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例年のバジル植え。
5月の連休明け、苗を買って来てプランターに植えた。
苗の下の固い葉は、もうすでに摘み取り、カプレーゼとイタリアンピザ(生ハムとモッツレラチーズ)にして食べた。
やっぱり我が家は、バジル好きかも・・・。
今度は、冷製パスタにするつもり。 いつにしようかな・・・。
昨日ニュースで、酒井法子の逃亡を手助けしたと言われる建設会社の社長の葬儀の様子が放映されていた。
画面の左隅を見ると、09年9月とあった。
へぇ~~~・・・・あれから3年も経ったんだ。。
最近とみに、月日の流れの速さに驚く事がある。
ついこの間だと思っていたことが、5年も前の事だったり、去年の・・・なんて思っていた事が一昨年の事だったり・・・
”もう40か・・・”なんて思っていた事がついこの間の事に思える。。
切なくなるからあまり思い出したくない出来事もある。。
「若者は未来を語り、老人は過去を思い出す」・・・。
そっか・・・・もう老人のたぐいなんだもんなぁ・・・・。。
名優「左朴全」。
若い人は知らないかも知れないが、名脇役である。
黒沢明監督の「七人の侍」では、鮮烈な演技で印象が深い。
又、「老人と子供のポルカ」で歌手デビューもした。
♪ ズビズバ~~♪ パパパヤ ♪ やめてけれ ♪
ってやつである。(知らないか・・・。)
何で、この「左朴全」を話題にしたかと言うと・・・
実は先週、運転免許の書き換えに行って来た。
小一時間で済んだのだが、もらった新しい免許の写真を見て、、「えっ~~~、、、これ、左朴全じゃん・・・・。」
と思ったから。。
左朴全の画像を検索したのだが、これと言って似ている画像はない。
しかし、運転免許の写真のチョコボは、どう見ても「左朴全」なのである・・・。。
テレビを見ていると、老人を取り上げ、若い頃の話をしている番組がある。
写真が出て来ると、「へぇ~~、、このお爺ちゃん、結構色男だったんだね。」とお局が言っている。
ひょっとして、、、チョコボももう、あのたぐいになってるか・・・?。。。
( ̄△ ̄;)
「さわやか」のげんこつハンバーグ。
静岡県を中心に数十店舗を展開するハンバーグ専門店の「さわやか」。
湖西まで来ているのに、何で愛知県はないのだろうかねぇ・・・。
午前の配達を終え、帰宅したのが12時を少し回ったところ。
午後から高師、二川の配達があったため、少し足を延ばして湖西にある「さわやか」のげんこつハンバーグを久し振りに食べに行く事にした。
ハンバーグの大きさ250g。 肉のミンチがそのまま握ってあると言う感じ。(つなぎには何を使っているのだろう・・・?)
出て来るハンバーグを半分に切り分けてくれる。 中は、ほぼ赤味・・・・。
ジュージュー言う鉄板で少しづつ加熱される。
それこそ、「マイウ~~~」の世界。
いつもは残すお局も250gを完食。
ポン太の介護で体力不足を体が訴えたのかな・・・?
夕食時にお腹の減らなかった事・・・。
今度、「さわやかのハンバーグを食べに行こうか?」と言うのは、いつの事になるのやら。
豊橋にも出店してくれないかな・・・・。
以前ブログで、ポン太の症状が良くない事は書いた。
そして、昨晩お局の腕の中で永遠の眠りに就いた。
享年15歳。
写真の右上の「チー」は、交通事故で亡くなった。
右下のアンコの母親の「キナコ」も病で亡くなった。
そして、写真にはないが、一番後釜だった「シロ」も今年永眠した。
残るのは、ただ一匹、、我が家生え抜きの「アンコ」だけとなった。
15年前のある夏の日、隣家の垣根の片隅で、「ミャァ~」と鳴いている子猫の「ポン太」を見た。
2~3日前に、家の前にあるスーパーのゴミステーションに、シャムの兄弟と一緒に捨てられていた。
シャムの兄弟は、それからすぐに見なくなった。 毛並みも良いから、誰かにもらわれて行ったのだろうか・・・。
それからしばらくすると、「ポン太」が我が家に居た。
当時は、ゴールデンレトリバーの「クッキー」が居たが、すんなりと馴染んでくれたようだ。
あれから15年も経ったんだ。。
大好きなお局以外には、誰にも抱かれる事はなかった。
特に男の人と、大声の女性が嫌いだったようで、我が家へそのような客人が来ると、すぐに別の部屋に隠れてしまった。
きっと、捨て猫だった1週間くらいの間に、男の人に追われていたたのだろう・・・。
それがトラウマになっていたのかも・・・
外へもあまり行かない猫だったが、家の庭に入り込んで来た近所の真っ黒いボス猫と喧嘩をしているところを見た時は胸が高鳴った。
小学校に通う我が子が、高校生の不良に立ち向かっている姿に思えたのだ。。
15年間、我々を癒してくれてアリガトウ。
どこにでもある、ペット一匹の死。。
それが、寝食を共にした身内だけに悲しみは大きい・・・。
あの時、お局に拾われて幸せな人生を送って良かったね、ポン太・・・
今日からは、お局の枕元にお前の遺影も飾って、毎日供養してくれるだろうから、安心して天国へお行き。
またどこかで会えたらいいね・・・。
合掌。
一昨日、知人がズワイガニを持って来てくれた。
しかも、ぎっしり身の詰まった蟹が4杯。
先月も毛蟹を持って来てくれた。
大した世話もしてないのに、かえってこちらが恐縮する。。
この知人、魚の卸業をしている。 豊橋の名だたる料亭などに競った魚を卸している。
持って来てくれる蟹、河豚等は、それはそれは立派な品・・・。
昨日、一杯は息子宅に、もう一杯は、いつもゴルフ観戦で世話になっている社長宅へ。
そして昨日、一杯はチョコボ宅の酒のつまみになった。
脚は包丁で切れ目を入れしゃぶり付き、身は、味噌と和えて甲羅に盛り付けた。
まいう~~~の世界・・・。
そしてもう一杯・・・。
ほぐしてセイロ蒸し御飯にしようか、カニ炒飯にしようか、蟹の天津版にしようか・・・茶碗蒸しも良いかな・・・?なんて考え中。。
いつまでも冷蔵庫に置いておけないし、、、明日は、お腹を空かしてメニューを考えよう・・・。
豊田の中京ゴルフ倶楽部で行われている「中京ブリジストンレディース」に行って来た。
いつもの社長から電話があり、優待券と駐車場の券があると言うので、今回は姉夫婦を誘い行って来ました。
天気は良いし、お目当ての森田理香子、原江里菜、有村智恵、上田桃子、木戸愛選手らを応援出来たし、上田桃子選手なんか、プレーが終わってクラブハウスでいる時に話をしちゃったし・・・・(話の内容は内緒。)
しかし、今のゴルフの選手は、さすがアスリートだけあって皆スタイルは良いし、ウエアはカラフルだし、しっかり化粧もしているし、、、、皆凄く素敵。 一昔前のゴルフの選手と比べたら・・・(おっと失礼。。)
そりゃあ、樋口久子とか岡本綾子が可愛く見えたのだからなあ・・・・・。
次回の観戦は、秋の東海クラシックの男女の予定。(南知多CCと三好CC)
秋の遼くん、アメリカ遠征でひと回り大きくなって、一味違うプレーを見せてくれないかな・・・。
先日も居酒屋で、「遼はもう駄目だぞ・・・。20歳過ぎたらただの人の部類だな・・・。」なんて話が聞こえたが、チョコボ爺さん、しっかりと応援してますよ。
頑張れ!頑張れ! 遼くん!!
大阪で市の職員の入れ墨問題が毎日テレビで放送されている。
タトゥーか入れ墨か、ニュアンスが多少違って来る。
タトゥーと言うとファッション性が高く聞こえ、入れ墨と言うとヤクザが背中に背負ってるアレの響きがある。
街角インタビューでも賛否両論あり、個性だとか、趣味をそこまで否定しなくても・・・という意見もある。
チョコボの見解。
公共性が求められる公務員に入れ墨はNO!である。
「お前(橋下市長)だって少し前には茶髪でテレビ出演してたじゃないか・・・」と言う意見もあった。
茶髪と入れ墨とではレベルが違う。 感覚がズレまくっている。。
仙台市長も、職員保護なのか、橋下が嫌いなのか知らぬが、会見でずれた事を言い、ネットで叩かれていた。
たとえば公共の浴場、プールで「入れ墨の方のご入場を・・・」とある。
「茶髪の方の・・・」とはない。
これが一般の見識。
たとえば、ものすごく人柄も良く、ボランティア活動も積極的で、人望が厚い人物がいたとしよう。
その人に入れ墨があったとしたら・・・。
やっぱり、公衆の浴場、プールには入れないだろう。。
一つのククリ、一線があるべきだと思う。
橋下の言うとおり、どうぞ民間へお勤め下さい。が正論だと思う。
国歌・国旗・君が代問題も、すべての教師に強制しているわけではない。
市立・公立の教師、いわゆる公務員に対し条例を出しているのだ。
橋下大嫌いな、赤色に染まったおばちゃん教師がテレビで吠えていたけど、本人の姿がどれだけ見苦しく映っている事なんか考えてもいないのだろうな・・・。
府知事になった時も、40代の女性府職員が、「私は子供が3人居て、年収700万でやっています。これで給料がカットされたら、私達は生活していけません!」とやって失笑を買っていた。。 旦那の給料は??である。
よしんば離婚していても、食べて行くには過分な年収だと思う。
本当にズレまくり・・・。
22~23歳で教師、公務員になり、1~2年後には、40人の父兄からゴマをすられ、「う~~ん、、、お宅のお子さん、ちょっと協調性が・・・」などと言っている。
後ろから行って、「それはお前だろ!」と頭を小突きたくなるような風景である。
そんな生活が40年近くも続くのだ。60歳を過ぎて、思想かたわになっても不思議ではない。
高校、大学はともかく、小・中学は義務教育である。
1+1= を教える他に、赤色教育で洗脳するのは止めてもらいたいよな・・・・。
あ~~・・・こんな事を書いていたら、あの梅干しの種顔の「輿石」の顔が浮かんで来た・・・・。。
憂鬱な一日になりませんように・・・・。
沖縄返還40周年の式典の前に、このオッサンが講演会を沖縄で開いたそうだ・・・。
で、又「やっぱり米軍基地は国外、最低でも県外」とやったと言う。。
辞任の時、「学べば学ぶほど米軍基地の必要性を痛切した・・・」と言ったのは、まだ記憶に新しい・・・。
何のために、誰がこのオッサンを呼んだのだろうか・・・。
まさか、、、このオッサン、ガリレオを気取っていないよね?「それでもやっぱり、国外だ!」とか言い続けて、数年後、「鳩山の言った事が正しかった」と言わせたい・・とか・・・。。
いつでも議論になる沖縄の米軍基地問題。
米軍基地の70%以上がこの沖縄に駐留している。
沖縄の方にとっては大問題なのだろう。 本土で負担しろ!とか、返還40年経っても何も変わっていなかった・・等々。
鳩山が言ったそうだ、「一国の独立国に、他国の軍隊が駐留していること自体が異常である」と・・・。
一見正論のように聞こえるが、こいつは、何を学んだのだろう?学べば学ぶほど・・・って何??
沖縄、もしくは日本になぜ米軍基地があるのか?を考えれば答えなど一つしかない。
70年前に、米欧連合高校がアジアへ殴り込みにやって来た。ぶん殴っては、アジアの中学を配下に置きだした。
それに危機感を覚えた、アジア中学の番長を自負する日本中学が、米欧高校に喧嘩を吹っ掛けた。
正当防衛と言う名のもとに・・・。
嫌がる他中学をも引き入れ(抵抗する中学には、武力で従わせた。これが今の朝鮮半島・中国との軋轢となっている)果敢に攻めたのだが、所詮、中学生と高校生、、、、力の差はいかんともしがたく日本中学は、米欧高校に白旗を上げた。
その時約束させられたのが、「もう二度と喧嘩はしません。そして武器も放棄します。そして、あなたの部下となり、何かあった時には、自力ではなく、あなたに助けを求め、一任する事を約束します。」と言う、今の憲法9条に順ずる誓約書を書かされた。
そして戦後65年、まだ米軍は居座っているのか?戦後から何年経ってると思ってるんだ?!と言う声が高らかになった。
アメリカの言い分、「65年?何を言ってるんだ・・・100年経とうが、200年経とうが沖縄の米軍基地は、我々が世界平和を守る為には、絶対不可欠な場所なのだよ・・・。この場所に我々が居なくなる事など、絶対にあり得ない。 もし、我々が居なくなるとすれば、それは、、君たちがもう一度我々と喧嘩して、その喧嘩に勝つ事だね・・・。どうだい、もう一度戦ってみるかい?」
が本音であろう・・・・。
例えが違うと思うが、「東北・北海道になぜクマが出没して我々が被害者になるの?なぜ冬の豪雪を我々だけが受けなければならないの?本土の人も同じように悲しみ、苦しみを分かち合いましょう」と言っても無理な話である。
もう一度、最大の悲劇をベースにしなければ、沖縄基地は永遠と在り続ける事だろう・・・。
最近テレビの討論会を見ていても面白くない・・・。
どうでもいいような議論と、議論そのものが難しい講釈、言葉を使いかえって難しくしているような気がする。
原発の再稼働問題、小沢氏の控訴問題、日中韓の共同声明の有無・対北朝鮮問題、消費税と社会保障の一体改革問題、二大臣の問責→無視問題等々・・・
ましてやFTA(自由貿易協定)やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など我々一小市民に理解が出来るはずもない。。
TPP問題などは、元農水大臣だった山田何某が(東国原が陳情に訪れた時の対応を見て、虫唾が走ったし・・・。)農水産業者の代表者の様な顔をしてテレビに映っていたけど、彼が反対を叫んでいるだけで、こちらは、訳も分からず賛成!と叫びたくなる。
有識者と呼ばれる一部の人達、もしくは政治に興味のある人達にはすべてのニュース、すべての記事に反応する事が出来るのだろうが、ほとんどの一般人にとって、今の政治の状況を把握出来ることが可能だろうか・・・?
分かる者が分かればよい、のではなく、わかりやすい政治の伝え方ってないのだろうか・・・。
ある言葉を思い出していた。
「私には、政治の右も左も興味がありません。私にあるのは、好きか嫌いか・・・ただそれだけです。」
なんと素敵な言葉であろうか・・・。
2階に設置したウッドデッキ。
息子の部屋と母屋のリビングを繋ぐデッキでもあった。
今は、趣味の金魚の丸鉢&プラ船、プランター各種が置かれている。
もちろん、焼き鳥、バーベキュー等々重宝している。
設置してから5年が過ぎた。
材木は吟味して(したつもり)イペと言う木材にした。
最初は、ヒノキを勧められたり、レッドシダーだったり、樹脂を練り込んだ合板だったりしたが、ネットで調べた結果、このイペを選んだ。
このデッキの製作を依頼した工務店が、あまりの作業性の悪さに(板が固くて、ドリルの歯が折れてしまうのです)愚図った事・・・。。
この材木を知ったのは、あの海ホタルのデッキにこのイペが採用されていると言う事をネットで見た。
輸入材なのだが、日本での実績があまりないと言う事で評価は、??だったようだ。
6年前に積水の展示場を見て廻った。
お洒落なデッキが沢山あった。 その頃の材質は、樹脂の練り込んだ合板が多かったように思う。
先日、積水の展示場がリニューアルされたと言う事で行ってみた。
家の周りに、グルっとデッキが張り巡らされていた。
我が家の担当君だった営業マン、自慢げに、「この材質は、イペと言いまして・・・・」と始まった。
おいおい・・・・君ねぇ、、、、うちがイペを使ってデッキを作ったの、知ってるじゃん・・・。
その担当君、、思い出したように、、「あ~~~~そうでしたね・・・・」だと・・・。
あの頃は、「へぇ・・・何だこの木は?・・。。」てな顔してたくせに。。
このイペ、20年間メンテフリーと言うふれ込みなのだが、やっぱり手を入れてやらないと・・・
と思っていた。
たまに水圧ジェットで表面の汚れを落としてやるのだが、防腐剤を塗布してやりたい。
オスモの防腐剤を買って来て、いつでも塗布出来るように用意はしたのだが、先程書いたように、金魚鉢、植木鉢で雑然としている。。
今週末、天気が良ければメンテをしてやるつもり・・・。
(あくまで、つもりだけど・・・・。。)
三ヶ日の山里にある「ラ・ローズデパン」。
http://la-rosedesvents.com/
10日から始まっている「来本節子」女史の布花展を、お局が見たいと言う事で行って来ました。
が、残念な事に、お目当てのバラの花は、まだ開花前・・・。
でも、布花数点を購入し、園内で昼食を取り(ピザでしたが、園内は満席で数十分待ち・・・。)帰宅。
途中、気賀の町で名物の「味噌まんじゅう」を買う。
数件の味噌まんじゅう屋があるのだが、親爺が以前話していた、子供の頃から通ったと言うお気に入りの饅頭屋を探してみた。
場所を確認して、そこへ行ってみたのだが、その場所にはもう店がない・・・。
近くに出来たバイパス沿いに新しい店舗がある。
その店も有名と言う事で、以前買った事があった。
仕方がないのでその店の味噌まんじゅうを買い、親爺に持って行った。
何の事はない・・・・
親爺のお気に入りの店が場所を変え、我々がお気に入りだった店の場所に移っただけの事だった。。
結局は、親爺が子供の頃から通った店と、我々がいつも買う店とは同じ店だったのだ・・・。
こしあんのあっさりした食感に、いつもは”饅頭怖い!”のチョコボが、3ヶ完食。
(メロンと言い、、甘党になっちゃったか・・・。)
残した仕事を片付け、夜は予約しておいた中華料理の「豊順」へ・・・。
先週末の焼き鳥に続き、昨日も焼き鳥。
この串は、鳥の専門店「鳥綱」と言う店で買うのだが、客先の「サンヨネ本店」さんの真ん前にある。
納品を終え、ついつい鳥綱さんの店に入ってしまう・・・・。
まだ明るいデッキの上で、この焼き鳥で飲むビールの旨い事。。
今、愛猫「ポン太」の症状が悪い為(知人が家に来ると、元々人嫌いだったポン太が体を引きずるようにして階下へ降りて行く。その姿がかわいそうで・・・。)知人を呼んでいないが、好きなだけ食べて、好きな時にお開きにする、一人焼き鳥パーティも悪くない。
今日は、チョコボの誕生日。
お局と友人が近くの中華料理屋に予約を入れてくれたそうだ。
フカヒレの姿煮が食べられるのかな・・・。。
新規に参入した「ローズマリー」。
肉料理や焼き物に重宝している。
ローズマリーそのものは、もうずいぶん前からデッキの鉢植えにあるのだが、なぜだか我が家のローズマリー君達、成長がいまいちである。
枯れはしないが、ブワーっと新芽が出て来る様を見た事がない。。
よそで見るローズマリーは、立派な垣根を作っているのに・・・。
さっき、金魚の餌やりをしながら、ふと、、よくゴールデンウイーク明けに言われていた五月病の事を思っていた。
そう言えば、五月病なんて言葉があったな・・・と。
新入生、新社会人になって、新しい周りの環境に慣れ親しめず、精神的な病をおこす、いわゆる鬱病的な症状である。
今まさに、そんな新人君達が多いのだろう・・・。
チョコボはこんな症状はあったのだろうか・・・。。
歳をとっても5月病は毎月の事。 う~~ん・・・思い出せない。。
あまりの天気の良さに、ふと、どうでも良い事を考えてしまった。。
「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」 か・・・。
先日お取り寄せしたメロン。
四国の高知メロンだそうな・・・。
子供の頃から今に至るまで、メロンを好物だと思った事はない。
幼少の頃にはメロンなどなく、キナウリか、メロンウリがせいぜいだった・・・。
(しかも、塩を振って食べなければ、何ともならない味だったような・・・。。)
初めてメロンがこんな風味だと知ったのは、子供の頃に食べたカキ氷でのメロン味だった。
もっと幼少時には、氷は、センジかイチゴ味しかなかったような気がする。
5円、10円の世界であった。
小学校に上がるようになると、カキ氷もセンジ、イチゴ、レモン、メロン、ミルクと種類も広がった。
きっとその時にメロンの味を覚えたのだろう・・・。(モドキだよね・・・。)
今のマスクメロンを食べたのは、きっと成人を過ぎた頃だと思う。
今まで特別好物ではなかったから、そう大した感激もなかったのだろう。
一か月前から、胃腸炎で苦しんだ。
食欲はないし、水分補給はしなくてならないし・・・・
と言う事で、いつも行くスーパーで、店頭に置いてあったメロンが熟しすぎてしまい、半分カットで売られていたのを見つけた。
一つ¥2,680のメロンが、半分で¥598。。
買ってみた。
冷蔵庫でしっかりと冷やして食べたメロンの美味しかった事・・・。
それ以来、そのスーパーへ行くと、いつも半分カットのメロンを探してしまう。
しかし、それ以来お目にかかる事はない。
あるのは、棚に飾られた、立派な贈答用の¥3000の箱入りメロンのみ。
もちろんそんなメロンを買うつもりはない。
先日ネットで目にしたマスクメロン。
送料と手数料を入れても、市販されているメロンの半額程度。
駄目元で、オークションで落としてみた。
連休の終わりに届いたメロン君達。
毎日食後に、寝る前に四分の一づつを食べている。
甘くて、みずみずしくて美味しい!
体調ひとつで、好みがこんなに変わるとは・・・。
今度は、遊びと浪費が大嫌い!!・・・となってしまう病気に掛かってみようかな・・・。。
世間で言うゴールデンウイークも終わり、通常の日常へ・・・。
と言ってもチョコボ宅では、例年の事ながらゴールデンウイークも、大型連休もあまり関係なし・・・。
サービス業の辛いところだが、小さい子供がいるわけでもないし、あの数十Kmの渋滞の中に入って行く勇気もないし・・・。
お出掛けしたのは、唯一この「テルマエ・ロマエ」と言う映画を見に行っただけ。
連休の初めだと思ったが、夕方からの上映で、映画館に入ったら8割ほどの入りで、少しビックリ。 もっと少ないのかと思った。。
テレビで予告編が頻繁に流れていたのと、イタリアでの試写会で大絶賛を受けたと聞き、どうしても見たくなった。
まぁ、肩の凝らない気さくな映画。とでも言っておこう。
ローマでのロケと、1000人を超えるイタリア人のエキストラには感心したけどね・・・。
映画を観終わり、普段なら「何か食べて行く?」となるのだが、お互い何も言わず直帰。
お腹の調子がいまいちだったのと、どのみち待ち待ちだろうとの思いから家でのんびり夕食を取る。
(ポップコーンを食べ過ぎたせいもあるけど・・・。)
さぁ、来週あたりどこかへ出掛けてみるか・・・。
土曜日、あまりの天気の良さに、デッキにて焼き鳥を・・・。
さすがに焼肉は、まだ怖い・・・・。
普段なら友人夫婦を招いての宴になるのだが、少し食べたかっただけなので、お局と二人での焼き鳥パーティ。。
鶏のハツ、レバー、せせり、じゃがいも、ニンニク。
あとは、シシトウのばら肉巻き。
ビールを大きめのコップにて飲む。
(うま~~~~~い!!)
小一時間、家に入って焼酎を2杯。
昨日は、大局の一回忌。
昼の食事も普通に食べたし、ビールも焼酎も・・・・。
終わってから、近くに住むお局の従妹夫婦と我が家で2次会。
現在、調子良し。
通常に戻ったようだ。
あまり無理をしないで・・・・節度を保つ事、節度を保つ事・・・・。
デッキのポット鉢植えに咲いたラベンダー。
何だか愛しい。
先日ブログに書いた(癌が見つかったと言う)先輩の話。
今から20年ほど前の話。
何を思ったか知らぬが、ある日から、本業の出版関係の仕事とは別に、工業用薬品の取り扱いを始めた。
まず初めの売り込み先に豊川市役所へ行ったと言う。
ここにはJ高校時代の同級生が総務課長で在籍していた。
市内に多々ある小学校、中学校のプールに必ず使っている塩素消毒液を売り込みに行ったのだ。
市役所では、もちろん入札制で購入しており、豊川のある薬局が独占していたと言う。
色々な情報を聞き、その入札日を待っていたそうである。
そして色々な営業活動が、現在納入している薬局の社長の知るところとなった。
後日、電話で呼び出され、その薬局の会社へ行ったと言う。
開口一番、「お前なぁ・・・豊川の〇〇ちゃん、知ってるか?(ヤクザの名前だったらしい・・・。)俺は随分前から親しくしてもらっている。まぁ、おとなしくしていた方がお前の為だ・・」と言われたそうである。
「そんなものは関係ないし、連れて来るなら、どうぞ。」と言って席を立ったそうだ。
駐車場へ向かうと、隣で話を聞いていた奥さんが近づいて来た。きっと、「ごめんなさいね・・・うちの人、あんなのだから気にしないでね・・・」と言うと思っていたらしい。
ところが、、、開口一番、「あんたね・・・知らんよ!うちの人、本当にヤクザと付き合いがあるから、あんたどうなっても知らんでね・・・。」と念押しに来たと言う。
もちろんその先輩、翌日市役所へ出掛け、事の一切合財(いっさいがっさい)を同級生の課長に話したそうである。
その課長、取引のあった社長と同級生を市役所に呼び、本人同士で事実を確認しようとした。
もちろん、その社長は来ず、その薬局もそれ以降取引停止となったと言う。
まさか、課長が今でも仲の良い高校の同級生だったとは、知らなかったようである。
担当も課長補佐とか、主任あたりだろうから、うまく手玉に取られていたのだろう・・・。
恫喝で手を引かせようとしたのが、結果的に自分の首を絞めた・・・。
まさに「虎の威を借りる狐・・・。」
狐なら、もっと知恵を絞って、化かせば良かったものを・・・。
ねぇ。。
昨日から開催予定だった「ワールドレディスチャンピオンシップ」。
女子ツアーのメジャートーナメントで、4日間開催のトーナメントである。
残念ながら初日の昨日は、雨の為中止となってしまった。
そして、今日のネットの話題は、前日に行われたプロアマ戦。
このチャリティ試合を3選手が怪我や体調不良で事前に欠席したのだとか・・・。
それについて選手会長の馬場ゆかりが、辛口コメントをしていた。
ネットでは、2~3割が、「プロなんだから金が掛かってなんぼの世界。いいじゃんそんなの・・」とか、「もっと魅力あるプロアマ戦なら出場するのだろうが、スポンサーに気を使う、ホステスみたいな事はしなくて良いよ・・・」など保護の意見もあった。
丁度一ヶ月前ほどに海外在住でゴルフジャーナリストの「舩越園子」女史が、スポーツ誌のコラムに同じような事を書いていた。
これは男子プロの場合だったが、「プロアマ戦に出場して、スポンサーと忙しくラウンドしている選手の横で、出場出来なかった選手が、やっかみも含めその光景を冷ややかな顔で見ていた。この大事な試合の前にスポンサーにご機嫌を取って、、、、自分たちは、スイングチェックと練習に時間が取れた。あんなものには出るものではない。と・・・。」
そして、「こんな選手がいる限り、日本のゴルフ界は明るくないだろう・・・」と書かれていた。
うん・・・確かに、両論あろう。
十数年前、ジャンボ尾崎が賞金王を連続して取っていた頃、獲得賞金額は、1億5千万円から2億円だった。
去年のベ・サンムンが1億5千万、一昨年の遼くんも1億8千万円・・・。(減っているくらいだし・・・。)
アメリカと比べ十倍近くの賞金額差である。
物価上昇率から言っても、3億、4億と取ってもおかしくないスポーツだと思う。
色々あろうが、やはりゴルフは世界中、スポンサー、観客、テレビがあって成り立っているプロの世界だと思う。
学生が、社会人が、「意味がないし、時間がもったいないから」と言う理由で入学式&入社式を欠席するだろうか。
今一度、何が常識で、何が無駄で、何が不可欠な事かを改めて考えてみる必要があるかも知れない・・・。
30年ほど前にゴルフを始めた。
その10年ほどは、ゴルフ仲間(チョコボら若手4名とひと回り上のおじさんグループ4名)と年に一回ゴルフ旅行に出掛けた。
九州、四国、北陸、北海道etc・・・それはそれは、今思い出しても楽しい旅行だった。
先日、そのおじさんグループの2名の方に癌が見つかった。
一人は手術をしたが、末期だとの事。。
もう一人は、6月に手術だとか・・・。
歳から言えば、癌が発見されても当たり前の歳になっていた。
一人は、歯科医師、もう一人は、中小(個人経営)の社長である。
それほどの贅沢もして来ていないだろうが、まぁ、いい人生だったのだろう・・・。
男の人生、、70歳が境目のように思う。
あとはそれに何年足すかによって、人生の長さが決まって来る。
女性の場合とは、やはり違うようである・・・。
そう思うと、あと10年か・・・・。
よ~~~し! 悔いの無いように、しっかりと遊ぶぞ!
って、もう70歳までの遊びは、やり終えてしまったか・・・・。。