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毎年、この季節になると食べる楽しみが増える。

それが、このニューピオーネと言う、岡山産の巨峰の改良品の葡萄。


例年、お盆前にあるメーカーさんから決まってこのピオーネをお中元で頂く。
それを食べ終わると、あとはひたすらスーパーに出回るのを待つ。


但し、中々このニューピオーネが店頭に並ばない。。
いつもあるのは、山梨産の巨峰・・・。
この巨峰も美味しいのだが、一度ニューピオーネを食べてしまうと、やはり、、、その味が忘れられない。。


ヘタの方ではなく、頭の方から皮をスッっとめくると綺麗に実が現れる。
とても甘くて瑞々しい。


巨峰を食べた時の、あの皮に実が残っているような苛立ちがない・・・。(これは貧乏性のせい・・・?)


先日も、スーパーに並んだ「岡山産ニューピオーネ」に飛び付いた。
しかし、、、皮は硬く中々剥けないし、実も硬く瑞々しさもない・・・。。。(まるで硬いプラムを食べてるよう。。)
ピオーネ って、こんなのじゃないはず・・・。


あまりの口惜しさにネットで即購入。


やって来たニューピオーネ君、、「美味しい!!」


ここ2日間、昼食後&晩酌、晩御飯のあとのデザートは、ピオーネ尽くし。


聞けばオヤジも大好物だそうな。
早速明日、持って行ってあげよう。




早速リピート発注もしたから、あとは冷凍保存して、来年の春まで楽しもうかな・・・。
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今年初のドーマン蟹。


今年のドーマン蟹は、例年より多少高いのかも・・・?


でも、美味しかったからいいか・・・。




備前焼の「徳利」と「ぐい呑み」。


最近、晩酌に日本酒を飲むようになった。
ビールを一本飲み、そのあとに冷酒を二合程・・・。


効きが早く、9時過ぎには横になってしまう。


ツマミもやはり塩気のものが欲しくなる。
脂の乗ったイワシの丸干しだったり、塩辛だったり、、高級なところで、カラスミ、このわたを食べたくなったり・・・。。


さすがにパスタとかサラダと一緒に飲もうとは口が要求しない。。


昨日の一品、、一番美味しかったのは「ナスの浅漬け」・・・・。


血液が、塩で固まりそうなんだけどなぁ・・・・。。。





日教組の親分が、日本国政府のNo2になった。。



前からこのオッサン、ミイラ顔してるよな・・・。
と思っていたら、早速こんな写真が貼られてた。(笑)



きっと又マスコミに叩かれ、開き直る画面が多くなるのだろう・・・。



あと、、、、野田新総理とダチョウ倶楽部の上島竜平、似てない??



誰か揶揄してくれないかな・・・・。。(イヒッ)




先日、庭の趣(おもむき)について書いたが、今日は香りについて・・・。


写真のお香は、我が家愛用のお香。
メーカーは、「松栄堂」と言う京都に本店を持つお香の老舗のもの。


線香なりお香のメーカーの数は多いのだろうが、我が家はこのお香だけにしている。
出会いは、もう数十年前になるだろうか、京都に出かけた時、ある店内から心地良いお香の香りが広がって来た。 聞くと、それが「松栄堂」のお香であった。
それ以来、我が家の必需品になっている。
今では、欠品しないようにお届けで購入している。


但し、庭の趣味と同じで、お局の好みは、「アロマ」の香りである。(このお香も嫌いではないようだが・・・。)
玄関、居間、トイレとアロマの香りが漂っている。
チョコボRoomのみが、この香の香りである。


ダイニングにある唯一の喫煙場所でこのお香を焚くと、「もう~!食事が不味くなるからあまり頻繁に焚かないで!」と叱られる。。
でも、たまに本人もこのお香を焚いては香りを楽しんでいるようである。


この香り、エスニックでなく、お寺の香りでもなく、高級料亭の奥座敷に行くと香って来そうな香り。とでも言おうか、チョコボにとって、和を意識させる香りであることは間違いない。





チョコボの好きな庭は、先日も書いたがやっぱり和テイストの庭。
一歩譲っても和洋折衷の庭が好きなのだが、姉は、写真のようなイングリッシュガーデンが好みのようである。(ちなみに、我がお局もイングリッシュガーデン好きなようだ・・。)


オヤジが一人で住む実家の横に隣接して、姉夫婦が家を建てたのが10年程前。
年老いたオヤジの面倒を見てくれているし、いずれオヤジが天命を全うしたら、その家を壊し、コーヒーショップを兼ねたイングリッシュガーデンにしたら?なんて事も冗談半分で話していた。


しかし、ありがたい事にオヤジの天命は、まだまだ先のようである。


先々週の日曜日(21日)から27日の日曜日まで姉夫婦が、友人達と外国旅行へ旅立った。


で、お鉢が回って来たのが、オヤジの世話。(と言う名目の植物の水やり・・・。。)
週に二回ほど病院に掛かっている為、オヤジを連れて行く。
そして、夕方と朝の二回、必ず散水をしてくれと言うもの。。
(結局、一週間泊まる事に・・・・。)


久し振りに過ごす親父との晩酌&夕食は楽しいものであった。
料理を作り、酒を飲み、取り留めのない話をし、相変わらず説教され・・・・。


気が付けば夜の8時過ぎには睡魔に襲われ、いつの間にか床に入っている。
そして、性質の悪い事に夜中の2時頃に目が覚めてしまう。。
(トイレの起床ですが・・・。。)


体を使った仕事をしていれば、トイレに起きてもバタンキューなのだが、一度起きてしまうと中々寝付かれない・・・。。
起きていてもパソコンもない。。
仕方がないので夜中のテレビを見るのだが、テレビショッピングばかりでつまらない事この上ない。。


結局2時間ほど起きては、又6時頃起きて・・・
と言う生活が続いた。



一昨日、地元の友人がフラリとやって来た。
一週間、実家へ泊まっていた事を話すと、「何だ!水臭いなぁ・・・電話をくれれば、久し振りに飲めたのに・・・。」と嬉しい事を言ってくれる。


又近々実家へ泊まる事を伝えその日は帰ったのだが、昨日メールで、来てくれた事と、誘ってくれた事のお礼を伝えると、今度はいつ泊まるの?明日?明後日?とまたまた嬉しい事を言う。
晩年になって、同級生とのこんな飲み会も楽しいと思う。



朝晩の水やりにヘキヘキしていたが、姉達、又どこかへ旅行に行ってくれないかな・・・。。




皆さん、それぞれ自分の伴侶の事を何と呼んでいるのだろうか。


ある時、初対面の夫婦に会った。
そして、旦那さんは奥さんを紹介する時に、「これが私の家内です。」と紹介した。
(自分なら何と言って紹介したのだろうか?とふと思った。。妻?女房?)


呼び方にも色々ある。
「妻」、「女房」、「家内」、「ママ」、「奥さん」、「奥方」、「奥様」、「山の神」、「嫁」、「かみさん」、etc・・・


そして、男は、「旦那」、「亭主」、「夫」、「主人」、「パパさん」、「ダーリン」、、、歳を取って来ると、「つれ合い」、「うちの」、「宿六」、「ごくつぶし」等々、中々手厳しい・・・・。。


我が家では何と呼んでいるのだろう・・・
他人の前では、「うちの嫁さん」。本人を呼ぶ時は、「お~い!」か名前かな・・・。


女房は何と呼んでいるのだろう・・・。。
他人に話す時は、「うちの」だろうし、チョコボを呼ぶ時、、、、あれっ!?・・・・出て来ないなぁ。。
何だろう・・・。 「おとーさん」かな・・・。。



「あなた~」とか、「何だい、お前・・・」なんて会話は今までになかった事だけは確かである・・・。。





8月の中旬、あまりの暑さにダウンする「アンコ」。。


日中はいつも、倉庫に積み上げられた段ボールの上で涼を取っている。


クーラーの下よりも、自然の、より涼しい場所を探してそこを避暑場所としてるようだ。


今日はいつもより涼しいのか、朝からどこかへ散策に出掛けた様子。。




アンコちゃん、黒猫のボスに追い掛けられる前に帰っておいでよ!






夏の終わり、秋風が吹くようになると、無性に京都へ行きたくなる。


こんな京都の商家の奥にあるような坪庭が恋しくなる。


天竜寺の庭のような、壮大な築山を配した庭ではなく、苔が生す様な、獅子脅しの、又は、しずくの音が聞こえるような庭が恋しくなるのだ。。


40数年前に京都を訪れた修学旅行も、一番感動したのは、苔寺だった。



新幹線で1時間半。
フラリと京都へ行ってみようかな・・・。




豊田美術館へ行ったついでに「豊田五平餅学会」と言う五平餅をトヨタの名物にしようと言うグループがあると聞いた。


ネットで調べると、あるわあるわ・・・55店舗の加盟がある。

その中でも、トヨタの街中でなく昔の西加茂郡と呼ばれていた地方の五平餅を調べてみた。


特に三河湖の畔に集中しているようである。


兎に角、ナビに先導してもらい三河湖を目指す事にした。



トヨタの街中から約一時間強、三河湖に着いた。
沢山ある民宿兼食堂兼お土産屋の中から、ネットで紹介されていた「三河路」と言う民宿を選んだ。


駐車場に着くと、その入り口に檻があり、その中にイノシシが飼われている。
そう言えば、ここ辺りは「しし鍋」も有名である。
冬のシーズンになると、このイノシシ君も肉になってしまうのかな・・・。。
などと考えながら店に入る。


日曜日の昼時だと言うのに人が居ない。。



おばあさんが一人お皿を洗っている。
「五平餅、出来ますか?」と不安そうに尋ねると、「ハイ!出来ますよ」と明るく答えてくれた。(本当は少し不安である・・・。。)


待つ事数分、お皿にはみ出るほどの大きな五平餅がやって来た。


そう言えば以前、足助に向かった時、稲武の道の駅で五平餅を食べた。
赤味噌ではなく、信州味噌に近い合わせ味噌でゴマとクルミの香りが強く、美味しいのだが、二口で残してしまった記憶がある。


ここの五平餅は、見るからに赤味噌。
(我々の地方では、「八雲だんご」と言うメーカーさんが、五平餅&だんごを扱っているお店の8割のシェアーがあり、赤味噌が当たり前になっている・・・。)


一口食べてみる。


うん・・・。美味しい!焦げ目も、味噌の風味も最高!
赤味噌、ゴマ、ショウガの合わせ方が我々の舌に合っている。



お土産に、「ヘボ」(地蜂の幼虫の佃煮)とゴボウの味噌漬けを買って帰宅。


ここ当分のツマミは、「ヘボ」になりそうだな・・・・。




8月の28日まで開催される豊田美術館の「フェルメール展」に行って来た。


午前中に豊川まで行く用事があり、ついでに足を伸ばして東名高速で一走り。


10時半頃着いたのだが、駐車場は9割がた埋まっている。


小高い場所に建つ美術館まで雨に打たれながら歩く事10分。


当日券売り場には長蛇の列が出来ていた。


数百点は展示してあるだろうと思われる17世紀のオランダ絵画を見ながら(と言っても、どの絵の前も大勢の人達でゆっくりは見れなかったですが・・・。)


曲りくねった迷路のような展示場を進むと、そこに掛かっていたのは、この展示会の目玉、フェルメール作「地理学者」。がデンと飾られている。
元々フェルメールの作品は小さいのだが、想像以上の小ささにいささか驚いた。。


このモデルは、フェルメールと同じデルフト出身の科学者「レーウェンフック」と言う、のちにフェルメールの遺産管財人となる友人だそうだ。
そして同じ人物がモデルとなった「科学者」と言う絵が対になっているそうである。


フェルメールの名を初めて聞いたのは、チョコボの好きな番組「美の巨人たち」で4年前に取り上げられたのを見てからである。


http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/081025/


今では、フェルメールと言えば、人物画。と分かるのだが、当時、出身地のデルフトの小路を描いた絵など別に感激もしなかったし、それ程凄い画家などとは思いもしなかった。


その後、あのヒトラーがひっそりと隠し持っていた絵がフェルメールの絵だったりとか、盗難に合ったり、数十億の値が付いたりした事を知り、益々興味が湧いて来た。

http://homepage3.nifty.com/kenkitagawa1/Vermeer-all-paintings-thumb.html
(ちなみにヒトラーが隠し持っていた絵は、下から3段目の一番左、「絵画芸術」と言う絵です)


つい先日のテレビでも、ある絵画好きな伯爵が、ある美術商から手に入れた絵が、フェルメールの物だと思い真贋を確かめるのだが、全ての鑑定で偽物とと判定された。


ところが、オークションのサザビーの役員が一緒になって真贋を確かめた所、最後に本物と認定されて、オークションで33億円の値で売買された番組を放映していた。




「フェルメール」・・・。
その絵の説明を聞けば聞くほど面白い画家である。




普段、家ではほとんど飲まない冷酒を飲んでみた。


テレビで見た、備前焼の器を冷して冷酒を飲んでいる姿に、酒飲みの心が疼いた。。


徳利と盃を冷凍庫で冷しておき、四合入りの大吟醸を購入。


酒のツマミは、さわらの西京味噌漬けの焼物、マグロの山掛け、ワタリガニ、牛スジの煮込み。


半分で抑えようと思ったが、、結局お局も多少参飲し、四合を完飲。。


8時前には、完全なる酔っ払い状態・・・。。


でも、美味しかった・・・。



次の日本酒DAYはいつにしようかな・・・。





先週、WOWOWで放送されていた「ALWAYS 三丁目の夕日」を録画して、昨晩晩酌をしながら改めて観た。


この映画は、”05の封切りと同時に映画館に観に行ったのと、いつかテレビでの放映の時にも観た気がする。  と言う事で、今回で3回目の鑑賞となる。




ストリーはある程度覚えているし、場面の流れも程好く理解しているつもりだった。


しかし、、、全編が終わり、流した涙の何と多かった事か・・・。
分かっている場面でも、いつの間にか頬を涙が伝わっている。。


号泣こそしないものの、涙と鼻水が止まらない。。



昭和30年代前半の、あの何とも言えないジオラマが、チョコボの懐古心を掻き立てるのだろう。
何と、人の心の暖かい事か。。


来年の正月には、「三丁目の夕日”64」が封切りとなるそうである。
舞台は、東京オリンピック。
あの一平も中学生になっているそうだ。



もう一度、素直に涙を流してみようかな・・・。




ちょっと私用があり清洲市までドライブ。


目的地までナビで検索した所、どうやっても検索出来ない・・・。。


ネットで調べた所、目的地の地名は一昨年に合併され、新しい地名に変わっていた。
(旧、西枇杷島だって・・・。)

旧町名で入力し、いざ出発。
目的地まで約一時間40分。目的地に予定通りに到着。


一時間程先方にお邪魔し、帰る事に・・・。
帰りは、さすがに渋滞があるのだろう、2時間強の予定となっている。


「環二」と言う看板が嫌に目に付く・・・。。
何せ、清洲の街など初めて走るし、ただでさえ方向音痴のチョコボである。
もう、カーナビとにらめっこ。。


ところが、環状線の入り口を間違ってしまった。。
(右斜めに進行したとたん、「左です!」って・・・遅いよ・・・。。)


結局遠回りの道を行く事に・・・。(まぁ、迷子になる事はないか・・・)とか思いながら。
そして、環状線のジャンクションを東名高速の方向へ出なさい。と指示があった。


ナビの画面を見ながら、(Uターンは出来ないから慎重に、慎重に・・・と。)左に矢印が出ている。
「よし!」と左折すると、そこは一本手前の出口案内だった。。


結局、反対の瀬戸方面へ行く道を走らされ、ナビには(「指示通り走行して下さい!」とか言われ・・・。)叱られながら、、細い道に入りUターンし、新たに自宅をセットする。。


結局、豊田ジャンクションの大渋滞にもハマリ、帰宅に費やした時間、2時間40分。



ナビがあるから良いようなものの、知らない道をしたり顔して走ってはいけません。。
ねぇ、、皆さん・・・。。



長岡の花火(フェニックス)と、山下清画伯の描いた長岡の花火。


2005年の中越大地震の復興の願いを込めて 音楽と共に打ち上げられるフェニックスと呼ばれる花火大会。


各地でも花火大会が大盛況の元、無事終えたとニュースで伝えられている。




66回目の終戦記念日だった8月15日。


山下清の描いたこの絵を見ながら、彼の言葉を思い出していた。


「世界中にある爆弾の火薬を全部花火にしたら、世界中がもっと綺麗になるのにな・・・。」


やはり、今は幸せなのだろう・・・。




東京藪そば。


ここ愛知県の三河地方でそばが流通しているのは、一般的に信州そばと呼ばれる、そば殻を煎ってそれをそば粉と一緒に練りこんだ物が多い。
故に多少グレーがかったそばになる。


それに比べこの薮そばは、多少グレーっぽいものの、信州そばより色は白い。
但し、東京で言う「更級そば」ほど白くないし、麺のウエーブも少ない。(どちらかと言えばストレート)


このそばが又美味しい!
一分強沸騰したお湯で茹で、さっと水で洗い氷水で締める。


腰と言い、喉越しと言い、最高である。


添付してあるそばツユも丁度良い。


夏は冷し中華も良いが、具作りで面倒な時がある。
それに比べ、これはネギとワサビ、刻みのりだけ。。


今日の昼食は、「ハッシュドビーフ」に決めた。




明日は、、、やっぱり蕎麦にしよう・・・・。。





倉庫の2階屋根から見張りをする、アンコとポン太。


先日もブログに書いたが、我が家の猫達はフラリと我が家へやってくる黒猫に弱いようである。




先日も、朝になってもアンコが帰って来ない。。
どこかで車に撥ねられていないかと心配していた。


いつも帰って来る裏道を覗くと、そこに例の黒猫が、デンと居座っていた。
(あらら・・・怖くてどこかへ迂回したのだろうか・・・。)


早速追い返してやった。 その後朝方8時頃にアンコが帰って来た。
(ニャ~~~と甘えながら・・・。)


最近では、いつもこの2匹がここに座って辺りを見回している。


最近、黒猫とは正反対の、少し小さめな白い猫がチョロチョロしている。
この猫を見掛けると、アンコが勢い良く飛び出して行き、威嚇している。
メスのようだが、やはりオス猫と同じ用に縄張り争いがあるのだろうか・・・。


「アンコ!」と呼ぶと、こちらを振り向き「ニャ~~~」と鳴く。


ものが言えたら、本当に面白いのにね・・・。






7月になり、摘んでも摘んでも生育するバジルの葉・・・。


薬が効いたのか、さすがにバジルを食い荒らす虫?は少なくなったものの、葉の重さに茎が傾いている・・・。


果物なら「選別」と言う栽培方法があるのだろうが、ハーブにあるのかないのか。。


で、早速葉を摘み、バジルソースを作る事にする。



バジルをサッと洗い、オリーブオイル、松の実、ニンニク、バルメザンチーズと一緒にミキサーで「ビュ~~ン」と攪拌。


小ぶりのタッパで冷凍保存する事に。


パスタはもちろん、炒めもの、揚げものに合いますよ。これ・・・。



今日も早速、「チキンソティー」のソースに・・・。


オリーブオイルで炒めたチキンにこのソースと、香草サラダとレモン一滴が合うんだな・・・。


本当ですよ。





先日、休みを利用して日曜大工で作ったシェード留め。


シェードは、金具で止めるだけだけれど、実はその金具が大変。


片方は、ダインコンクリート。そして旧息子の部屋があった建屋の外壁はサイディング。



コンクリートに金具を打ち込むのだが、下穴をきっちり開けておかないと大変な事になる。。
以前も金具が付いていたのだが、その形がUの字の金具。
少し風が強い日など、シェードが下からあおられすぐに外れてしまう。


今回は、クリップ型なので風に煽られても外れる心配は無い。
但し、頑丈な補強をしておかないと、今度は壁際の強度が求められる。


コンクリート側には、ウレタン系のボンドでネジ穴を開け、サイディング側は、塗装した木を打ち付け下地とした。


長さの違う2種のシェード、、、さてさて、心地良い日差しを届けてくれるでしょうか。。





念願のウッドデッキを作った頃、やはり念願だったパラソルを購入し、木製のテーブル&チェアーに腰を掛け、コーヒーを飲むのが夢だった。


パラソルの芯の太さに合わせて購入した穴の開いたテーブルにこのパラソルを差し、コーヒータイムを楽しんだ。


デッキの長さ、240mm。
パラソル、250mm。。


花で言えば、満開にならない・・・・。。。


念願叶って・・・。と言えない何かが、喉の奥に刺さっていた。



デッキを広げる訳にも行かず、かと言ってパラソルを切る訳にも行かず。。



たった10cmのもどかしさにフラストレーションを溜めていた。。



翌年の春も、やはり何か分からぬ突っ掛えが、喉の奥に刺さっていた。


結局そのパラソルは、実家に隣家する実姉の庭のデッキに置かれる事となった。



家の壁と壁にある我が家のデッキと違い、姉の家のデッキは、言うなればエンドレスである。


結局、我が家の念願だったパラソルは、シェードと呼ばれる一枚の布に代わっていた。。



1mの水槽に泳ぐ80cmのアロアナは、身動きも出来ず、ただただ、たたずんでいる。


もし、ここに2mの水槽を用意してあげたなら、そのアロアナは、羽根を得た魚のように、、、思う存分泳ぎ回り、幸せな人生を送ったのだろうか・・・。




ふと思った、人生の尺度・・・・。。





スーパーでナスを見掛けても、先立って買い物籠に入れる事は無い。


但し、居酒屋とか、我が家の冷蔵庫でナスを見掛けると、無性になす焼きにして食べたくなる。


俗に言う焼きナス(丸ごと焼き、冷水につけて皮を剥く)ではなく、皮を荒剥きし、スライスしてオリーブオイルでフライパンで焼く。(オリーブオイルの方が油っこさが無い)焼きナス。。



そして薬味は、ニンニク。
夏は、これに限る。



あとは塩もみ。
パラパラと味の素を掛け、醤油を数滴。



やはり、夏に食べたくなる一品。



今では、野菜に季節感が無くなり、ナス、トマト、キュウリなどは、年中スーパーで買う事が出来る。



「秋茄子 嫁に食わすな」の言葉のように、(諸説あり、秋のナスは体を冷す効果があり、嫁のお腹の子供に悪い。と言う説もある。) 姑から言わせると、こんな美味しいものは、嫁になどに食べさしてはもったいない。 と言われるほどである。





夏・・・・・久し振りに、とうがんの煮物が食べたくなったな・・・・。




坪庭に植えた苔。


風呂に続く坪庭。
床から20cmほどの為、簡単に出入り出来る。
猫であれば尚更の事。。



ある日、この苔の一部が裏返っていた。。


きっと、誰か(ポン太か、シロだろう・・・と。。)が入り込んで用を足し、砂をかくように爪を立てて済ませたのだろうと思った。



お局に必ずドアを閉めるように言い、針金を巻いた(野菜を虫から守る為にネットを張る時に使うU字型のあれです・・・。)物を出入り口に置いて防御してみた。



翌日、お局が、「ねぇ~~!犯人が分かったよ!」。と嬉しそうに言う。


何と・・・・・、、、アンコが、針金を胴体に巻き付け風呂場から出て来たと言うではないか・・・。。
(あちゃぁ~~~。。。アンコだったのか。。)



他の2匹なら、「こら!!」と怒りもするが、アンコじゃぁねぇ・・・。。
仕方ないか。。




何かに付け、女性は得をする。。





分かった!?  田嶋先生!!




例年7月の第三土曜日は、豊橋祇園祭の打ち上げ花火大会が開催される日。


10年程前までは、5-6人が座れる桟敷を取っていたが、帰り支度とトイレの行列に閉口し、最近では、現場に行こうという気もしない。。



で、昨晩は、昨年の秋に購入した息子のマンションのベランダからの見学。
6階のベランダから見る花火は、さえぎる物も何も無く、少し遠目ではあるものの、最高の眺め。


片や、東の方面を見れば、湖西連峰が目の前に広がる。
我が家の方が、距離的には近いのだが、上から見る景色は、こんなにも違うのか・・・。と思うほどの景観。


今月末には、隣りの町内の花火大会が開催される。
規模は小さいものの、すぐ目の前に広がる打ち上げ花火を見上げながら、デッキで酒を飲みながら歓声を上げている。





やはり花火は、夏空が良く似合う・・・・。




夏、真っ盛り。



事務所でクーラー。 居間でクーラー。 車内でクーラー。 客先でクーラー。


もう、クーラーと空気は、同位置になってしまった。。






もう一週間足らずで、子ども達の夏休みが始まる。


今思うと、40日間の休みを前にして、きっと嬉しかったのだろうな・・・と思う。
家族旅行やら、友人と行く近所の林の探検。 親戚との再会。etc・・・。


ただ、、記憶をたどっても、何をして過ごしたかがハッキリと思い出せない。。


一つだけ覚えているのは、小学校の中学年の頃だろうか、、、、
家族みんなでお盆に三ケ日へ帰省し、帰りに祖母を連れて帰って来た。


2日ほど一緒に過ごし、楽しかった記憶として心に残っている。
祖母が帰る時、駅まで見送って行ったのだが、プラットホームに向かう祖母の姿に、思わず寂しさが込み上げ泣いた事を思い出す。


人を見送る時の辛さと、夏の終わりが近付いているのが寂しかったのだ。




あと何回の夏を迎えるのだろうか・・・・。。





今年の夏は、良い思い出が作れるといいな・・・。。





一昨日の晩、息子の(ライブハウスell,knotの)スタッフK子から電話があった。


「おとーさん!(彼女はチョコボの事をそう呼ぶ。。)今ね、沖縄の国際通りに居てお土産を買ってるんだけど、おとーさんの土産に何が良いか分からんもんで・・・・。。で、電話した。泡盛でいい??」との電話。



「酒は要らないよ。気を使ってくれてありがとさん。でもね、、K子の目の前にあるキーホルダーとか、食べるラー油とか、何でも良いから、、それより自分の物を買っておいで」 と答えておいた。


そして昨晩7時頃、玄関ドアーが開いた。(合鍵を持っているのです。彼女。)お土産を一杯持って、彼女がやって来た。


チョコボが言葉にした、「シークワーサー」、「島らっきょ」、「ラー油」、「シーサーのキーホルダー」、「ミミガー」、「サータアンダギー」・・・・
など、「何でも良いから・・・。」と言った物全部買って来た・・・・。。


馬鹿だなぁ~・・・・。
これらの物のうち、一つで良かったのに。。





でもね、数の分だけ嬉しかったよ。


ありがと!K子。



初沖縄、楽しかったみたいだね。


本当は、一番欲しかった沖縄のみやげ話、、、
又ゆっくり聞かせておくれ。
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職業:
食品会社経営。
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飲む。打つ(ゴルフボール)。飼う(金魚)。買う(洋服、身の回りの物を衝動買いし、お局に呆れ返られる)。
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