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昨晩の「朝まで生テレビ」をご覧になった方はいらっしゃるだろうか・・・。
最後まで見ていたが、本当に!!つまらない論客(と言うより、ただの反橋下だけ・・・。)が出て来たもんだ。。
まず、この本の最後に名がある「薬師院仁志」。
大学の教授だと言うし、どんな持論を展開するのかと思ったら、冒頭に「選挙運動中のビラ・・・あれに大阪市をバラバラにしません と書いてある。 それなのに当選したら 市を解体します!とは何事だ!」と噛み付いた。
橋下市長、「市役所などの構造、利権に巣食う役人達、これはバラバラにしますが、大阪市のコミュニティはそのままですよ。 東京市が東京都になった時に、都民になった元市民に何か変化がありましたか?」
(当たり前の理論だが、これをねちっこく追及していた・・・。)
田原総一郎に「じゃぁ、解体してどこが悪くなるの?」と聞かれ、「そんなものは分からないよ!」だと・・・。
本当に大学教授?? 何を教えているのだろう・・・。
居酒屋に居る性質の悪い酔っ払いオヤジの方が可愛く見えて来る・・・。。。
そして区長を選挙で決めると言ってたのに当選したら「公募する」と言い出した。 これは何だ! と言うクレーム。
橋下曰く、現状の選挙法では、区長の選挙が出来ない。だから都市構想が実現した時には、選挙で選んでもらって物の言える区長さんになってもらいますよ。と言うもの。
現状では市役所からの天下りがやっているが、公募でしっかりと仕事をしてもらい、もっと目の届く行政をしていこうと言う趣旨である。と理路整然と説明していた。
(そんな法律も知らないで噛み付いてるの?と言う態度に余計に橋下が格好良く見えて来る。)
どんな論客が出て来るのかと楽しみにしていたら、この時点でガッカリ・・・。。
(なんだこのオッサン・・・重箱おやじか・・・と思っていた。)
番組の途中でネットで2chとツイッターを見てみた。
「実際に改革してきたリーダーシップのある人間と、単なる学者バカ&クレーマとの違い!って話。」とか、
「こんなのが先生でいるんだから、ニートが大量生産されても当然だな」とか言った書き込みが続いている。
又、「薬師院っての、あまりの目線の低さとくだらなすぎて泣けて来た」とかがあった。
まさしく、思っている事はみんな同じなんだ・・・と思った次第。。
中には、援護射撃かな?と思って見てみたら、「この薬師院って教授をもっと出演させてくれ。これだけ馬鹿だと思いっ切り腹から笑えて来た。下手なお笑い芸人より面白い。」と言うものだった。
本当に、野球で言うなら少年野球とメジャーリーガーの戦い。。
橋下の勤勉ぶりにもビックリした。
すべての質問に、間髪を入れず答えていた。
「で、その質問にあなたならどう答えますか?対論を言って下さい」と言われ、みな答えられないでいた。
この薬師院とか言うアホ左翼、ipadかなんか持ち出して、「あなたねぇ・・・大阪が一番人口が多かった時って知っていますか?」と自慢げに質問したら「大正時代です!」と即答され、「じゃぁ、その時の人口は何人いたか知っているんですか?」と聞き返し、「300万人強です!」と即答され、「325万人だよ!」と捨てゼリフを言い、そのまま続く質問もなく終わっていた。 (なんだよ・・・ただの揚げ足取りだったのかよ・・・。この大学の生徒も可愛そうなもんだ。。)
もう二度とテレビに出て来ないか、あまりのアホっぷりに視聴者受けを狙って、討論番組に負け犬役で引っ張り出されるか、どっちかな??
最後に笑えた例え。
芸能人格付けチェックで例えると
橋下徹『超一流芸能人』
↓
東浩紀『普通芸能人』
↓
吉富有治『三流芸能人』
↓
山下芳生『そっくりさん』
池田知隆『そっくりさん』
柳本顕『そっくりさん』
↓
↓
香山リカ『映す価値なし』
薬師院仁志『映す価値なし』
とこんな感じ
まさしく同感!
まぁ、馬鹿馬鹿しくって笑えた3時間だったな・・・。。
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この写真の方ご存じだろうか?
山口二郎。北海道大学の教授。そして「橋元(ハシズム)を許すな!」と叫んでいる著名な方々の急先鋒。
この二人が先々週の報道ステーションでやり合った。
偶然その放映を見ていたのだが、もう可愛そうなほどボコボコ・・・。
山口教授の言う事なす事すべて論破され放心状態・・・。
その後に出た教育問題も論破され目はうつろ・・・。
勝負の駆け引きで弁護士の勝ちは当たり前か・・・。
「「評論家だとか教授なんて輩は、口だけの机上論で何も知らない、駄目ですよ!理屈ばかりで政治は出来ません!」 とやられていた。
その後のツイッターとか2chでも”あれほど無知で出演して来たのか”とか、”大学教授なんてもんが いかに頭でっかちの偏見を持った生き物かが分かった。。”とかボロクソに叩かれていた。
このオッサン、以前、朝までテレビで小泉・竹中路線を痛烈に批判していたが、あまりに旧態依然とした考え方にビックリした覚えがある。
そして、今日の「朝までテレビ」は、橋元を迎え、共著者の香山リカ、薬師寺等々反橋本の論客が集まって橋元市長と討論するのだとか・・・。敵討ちが出来るかどうか楽しみ。
あと数時間、、絶対に見なくては。
録画も良いけど、やっぱりこう言った討論会はリアルタイムが面白い。
その放送が終わると、石川遼が出場しているPGAのアメリカツアーの放送が朝の5時から始まる。
今日は久し振りの徹夜かな・・・。
毎年この時期になると、取引先の讃岐うどんメーカーの社長が年始の挨拶にやって来る。
彼は、チョコボより少し年下。
先代の社長の代からの付き合いなのだが、先代は予科練の生き残り。
戦争がもう少し長引いていたら特攻隊として散ってた事だろう・・・。
本人もそれを自慢げにいつも話していた。
残念ながら10数年前に亡くなってしまったのだが、後を継いだ現社長もやはりその血を継いでいるようで、考え方は、右寄り・・・。
その点、チョコボとは馬が合う。
例年、午前中にやって来て2時間ほど世間話をし、駅まで送って行き食事をして帰ると言うパターンである。
ここ数年は「チャオ」での食事が楽しみなようで、他の店に誘っても「いや、チャオが食べたいです」と言う。
(チョコボとしては嬉しい限りなのだが・・・)
しかし、彼が最初にチャオを口にしたのは、我が社の扱う「チャオのレトルトソース」が初めてだったそうだ。
チョコボが手土産に持たせたそうなのだが、四国ではもちろん東京生活(大学、社会人を含め8年ほど)でもあんかけパスタなどは口にしたことがない。
家に帰り、パスタを茹で、ソースを温め一口食べた時、家族全員が手を止めたそうだ。。
「愛知の人は、変わった物を食べるんだ・・・。」と思ったそうである。
食べた事がないゆえ(もちろんお店でも・・)パスタは、茹で上げパスタだし、ソースが水分で薄まってしまう。あんのトロミも薄くなるし、もちろんトッピングもない。
二度と食べないと思ったそうだ。。
ある年、彼をチャオに誘った。
いやに愚図っている。
こちらへ来た時にしか食べれないのだから・・・と言って誘ったのだが、「実は・・・以前社長に頂いたレトルトソースを・・・」と話し出し、苦手なんです。と言う。
それなら尚更である。
あまり乗り気でない彼を誘いチャオに入った。
「出来るだけ上に乗ってる具の少ないやつを・・」と言って注文していた。
バイキングかなんかだったろうか・・・。
恐る恐る口にした瞬間、「社長!これ美味しいじゃないですか!これって、はまる味ですよね」と言う。
その年以来、彼は決まってチャオを食べるのを楽しみにしている。
そして一言、「東京の人間って、パスタ=イタリアンって感覚があるでしょ。。で、、なんでイタリアンパスタの上にエビフライやらトンカツが乗っているの? そんなもの食べれないよ!って思ってるんじゃないですか?」と・・・。ここのハードルが高いのだとか・・・。
そのハードルを超えると、このソースは全国的な食べ物に変わるのではないかと言う。
う~~ん・・・。
パスタは、茹でてから水気を取り、必ずフライパンで温め直し、トッピングを乗せる。
簡単なようで難しいのかも・・・。
このハードルを下げるのにはどうしたら良いのだろう。。
東京でも、北海道でも、九州でも「あんかけパスタ」が日常の食卓に上がる日が来るのが待ち遠しい。
北の後継者の神話化も少しは落ち着いたのだろうか・・・。
朝鮮半島の二分化は、太平洋戦争で日本の敗北が決まり韓国併合が終わった。その後昭和23年に朝鮮半島を管理していたアメリカ軍(自由主義)とソビエト連邦(社会主義)の引っ張り合いで分裂した。
その境界が38度線。
それ以来、同じ民族が対抗し血を流すと言う歴史は続いている。
同じく昭和20年8月に終戦宣言をした日本に対し、ソ連が不可侵条約を無視し侵略をして来た。
北方領土を押さえ、北海道まで侵略して来たが、当時残っていた軍の抵抗にあって撤退を余儀なくされたという。
もし、日本が朝鮮半島の分裂(日本と同じ敗戦国のドイツも)と同じように自由主義と共産国家に分かれたとすると、どこで境界線が引かれたのだろうかと思う・・・。
一般的に言われている”東日本”と”西日本”はどこで区切られているのだろうか。
子供の頃、電気のHzが天竜川で分かれており、東京で造った電化製品はHzを変えないとこの辺りでは使えないそうだと言う話があった。
日清のどん兵衛のWとEの記号はどこで区切られているのだろう・・・。。。
新潟、富山、福井あたりはどちらに入るのだろうか・・・などとくだらない事を考えていた。
日本の分裂はなかったものの、政治のていたらく、、、
今では政治家の顔をテレビで見ると何だか憂鬱になる。
資質を持った人間が立候補しなければならないのに、志を持たず、ただ子供の頃から少し頭の出来の良い目立ちたがり屋が、ハイハイ!と言って手を上げていて、それで政治家になったように思えて来る。
人の為に働きたい!なんて事ははなから頭にないのだろう。
ただ、「末は博士か大臣か・・」の言葉のように、出世翌、上昇志向で政治家になったのだろう・・。
コンピューターにかけて、「はい、、資質なし!」とかやって候補者を立候補させる試験があっても良いのかも知れないね・・・。。
我が家初のお雛様。
我が家では息子が一人。
だから結婚して雛飾りを見た事がなかった。
もちろんお局のお雛様はあったのだろうが、結婚した時には持参して来なかったようである。
(実際お雛様を飾るのは何歳くらいまでだろうか・・・・)
お局には、こういった調度品とか、家財を扱っている友人がいる。
その彼女から購入したのだとか。。かなり高級な雛飾りを手頃な価格で分けてもらったと言っていたが、どうなのかな・・・。。
そして、このお雛様の説明を受けたが、よく覚えていない・・・。。
お局が気に入ったのだろうが、まぁ孫にあげても良いし・・・なんて言っていたが、結局は我が家の玄関先にある車箪笥の上に飾られる事となった。
じっくり見ると、良いもんだ。
最近では、5月の節句にも大きな竹を庭先に据えて鯉のぼりを上げる風景も見なくなってしまった。
♪~5人囃子の笛太鼓~♪ って言うのは見当たらないが、何だかちゃんと収まっているから不思議なもんだ・・・。
チョコボは、西洋アンティークの人形よりもこちらの方が好きかも・・・。
黒アワビ・・・。
大きさは、丁度両手で輪っかを作ったほどの大きさ。
昨年末に、友人であり需要家でもあるS氏の事務所へ遊びに行った時の事、10年ほど前に伊勢に一泊でゴルフ旅行へ行った時の話になった。
ダイワのメンバーズホテルへ泊まったのだが、夕食は取らず近くの民宿へ出掛けた。
この民宿、かなり有名な民宿で、料理がかなり豪華で安い。
色々な料理が出た中で、アワビが凄かったな・・・との話になった。
もうそれは、、、20cmくらいはありそうなアワビで見た事のない大きさだった。
彼は、ネットでもアワビを見ているそうで、「アワビが、、アワビがよ~・・」と言っている。
年始に、サンヨネへ行った時に鮮魚の担当君と挨拶したのだが、アワビの話になった。
国産の黒アワビの良いものが出ますよ・・・。 と・・・。
昨日、その担当君から携帯に電話が入った。
「良いアワビが入りました。」
早速引き取りに行き、海水を入れてもらいリパックして彼にお年玉代わりに届けた。
「お~~・・・」と喜んだ顔を見せたが、彼、、、まだ刺身で食べられるのだろうか・・・。
我が家用にも一つ購入したのだが、さすがに固い。。
端の方の刺身など、しゃぶっているだけ。。 それでも美味しい!
肝を醤油に溶かして作ったタレに付けて食べるアワビは最高!
彼はどうやって食べたのかな?
意外とバター焼きで、柔らかく食べたりして・・・。
ここ数年、2日には着物を着ている。
例年豊川稲荷に初詣に行くのだが、今年は未だ喪中の為鳥居をくぐれず断念。
実は、昨年末に お局が新しい着物を作ってくれた。
丁度大島紬の反物があり、それをアンサンブルにして誂えて(あつらえて)くれた。
以前の着物も同じような柄だったが、丈が短くなり、身の周りも収まりが悪くなっていた。。
しかし、残念ながら今年は、着物を着て外出する事はなかった・・・。
実は、2日の日に中学の同級会があったのだが欠席をした。
小学校から大学まで一緒だった同級生に年末に会った時に、彼が即答で、「行かないよ」との返事。
まぁ、常日頃からお局に、「高校の同級生とはいつも会ってるけど、中学の同級生があんたを見たらあまりの変わりようにビックリするだろうね・・・。。」と言われていたし。。
ところが暮れに、いつも集まって酒を飲む中学&高校の同級生数名が出席すると言う・・・。
「お前も来いよ!」と言われた。
欠席ハガキも出してしまっているし、結局欠席。
いつもの集まりで、10人居ると4人は薄毛かハゲ。。
きっとみんなお爺ちゃん、おばあちゃんになってるんだろう・・・・。
そういえばこのチョコボ、初めて会った人に、、、人伝てだが、「あの人って70歳くらいになるの?」と聞かれたそうだ。。。
嫌になっちゃうよなぁ・・・・。。
昨年末に友人から頂いたお米「龍の瞳」
この友人は、朝日新聞の販売店を経営しているのだが、昨夏頃からこのお米を通販で扱っていると言っていた。
その話は以前に聞いたのだが、年末に我が家へのお歳暮代りに持って来てくれた。
元旦にテレビでこのお米の事が取り上げられていた。 岐阜、長野の生産地で各農家の方が力を入れているお米なのだそうな。
しかし、聞いた値段の高いこと・・・。
無洗米に近い扱いで、精米したお米は、あのコシヒカリより1,5倍の大きさを保っているのだとか。
粒が大きい分だけ歯応えがあり、炊き立てのホクホクの美味しさは類を見ないとの謳い文句。
まだ食べてないし、、チョコボ、、、天秤ではないが、ちょっと食べ比べをしてみよう・・・。。
東京在住の”ひげ爺”から届いた寒中見舞い。
昨年大お局を亡くし、新年は「おめでとう」の挨拶が出来ないでいる。
このひげ爺、チョコボの高校の同級生で、たまにこのブログにも辛口コメントをくれる。
で、この写真、彼の住む東京のマンションのデッキのスペースに造られた空中ガーデン。
見た目よりもはるかに広く、(階下の3LDKの部屋分がルーフデッキとなっているのです)一面ガーデンテラスとなっている。
数年前に遊びに行った時も このウッドチェーに腰掛けて彼の作った絶品のイタリアン料理を食べた。(チョコボの我流のイタリアンも彼の影響と言っても過言ではない)
丁度夏の終わりだったろうか・・・
庭の一角に置かれた”朝鮮アサガオ”が目に付いた。
大きなツボミが沢山ぶら下がっていた。
この花は、夜に咲くのだと説明を受けた。
そして、夜更け・・・
酒の酔いも回り、さて床に就こうか、と思った時、彼がデッキを見てみろと言う。
なんと、なんと、、幻想的な場面が広がっていた。
その花を知ったのは初めてだったし、もちろんそんな大きなアサガオを見た事もなかった。
今でも、あの花は彼のマンションの一角で毎年花を咲かせているのだろうか。
もう一度見てみたい情景である。
今年は、数年振りに彼と飲みたいものだ・・・。
正月と言えば「雑煮」。
我が家の雑煮は、名古屋風。
かつおだしに醤油ベースの汁。
鶏肉、白菜、水菜、蒲鉾、これに嫌と言うほどふわふわの鰹節をかけて食べる。
餅は、一度焼いてから出汁に入れ、再度弱火で加熱する。
母親の雑煮は、餅を焼かず、固いまま加熱していた。
出汁が、餅によってとろみが出た。
これが又美味しかった。。
先日も、友人と雑煮の話になったのだが、その友人、自慢げに「俺んちのおふくろは、、餅を焼かずに煮ていた。それが又旨くってなぁ・・・。」と・・・。
「えっ!俺達の年代の母親は、みんなそんな雑煮だったぜ。。」と話すと、怪訝(けげん)そうな顔をしていた。
(うちのおふくろは、ちょっと違うぜ、をいつも自慢している友人だけに、当たり前が不服だったのだろう・・・。)
雑煮で一番驚いたのが、四国の香川。
白味噌仕立てで、餅は、あのあんころもちを使うそうだ・・・。
食べたら不味くはないだろうが、雑煮にあんころもちって・・・・。
初めて出されたらびっくりするだろうな。
さぁ、今日も雑煮にしようかな。
今日はクリスマスイブ。
いつの日かこの日がクリスマスの夜になってしまった。
我々の子供時代は、24日はあくまで前夜祭で、本当のクリスマスの夜は25日だったような気がする。
もちろん、ケーキを食べるのも、チキンのももを食べるのも、そして大きめの靴下を枕元に置いて寝たのも25日の夜だったと記憶している。
その当時のケーキと言えば、バタークリームのケーキ。
今食べればとても食べれたものではないと思うが、それはそれで美味しかった。
2~3日前から床の間に置かれたそのケーキのふたをこっそり開け、バタークリームで造られたバラの一片を盗み食いした・・・。
きっと、スポンジケーキも固くてパサパサだったと思うが、年に一回の丸ごとケーキは、子供心に嬉しかったに違いない。
ここ2~3年は、近くにあるセブンイレブンのケーキで済ませている。
二人で食べるのに、この程度の大きさが丁度良い。そして味も侮れない。
毎年、この時期になると客先のスーパーからケーキの押し売りがある。
例年数十個を買い、客先のパートさんに安く分けてあげていた。(ここ2~3年は止めましたが・・・。)
3000円のケーキを2000円で分けてあげていたのだから、パートさんにしてみればありがたかったのだろう。
スーパーから1割引きで買うのだが、その差額の700円は、我が社で負担していた。
最初は10人くらいのパートさんに頼まれていたのだが、そのうちに20数名の方が申し込んで来た。
(こちらはありがた迷惑なのだが、先方は、買ってあげている。と言うスタンス・・・。)
結局、スーパーからの購入依頼も最低限の数量を購入するだけとなった。
明日はどんなケーキが食卓にあるのやら・・・・。
おじいさんになっても楽しみではある。。
毎年、この時期になると長崎直送の活き車エビを頂く。
段ボールに一杯詰められたオガクズの中に、25~26匹の車エビが入っている。
取り出すと、ピチピチ飛び跳ねる。
取り出す瞬間は、「おーーっ!」であるが、いざ食べるとなると手を焼いてしまう・・・・。
昨年も10匹ほどその日に食し、あとは冷凍保存しておいた。
しかし、、そうなると、ただの”エビ”である。。
やはり送り側は、”活きているエビ”に付加価値を望んでいるのだと思う。
昨晩は、3匹を「踊り食い」にし、7~8匹は塩茹でにしてみた。
例年なら、他のエビはパックに入れて2日程冷蔵庫保管なのだが、昨日は、そのままオガクズの中に入れ、外のデッキに置いてある。
2~3日は、そのままの状態で活きていると書いてあったからだ。
あとは、塩焼き、てんぷら・・・・・やっぱり活きているから踊り食いかな。
ここ2~3日は、エビ尽くしだろうな・・・・。
女性は、食器に興味があるらしい。
日本の茶器にしても、粋人でないチョコボなどには、その茶器、壺の価値など分かる筈もない。。
先日、孫のお祝い返しに、あるショップへお局と出掛けた。
チョコボは初めて行く店だったのだが、お局はこのショップが好きなようで、「前に来た時もあの店員さんが接客してくれた。」とか言っていた。
今まで知らなかったのだが、お局の好きな食器メーカーなのだそうな・・・・。
「ロイヤルコペンハーゲン」・・・名を聞いた事があるが、どこの国の食器で、どんな様式の食器かも知らなかった。 もちろん、値段など知る由もない。。
そう言えば、以前事務所に隣接した部屋を商談室兼応接室として改装した。
その時にアンティークの食器棚を据えたが、この中に飾られている食器もそのコペンハーゲンが主なのだろうか・・・。
確かオークションで2,3購入したのは記憶しているが、きっとそうだったのだろう。
数十年前に、友人の奥さんが確か、「ウエッジウッド」(だったと思う・・・。)が好きで集めているという話を聞いた事がある。
確かに綺麗だな・・・と思った記憶があるが、我が家でその食器を見た事がない。
チョコボは、美術館めぐりで、古い茶器を目の保養としよう・・・。。
お局のお気に入りの「かごバック」と、アンコお気に入りの「仕分けかご」。
このかごは、アンコのみ入る。 そしてアンコは、この場所の他数か所のお気に入りの場所があるようだ。
お局のお気に入りのかごバックは、数年前に購入したものだが、あまり持ち歩いたのを見た事がなかった。
先日、「美の壺」でこのかごバックが放映されていた。
お局は、夏のみ持つバックと言う観念があったようで、テレビで放映された使い込んだ良く手入れされたバックを見て、又使い始めたようだ。
確かにテレビで見た、大事に手入れされ、数年使い込まれたバックは、色も艶も素敵になっていた。 (う~~ん・・・味がある。持っていたモデルも「霧島かれん」で素敵だったけどね・・・。)
アンコの竹かご好きは、どうやらお局に似たようである・・・・。
一日にコーヒーを2杯飲む。
いつの日にか、我が家の朝食はパン食になっていた。
お局がパンが大好きな仕業である。
年に1~2度、温かい御飯に卵掛け、アジの開き、焼きノリに赤出し。と言った日本の朝定食を作る時がある。 もちろん、食べるのはチョコボ一人だけ。。(息子もパン党になっていた・・・。)
朝起きるとコーヒーを立てるのが日課となっている。
チョコボが早く起きればチョコボが、お局が起きればお局が・・・
と言うふうに、起きてまず湯を沸かすのが当たり前になっている。
今は、ほとんどの方がブラックで飲む。
しかしこのチョコボ、少しの砂糖とミルクを入れて飲んでいる。
お局曰く、「今ではあんただけだろうね・・・。」と白い目でチョコボを見ている。。
実際、我が家の来客に、「砂糖は?・・・フレッシュは?・・・」と聞いても、ほとんどの方が「いいえ、要りません」と答える。
先日、知人がやって来た。
コーヒーを立て、「砂糖は?」と聞くと、「あれば、少し・・・。」と言う。
「フレッシュは?」と聞くと、「それもあれば・・・」と言う。
「だよな!・・・そうだよな!」とか言って納得していた。
他愛のない会話なのだが、その言葉の嬉しかった事・・・・。
良かった、、、、たったこんな事でも仲間がいると嬉しいもんなんだ・・・・。。