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世間で言う所の「ゴールデンウイーク」も終え、いつもの週初めが始まった。
一般企業では、10連休。とか言っていたが、相変わらずチョコボに連休は無い。。
29日、30日と私用で名古屋に出掛けたが、それでも午後に帰り次第、配達が待っていた。
この10日間、毎日数時間は配達で出ていた気がする。
しかし配送が終わると、その後ゆっくり出来るのも、世間は休み。と言う気の緩みがあるのかも知れない。
焦りも、後ろめたさも無くゆっくり出来た。
まだ明るいうちからでも、堂々と居酒屋へ出掛けた。
明日は、息子からゴルフに誘われた。。
常日頃お世話になっている市議の先生とゴルフの約束をしたらしい。
しかし、さすが我が息子・・・・・、、日にちの約束はしたものの、ゴルフ場のエントリーをしていない。。
急遽エントリーしてやったのだが、あいにく明日は雨模様・・・・・。
「明日はキャンセルして、来週の天気の良い日に行こうか?」 に、、、
「とりあえず行ってみようよ。」との返事。。
チョコボ、先週行ったけど、実際半年振り。
息子に至っては、2~3回目のラウンド。。
しかも、、、雨・・・・って。。
どうか息子が、「今日は止めようか?」と言ってくれますように・・・・。。
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豊川の実家に隣接して住む姉から親父の世話を頼まれた。
週に2~3度は顔を出してくれと・・・。
5月5日から5月17日までの12日間、船旅で東地中海へ行くのだそうな・・・。
去年も行ったような気がする。
なんと羨ましい事か。。
年に2回は、外国旅行をしている。
姉夫婦には子供がいない。
そのせいかどうかは知らないが、馬鹿に優雅である。
姉は出たがり性で、ゴルフ、テニス、料理教室、英会話・・・と家に居た事が無い。
しかも、結婚してから一度も働きに出た事がないから、正しく、優雅な奥様状態。
ところが、この姉、、チョコボに会うと、必ずと言って良いほど説教が始まる。。
こちらにしてみれば、たとえ姉だと言っても、結婚してから40年間も働いた事の無い温室育ちの女に対して「ふん!何を言ってやがる・・・。」と思っているから喧嘩が始まる。
母と子同様、幾つになっても2つ年上。。と言う意識があるのだろう。
(還暦を迎えるジジイが説教されるのもなぁ・・・。)
しかし、、話を聞いているお局に言わせると、姉が正論だそうな・・・。。
「え~~~っ!」・・・還暦を迎える、不良ジジイって・・・・
ヤバくない・・・?。。
一昨日、近所の居酒屋で飲んでいる時の事。
後からやって来た同じ町内のお客さん(この店で知り合ったのですが、奥様は町内会の”子ども会”の役員さんでした。。)に、「チョコボさんって、岩牡蠣食べます?」と聞かれた。
所謂(いわゆる)”夏牡蠣”と呼ばれる牡蠣で、大人の手の平ほどの大きさがある。
以前、伊良湖へゴルフに行った時、料理旅館で食べたのだが、初めに食べた友人が、その牡蠣を一口で頬張った。
続いてチョコボも一口で・・・・・
”えっ!・・・”
手に負えなかった。。 牡蠣は好きなのだが、、これは・・・。。
だった。
(後で聞けば、一口大に切って食べるのだとか。。そうだよなぁ~・・・。)
「う~~~ん」と唸っていると、「じゃぁ、平貝(タイラギ)は?」と聞く。
なんと、平貝は大好物なのである。
今日、伊良湖へ素潜りに行くと言う。
そして、夕方、採った平貝、大アサリ等を持って来てくれた。
スーパーでたまに購入するが、素潜りで採れるとは・・・。
(本ミル貝も採ったらしい。。高級な貝で、スーパーでも中々お目にかかれない。スーパーにあるのは、”白ミル貝”と言う一般品。)
晩酌に早速調理。
平貝の貝柱は、ホタテの貝柱と違ったコリコリした食感、味とも何とも言えない美味しさ。
大アサリは、半身に切り、酒と醤油で作ったタレで焼く。
ビールの旨い事。
後は、平貝のヒモのバター炒め、仕上げにアサリの味噌汁と、スーパーで買った赤飯で締め。
貝尽くしを満喫。
沢山の貝をありがとうございました。Iさん。
5月5日は子どもの日。
♪ はしら~のキ~ズは おとと~しの ♪ と歌わなくなって久しい。。
最近では、ちまきも柏餅も食べた事がない。
この鎧飾りもどこかへしまい込んで、ここ3~4年は見た事がない。
人にとって、子どもは永遠なのだが、定義として幾つまで”子ども”なのかと思っていた。
昨日の事、近所の知り合いがアサリを持って来てくれ、ついでに近所の居酒屋へ行く事にした。
丁度、常連の市役所務めの方がいたから聞いてみた。
”子ども手当て”の子どもは、15歳(中学生まで)との事。
以前の”児童手当”の児童は、12歳(小学生まで)と。
そして、一般的な「児童」とは、15歳までを指すのだそうな。。
所謂(いわゆる)昔の「元服」を機に大人となるのだそうな。。
世間一般で、15歳までを児童と呼ぶって、、知ってました??
じゃぁ、少年は?青年は?
の問いに、それは一般的な表現で、決まりはありません。との事。
ヒゲも生え、タバコも吸い、恐喝もする児童(中学生)って、、、怖い。。
これだから、15歳で人を殺しても、子どもには将来が・・・。
なんて事を言い出す輩がいる。
高校を中退し、ヤクザになって人を殺めても、少年法で無罪を主張するって、、、絶対におかしいし・・・。。。
4月30日に和合ゴルフコースへ「中日クラウンズ」を観戦に行った事はブログに書いた。
そして、昨日(5/3)は浜名湖カントリーでゴルフ。
実を言うと、ほとんどクラブを握ってない。。
去年の11月の初旬に町内のコンペがあった。
(去年はこれで終り・・・。。)
今年に入り、2月の22日に女子プロの東南アジアツアーのプロアマ戦に出たのだが、ベストボール方式というスコア記入の為、ほとんどのホールでボールをピックアップ。。
実質、半ラウンド分もプレイしてないのでは・・・・。
で、日頃お世話になっている先輩からゴルフのお誘い・・・。
12時スタート言う事もあり、行く事にした。
メンバーの3人、チョコボより年配なのだが、皆さんシングルプレーヤー。
ハンデは、4、6、9。
さすがに全盛期とは違うが、それでも上手い。。
そして、当たり前のようにバックティーからのスタート。
(チョコボ、実質半年振りのゴルフで不安でしたが・・・。)
チョロあり、ダフリあり、シャンクでOBありで、前半50。。
でも、後半からはドライバーも当り出し、好調。
最終ホールでダブルボギーを叩くも、後半は42。
上等です!
来月早々には、町内会のゴルフコンペも決まった。
今度のコンペは、80台を目指そうかな・・・。
結婚式の締めの挨拶に定期預金の話をした、とブログに書いた。
(娘は、定期預金のようなものだ。と・・・。)
その話を2次会で息子の同級生に取り上げられ、良かったですよ。と誉めてくれた。
そして、列席者の皆さんを見送る時、新婦の友人の方からも、「定期預金の話、すごく良かったです。感激しました。」の言葉も頂いた。
先日、その話が我が家で話題になった。(と言っても、お局と友人が居た時の話。。)
お局曰く、、、「私はね、、、おとーさん(チョコボの事です。。)の挨拶の時、先方のお父さんは号泣していたけど、私は、白けていたんだよ。。。」 と・・・・。
「何で??」と聞くと、
「娘は、父親にとって定期預金のようなものだ。。 そのお宝を奪い取ったのだから、一生家宝として大切に扱って行かなければならない。と言ってたじゃん。。」
「それなら私だって、定期預金だったんだよ。。だけど、ちっとも大切に扱ってくれてないし。。」と・・・。。
ふ~~~ん、、、そんな事を思ってたんだ。。
馬鹿だな。。。
確かに、額縁に入れて飾ってはいないけれど、”お前は、チョコボの大切な、自慢のお宝なんだよ!”
と呟いてみた。。
去年、遼くんが58と言う世界記録を出した「中日クラウンズ」へ行って来た。
昨年は、最終日だったのだが、今年は同行する友人の日程が合わず、3日目の土曜日に行く事にした。
結局3人で行ったのだが、一人は例年行っているのだが、一般ギャラリーとして行っているからクラブハウスへは入った事がない。
ゴルフ場内の駐車場を確保する為早朝に家を出る。
以前一緒に平尾でプレーしたクラウンズの事務局長から、
http://yamanifoods.blog.shinobi.jp/Entry/1114/
着いたら電話してくれと言われていたので、電話すると全て手配済みで、駐車場も、受付もすんなりと通れる。
クラブハウスでは、モーニングのバイキングメニューが用意されていた。
(11時からは昼食メニュー)
すぐ隣りの席では、有名選手が家族と一緒にくつろいでいる。
(さすがに遼くんは、練習場に直行でいなかったが・・・。)
初めての友人、感激する事しきり・・・。
コースに出て知り合いに会うと、「今日は、VIP待遇でねぇ・・」と盛んに言い回っていた。(言われた人、面白くないだろうな・・・・。)
でも、喜んでくれて本当!良かった。
16番での遼くんのバーディを確認して帰路に付いたのだが、遼くんの行く所、人、人、人。。
ティーグランド&グリーンなどは、4重・5重の人垣で何にも見えず・・・。
(結局、人疲れしたし。。)
4時過ぎには帰って来たのだが、今日中に済まさなければならない配達を終え、あまりの疲れに、8時にはすっかり夢の中zzz
どんなゴールデンウイークになるのやら・・・。
結婚式に永久の愛を誓う。
「ラブラブだね」とか、「うらやましい~」とかの声が飛び交っている。
全てのカップルが、こんな場面を経験して来ている。
そして、10年、20年経ち、、その愛の形は崩れて行く。。。
披露宴の最中、甥っ子にお酌をしに行った時の会話。
「おじさん、おめでとうございます。素敵なカップルで羨ましいですわ・・・。」
と・・・。
チョコボ、「あのね、、全ての夫婦が、こんな形で始まるんだよ。で、我々夫婦は今年で35周年を迎える。 そして、結婚した後の愛の形をどれだけ維持してるかが大事なんだよな・・。 そして、、うちは、未だに愛の形をそのまんま維持しているんだよ。」
とノロケてみた。
するとその甥っ子、「おじさん!うちはまだ結婚して10年しか経っていませんけど、その10年前より、今の方が、愛の形は深いのですけど。」と返された。。
ふん!・・・・一本取られちゃったじゃないか・・・。。
甲殻類は大好きなチョコボだが、この「沢蟹」だけは手を出さない。。
(モガニまでかな・・・・。)
まだ若い頃、悪友が集まって飲むと駄洒落ゲーム と言う遊びで時間を潰した。
例えば、”植物シリーズ”とか言って、「風呂上りに、ビールを飲んだ時に咲く花は?」と問題を出す。
答えは、「うめぇ~~~!」で「梅」。。
「じゃぁ、アルコール度の強い酒を飲んだ時に咲く花は?」
に「きくぅ~~~!」で「菊」。。と非常につまらないものなのだが、飲んでると楽しい。
綺麗なものもあった。 ”故郷へ帰る時に持って帰る花は?”
答えは、「桔梗(ききょう)」。
魚シリーズで面白かったのは、”三河湾に住んでいて、体が透明がかった魚は?”
ほとんどの友人が分からず、”参った!”だった。
答えは、「スケソウダラ?」・・・・。。
そして、、”みんなが浮かれて大騒ぎしてるのに、一人だけジーっと静かにしている魚介類は?”
答えは、「騒がんに」→「沢蟹」
。。。。
こんなのが楽しい時もあったんだな・・・・。。
まだカメラが帰って来ない。。
SNS(ソーシャルネットワーク)のTomaに息子が参加しているバンド、「ARTOWN」のページにこの写真が貼ってあったから、ちょっと拝借。
披露宴の最中、二人のサプライズに泣かされっぱなしだった。。
最後に挨拶をせねばならないし、涙で話が出来ないのも・・・。。
(それも良いけど、寡黙なおとーさんなら納得してもらえるのだろうけど、チョコボ、、そんなキャラではないし・・・しかも、、、挨拶の始めに噛んじゃったし・・・。。)
話はこんな話。
チョコボには娘いません。
だから娘を嫁に出すと言う父親、母親の気持ちは推し量るしか出来ません。。
以前娘を嫁に出したという友人からこんな話を聞きました。
娘は定期預金のようなものだ。
産まれたその日から、毎日毎日コツコツと楽しみに貯めて来た。
20数年経ち、もうそろそろ満期かな?と思っていたら、ある日、見ず知らずの男がやって来て、その通帳と印鑑を持って行ってしまったようなもんだ。。。
と・・・。 面白いような、切ないような話である。
しかし、そこで息子には義務が生じた。
先方から奪って来た宝を、これからは我が家の家宝として守って行かなければならない。。。
と・・・。
そして最後に息子のスピーチ。
いつもは、ポツリポツリとしか話さない息子のスピーチが、チョコボをはるかに上回る饒舌さ・・・・。。
本当!・・・・ビックリ!!
ライブハウスで、多少のMCは聞いてはいたが、まさかまさか・・・
あんな立派にまとめるとは・・・・。
挨拶が終わって、横に居た姉がポツリ。
「寡黙だと思っていたけど、やっぱり、、あんたの子なんだね・・・。」と・・・。
これって、、、けなされたの?誉められたの??・・・・・。。
息子の結婚式も無事終え、一日経った朝。
GLIDEと言うバンドを組んで活動していた時も、屋外でのイベント時は、ほとんど雨だった。。
余程、雨男が揃っているのだろうと思っていた。
Vo.のK之の結婚式は晴天。
後の二人の結婚式は、これから・・・。
「誰が雨男なんだろうね?」なんていっていた会話に結論が出た。
今のシーズン、10日に一度降るか・・・と言う季節に、、、朝からの大雨・・・。。
そして、今日は嘘のような晴天。。
結婚式の雨は、「雨降って 地固まる」と、こじつけのように縁起が良いとされていた。
でもね・・・。。
結婚式用にと持って行ったカメラを知人に託したのだが、カメラを預けたまま帰宅してしまいアップ出来ず・・・。。
今日の写真は、披露宴の最中、サプライズでプレゼントされた色紙。
名前のつづりが、そのまま詩になっている。
色々な場面で、何度もらい泣きをしたか・・・・。。
最後の父親の挨拶時には、横で新婦の父が号泣している。。
”泣いていも良いよ”と言われたら、一緒になって号泣するところだった。。
でもね、、、たくさんの結婚式に出させて貰ったけど、贔屓目も含め、、、
とっても素敵な結婚式だったよ。
おめでとう貴昭。
六三(ロクサン)と読む。
http://tobifudo.jp/newmon/kigan/63yoke.html
中学の頃だったろうか、、、反抗期を迎えたチョコボに手を焼いた母が、お祓いをしてもらおうと、神主さんのような格好をした霊媒師のような所へ連れて行かれたことがあった。
まともには聞いていなかったはずだが、五分位の説法があり、おもむろにペティナイフを持ち出し、二つ折りにした和紙に当てた。
その紙を引っ張れと言うのだ。
確かに引っ張っても切れない。。
そして、そのナイフに気を入れ、お祓いをし、再度紙に当てると、スッっと紙は切れた。
何の事はない、、、、水平に紙を当てて思い切り引っ張っても切れないし、少し角度を付けて切ればスッっと切れる。。
どや顔をして説法するお祓い師に、チョコボは思わず腹の中で吹き出していた。。
時は過ぎ、息子が4歳になった頃だっただろうか、夜中の3時頃になると決まって腹痛を訴え、泣き出した。
病院に行っても、中々そのグズリは消えなかったし、それどころか、見る見るうちに痩せて行った。。
ある日の事、又夜中の三時くらいに腹が痛いと泣き出した。
いつもと違い、かなりの痛がり様に夜間緊急医の元へ連れて行った。
心拍、熱を計り、血液を採り、その医師がこう言った、「これはですね、幼年期における育児の不満と言うか、要するに、わがまま病ですね。どこも悪くないですから、ほっておく、と言うか、薬を飲ましても駄目ですし・・・」との事。
「え~~~っ!・・・・でも、こんなに痛がってるし、時を測って泣き出すのも子どもには不自然ですし、、、実際食欲も落ち、痩せてしまって来てますから・・・」と言うと、「どこも異常がない!と言ってるのですから仕方が無いでしょう!!」と叱られた。。
何だか、言い表せないやるせない気持ちで帰路に付いた。
それから2~3日後、知り合いの紹介で、俗に言う”霊媒師”の所へ行った。
そのお婆さん、息子を見るなり、「あ~~~・・・これは、腹六三(はらろくさん)だね・・・。虫除けをしましょう」と言いながら、鍾馗様(しょうきさま)だか、何か書いてある紙を息子の腹に当て、「えい!」とか気合を入れている。(チョコボ、、、本当は、半分白けていた・・・。)
そしてその紙をせんじて飲め。と言ったか、お守りで持ってろ。と言ったか覚えていないが、その日を境に息子の痛い痛い病はピタリと止んだ。。
もう二度と夜中に、腹が痛いと泣き出す事はなかった。
http://tobifudo.jp/newmon/kigan/musifuji.html
食欲も元に戻り、見る見るうちにふっくらした元の元気な子供になった。
元々、霊媒とか神とかをを信ずる方ではない。
しかし、あの事件だけは、未だに不思議でならない。。
そうだ!!・・・チョコボも一度、お祓いをしてもらって来ようかな・・・・。。。
(悪霊が憑いているかも知れない・・・。)
今、こんな車への乗換えを検討している。
車にうるさい方でもないし、詳しくもない。
実はこのタイプの車、息子が去年から欲しがっていた車種である。
しかし、その費用は、結婚式の費用やら、マンションの頭金に充てられた。。
RV車だし、そんなに派手な車でもない。お局も気に入ったようだ。
チョコボの車も結構年数が経っている。
(我が家で購入して、いずれ息子に乗せよう・・・そう思っていた。)
今月の頭に、名古屋の車屋でこの車を見付け、現車を見させてもらう事になった。
その折、息子に見せようと思い、その旨の話をした。
どうせ息子の物になるのだろうからと・・・。
すると、何か気乗りしないようである。
理由を聞けば、内装&装備が気に入らないのだとか。。
左ハンドルが良いのだとか、シートの色が黒では駄目だとか・・・。。
それは、まぁ、、、妥協したら?と聞くと、「自分が乗る車は、自分が納得した車選びをしたい」と言う。(そりゃそうかも知れないけど・・・。)
「では、自分でお金を貯めて買うのだな?」と聞くと、「うん」と言う。
(じゃぁ、そうしたら・・・・。である。)
しかし、先方の車屋さんには日にちも時間も指定して、見に行く事を約束してしまった。
結局、車に詳しい友人と一緒に見に行って来た。
(その友人、昔からこの車が好きで、いつか乗ってみたいと思っていたらしい。。)
もし、この車をチョコボが買ったら、息子、、、、何と言うのだろうか。。
(意地でも、「乗せてくれ!」なんて言わないだろうな・・・・きっと。。)
今週末、息子が結婚式を挙げる。
正直な所、特別な感慨があるわけでもないし、”ちょっとしたお祝いのパーティがある。” 位の感覚だろうか・・・。。
目出度いには違いないが、今の互いを思いやる気持ちを、40年、50年経っても持ち続けて欲しいと願う。
我々夫婦も今年で35年を迎えた。
あと何年一緒にいられるか、、、、
狐とたぬきのばかし合い。 これも又、、縁。
もし、人生の終わりが来た時、チョコボが先なら、ベッドでお局の手握り、「色々ありがとう。お前で良かったよ。楽しかった。」と言って終わりたい。
もし、お局が先に逝く様な事があったら、ベッドのお局の手を握り、同じように「色々ありがとう。お前のお陰で楽しい人生だったよ。」と言いたい。
金婚式まであと15年。。
「金婚式には、イタリアでも行こうか・・。」と言っていたが、50年振りにハワイにでも行こうか・・・。。
追伸・・・この写真を見たk子が「おかぁさん、ぜんぜん変わらんのに、、おとーさん、、、なんだね・・・ありぁ・・・・。。。」と言われた。
普通だってば、、、普通・・・・。
以前、小牧にあるメナード美術館に行った時、美術館入り口近くにショーケースに入れられたこの鼠志野焼の皿が目に入った。
焼き物の趣味はないし、詳しくもない。
ただ、この皿にだけは、何故か釘付けになった。
桃山時代の作とあったから、きっと国宝級の皿なのだろう。
人間国宝の加藤唐九郎も、荒川豊蔵も、魯山人も鼠志野を焼いているが、少し趣が違うように思える。
落語にこんな話がある。
ある骨董商が江戸へ行く途中、峠の茶屋に立ち寄った。
ふと見ると、「子猫売ります。一両。専用餌皿付けます。」と立て札がある。
(ふん!誰が小汚い子猫なんか一両も出して買うものか!)と思っていた。
しかし、そこに置いてある皿に目をやると、何と、、唐津焼の名品ではないか。
一両どころか、この皿は三十両は下らない。。
早速一両を払い、猫は兎に角、皿に手をやると、茶屋の主人が、「旦那さん、専用皿はそれじゃありません。こっちの皿です。」と奥から安物の皿を持って来た。
「いやいや、、わしはこの皿が欲しいのだが・・・。」と言うと、茶屋の主人、「いやぁ~~この皿は売れませんよ。。なんせね、この皿をこうして置いておくだけで、、この小汚い子猫が一両で売れるんですよ。」 と・・・・。
お後が宜しいようで・・・・。
庭に咲いた「馬酔木」
(チョコボ、”あしび”と読んでいましたが、本来”あせび”と読むらしい・・・。まぁ、”あせび”でも良いのらしいですが・・・)
これを食べた馬がフラフラになったと言う、毒性を持った花らしい。。
(でも、何で馬を持ち出したのだろう・・・他の動物でも良かったのでは? と思うチョコボは、やっぱりへそ曲がり??)
昨日、息子の高校時代からの友人、shigeoから電話があった。
23日の結婚式の受付を務めてくれるのだが、もう一人の友人、功三も受付をしてくれる。
この功三、千葉在住で、結婚式の当日は豊橋の実家へ泊まるらしい。
折角豊橋でゆっくり出来るのだから、翌日飲みましょうか?との連絡。
彼らはまだ若いし、結構酒豪・・・・。
このチョコボ、二日酔でなければ良いが・・・。。
でも、すごく楽しみにしてるよ。
で、その時の電話でshigeoが、「おやっさん、、大丈夫ですか?」と聞く。
「何が?」 と聞き返すと、「ブログを読んでたら、大丈夫かな・・・と思ったので。。ちょっと心配で」と言う。
「え~~っ!・・・そうかな・・・。全然大丈夫だけど・・・。」と怪訝そうな返事をすると、「そうなら良いですけど、ちょっと心配だったもんですから・・」との事。
電話を切り終えて、考えてみた・・・。
そんな変な事書いたかな・・・?
失恋したのをバレタのか?(嘘)
夫婦仲の悪いのを見透かされた?(ちょっと嘘)
人生に悩み抜いているのを見抜かれた?・・・・?(これは本当かも・・。。)
あれぇ??と思いながらブログを読み返してみた。。
おかしいなぁ・・・・そんな感じはないのになぁ・・・。
あれっ?・・・ひょっとして、糖尿予備軍だよ。との話の事だったのかな・・・?
(体の事でなく、情緒不安定な事書いたかな・・・と思ってた。。)
きっとそうだろうな・・・。
そうだとしたら、shigeo、ありがとうね。
全然元気だよ! この爺や・・・。
23日、24日と、思い出の一杯詰まった17年間の話をしようぜ!