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昨日の昼過ぎ、昼食を取ってテレビを見ながらのんびりしてると、「きゃ~~」とお局の声。
何と!4~5cmはあろうかと言うスズメバチが、リビングを飛び回っている。。
全ての窓&戸を開け、ジーっと様子を見守る。
網戸の中に入ったのを確認して、殺虫剤でシュー・・・・。。
たまにこんなのがやって来る。。
以前にも、垣根に作られた一般的アシナガバチの巣が、この大スズメバチ一匹の襲撃で全滅したのを見ている。
見事なまでに巣の中の幼虫は食い荒らされ、巣の下には、その天敵と闘ったアシナガバチの死骸が落ちていた。
きっと2~3km先にある多米の山からやって来るのだろう。。
人間は逃げる事を知っているが、我が家の猫ども・・・・・
追い掛け回して、刺されたりしないだろうか・・・・・。。
蒲郡プリンスホテル。
通称「蒲プリ」。
昭和9年の建造だそうな。
レトロ感の漂うフロントを通り、貫禄のあるエレベーターで2Fへ。
デッキに広がるカフェテラスがあり、そこから竹島が一望出来る。
絶好の潮干狩り日和で、竹島へと続く浜辺は、潮干狩りを楽しむ人で一杯。
ランチを楽しみ、車で15分程で行ける形原にある通称「あじさい寺」へ行く事にする。
展示品の紫陽花は咲いているのだが、園内の紫陽花はサッパリ・・・。。
蕾がチラホラ。。
そう広くない園内を一周しただけで、息切れがする・・・・。
ランチで満腹になった満足感と前日の酒も手伝い、、急に睡魔が。。
帰りはお局に運転を代わって貰い、助手席でうたた寝 zzz
まぁ、一度行けば良いかな・・・・。。
♪ 折れたタバコの吸殻で あなたの嘘が分かるのよ~ ♪
中条きよしが歌って大ヒットした「嘘」。
もちろん、男女間の駆け引きのアヤを歌った歌。
子どもの頃から、”正直者になりなさい!”と言われ、”嘘つきは、泥棒の始まりだ”と教えられた。
思春期を迎えた頃、「嘘も方便」という言葉を覚え、今では都合の良い時に(本来の教えではなく、ただ自分の為に・・・・。)使っているような気がする。。
こんなエッセーがあった。
”僕は、たった一度だけ君に嘘を付き、「裏切り者」と呼ばれ、
君は、1000人もの人に嘘を付き、「世渡り上手」と呼ばれた。”
はたして、何回の良い嘘を付いて来たのだろうか・・・・。
このチョコボ・・・。。。
今日の一品は、「もち鰹」
今までは、「もち鰹」と言われても、あまりピン!と来なかった。。
ただ、固くて歯応えが良いだけだと思っていた。
実は、先週の事、近所の方から釣ったばかりの「もち鯖」を頂いた。
3匹頂いたうち、1匹が数時間前に締めたばかりだから、すぐ食べた方が美味しいよ。との御指導。
電話を頂いた時、丁度近所の居酒屋で飲んでいた事もあり、すぐに頂きに伺い、その足で居酒屋で捌いて貰った。
その「もち鯖」の美味しい事!。。
ひょっとしたら、鯖の刺身など初めて食べたのかも知れない・・・・。
(いつも、〆鯖だったから)
そして、もち鰹を発見。
やはり美味しい!
今まで、「もち鰹なんて・・・・、、鰹は、たたきで良いよ!」なんて言っていたが、これからは、「鰹は、もちに限る!!」って言っていそうだな・・・。。
車のテレビを地デジ対応に変えて来た。
先日、友人と一緒にゴルフへ行った時の事、「何だ、、、この車のテレビ、写りが悪いな・・・。」と言う。
「えっ!?、、前の車も、ウイッシュも、マークⅡもこんな感じだぜ。。」と言うと、「俺のは地デジ対応のテレビだから、写りが全然違うし」と言う。
数ヶ月前新車に乗り換えたK子の車のテレビを見せてもらった。。
綺麗!!・・・・。
早速、近くのイエローハットに行き、地デジ対応のチューナーを入れてもらう事にした。
チューナは、ピンキリなのだが、どうせなら、、、と言う事で、一番高い5万円のタイプを選択。(どこへ行っても、チャンネルを自動に選択するらしい・・・。)
多少の値引きと工賃で7万弱。。
高っ!!
でも、本当、、、綺麗!
感心する事、しきり。。
ウイッシュは、幾らのチューナーにしようかな・・・・。
男女平等が叫ばれて久しい。
戦後、女性運動家が、男女間の「差別化」を叫び出した。
チョコボは、差別などと思っていない。 それは、区別だと思っている。
体力的な差・・・、全てのスポーツに於いて、その差は明らかである。
100m走にしても、11秒の壁と10秒の壁。陸上でも、水上でも、球技に於いても、その絶対的な差は、いかんともしがたい・・・・。
体力的な差があるが、その代わり女性には、絶対的な優しさと母性を持ち合わせている。
田嶋陽子女史などは、訳の分からぬ理論を持ち出し「男女不平等」を唱えている。。(ただただ、男には負けたくない・・・と思っているだけにしか見えないが・・・。)
家事は女性の仕事である。
しかし、板前のほとんどが男性である。
職人、と呼ばれる職業も、ほとんどが男性である。
まさか、女性はその職に付かせて貰っていないからそうなのだ!と言いだしはしないだろうか・・・。
女性だけが損をしている。。と言う風評が、そんな運動に駆り立てた理由なのだろうか・・・。 一度聞いてみたい。
男は男らしく。 女は女らしく。
これでよいのではないか。。
例えば、10組の夫婦がいるとする。
その夫婦20人が全て不倫をしている。
そして、全ての20人が、その事を互いに知ってしまうとする。
女性は、旦那の浮気の事実に、2~3人はNO!と言い、離婚するだろう。
男性は、その事実に(自分がしているのにも関わらず)7~8人が「許さない!」と言うであろう・・・。
これって、チョコボが言い出したのじゃぁ無いからね・・・・・。。
ゴールデンウイークが始まる頃買った「バジル」と「イタリアンパセリ」。
イタリアンパセリの成長は早い。
あっと言う間に、50cmほどの丈に成長した。
バジルも、買った当時は15cm程だったのだが、今では30cmを越える大きさとなり、日々葉を摘める状態となった。
プランターも狭くなり、バジルを2箇所に分けてやった。
ところが、片方のバジルは葉も大きく育ち、緑も鮮やかに育っているのだが、もう一方のバジルは、見事に食い荒らされている・・・・。。
人体に無害の薬品で管理しているのだが、ひどい荒らされよう。。
食い破られたバジルの葉を一枚一枚摘んで行ったのだが、なんと・・・・・そこに5cmほどの芋虫がいるではないか・・・・。。
今までは、アブラムシとかハダニが天敵だと思っていたのだが、まさか、、、あんな大きな芋虫が付いているとは。。
結局、キンチョールで害虫退治をする事にした。
茎と、新芽だけを残したバジル。
一週間後には、美味しそうな葉を付けてくれるのだろうか。
芋虫君・・・・・違う所で育っておくれよ・・・・。
坪庭に植えた黒竹の新芽が伸びて来た。
もう少し葉が揃って来たら、親竹との丈を揃えて頭を切ってやるつもり。
右脇腹の痛みが出てから今日で5日目となる。。
あわてて病院へ行かないのには訳がある。
今から20年程前、今とまったく同じ場所に痛みが走った。
下痢もする。。
痛みが、脇腹だったり、胃の辺りだったり、背中だったり、日によって痛みが散った。。
酒飲み特有の”飲み過ぎ”によるものだろうと高をくくっていた。
4日経った朝、さすがに心配になり近所の内科医で見てもらった。
採血し、数分後に先生から説明があった。
「白血球の数が半端ではありません。すぐに紹介状を書きますから、桜ヶ丘病院(今は無いが、豊橋市民病院の分院)へ行って下さい」と・・・。
その足で病院へ行くと、やはり採血をし、「午後一番で手術をします。。」と言う。
「何の病気でしょうか?」と聞くと、「一番疑わしいのは”盲腸”ですが、それにしては、白血球の数が多すぎますから、手術で検査をします・・・。」と。
盲腸??
そのまま、知らん顔して帰ってしまおうと思ったが、丁度40歳を過ぎ厄年に入る。
まぁ、車で言う「オーバーホール」と思えば良いか・・・。
なんて事を思いながら、腹をくくった。
手術の間、途中で気持ちが悪くなって気を失ってしまったが、実に2時間半もの間手術を行なったそうだ。
手術室の外で2時間半も待っていたお局は、ベットで気を失って運ばれて来たチョコボを見て「あっ!・・・・駄目だったんだ。。」と思ったそうである。
(今では、「あの時死んでれば良かったのに・・・」と、冗談にも付かない事を言う。。)
で、結局病名は、「憩室炎」。
大腸に小さな(通称「休憩室」のような)袋が付いており、それが炎症を起こしていたと言うのだ。
しかし、その炎症は、もう治り掛かっていたので手を付けずそのままにし、盲腸はついでに取っておきました。と言う。
その憩室炎の傷にしては、白血球の数が多すぎる。
で、他に炎症&傷が無いか調べていたので3時間近く掛かってしまった。
との事。
まぁ、何も無かったから良いのだけれど、10日の入院。そして退院後改めて大腸のポリープ検査をすると言う。
結果は異常なし・・・・。
(あの白血球の数は何だったのだろう・・・・)
お陰で今まで健康で居られるのだろうが、盲腸を取ったお陰で、その後の食事の量が増えた。。
朝、昼、夕、晩、夜食・・・・。。
結婚当時53Kgだった体重は数年後に58Kgとなっていたが、手術後の体重は、見る見るうちに78Kgに・・・。(これは見事に20年近く維持している。。)
長々と書いたが、その時の痛みに似ているのだ。
しかも、下痢はないし、食欲も何ら変化無し。
アルコールだって美味しく飲める。
本当は、今日病院に行って薬でも貰って来ようかとも思ったが、市から人間ドックの斡旋状が来ていた。
20年来病院に掛かった事がない。。
丁度良い機会かも知れない。
ちょっくら見て貰って来るか・・・・。
まさか、「もう少し早ければ・・・・手遅れですね。。」なんて事は無いよな・・・・。。
野菜は好きな方である。
無性に野菜サラダが食べたい時がある。
人間の体と言うのは良く出来たものだ・・・と感心する時がある。
但し、、、ニンジンだけは、未だに好きになれない・・・・。。
特に、ステーキに付いている付き合せのニンジンとか、筑前煮のニンジンなどは、見るだけでイヤになる。。
そして、大嫌いなニンジンなのだが、正月などに食べるナマスのニンジンだけは抵抗が無い。
結婚した当初から嫌いなニンジンなのだが、お局は、スティックにしてマヨネーズに付けて食べている。
息子が4~5歳の頃だろうか、ニンジンなどは、当然嫌いなのだろうと思っていたのだが、お局が食べているニンジンステックをチョコボの前で、自慢げにポリっと食べた。。
思わず、「アホか!お前! そんな物を食べると、目は赤くなるし、耳が長くなっちゃうぞ!・・・それは、メーメーさんが食べる物だぞ!」と叫んだ・・・。
彼は未だに食べているのだろうか・・・・?
隣家の庭で実を付けたサクランボ。
あと数日経つと、見事に鳥達が食べてしまう。。
(我が家のジューンベリーの実もそうなのだが・・・。)
義母の誕生日は1月26日。
84歳の誕生日を迎えた頃、体調はすこぶる良いのだが、今年に入り、体重が5Kg減ったと言っていた。
2月に入り、常日頃通っていた病院から肝臓の数値が高いから市民病院で検査を受けるよう促された。
2月の末、趣味で踊っていた日本舞踊の発表会を終え、市民病院へ検査入院した。
3月の初め、下された病名は、「すい臓癌」。
余命6ヶ月。。
3月の末には、有馬温泉旅行を兼ね、神戸県立癌センターへ行き、粒子線治療を依頼に行った。
結果は、手遅れ・・・。
その足で、大阪にある「大阪癌センター」へ行き、血液培養の治療を依頼して来た。 快くOKを貰った。
わずかな望みを持っていた・・・・。。
その両方とも保険外治療の為、高額な治療費となる。
(我々ではしないだろうな・・・・。と言うか、出来ないだろう・・・と思いながら、副作用も心配しながら帰って来た)
帰った翌日、ブログにも書いたが、旧知の先生の所へ行って、その血液培養の点滴を依頼して来た。
その先生曰く、「余命半年と宣告されたら、残酷なようだが、間違いはないと思ったほうが良い。 残った人間が、何をしてあげたかに重きを置けば良い。」とポツリと言った。
市民病院の担当医、神戸の癌センターの医師、大阪クリニックの医師、そして旧知の先生、2ヶ月の間に4名の医師の先生が症状を見て下さった。
その先生方が、口を揃えたように、まったく同じ事をおっしゃった。
「今の医療には、3つの治療法がある。一つ目は手術、これは年齢的に無理です。2つ目は抗がん剤の投与、そして3つ目は放射線治療。 抗がん剤の投与は、副作用と言う弊害があります。そして、放射線治療は、高額な治療費と、他の臓器を傷付けるリスクがあります。」
そして最後に4人ともこう言った。
「もう一つの治療法は、、、80歳を越えられた。と言う事で、敢えて言いますが、体を痛める治療をせず、家族の方が皆で静かに見守り、人生の終焉を迎える。と言う事も、一つの治療法ではないでしょうか・・・。」
と・・・・。
私は、お局に常日頃こう言っている。
もし、チョコボが癌に罹(かか)ったら、何もせず、”これがこの人の人生の区切りだんだな”思って受け止めてくれ。 と・・・・。
我々同級生も、今年で定年を迎える。
チョコボも、そろそろ晩年に入ったか・・・・。
人の命が永遠でない事は充分に承知している。
物事には順番がある事も承知している。。
ただ、身内の愛する人との別れだけに悲しい。
義父を14年前に亡くした。
当時72歳だった。
お局の、「私の人生は、70歳とプラスアルファーなんだよ。うちの家系はみんなそうだもの・・・。」 の言葉に、「男系はそうかも知れないが、義母さんを見てみろ・・・・100歳は生きるぜ!」 と笑って答えていた。
渋滞を避ける為に付いて行った車の先が、マックのドライブスルーの行列だったり、駅前のバス専用道路に入り込んでしまったり、お茶目なおばあちゃんだった。。
大局のDNAを引くお局も、可愛い天然が入っている。
少なくとも90歳までは元気でいてくれると思っていた。
2月の暮には、踊りの発表会で元気な姿を見せてくれていた。
足取りも軽く、まさか重い病気を抱えている体だとは、思いもしなかった。。
検査を受け、余命いくばくも無い事を知り、粒子線治療を受けに行ったついでの3月末の有馬温泉旅行。
母娘で入った温泉での思い出は、義母の心の安らぎとなってくれただろうか。
4月の息子の結婚式には、痩せてはいたが、用意した車椅子に乗ろうとせず、気丈に振舞っていた義母。。
どうしても出席するのだと張り切っていた。
一番可愛がっていた孫と腕を組んで歩いた披露宴での花道は、義母の嬉しい思い出のひとコマとして残っていてくれているのだろうか。
沢山の迷惑を掛け、一杯の恩恵を受け、思いっ切りの愛を貰った。
愛する人との別れは悲しい。。
長い間、ご苦労様でした。
本当に、ありがとうございました。
あなたのお陰で、今があります。
合掌
今日、誕生日を迎えた。
「幾つになったの?」と聞かれ、「50までは数えたけれど、あれから何年経ったかな?」とか言って失笑を買っている。。
以前書いた、紳助の本にこんな事が書かれていた。
思い出、、、特に恋愛に関しての思い出は、6割が思い出したくない恋。 3割が忘れたくない恋。 後の1割はどうでも良い恋に別れるそうだ。
そして、その割り振りは、全て個人の思いによる割り振り方である。
思い出したくない6割の恋の思い出を半分、自分の気持ちで良い思い出に変えてみませんか?
そうすれば、思い出したい(忘れたくない)恋は、6割の良い思い出として、あなたの心に残って行きます。
と・・・・。
恋に限らず、思い出したくない失敗談も多々ある。。
そっか・・・・楽しい失敗談として受け止めればいいんだ・・・。
6割が楽しい思い出となりますように・・・・。。
今日の夜、ブログ仲間の「ひみこさん」http://blog.livedoor.jp/himikoqueen/が書いていたお店「ボン・ファン」に行って来ま~~す。
http://www.bonne-femme.co.jp/dinner.html
そろそろこの冷麺の出番の季節がやって来た。
客先のスーパーにも、この連休前から置き出したのだが、やはり売れ行きは根強い。
チョコボもたまに食べたくなる時がある。
そして、絶対に欠かせないのがキムチ。
何でも良いのではなく、オキアミとか昆布とかが練り込んである、ちょっと甘辛いキムチが欲しくなる。
以前、大阪の鶴橋から取り寄せたのだが、白菜半身の大きさで2千円もした。。
(まぁ美味しかったですが、その上、送料も掛かるし・・・・。)
今も、美味しいキムチを物色中である。
ネット上でキムチを探している時、こんなネタが頭に浮かんだ。
数年前、テレビで清水ミチコがやっていたのだが、韓国語講座のネタ話。
「ハムサンドを噛むみたいだ」を早口で言ってみて下さい。
言った言葉が、「ハムサ・カム・ミダ」
らしく聞こえて爆笑した。。