟹。
実を言うと、このタラバガニとズワイガニ３杯、甘エビ、箱入りのウニ、帆立貝4枚、大きな牡蠣の殻付き５ヶ。。全部で一万円で購入した。
売価は都合２万円近かったのだが、まとめて！と言う事で買うことに・・・。
先日ブログに書いた寿司屋さんで土産の話が出たのだが、「まとめ買いはねぇ・・・。」との話。。。
「もしお土産が必要なら紹介しますよ」との事。
残念ながら買ってしまったあと。。
まぁいいか・・・。。
と思いながら、早速帰宅しウニ、甘エビを「お疲れさん会」で食べると・・・
ウニは、『甘～～い！』 甘エビは、『プリプリ』
寿司屋さんの一言であまり期待していなかったのだが、全部が美味しい。
牡蠣も新鮮で中身はズッシリ。
で翌日知人との小宴会でこのタラバガニを焼いて食べる事に。
（甲羅は蒸して冷凍保存にする・・。）
「うま～～～～い」。。
何度か北海道の土産で購入したが、別格の美味しさ。
空輸で届いた蟹の味噌が綺麗に抜かれていたり、大きな毛蟹の味気なかった事が度々あったが、これは美味しい。
甲羅の中にも味噌が一杯。
今週末、知人との「ふぐ宴会」が待っている。
テッサの前の付き出しに何を出してやろうか思案中。
初めて招く客もいる。
ちょっとビックリさせてやりたいな・・・。。
さっき届いた薔薇花束。
咲きかけの状態で届いたから長く持ちそうだ。
花瓶には、年齢分は入り切らなかったようだ。。。
メッセージも読んでくれたかな・・・・。。
昨15日は、お局の誕生日。
ケーキを買い、友人達とささやかな宴を開き、誕生日を祝った。
チョコボが用意していたネットで購入したバラの花束は、配送が一日遅れで今日の配達予定・・・・。。
幸せになる方法なんて１００通りもある。
なのに人は何故思い上がってしまうのだろう。。
「ありがとう」と言えばそれだけで幸せになれるのに。
もう一度心を込めて言おう・・・『ありがとう』・・・・。
我が家の愛娘「アンコ」。
昼間は、ほとんど座布団の上か畳んでおいた洗濯物の上で昼寝をしている。
そして、夜中に出掛けて行く。 そろそろ窓やらサッシを開けておくと寒い季節になって来た。
出口が見つからないと、階下の寝室へ降りて来て「開けてくれ！」とばかりにミャーミャー鳴いてうるさい。。
そして、朝になるとちゃんと自分の定位置でくるまって寝ている。
たまに朝見掛けないと、心配で仕方ない。
アンコさん。。そろそろ夜遊びは辞めてくれないかな・・・・。。
昨日、仕事のついでに豊川の親爺のところへ寄って来た。
６日に皇居へ行って戴いて来たのがこれ。
「俺のは一番下の勲章だからなぁ・・・。」と言っていたが、誰もが貰える訳ではないから誇らしい事だよ。と言っておいた。
国会議員、県会議員等々名だたる方々より祝電が届いていた。
但し、、、地元の市会議員からは一通も届いておらず。。（町内から選ばれた市議からも無し・・・。）
丁度みえていた町内総代さんも憤っていた。
無関心なんだよね。 そのくらいの心遣いがあっても良さそうなのに・・・・。
銀行からのお祝い品が、赤と白のワインセット。
中々センスの良い贈り物だ。
今後、チョコボもお祝いの贈り物は、赤白のワインセットで決めてみよう。
では今一度「海鮮丼」のアップを・・・・。
最後に寄ったのが金沢の「近江町市場」。
その中にある「山さん寿司」。
http://www.yamasan-susi.com/page2.html
写真は「海鮮丼」￥２,６２５也。。
安い！
カニ、甘エビ、鯛、うに、いくら、平目、中トロ・・・・・。数えるのが面倒臭くなってくるほどのネタの多さ。。。
チョコボは単品で注文する事に・・。
あわび、のど黒（日本海で捕れる深海魚。絶品です。）うに、ヒラメ、トロ・・・etc。
ただただ、、、、参りました。。
こんな寿司屋が近場にあったらいいのになぁ・・・・・・。。
２０年ぶりに訪れた「兼六園」。
初代利家が築きあげた加賀１００万石を、のち１３代藩主が２５０年間守り続け来た偉大さが見て取れる。
利家の子を関が原の戦いで両軍に分け（長男利長が東軍、次男利政が西軍に加担した。もっともこの時点で利家は生存してはいないが・・・。）敗れてお家断絶となるのを避けた。
この点では真田一族と同じ様な方法で家を守った。
幕末には開拓に成功し、１３０万石を有したと言われる。
徳川御三家をも凌ぐ石高。
ずーっと徳川家から睨まれていたという。
北陸の雄「前田家」。
展示物も国宝級の遺物がずらーっと並んでいる。
今度の購読本は、「前田家」に関する歴史書だな・・・・。。
９時に家を出て、途中白川郷へ寄り３時半に和倉温泉へ到着。
早速風呂に入り、館内を見て周り、６時から楽しみにしていた食事。
気が付けば写真を撮り忘れた。。。。
前日解禁になったズワイガニが・・・あ～～～っ・・・・。
加賀屋自慢の食事が・・・・。。
テーブルに置かれたあまりに美味しそうな食事に我を忘れた・・・。
地酒を飲み、ワインを飲み、焼酎を飲み、色々な話で盛り上がった。
写真は、朝食。
それぞれ小鉢に入った一品が美味しい。
御来光を見ながら朝風呂に入る。
至極のひと時。
来年はどこへ行けるのかな・・・。
行って来ました和倉温泉へ。
和倉温泉へ向かう途中に寄ったのが世界遺産「白川郷」。
豪雪地帯で知られるこの地方も、この日はポカポカ日和。
なんと、出発した東海地方と同じ２２℃。。
着ていたベストを脱いでも汗をかく陽気。。
メインストリート（お土産屋＆飲食店）を通った為か、生活をしている家ではないため、いつもテレビで見る雰囲気とは全然違う。
やはり一番綺麗なのは、夜、雪を被った藁葺き屋根がライトアップされた景色だろう。
全体写真も撮ったのだが、下部分にはバスやら、観光客がゾロゾロ歩く姿が写っていた。
全て下部をカットし、屋根部分を貼り合わせた。
１ｋｍ程離れた、文化財指定の庄屋さんの家を見るべきだったかな・・・。。
歩き疲れちゃうんだよね。。。
本当・・・・。。
２Fのリビングと息子の部屋と繋ぐように設置したウッドデッキ。
夏になるとバーベキュー＆焼き鳥パーティー等々活躍してくれている。
右隅には、チョコボの趣味の金魚の鉢が数個・・・。
左隅には、色々な植物、植木の鉢が数個ある。
作って２年半。
イペと言う木材を使用した。 日本での実績は１０年程なのだが、「海ほたる」のデッキ使用で名を上げた。
一応２０年間フリーメンテナンスが謳い文句なのだが、作った際、油脂系の防腐剤を塗って腐食に備えた。
あれから２年半、焼肉＆焼き鳥＆バーベキューで油まみれになったデッキの表面が、どうにも気になっていた。。
腐敗はしていないが、金魚の水を替える際に水を流す部分などは苔が発生していて気になっていた。。
ポリッシャーで研磨するには手間がかかりすぎる。。
で、先日買い換えた高圧洗浄機で洗ってやる事にした。
高圧ホースがコンパクト収納出来、持ち運びが出来る優れもの。
最初は、板の５～６枚を洗浄するつもりだったのが、やっているうちに面白くなり、次も、、次も・・・。で、ほぼ前面洗浄する事に。。。面倒臭いし、腰が痛い・・・。。
でも、やっぱ気持ちが良い。
明日も、汚れを見つけて「ジャァ～～～」っとやっていそう・・・。。
面倒臭くって、、、でも面白いオモチャを新調しちゃったかな・・・・。。
京都にあり、豊臣秀吉を祭る神社。
しかし、現存する建物は、明治になってから新たに場所を変え明治政府が建てた物。
１５９８年秀吉が没した。そして翌年、京都の街を一望出来る阿弥陀ヶ峰の山頂に秀吉を祭る「豊国神社」が造られ、当時の後陽成天皇から「豊国大明神」と言う神名を貰い、ねねの命により盛大に葬儀が執り行われた。
しかし、１６１５年、豊臣家（秀頼、淀）が廃頽すると家康は、この神社を徹底的に取り壊し、「豊国大明神」の称号も剥奪し、廟さえも取り壊そうとしたが、ねねに懇願され廟だけはひっそりと遺構の中に残された。
その地は荒れ放題となり、誰も訪れる者はいなかったと言う。
明治になり明治天皇が、”豊臣家は天下統一したにもかかわらず、政府を置かなかったことは賞賛に値する”と言って褒め称え、豊国神社を再建した。
その折、廃坑と化した秀吉の棺を改めた所、装飾品に飾られた漆の棺と聞いていた棺が、調べてみると、一般人が使う桶の中に膝を立てて置かれていたそうである。
江戸時代初期に盗掘泥棒にあい、そのままになっていたのだ。
いつの世も同じだが、新政府が出来ると前の政府、幕府を徹底的に否定する事から始まる。
秀吉の子秀頼でさえ、徳川幕府は「あれは太閤の子ではなく、大野長治と言う淀君の警護をしていた人物の子である」と言う事を既成化しようとしていたそうである。
滅ぼした事の、正当性を訴えたそうだ。
明治天皇が、徳川政権を否定し、神になった家康を奉った東照宮を徹底的に取り壊し廃墟にするようなものである。
今の政権も、否定から始まっている。
そして、９月１６日、新閣僚が国民の拍手喝采によって迎えられた。
しかし、年金問題、官僚の天下り問題、郵政の再官営化、普天間の基地、アフガンの給油、日米の安全保障問題にも発展しかねないグズグズの状態になって来た。。
言うは易し、行なうは難し。
否定する事より、これからのしかっりとした日本のピジョンを見せて欲しい。
今週の日、月と和倉温泉にある「加賀屋」へ行って来る。
２０数年前に一度チョコボの一族で行った事があった。
ご他聞に漏れず、素晴しかった記憶がある。
帰りに、金沢へ寄り、近江市場内にある寿司を食べて、白川郷へ寄って来るつもり。
最後の旅行かも知れない。（そう思った方が楽しめるかな？）
楽しみだ。
早く来い来い、日曜日。
今日は、お局の父親の13回忌。
もうあれから13年も経ったのか・・・・。と言う感じ。。
月日はわけなく過ぎて行くんだ。。
思えば肺ガンが見つかったのが夏。
胸を打ったのか、わき腹が痛いと言って検査入院をしたら肺ガンが見つかった。
しかも、余命３ヶ月と宣告され、本当に３ヶ月で天国へ旅立って行ってしまった。
入院してすぐに抗がん剤を投与すると言うので、お局とチョコボが、担当の先生に「もう２～３日待ってくれませんか？いつも口癖のように言っていた旅行へ連れて行きたい」と伝えると、「一刻の猶予もありません。すぐに投与しないと手遅れになります。」と即答で却下された。
その時義父は「いいよ、いいよ・・・。治ってからゆっくり行けば良いから・・。」と言って我々を慰めた。
そして日に日に体力が弱って行くのを自分自身で悟り、「なぁ・・・三恵子・・・もう紅葉が綺麗になってるなぁ・・・。早く直さないと冬になっちゃうなぁ・・。」と窓から見える山の景色をを眺めながらポツリとつぶやいたと言う。
体が大きくガッチリとした体躯をしていたが、毎週土曜日に見舞いに行くと、動くのが辛くなり、車椅子になり、言葉が上手くしゃべれなくなり、やがて無口になり、本当に老人の姿になっていた。
良かれと思って、最善の方法だと思って投与した抗がん剤が、これほどのものだったとは・・・。
まぁ、これも結果論ではあるが、、、、。
（もしチョコボが余命３ヶ月を宣告されたら、何もしなくて良いから好きなように遊ばせてくれ。と言ってある。）
もうあれから１３年の月日が流れたのか・・。
我々もそろそろ”晩年”と言う寂しい年齢に入って来た。
悔いの残らぬよう、何をすべきか今一度考えてみようと思う。。
先々週の豊橋まつりの日に豊橋丸栄の屋上で行われていた「土佐金品評会」に出品されていた土佐金君達。
さすが品評会に出品するだけあって、皆美しい。
頭の尖り具合、腹のふくらみ、尾の付け根（尾座）、尾鰭の巻き具合・・・・。
ドレスをまとった貴婦人のようないでたち。
我が家の当歳君達、来年以降にこんな土佐金になってくれるのだろうか・・・。
例年Glideが表敬訪問している岩崎学園祭に行って来た。
毎年楽しみなのが園児の描く絵を見る事。
感性が素晴しい。
でも、やっぱり一番心に残ったのは、楽しそうに園内を走り回る子供達を気遣い、遠目から見つめる父兄の顔だった。
障害を持つ子供がいても、「自分は幸せなだな。」と思っていてくれているなら幸いなのだが・・・。
生きている事の素晴しさを改めて実感した。
昨日の町内会のゴルフコンペ、友人から痛み止めの薬を貰いプレー始め。
出だしは好調。パー・ボギー・ボギー。
ところが、次のホールでシャンクが出た。
打てども打てどもシャンクは止まらず。。
あとは大叩き。
悪い事に、後半に入って両足のふくらはぎ＆すねに痙攣が出て、立っているのも辛い状況に・・・・。。
結果は、今までに打ったこともないようなスコアー。。
一緒に回ったのが、ハンデイ０と言う優れもの。
出だしは、残り６０ヤード程のセカンドショットを木に当てダブルボギースタート。
どうなる事やらと思っていたら、何の事はない。あとは、ワンボギー、ワンバーディの３８。
後半は、３バーディ、ワンボギーの３４でトータル７２。。
いとも簡単にチョーンチョーンとボールを運んで行く。
まいったなぁ・・・・・。。
写真は、切った枝から新芽を出した「モンステラ」。
我が家にはモンステラの鉢が４ツある。
オーガスタも４鉢。
何だか好きな植物の一つ。
家の中の緑は好きなのだが、特に新芽を見掛けた時には嬉しくなってしまう。
外の木々も葉を落とし始めている。
もう春が待ち遠しい。
明日は町内会のゴルフコンペ。
前回は雨に祟られたが今回は上天気のようだ。
（脇腹が痛いのが玉に瑕だが・・・。）
やはり半袖のポロシャツにベスト。 これでもきっとプレイ中はベストを脱ぐ事だろう。
チョコボの定番はやっぱり「パパス」。
他にラルフローレン、ヘンリーコントンズ、キャプテンサンタ等を着ている。
今月の初めに高校の同級生とゴルフをする機会があった。
チョコボは、「ヘンリーコットンズ」の白のポロにピンクのベスト、オフホワイトの綿パンに白のキャップ。と歳に似合わず結構派出目のいでたちで出掛けた。
ゴルフ場に着くと、他の３人は来ていてコーヒーなぞ飲んでくつろいでいた。
その中の一人の着ているベストに目をやると、なんとパパスのベージュのプルオーバーのベストを着ている。 そして、ポロシャツも袖に沢山のワッペンが張ってあるパパスのポロシャツを着ているではないか。。
パパスなんぞ別に珍しくもないが、その彼がベストとポロシャツを揃いで着ていた事に驚きであった。
”へ～～～～っ！お洒落に関心があったんだ・・・。”てなところである。
豊橋にはショップがないから、きっと奥方が名古屋へ行って購入したのだろう。
今度同級会でゴルフをやる時に、その彼がパパスのセーターを着ているか楽しみ。（ポロシャツが１５０００円程、ベストが３００００円強。洋服に余程興味があるか、納得して買わないと中々買わないと思う。。）
仕事着など、ユニクロ商品でももったいないくらいなのだが・・・・。
このチョコボ、購入したものの着てないパパス物が山ほどある。。
（コート、ジャンパー類は年に一度着るか着ないかで、ほとんどがタンスの肥やしになっている。。）
いっその事、彼に着て貰おうかな・・・・・。
１０月２９日（木）は、第２回目の町内会のゴルフコンペ。
あいにく近くにあるゴルフ練習場のコンペと重なってしまい、もうすでにそちらのコンペにエントリーを済ませてしまった方もいた。
それでも何とか人数を寄せ集め、形になった。
来年からは本格的に町内の方に呼びかけ、多くの方が参加してくださるようなコンペにしたい。
このチョコボ、、、、今日になっても背中、と言うか、わき腹の痛みが引かない。。。
実を言うと、丁度一週間前、知り合いから電話があり、ちょっと飲まないか・・。との事。
６時過ぎに、２Km程離れたちょくちょく顔を出す居酒屋へ自転車で出掛けた。
飲む事３時間あまり。。
程好く酔い、自転車で帰宅の途中、路肩を走っていると自転車のライトに照らされ左手にレンガ造りの花壇が目の前にせまって来るように見えた。（自転車に付いているライトが、LEDのライトで、スポットライトのような形で前方全体ががあまり見えないんです・・・。。）
”あ～～～～っ！ぶつかる！”と思ったチョコボ、急ブレーキを掛けましたさ・・・・。。
結局、ブレーキにハンドルを取られて、その場に”ガッシャ～ン！バタ～ン！ゴロ～ン。。。”
”イテテテテ・・・。”何とか起き上がったものの、背中を打ったらしく、家に帰っても激痛が走る。
翌日になり、深呼吸をしたり腕を上げると痛いのだが、普段の生活には影響なし。
まぁ軽い打撲だろうとたかをくくっていたのだが、一週間が過ぎた今日、違う場所が非常に痛む。
これではゴルフどころではない。。
ひょっとしたら、肋骨にひびが入っているかも・・・。。と思い、整形外科へ行きレントゲンを取ってもらう。
待つ事十分程。
呼ばれて、先生と一緒にレントゲン写真を見る。
「え～っと・・・。ここも綺麗・・・。。この部分も正常・・・。っと。」
「まぁ何もないですね・・。」だと・・・。。
「湿布薬を出しておきますから、痛くなったら又来てください。」。。との事。
だって体をひねると、ものすごく痛いんだよ。。 本当に。。。
ひょっとしたらゴルフが出来ないのでは・・・。と思っていたが、それを言うと言い訳してるみたいだし、あまり痛がってもわざとらしいしなぁ・・・。
まぁ頑張るしかないか・・・・。
先々週の土、日と豊橋まつりが行われた。
昔は、自衛隊の仮装パレード、ブラスバンド等々が連なって市役所を出発して豊橋中の主だった道をパレードして華やかだった記憶があるが、今はどうなのだろう。。
その日は丁度お局＆大局が買い物に行くと言うので、チョコボも豊橋丸栄の屋上で行われている「土佐金品評会」を見るため一緒に行く事にした。
屋上に出て品評会に出品されている金魚達を見ていると、風に乗って華やかな音頭が聞こえて来た。
外へ出てみるとパレードの真っ最中。
で、豊橋まつりのクイーンに選ばれた各町内の女性達が踊っていた。
早速我が町から選出されたクイーンを探すと、、いたいた。。
楽しそうに踊ってくれている。
選出に難航して、困っていた時の事が思い起こされる。。
http://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/615/
まつりが終わった翌日、早速彼女から電話があった。
「色々ありがとうございました。とっても楽しい３ヶ月間でした。」と・・・。
彼女にとっては、何物にも代え難い経験だったに違いない。
良かったねMaちゃん。素晴しい青春の思い出が出来たね。
