×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
連日の報道で、天災の怖さを改めて見せ付けられた。。
昨日も、一人の男性がインタビューを受けていた。
地震発生と同時に、車で家の近くの山まで乗り付け、自宅へ家族を迎えに行くと、妻、長男、次男、三男、長女が手を繋ぎながら高台へ非難しようとしている所だった。
走り寄り、皆で手を繋ぎ逃げようとした瞬間、津波にさらわれた。。
自分は、木の枝に摑まり助かった。その後、長女の姿も確認したが、あとの家族の消息が・・・。 と言って号泣した。
その時、インタビュアーが言った、「今、どんなお気持ちですか?」の言葉に無償に腹が立った。何を言わせようとしているのか・・・。
なんと言う無神経さ・・・・。。
以前、ニューギニアの地震で被災し、足を切断しなければならなかったサッカー少年に対し、「今どんな事を思われますか?」とマイクを向けた。。
何をか言わんや・・・である。
彼らは本当に、正義感を持って仕事をしているのだろうか?・・・。
真実の報道の義務。とか言う旗印を味方に付け、人の心の中にズケズケと土足で上がり込んで来る。
朝青龍のサッカー事件の時も、帰国時の空港で、「サッカーは楽しかったですか?」との質問。。
亀田大毅が負けた時も、「負けたら腹を切ると言っていましたが、いつどこでやるのでしょうか?」との煽り。。
売れる記事を書くための煽り。
我々国民は、そんな事を知りたがっているのではない。
時には、真実は残酷な場合もある。
その事実を報道する責任があると思っているならば、せめて、、被害者に対して、もう少しばかりの”思いやりを”持って接して欲しいと思うのは、このチョコボだけではあるまい。。
江戸時代の版元「蔦屋重三郎」。
写楽を初め、歌麿、山東京伝、やじさん・きたさんでお馴染みの十返舎一九等々、当時の売れっ子画家や作家の面倒を見た。
写楽や歌麿の映画には、必ずと言って良いほど準主役で出て来る。
今の「TSUTAYA」は、この蔦屋の流れであると聞いた事がある。
で、このTSUTAYA・・・・。
土曜の日に、「テレビを見ても、どの局も同じニュースばかりでつまらない。と言うあなた。TSUTAYAでは、映画・ドラマ・アニメと色々取り揃えてあなたをお待ちしています」とやった・・・・。
即座に大顰蹙(ひんしゅく)。
そりゃぁね・・・・「可哀相に、何か出来る事は・・・」と思うと同時に、少しからず、そう思った方もいる筈。
でも、、堂々とそれをやってはいけないよ・・・。。
16年前の神戸大震災の時、夜、近所の居酒屋でテレビのニュースを見ながら、「わぁ!すげ~・・」とか言って飲んでいた。まるで対岸の火事のように・・・。
”いいのかなぁ~・・・。”と思いながら、飛んで行く事も、我が身を削る事も出来なかった。。
今回も、テレビを見ながら晩酌をしている。せめてのYAHOOでの募金に協力しながら・・・。
又今回も、「いいのかなぁ~・・・。」と思っていた。
しかし、まさか家に籠もり絶食をしながらお祈りを捧げるわけにも行かない・・・・。
微々たる金額を協力するだけである。
今必要なのは、一円でも良いから基金だそうな。
昨日、町内の役員さんに電話を入れた。
我が町内で、せめて一軒100円でも良いから募金を募ろうか。と・・・。
「気持ちは分かるし、同意はするが、、やっぱりそれは個人の問題だから。」と言う意見。
まだ遅くはない。今一度皆を集め意見を聞いてみよう。
チョコボの好きな「一分間の良い話」と言う番組の中に「三行ラブレター」と言うコーナーがある。(本にもなりましたが。)
去年の優秀作品はこれ。
もし天国で僕を見つけても
どうか知らんぷりでいて欲しい。
今度も僕からプロポーズしたいから。
さすが優秀作品だけあって、恥ずかしいやら、照れ臭いやら、、背中がかゆくなるやら。。でも素敵なラブレターである。
お局に聞いてみた。
「生まれ変わっても、一緒になる?」と・・・
「ううん・・・。絶対にならないから!!」と強く否定された・・・。
そして、「第一ね、、、生まれ変わったとしても、あなたと私とは生まれ変わって来る時代が違うの。私は100年後で、あなたは200年後とか・・・。だから、今後来世で会う事はないのよ。」と。
そして、ダメ押しで、
「でね、、、もし、生まれ変わって来る時代が一緒だとしても、私は同じように生まれ変わって来るけど、あなたは、ゲンゴロウとかコウロギで生まれ変わって来るから、残念ながら一緒にはなれないのよ・・・。あははは。」と言われた・・・。。
え~~~っ!・・・。。
( ̄O ̄;)
である。
本当の話、こんなラブレターのような事を言い合ってる夫婦なんて、宝くじの一等当選者を見つけるより難しいんじゃないのかな・・・。。。。
ねっ!そう言う事にしましょうよ。。
昨日、息子が、結婚式に使うビデオの為に、幼少の頃の写真を取りにやって来た。
アルバムを引っ張り出してあれこれ物色していのだが、結局、彼の成長記念のアルバム数冊を持って帰って行った。
パラパラめくっていると、お局とチョコボが、30年前に幼い息子と撮った写真が目に入った。。
(今年の秋を迎えると、結婚35周年になります。色々ありました。確かに・・・。。)
かすかに、この写真を撮った時の記憶が残っている。。
”時の経過は、何とも残酷なのか・・・。” とは思っていない。
”時の経過は、なんと、人を成長させてくれるのか・・・”
と思うことにしている・・・。
本当は、スキャナーで取り入れアップしようと思ったのだが、それは躊躇(ちゅうちょ)し、いつも使っているカメラのピントを甘めにして撮ってみた。。
お局は、「歳は取ったけど、基本、、私は変わっていないよね。」と言う。
「私は」って・・・。
チョコボだって、、歳は取ったけど、、、基本、変わっていないよね・・・。?
のつもりだけど・・・。。。
昨日の続き。
ちょっといい話の2弾。
学校のいじめについての話があった。
小学生100人を集め、いじめについて質問した所、「いじめの経験あり」と答えた小学生が100人中72名も居た事に対し、、
「ここや問題は。 いじめる・いじめられる、と言うのは意識の問題で、いじめた事がない。って思っているだけかも知れへんで。
クラスに自分より金持ちの子が居たとするやんか。こっちにお金持ちでない子が居たとするやんか。金持ちでない子がオレの事を ”今日ダサイ服着てんな” って言っても、イジメにならへんやんか。 でも、金持ちの子が同じようにオレに言いよったら、オレ、ものすごいいじめられた気分になるやんか。
だから人って、自分でまったくそんな気がなくっても、人を傷付けてることが多いのよな」
すると一人の女の子が、学校でいじめられて辛いと泣き出した。
そして紳助、こう続けた。
「泣いてる子、、怒るのは勝手やけど、自分で頑張らなアカンで。
学校みたいなとこ、オモロイわけないのよ、ホンマは。。
乗り物のない遊園地と一緒やから。 乗り物は何言うたら、友達や。 そんでオモロイ友達、いい友達を見つけるのが、新しい乗り物を作るのと一緒やねん。楽しい友達一杯作らんと。。」
そして、最後にこう付け加えた。
「学校は嫌な事を楽しい事に変える、その練習のために行ってるんや。 たくさん練習しておくと、大人になって、たくさん嫌な事があった時、耐える方法を知ってるし、その勉強をして来ているから幸せになれるねん。」
「学校は、乗り物のない遊園地と一緒」・・・。
思わず唸ってしまった・・・。。
先週、紳助の本を3冊購入した中に面白い話があった。
以前、石田純一が出ていた番組で、別れた女性についてのトークでの話。
石田純一が、長く付き合った女性(長谷川理恵)との別れのシーンを思い出し、涙ぐんだ場面があった。
紳助は、「男は女々しくて、いつでも(自分にもう一度振り返ってくれる事を)待つんだけど、女は別れるとすぐ前にある角を曲がるねん。
だから、女は振り向いても、少し前に別れた男の姿は見えへん。
男は別れても、一本の道をずーっと歩いているから、振り向くと、今までの彼女がそこ居んねんな。
だから、男は別れて何年か経っても、その昔の彼女と会うたら、思い出に浸れる。
もの凄い、地球規模の勘違いやで」と・・・。
そして紳助、「さっき、石田さん、彼女を思い出して涙を流したけど、そんなもんやねん。あの瞬間に、何年か前のあの日に、自分がしゃべりながら戻ってしまう。すると(当時と)同じように感動してしまうんですわ」と言った。
なるほど、、、、そうかも知れない。。
一瞬、女は、恋に悩まなくていいよな・・・
と思ったが、やはりチョコボは、いつまでも思い出は大切にしたいから、男で良かった。と言う事にしておこう。。
結婚式ネタをもう一つ。
昨日の打ち合わせ時に、息子に友人関係の出席者の確認をした。
すると、憮然としながら、「3月の初めの日にちまでに返信下さい。と書いてあるのに返信がない。出席はしてくれるのだけど、 本当!困っちゃうよな・・・。」 と・・・。
「みんな、欠席の通知を出さない限り、出席。と言う暗黙の了解みたいなものがあるのだろうな・・。」とチョコボが返した。
すると、横に居たお局が息子に向かい、「あんた、何言ってるの・・・今まで20回くらいの結婚式に御呼ばれしていると思うけど、その返信ハガキ、一度でも出した事あるの?・・・。私は、いつも”いいのかなぁ・・・。”って思っていたんだよ。。他人の事だとどうでもいいのに、自分の事だと腹が立つんだね・・・。」
とピシャリ。。
貴昭・・・・一本取られたね。。
これで又、一つ成長したのかな・・・・。
♪~百万本のバラの花を~~♪
と加藤登紀子は歌った。
「御苦労様」の退職のしるしに、結婚祝い、誕生日等あらゆる記念に、プロポーズに、と花束は欠かせないアイテムになっている。
実際、誕生日に贈られて嬉しいのは、花束。との集計もあるようである。
日本人が桜を愛(め)でるように、いつか形が終わって行くものに哀愁を感じるからなのだろうか・・・。(でも、世界中に記念日としての花束があるか・・・。。)
あなたなら誕生日にどれを選びますか?
※いつもあなたが欲しがっていた身の回りの物。
※食事会。
※バラの花束。
決まりましたか?
では、これならどれを選びます?
※百万本のバラの花。
※百万円のダイヤ。
※百万円の現金。
きっと、、あれを一番欲しがると思うのだけどなぁ・・・。。
夢は無いけど・・・・。
先日のプロアマ戦でのティーグランドでの記念写真を、実行委員を勤めた先輩が持って来てくれた。
そう言えば、我々のパーティの後ろの組も知人、そしてその後ろも知人。
豊橋では有名な寿司屋の大将。(ホールインワンの賞金も、スポンサーとして出してました。。)
途中、一時間待ちと言うホールがあったのだが、その時あとから合流したその大将・・・。(我々の組3人とも、それぞれ知っていたみたいですが・・。)
「なんだぁ~~・・・先頭の組、(我々の事です)どこのジジイ連中かと思ったら、あんた達だったのかね・・・。」 だと・・・。
そりゃぁ・・・これを見たって、決して若くは無いけど、、、ジジイ連中って・・・。
向かって左が、高校の同級生。(産廃業で大儲けしている社長)
チョコボの右が、解体会社の社長(チョコボの家の解体も、この会社でやってもらいました。しかも、ハウスメーカーの見積りの半額で・・・。)
この彼、我々より1学年下。
あの世界の喜多郎と高校の同級生で、彼の後援会長を務めているそうな・・・。
このチョコボと言えば、ある居酒屋で知り合った方に、「あの人って、、もう70歳近いの?」と言われたそうだ(後日談)・・・。。
(。>0<。)
まぁ、ジジイ連中には間違いないが・・・。。
彼女の名は、「下條江理子」。
先日のプロアマ戦で一緒にラウンドさせてもらったプロゴルファー。
和気藹々のゴルフで、色々教えてくれ彼女も楽しそうだった。
昨年秋まで「森山江理子」だったそうな。(オメデトウ)
遅咲きのプロゴルファーで28歳までOLをしていて、その後ゴルフに目覚め、33歳でプロゴルファーになったと言う変り種ゴルファー。
性格は非常に男前で、後輩達から慕われているようだ。
(パーティで一緒に談笑した後輩ゴルファー談)
金曜日に平尾へギャラリーとして行って来た。
丁度、INに入る東の一番(10番)で彼女がティーショットを打っていた。
チョコボの姉がティーの後ろから、チョコボは、ティーの横から見ていた。
ナイスショットを打った彼女が、ドライバーをキャディさんに渡そうとした時、丁度彼女と目が合った。
すると彼女、、「あ~ら!堤さん!来てたの?」と言ってチョコボに話しかけて来た。
「今日もイマイチなのよ・・・。プロアマ戦でバーディ取り過ぎちゃったかな?」と・・。
「頑張って!」と送り出したチョコボだったが、多くのギャラリーの中で、目ざとくチョコボを見つけ声を掛けてくれた事が嬉しかった。
その光景を見ていた姉、「えっ!なに?・・・なんで彼女があんたなんかに声を掛けて来るの?」と怪訝(けげん)な顔・・・。
「プロアマ戦で一緒だったんだよ」と説明したのだが、「普通はその程度で、あんなに愛想は良くないでしょう・・・。えらい子だね」と、感心しきり。
その後、「彼女の応援に行こう!」と姉・・・。
結局、、予選落ちしてしまった彼女だが、春の中京ブリジストン、秋の東海クラシックに出場出来たら、必ず応援に行こうと決めたチョコボである。
頑張れ! 「下條江理子」!!
一昨日テレビで「行列のできる法律相談所」を見ていたら、島田紳助が新刊を出したとPRしていた。
発売日は2月28日。正に昨日。
午後から最寄のTSUTAYAへこの本を買いに出掛けた。
新刊書のコーナーを見ても、見つからない・・・。
店員さんをつかまえ聞いてみた。
パソコンで在庫状況を見て、「あれ~~?」とか言ってるし・・。。
「ちょっと失礼」と言って、裏の事務所へ行ったまま帰って来ない。。
数分後帰って来た。
「あの~~・・・この本は、今日の発売日になっているのですが、うちには、先週の土曜日、26日に入荷しまして、、、もう売れ切れで在庫が無いんです。。」
だそうな・・・。
「来週には再入荷しますので、取り置きしておきます。」と言う言葉に断りを入れ、帰宅して見たAmazonで在庫を確認し、早速購入。
2~3日で届くようだが、売れる本って、、こんな感じなんだろうな・・・。
どんないい言葉なのだろうか、ちょっと楽しみ。
今日は、「夢屋ドリームカップ」のプロアマ戦。
どの女子プロとラウンドするかは、当日にならないと発表しないそうです。
(そりゃ誰だって、横峰とか有名プロと回りたいですものね・・・。)
終わってからのパーティに何を着ようか迷っていた。
まぁ、ラフで良いのだが、ブレザーがいいかな?と思い、出してみた。
支度をしていると、お局が、「そう言えばね、先日冬物の紺ブレと、厚手のグレンチェックのスラックス(写真のようなチェック柄です)をクリーニング屋さんに持って行ったら、クリーニング屋のおじさん、、『あ~~、、高校生の方がいらっしゃるんですね?』と聞かれたよ」と笑っていた。
そっか、、、、昔は、アイビーファッションの定番だったのに、
今では、高校生の制服と間違えられるか・・・・・。。
まさか、「お前、コスプレして来たのか?」なんて言われないだろうな・・・。
♪~信長になってみたいけど、信長になってみたいけど、そんな~器じゃぁ、ありません。。~♪
すんげぇ田舎臭いCMだけど、今チョコボのお気に入りのCM。
http://www.youtube.com/watch?v=9T80nicy4cA&feature=related
左の女性が、真ん中のオッサンに歩み寄り、ツン!と前を向き踊りだす所がツボ。。
(真ん中のおっさん、ステップ、、下手だし・・・。 ひょっとして、この会社の社長?)
それと女優さんじゃないとは思うけど、よく受けたよな・・・こんな役。。
(会社の事務員さんだったら、もっと笑っちゃうけど・・・。)
ましてや、こんなCM誰が考えたのだか・・・。。