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豊川への配達に、お局が一緒に行くと言う。
「牧田園」と言うお茶屋へ寄りたいのだとか・・・。
ついでにいつも前を通る「桜ヶ丘ミュージアム」(豊川市が経営する文化会館)へ寄る。
なんと、チョコボの好きな竹内栖鳳の絵が展示されているではないか・・。
(もちろんその他諸々の著名な画家絵も・・・)
竹内栖鳳については、又紹介するが、これも「美の巨人たち」で何度か紹介され、とりこになってしまった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/060527.htm
丁度昼時、、「冬は、うなぎってあまり食べないよね・・・。」とお局が言う。
「食べたいの?」と聞くと、「う~~~ん・・・どうかな?と思って。。」と言う。
豊川のインターチェンジ近くにある「京楽軒」へ行く事にする。
この店、チョコボの近所へ越されて来た方が絶賛した鰻屋さんである。
(良い店を見つけた・・と。)
何度か行っているが、正直、ここのうなぎ、、チョコボ好みの焼き方ではなかった。
お局の評価はどうだろうか・・・? と思っていた。
丁度昼時と言う事もあり、席に付くまで20分、席に通されてから30分ほど待つ。。
うな重が出て来たのは、店へ入ってから一時間後の午後1時・・・・。。
(チョコボにしては、よく我慢しました・・・はい・・。。)
お局の最初の言葉、「えっ!・・・。。これなの?・・・。。。」
ここのうなぎ、、、皮をしっかり目に焼き、タレはかなり甘く濃い目。
「え~っ・・・うなぎのミリン干しを食べてるみたいだね・・・」と言っておりました。
やっぱり、、食に関しては好みの違いが大きい。
旦那に関しては、みんな妥協しているのに、好みの物はチョイスが出来る分だけ我儘を通すようである。
やはりうなぎに関しては、我が家御用達のうなぎの養殖屋さんで買う白焼きで作るお重が一番だったようである。。
数年前、友人の娘さんの結婚式にて・・。
御呼ばれで出席した結婚式が、ここ数年で10回ほどを数える。
どうにも、あのダブルの礼服に白のネクタイ、と言うお決まりの姿に抵抗を感じる。
ヘソが曲がっているのか、目立ちたが屋の性分からなのか知らぬが、あの姿だけは、これからの結婚式にも着用する事は無いであろう。。
ある会社の御曹司の結婚式に御呼ばれした時、チョコボの知人が席へやって来て、服装を見るなり、「なにぃ~~・・・豊橋じゃこれは派手だよね・・・。」と言った。。
チョコボは、「あっそう・・。」で済ませておいた。そんな事を議論するつもりはないし、自分のポリシーをここで発表するつもりは無い。。
すると、隣にいた毒舌の先輩がその知人に向かい、「おいおい、、、あんた・・・昨日葬儀に着て行ったかも知れない喪服を、ネクタイを替えただけで着て来る方がおかしいだろ。彼の姿が正装で、あんたがおかしい!」と言い放った。。
そう言う先輩も、もちろん黒のダブルの礼服に白のネクタイ姿であったが・・・。。
来年の春には、どうやらタキシードを着る事になりそうである。
その席で、一番緊張しているのは、、このチョコボかも知れない・・・・。。
晩酌に焼酎を飲み、酔っ払わないうちに風呂へ入った。
ぬるめの湯に浸かりながら、ふと10年前の事を思い出していた。
そっか、、、あれからもう10年も経ったのか・・・。
とか、 8年前の秋にはこんな事があったな。。とか・・。
友人の事、愛犬の事、母の事、旅の事、日々起こった出来事を思い出して感傷に浸っていた。
そして、まだ数ヶ月しか経っていない今年の夏の思い出が、切なく写し出された。
春もあったはずなのに、思い出すのは夏の出来事。。
具体的な事があった訳ではない。
走馬灯の灯りのようなぼんやりとした景色が思い出される。。
同時に、子供の頃に出会った事のある、祭りの後の切なさが込み上げて来た。
メルヘンチックな気持ちになるのも今年が最期かも知れない。。
今日も生きてて 良かった!と思う事にしよう・・・。。
手造りあん肝。
この時期になると、決まって姉が大量のアンコウの肝を市場で買って来る。
3年程前から、姉夫婦が東京の友人を招いて三ケ日の在所で宴会を開いている。
その折、アンコ鍋でもてなすのだが、肝の処理にてこずっていた姉にあん肝を作って持たせた。
そのあん肝を食べた友人達が、又食べたいと!絶賛したらしい。
それ以来この時期になると、姉が鍋用のアンコウとは別に、袋に入った業務用のアンコウの生肝を買って我が家へ持って来る。
酒と塩で汚れと臭みを洗い、再び酒と塩で味付けしておく。
アルミホイルで形を整え、蒸し器で40~50分しっかり目に蒸し上げる。
6~7本出来るのだが、「ご苦様」と言って一本手間賃として置いて行く。
早速、昨晩のツマミに・・・。
お局も「美味しいね~~」と言ってくれた。
やっぱり、、「星、三ッ!」でした・・・。。
「アンコ」の母「キナコ」。
彼女が亡くなって一年が経つ。
彼女は、5年前にふらりと我が家へやって来た。
いつの間にか倉庫に住みつき、半年後「アンコ」等3匹の子猫を産んだ。
最初から人懐っこく、オドオドしたところは無く、いつも我々に甘えて来た。
「アンコ」を産んだ時にも、お局が彼女等を取り上げて抱いても、何でもないような安心した顔をして見つめていた。
野良ではなく、どこかで飼われていた猫だったのだろう。
「アンコ」の兄弟が里子に出されてからは、「アンコ」と共に堂々と我が家の一員となった。
暖かい場所で嬉しそうに寝転び、そして、いつもお土産を持って帰って来た姿が懐かしい。
最期は、どこかで貰って来た病気であっけなく逝ってしまった彼女。。
最後はお局の腕に抱かれ、すっと目を閉じた。
彼女の人生が何年だったのかは定かでない。
毛艶を見る限りまだ若かったのだと思う。
この写真を見ると、いつも膝へ飛び乗り、コロコロ嬉しそうに鳴いていた彼女を思い出す。
彼女が少しでも、「ここへ来て 良かったな。」と思ってくれていたのなら幸せなのだが・・・。。
高橋真梨子のクリスマスディナーショーのチケット。
以前のブログに 高橋真梨子が好き。 と書いた。
今月の16日夕方、高橋真梨子のコンサートをこの近辺でやらないだろうか・・・。
とか思いながら、彼女のホームページや、他の情報を得る為ネットサーフィンをしていた。
すると正に当日16日、、、浜松のアクトシティでコンサートがあるではないか。。
あと一時間ほどで幕が開く。。
「なぁ~んだ・・・。もう少し前に知っていればな・・・。。」とか思いながら、彼女のスケジュールを確認していた。
神戸、九州、東京・・・・。
すると、名古屋のウエスティンホテルの高橋真梨子クリスマスディナーショーが目に止まった。
(高橋真梨子・【ごめんね】)
http://www.youtube.com/watch?v=q55cP5PuvfQ
こんなのを生で聞きたいなぁ・・・。そんな思いが ふと過ぎった。
発売開始日時は9/25~とある。
「当然売り切れだろうな~~・・。」
と思いながら、ホテルに電話をした。
担当者に代わると、その彼が「正規ルートのチケットは完売しておりますが、ホテル側に多少の予備がございます。で、何枚御入用でしょうか?」と聞く。
「2枚なんですが・・・。で・・」と質問を続けようとすると、「では、、御住所からお伺い致します。」。。。
もう買わなければならない雰囲気になって来た。。
翌日、振込み用紙が送られて来た。
そして振り込みを済ませた翌日にチケットが送られて来た。
お局・・・「馬鹿じゃないの・・・・。そんな高いチケット、、、私はコンサートで良かったし、ホテル・・・着て行く洋服もないし・・・変な格好じゃ行けないし・・。。」と言って機嫌が悪い。
「じゃぁ、誰かを誘うわ・・」 などと言った日ににゃ、、、大喧嘩になる。
黙って愚痴を聞いていた。。
翌日、「何時からなの?」とか、「どうやって行く?」とか聞いて来た。
振込みを済ませた以上、腹をくくったようだ。
そうそう・・・。「これからの人生で、こう言った場所へ行けるのもあとわずかかも知れない。 せめてもの、、思い出作りだよ・・」 と、言いかけたがやめた。
(10年後、20年後に、、本当の切ない思い出になると嫌だったから・・・。)
一ヵ月後・・・高橋真梨子を楽しんで来よう。
昨晩は「ピザ」。
何度もこのブログに書いているが、我が家のお気に入りピザは、ポケット・タイムの取り寄せピザ。
http://pocket-time.com/goods/1222185584937/
4種の「お好みピザ」をチョイスする。
でも、ほとんどが「4種のチーズ盛りピザ」。
マルゲリータもたまに頼むが、このピザは我が家でも出来るから(モッツレラチーズ&バジル等々材料が常時在庫してある)バジルの収穫が終わる冬は頼むかな・・。
冷凍で届いたピザを多少解凍しておき、ナチュラルチーズを再び盛る。
たっぷりのチーズが、食欲を誘う。
メタボ・・・・。。
このピザの前では、そんな言葉は禁句にしておこう・・・。。
アロエの花。
子供の頃、アロエが密集する庭にこんな花が咲いていたのを思い出す。
よく見ると、花はどんな花だっていとおしい。
「ぽかーんと花を見つめながら 人間にも本当に良い所があると思った だって花の美しさを見つけたのは人間だし その花を見つけたのも人間だもの・・・。」か・・・。。
それにしても、民主党のひどさ・・・。
野党の時は国民目線。
与党になったら国民無視。。
結局、野党だった時も、国民目線じゃぁなくて、ただ単に 与党に反対していただけだったんだ・・・・。。
尖閣ビデオにしても、国家機密と言うより、政権機密だったし。。
柳田法務大臣の後任が仙石大臣の兼任って・・・。
拉致担当大臣でもあるけど、当時「拉致問題は捏造です!」って言い切っていた社会党の出身だよ・・・。。仙石って・・・・・。
このままだと拉致問題は進展しないと思うけど、北朝鮮から「拉致問題は、もうとっくに終わってるだろう!」 と恫喝されたら 「あ・・そうでしたよね・・。」 とか言い出しそう。
このオッサン・・・・・。。
昨晩の月。
古代から、皆この月に夢を託していたのだろうな・・・。
昨日見つけた「ちょっといい話」。
- 同級生女4人で焼肉屋で飲んでた時の事。
ジャンケンで負けた人が親に電話して
「生んでくれてありがとう」を言う、って話にになった。
電話が繋がった時から おふざけは厳禁、真剣に伝える事…。
と言うルール。
私の母は3年前に他界して、今は父しかいない。
そして、、、やっぱり私が負け。。
30分前に「遅くなるよ」と電話したばかりの父に再び電話する事になった。
電話は繋がり、話し始めたものの 、、
- 前置きばかり長くなって、何から話して良いのか分からず・・・。。
こっちは焦って頭真っ白になって来る。
友達は、周りではやし立てるし。。
- 昔は、「自分のわがままで脱サラし、さんざん母さんに苦労を掛けた父親なんて、絶対に許さない!」としか思っていなかった。
でも、自分も仕事に付いて、最近では、今の仕事してる父さんをすごく誇りに思うし、”そんな父さんの娘に生まれて良かった。” と本当に思う。
思い切って、「生んでくれてありがとう・・・。父さんの子で良かったよ」…と伝えた。
電話を切って 顔上げたら友達が皆泣いてた。- 何他人事で泣いてんのよ。。
でも、「何や、どうした今日は?何かいい事でもあったんか?」と電話口で言った、父の嬉しそうな顔が目に浮かんで来て、私も涙が止まらず声を上げて泣いてしまった。
女ばかりの焼肉屋・・・。。何やってんだろ私達?
でも涙が溢れて仕方なかったんだよね。。
初めて言えた、「父さん・・ありがとう」に・・・。
思わず泣きました。。
このチョコボ・・・。。
我が家のデッキに出て西の方角を見ると、ライオンズマンションが見える。
きっと300m~400mの距離だろう。
丁度我が家から見える ある階の一角を息子が秋に購入した。
一人息子ゆえ、いずれは帰って来るのだろうが、とりあえずは「自立の館」と言う事で、、、、。
ライブハウスを始めてから、帰宅が夜中の3時とか4時とかが多かったようだ。
打ち上げを始め、色々な後始末があって、そう簡単には帰れないのだろう。
たまに夜中に(朝方も。)起き、息子が住んでいた部屋をふと見て、「あれ~~・・・。まだ帰っていないな・・・。」とか、寝ぼけているのかと思う時がある。
特別寂しくはないが、いつもゴロゴロしていて お局に叱られている姿が当たり前になっているので、その光景が見られない事への少しばかり違和感がある。
ライブハウスが休みの時には、我が社の配送を手伝ってもらっているが、、
たかが歩いて5分の場所へ移ったのに、何だか 遠くへ行ってしまった様な気がする。。
悔いのない人生を送ってくれたら良いのだが・・・。
先日の国会で仙石官房長官が思わず漏らした 自衛隊への「暴力装置」発言。
チョコボ、、丁度この場面を見ていたのだが、国会がざわついた。
「ありゃりゃ・・・。」とと思っていたのだが、すぐに世耕議員が噛み付いた。
その夜、2chを見ていると99%の批判の中で、こんな保護する書き込みがあった。(みんなの党 渡辺代表が「卑しくも仙石大臣が持っているさもしい体質が暴露された」の発言に対し・・・。)
渡辺アホだろw
軍隊(自衛隊含め)や警察権力に象徴される国家権力を、
本質的に「暴力装置」として捉えるなんてのは、社会学、政治哲学の世界で国家を語る上では常識なんだがw
そもそも、そのものずばり国家を「暴力装置」と呼んだのは、 20世紀初頭、主著「資本主義の精神をプロテスタンティズムの精神」で有名な、 社会学者にして経済学者であるマックス・ウェーバーなわけでw
さらに遡れば、近代国家論、近代政治思想の祖と言えるトマス・ホッブスがすでに、 その主著「リヴァイアサン」で、端的にそのタイトル自体が象徴するように、 国家、国家権力とは、本質に、”万人の万人に対する闘争状態”である自然状態から脱却するために、 本来、自然状態においては個々人が自己保存、自己防衛のために行使してきた”暴力”を、 一段上の共通の枠組み、体制としての国家に契約によって委任した怪物(リヴァイアサン)≒暴力装置であると規定してる罠w
渡辺に言わせると、ウェーバーもホッブスも、左翼になるのか?ww
ねっ・・・・。。我々のレベルでは難し過ぎて訳がわからん・・・。。。
この書き込みに対し、詳しいであろう(きっと・・。)反論者が延々と解釈の違いの持論を延々と述べていた。
そして数度のやり取りがあった。。
このカキコを見て思った事。
「いるいる・・・・こんな奴・・・。。学校でもいたような気がする。。」
こんな専門用語を出されても、誰もそんな本、読んでやしない。。
(一般国民は、、ですよ。。)
小難しい用語を持ち出して相手をギャフンと言わせ、最後に「何も知らないくせに黙ってろ!」がお決まりのセリフである。
そして、それを論破してやった、、と勘違いしている輩・・・・。
バトルは面白かったが、読み終えて 何だか後味の悪かった書き込み。。
あ~~~・・・。。こんな奴とは話したくないなぁ・・・・。。
岡田三郎助作「あやめの衣」。
先日訪れた「ポーラ美術館」の所蔵品。
展示してあるこの絵を見た時、「あっ!」と声が出た。
実は、いつも録画して楽しんでいる「美の巨人たち」で取り上げられていた作品だったのだ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/100515/
この女性が身に付けている着物は、実際岡田の所蔵品で、あまりの描写の素晴しさに感嘆した事を覚えている。
芸術&美術に疎いチョコボは、「岡田三郎助」と言う作者の名前を聞くのは初めてであった。
最初見た時は、「黒田清輝」かな?と思った程度で、こう言った絵を描く日本画家の名は、教科書で覚えた、「黒田清輝」くらいしか知っていなかった・・・。。
そして、岡田の名を初めて知って数ヵ月後、やはりテレビの、「なんでも鑑定団」に岡田三郎助作が描いたと言う風景画が持ち込まれた。
ハッキリと覚えてはいないが、確か数百万円の値が付いたと思う。
それからこの岡田三郎助に興味を持ち、ネットで彼の事を調べた。
そして、ポーラ美術館で彼の代表作とバッタリ出会った。
この絵が、ポーラ美術館の所蔵品であることを事前に知っていれば、それ程の驚嘆も、感激も少なかったのだろうが、事前に調べ、感激した絵が目の前に飾られている事の偶然さを、改めて感激した。
「絵の良し悪し(値)は、誰が決めるのだろうか・・?」と、漠然と疑問を持っていたチョコボだったが、段々と、人が決めるその素晴しさを理解出来るようになって来ている。
来週又、お城見物を兼ね、犬山の「メナード美術館」へ行って来ようかな・・・。
伊豆の海。
民主党政権になって、一年と2ヶ月が経った。
満期4年、、、、まだ3年近くもこんな政権下で生活を強いられるのか・・・。。
本当に早く、解散&総選挙をして欲しい。 と強く願う。
最近、市議会選挙でも、県議選挙でも30代の若者の立候補が目立つようになって来た。
従来、市議を数期務め、県会に打って出て、その後国会議員となる。
と言うコースがあった。
若者が今の世を憂い、議員となり「住み良い社会を作ろう・・」と野望を抱くなら大いに賛成であり、「頑張れ!」とエールを送りたい。
しかし、「いずれ博士か大臣か」と言われたように、己の出世欲において「先生!」と呼ばれる議員を目指したなら、それは大いなる勘違いである。
同期との話の中でで、「お前は社長になれ!俺は国会議員になる!」では、話にならない。
統治国家ならいざ知れず、民主国家であり、法治国家である以上、政治家のその役目の大半は、ボランティアの精神が入っていなければならない。
今居る4百数十名の民主党の国会議員の中で、本当に国を憂い、我が身を削って国民の為に・・・。と考える議員が何名居るのだろうか・・・。
旧自民党は、論外であるが。。。
我々国民が選んだ「先生様」 か・・・。。
中国(経済大国になった中国に)ベッタリの現政権に危機感を覚えずにいられない。。
たとえ日本が共産国になろうと、この海の風景だけは変わらないだろうけど・・。。。
先週、WOWOWで高橋真梨子コンサートの放映があった。
早速録画をしておき、昨日ゆっくり見てみた。
元々好きな歌手で、CDも何枚か持っているし、チョコボのPCにも何曲か保存されている。
懐かしい曲を口ずさみながら、感傷に浸っていた。
アンコールが始まると「ゴメンね」の曲が始まった。
この曲を初めて聞いた十数年前、、スローなテンポで始まるバラードに目を閉じながら聞き入っていた。
♪~好きだったの~ それな~のに あなたを傷つけた~♪
何何?? どうした?
ってなもんである。。
ところが、続いて出て来た歌詞に仰天した。
悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に
一晩中 待ち続けた あなたの姿 目に浮かぶ
はぁ~~~ぁ?? であった。。
悪ふざけで他の男に抱かれ、それを心配して 夜中に待ち続けている、、あなたの姿を想像して、、、ごめんね・・・???
冗談じゃない!!
なんと言う身勝手な女だ!!と、歌詞に出て来る女に激怒した覚えがある。。
昨日改めて聞いてみた。
後悔して、「お願いだから 別れのない国へ連れて行って」と媚びている。
今なら、「うん・・・。二人で別れのない国へ行こう」とか言えそうである。
歌詞はともかく、メロディが切ない。
やっぱり好きな歌手である。
しかし、、チョコボ最大のお気に入りの歌がある。
「二人でスローダンス」
スロ~クイック・クイック で始まる曲なのだが、残念な事にネットで調べても歌詞の貼り付けがない。。
そして、何故この歌がヒットしなかったか不思議でならない。
曲のイメージは湧かないかも知れないが、こんな歌である。
【二人でスローダンス】
アカシアの香り ついて来る舗道
銀色のバンプスを 今 脱ぎ捨てて
分かったの恋は 二通りあると、、
跡形もない恋と ずっと残る恋と
突然の電話 懐かしい声に
分かれた日の プライドなど
忘れて 泣いたの
今だって好きだわ
人よりも 私 気付くのが遅いの
だから あの サヨナラも
よけい堪えて、、
行きずりの恋に 誘われもしたわ
あなたとは 違うのに あなた探すばかり
分かれても ずーっと 噂は聞いていた
どんな事も 知っていたい あなたの事なら
変わらない 私ね
粋なジャズなんか 聞こえないけれど
踊らせて 何もかも 夢が続くように
昨晩も、PCから流れて来るこの歌に、我が身を重ねながら自己陶酔に浸っていた。。
そっか・・・・絶対にありえない、こんな恋もしたかったんだ。。
11月末になると、我が家のいたるところにサンタが出現する。
リビングだったり、玄関だったり、トイレだったり、応接間だったり・・・・。。
写真は、玄関突き当たりにある車箪笥の上で、お客様をお迎えするサンタ。
以前にも、この場所にはサンタが居た。
http://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/493/
「怖いサンタだな・・・。」とポツリと言ってから、このサンタさんを見かけなくなった。。
どこへ行ったのだろう・・・。
今年のサンタも、以前と同じ様なタイプ。。
怖くはないが、サンタのイメージの赤い洋服は着ていない。
どこで見つけて来るのか知らないが、こう言ったタイプの人形がお局の壺のようである。
今日はお局の誕生日。
本人には言ってないが、夜、息子と彼女がやって来て、ささやかな誕生会をするつもり。
息子達は、きっと何かプレゼントを用意しているのだろう。。
チョコボは・・・・。。
やっぱり今年も、愛の一杯詰まった「オメデトウ!」の言葉だけなんだろうな。。
三井住友VISAカードのCMで、ゾクゾクっとするような色気を出している「古瀬美智子」と、「ハイ!社長サン」と”紳助のプロデュース大作戦”で、秘書がはまり役の「ヨンア」。
チョコボの中で、今が旬の女性。
ふと、鎖骨美人と言う言葉が浮かんだ。
「鎖骨」など、美人の、色気の要素になるなどこれっぽっちも考えた事はなかった。
この歳になって、ようやく気付いた気がする。。
うん・・・。 確かに鎖骨の美しい女性は素敵だ。
以前テレビで、スザンヌだったか、里田まいだったかは忘れたが、こんな事を言っていた。
「友達が鎖骨を折って入院したと聞いたのでお見舞いに行ったんです。ベットで、左の胸をギブスで固められて大変そうだったんですよ~。 で、、右骨の方は大丈夫?って聞いたら大笑いされたんですけど、あれって、、、右骨と左骨があるんじゃないんですね・・・。」 と真顔で言っていた。
右骨に左骨か・・・。
いいかも知れない・・・・。。。
箱根美術館、ポーラ美術館、彫刻の森美術館、マイセン庭園美術館、、
時間があればMOA美術館にも行きたかったのだが今回は断念。。
箱根美術館に展示してあった渥美窯の壺、、、東大寺の瓦を焼いた事は知っていたが、まさかこんな立派な壺を作っていたとは・・・。であった。
しかも資料によると、渥美窯の存在は400窯程確認されているが、調査すれば500ほどの窯があったことが証明されるだろうとある。
へぇ~~~・・・。の世界であった。
今度渥美へ行って勉強して来よう。
この箱根美術館、MOA美術館と姉妹館であった。(知らなかった・・。)
美術館として建てられたのではなく、きっと私邸を改築したのだと思う。
京都を思わせる庭園の造り、友人も「京都のだだっ広い庭を歩かされるより、こちらの方が綺麗だよな・・」との事を言っていた。
ポーラ美術館に至っては、国宝級、又は数億円するであろう絵画がずらり、、。。
メナード美術館の所蔵品にもビックリしたが、ここも唖然・・。。
女性の美をテーマに商いをすると、こんなに財を成すのか・・・。
と思ってしまった次第。
箱根の事ばかり書いているが、それにしても気になるのは、海保の主任。
「良くやった!頑張れ!」と思ってしまうのはチョコボだけではあるまい。。
以前から言って来たが、左翼思想を持った人間が政権を担うとこう言った結果になる。(ろくな事はない・・・。。)
「属国化する懸念が・・・」に「属国は、今に始まった事ではない」と言った。。。
自民政権にお灸をすえようと思っていた筋肉痛程度の傷が、命を左右する癌細胞に代わってしまったようなもんだ・・。
何とかならんのかな・・・あの売国ジジイ・・・。。。
もっともっと、日本国の今の危機管理を我々は知るべきだと思う。
前夜、お腹一杯で早めに床に付いたのだが、、、
夜中に目が覚めた。。
時計は手元にないし・・・。
ゴソゴソ起きて時計を見たら、、、なんとまだ3時。。
え~っ!・・・せめて5時頃かな・・?と思っていたのに。
結局寝付かれず、小音にしてテレビを見る。。
うとうとしていたら、「さぁ!、お風呂へ行くよ!」のお局の声。。
6時から、特別室にある貸し切り露天風呂の予約がしてあったらしい。
4人で向かったのだが、大きい露天風呂とサウナ・洗い場がある貸し切り露天風呂のみの部屋。。
まさか4人で一緒に入る訳にも行かず、お局ら女性組は既設の風呂へ行く事になった。
風呂上りにビールを飲み、朝食を待っていると、やけにお腹が減る。
3時から起きているのだから、胃も我慢の限界が来ていたのだろう。
7時からと思っていた朝食が7時半からだと聞き、余計にお腹に響く。。
用意された朝食が、チョコボ好みの和食。
普段は、お局のパン好きな為、我が家の朝食は、コーヒー・トースト・ジュース・卵料理・ベーコンorウインナーが常だった。
”そうそう・・・こんなのが食べたかったんだ・・・”と思いながら食した朝食。
土鍋で炊いた御飯も美味しい!
オコゲが堪らなく食欲をそそる。(ちなみに今日、我が家も土鍋で御飯を炊いてみました。。)
オコゲ御飯と、海鮮味噌汁・鯛味噌で3杯はお替り出来そう・・・。
黒岩根露天風呂のハプニングと、この朝食で、、
「星・3ッ!!です!」かな・・・。
(写真は借り物です。。)
昨日の続き・・・。
友人と二人で、ホテルから100m程離れた海岸べりにある黒岩根温泉へ向かった。
浴衣を脱ぎ、いざ温泉に浸かろうとした時、男性用の岩風呂の前を歩く若い二人の女性(22~3歳くらいであろうか・・)が目に入った。
バスタオルを胸から垂らしただけの姿で、横、後姿は丸見えであった。。
(写真のようにバスタオルを巻いている、、、のではなく、垂らしているだけ、、ですよ!・・。)
正しく、「えっ!!・・・。」の光景であった。。
”へぇ~~・・・あんな女性もいるんだ・・・。”と思いながら、何だか得をしたような気分になっていた。
ところが、ところが、、、湯船に浸かろうとした時、チョコボの目の前2~3mの所に、、湯船に一糸まとわぬ若い女性が立っている。
「ひぇ~~~っ!」の光景である。(我が目を疑った・・)
バスタオルどころか、小さなタオルさえ持っていない、本当のスッポンポンの姿で立っているのだ。
チョコボから見ると、横向きではあったが、バストは大きく、腰はキュっと締まっている。 自分の体に余程自信があるのだろう。。
思わず、首を出した状態で浸かっていたが、そのまま潜りたくなった。。
友人曰く、男性の友人二人と入って来たらしい。
チョコボが最初に見た女性二人も友人のようで、女性三人が男風呂に来て、そのうちの一人が男風呂に入ったらしいのだ。
男風呂の通路を歩く女性に目が行って気が付かなかったのだが、まさか・・・・、、、
目の前に、スッポンポンの若い女性が居ようとは・・・。。
旅館に戻り仲居さんにその話を振ると、「ええ、、今は若い女性、平気ですよ。先日も、アベックが裸で記念写真を撮っていたようですし、若い女性達が、男性風呂に入って来て、おじさん達と一緒に記念写真を撮っていたらしいですよ。」との事。
兎に角ビックリした・・・。。
来年の春&秋の旅行も、北川温泉にしようかな・・・。。。