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今月の第3日曜日は「父の日」だそうな・・・
ホワイトディをはじめ、父の日なんて昔は(チョコボの子供時代・・・)なかったはず。。
母の日にしてもバレンタインディにしても、欧米ではとにかく、日本での歴史は戦後であろうし、そう古くはないと思う。
まぁ、微笑ましい事ではあるけどね・・・
今朝もテレビで「父の日川柳」をやっていた。
気に入った句を数点。
※ 筋トレと 毎日通う 接骨院
※ 父の日に 自分で付けた 二重丸
※ アルバムに 自分によく似た 父の顔
※ 歩き方 父と同じと 母笑い
テレビでも優秀作品として紹介されていたが、チョコボも気に入った作品。
※ 偶然を 装い 父と 帰る道
状況を思い浮かべていたら、思わずジーンと来ちゃいました。。
淋しき者 汝の名は オヤジなり
だな・・・・。
最近、愛飲しているジンライム。
今年の初めに、ゴードンのジンとライムジュースを買った。
1~2杯飲んで存在を忘れていたのだが、最近又飲みだした。
晩酌はビールから始まる。 今嵌っている煮出しのほうじ茶の焼酎割を飲み、8時頃に1Fにあるチョコボroomに戻る。
ネットサーフィンをしたり、調べ物をしたり、麻雀ゲームをしたりして時間を過ごすのだが、やはりちょっとアルコールが欲しくなる。
焼酎のお茶割だと、5~6分でお替わりが要る。。
わざわざ2Fまで作りに行くのが面倒い・・・。
で、このジンライムを思い出した。
ロックグラスに大きめの氷を入れ、たっぷりとジンとライムを注ぐ。
美味しいし、度も強いので場持ちも良い。
しかし、気が付けば4~5杯も飲んでいる時がある。
現に、もうビンが空に近い・・・・。。
二日酔いの日もある。(家飲みで二日酔いはなかったのですが・・・)
家では、”ほど酔い”で寝たいのに・・・
以前買った、大瓶のウイスキーもあった・・・・
又、ハイボールにも凝りそうだな・・・・。。。
可児の花フェスタの会場で何気なく撮った一枚の花の絵。
薔薇の花を撮っていたのだが、歩き疲れてベンチに座った時に目の前に咲いていた花。
あれ・・・?いつも目にする花なのだが、花の名前が出て来ない・・・。
「野に咲く花」で検索してみた。
すぐに、この花が、「マーガレット」である事を知る。
道端に咲いている時は何も思わなかったが、こうして見ると何だか愛おしい。
検索中に、ダ・カーポが歌った「野に咲く花のように」の歌があった。
(そう、、、裸の大将の主題歌である・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=pByjew5bLHg
久し振りに聞いてみたら、何だか心が洗われた。
こんな歌を聴きながら、メロディと詩をゆっくり口づさんで1時間くらい過ごせたら、きっと、、、「幸せだな・・・」と思うかも知れない。
秋でもないのに、ちょっぴりセンチになった、梅雨前のある夜・・・。
やっぱり買っちゃった・・・。
まだスーパーのオープン前の9時半頃、、納品に行った際、鮮魚売り場にワタリガニが積まれていた。
安かったのだが、かなり小さ目。
(甲羅が、両手で作る輪ほどの大きさ)
しかし、元気は良さそう。
2~3匹(本当は杯で数えますが・・・)買って行こうかな・・・なんて思い、持ち上げてみると、下の方に大きさが倍ほどある蟹が隠れている。しかも、ずっしりと重い。
「これも一緒の値段なの??」と聞くと、「もちろん!」と言う。
こうなれば買うしかない。
と言う事で、開店を待って3杯購入。
一杯は、丁度我が家に寄った姉に、一杯は酒のツマミに、もう一杯は、中華あんかけ蟹スープ&炒飯にして美味しくいただきました。
昨日の晩御飯は、マリゲリータとサラミピザの2枚。
(出来上がりのピザではありませんよ。クラフト以外全部オリジナル。。)
きっと、体重も胃腸炎前より増えてるんだろうなぁ・・・。。
昨晩、ホタル狩りに行って来た。
夜の8時~9時がピークとネットに書いてあったので、時間を見ながらチョビチョビ一人晩酌。
8時半になり、お局の運転でお目当ての多米の岩崎へ・・・
内山川と言う朝倉川の上流に当たる小さい川がホタルの里です。
もう道路はホタル目当ての人達の車で一杯。。
(みんな知ってるんだね・・・。)
内山川に続く散歩道を歩いていると、ホタルが飛んでいる。
一匹、、2匹、、、
そう多くはないが、何だか幻想的。
50年振りのホタルだろうか・・・。
少し歩くと、田んぼに数十匹のホタルの光が見える。
10分も居ただろうか、同じ道をUターンして帰って来た。
足元を照らす懐中電灯を持って来なかったため、ゆっくりゆっくり歩いて帰って来たのだが、皆さん承知で、ほとんどの方が懐中電燈を持っている。
但し、、その灯りでホタルを照らしている。。
折角のホタルの灯りが、台無しなのにね・・・・。。
返って来る途中、一匹のホタルが目の前を通って行った。
手を伸ばすと、手の中に納まった。
両手で作った手の輪っかの中で、ホタルが綺麗に光っていた。
通りがかった女の子にそのままあげたけど、喜んでくれたかな。
何だかのどかな30分。
来年も必ず行こう・・・。
ピザの専門店「チーロ」へランチに行って来た。
前々から友人&知人に勧められていたし、一度は行こうと思っていたので曙方面の配達を兼ねての初「チーロ」。
(写真は、まさかオヤジが一眼レフを片手に店内で撮るのも・・・と思い借りました。失礼。。)
11時半に予約したのだが、12時になると満席。
ほとんどの方が予約のようだ。
チョコボが頼んだのは、バジルと、ゴルゴンゾーラのハーフ&ハーフピザ。
そして、パンチェッタのランチ。前菜は、生ハムサラダ。
ピザは一枚一枚焼いているので時間がかかる。 昼間だったけど、時間潰しにビールを頼む。
そして、、、、チョコボ以外は全員女性。。
やはり噂通り美味しかったのだが、すべてオーダーが出て食べ終わったのが、1時ちょっと前・・・。
みっちり1時間半のランチ。 (こりゃぁ、営業&サラリーマンには無理だわ・・・。)
家に帰ってネットで検索していたら、なんと、、、、まるっと同じメニューで食べられている方を発見。
http://blogs.yahoo.co.jp/mucchalia/12485474.html
ピザの種類が9種(だったかな?)の中で、同じチョイスって・・・。 小さな偶然で、ちょっと嬉しかったり・・・。
美味しかったけど、今度は家で生ハムサラダを作り、ワインでも飲みながらポケットタイムのお取り寄せピザを食べ、ゆっくりしたくなっちゃうから、お局に叱られるんだよな・・・。
「片付けは!!?」って・・・・。。
トウモロコシのシーズンがやって来た。
これ、チョコボの大好物。
母親に聞いた話だが、チョコボがまだ歩けずハイハイをしていた頃、茹でたトウモロコシを冷ます為にザルに入れて鴨居からブラ下げておいたら、そのザルを見ながらグルグルと這って廻っていたそうだ。
今では生でも食べられるトウモロコシもあるそうだが、小学校の頃、「ハニーバンタム」と言う銘柄のトウモロコシが出周り、「甘いね~~」なんて言いながら食べた記憶がある。
食べ方も、ガブっとかじり付くのではなく、下の歯で一列づつ食べて行く。
食べ終わると、綺麗なモロコシの芯だけが残っている。
「すごいねぇ・・・」と、唯一お局が感心するチョコボの仕草・・・・。
そう言えば、我が家の近くにあるホタルの里で、ホタルの乱舞が見られるそうだ。
歩いて行けるほど近くにあっても一度も見た事がない。。
今年は必ず行ってみよう。
そろそろ夏がやって来る。
先週のある日のツマミ。
いつも行くスーパーに売られていた。
チラ見しただけなのだが、値段がいやに安い・・・・。
ロシア産なのだとか。
売り場に近付き持ち上げてみるとズッシリ重いし、まだ元気に活きている。
足の欠けもない。
フンドシと呼ばれる腹の(山のような恰好をした)部分を開き荒塩をまぶしてやる。
沸騰して18分ほどで丁度良く蒸し上がる。(蟹は基本的には蒸すのです。チョコボ宅では・・)
身はギッシリ詰まっているし、ミソも美味しい!
この大きさで根室だとか函館産だと4,5千円はしそう・・・。
でもね、、いつも思う事なんだけど、蟹にとっては、ロシア産とか韓国産とか、いい迷惑だと思うのだけれど・・・。(境界線で獲れた蟹など特に・・・)
朝鮮半島の根元で獲れたり、ロシアの中央で獲れたなら兎に角、蟹の兄弟が居て、弟は韓国の漁船に取られて500円。翌日、弟はちょっと移動したら日本の漁船に獲られて、日本海産と言われ2000円。。
なんて事があるのではないかしら・・・と思う。
先日も「ワタリガニ」が売り場に出ていた。
”カニ小僧”の季節がやって来た。。
嬉しいような、出費が怖いような・・・。。
先週、土岐に行ったついでに荒川豊蔵資料館へ行って来た。
荒川豊蔵の名前を知ったのは10数年前。
小学校から大学までの同級生が、豊橋丸栄(今の穂の国百貨店)の画廊に勤務していた。
飲み会を会で集まった時に、この荒川豊蔵の名が出た。
何でも人間国宝になったのだとか・・・。
展示会があったのだが、その芸術家の作品(絵だったり、工芸だったり、焼物だったり・・・)をお付き合いで買うのだそうな。 その時、荒川豊蔵の作品(ぐい飲みと言っていた)を仲の良い友人に購入させたのだと言う。
「この作者は、もうすぐ人間国宝になるから買っておけ」と、買わせたそうな。
具体的な金額は出ていなかったが、きっと数万円だったぐい飲みが数十万になっているのだろう。
(チョコボは、きっと買わないだろうけど・・・。)
美術館、資料館巡りは好きなのだが、すべてをじっくり見て廻るというタイプではない。
美術、工芸品にお金を掛けるタイプでもない。
やっぱり、趣味嗜好は、好きか・嫌いか・・・のタイプである。
でも、本来そういったものは、それで良いと思っているのだけど、したり顔して、「何も芸術を分かっていない奴だな・・・」なんて言う輩がいる・・・。
ふん!だ・・・そう言ったものは、好きか嫌いかでいいんだよ!。。
浜松名物「うなぎパイ」。
東名高速道路でどこかへ出掛けた帰りに、上郷SAだったり赤塚SAで買って来る。
このうなぎパイを置いてあるスーパーだったりデパートで見ても購入意欲は湧かないのだが、高速道路に乗ると買いたくなる・・・。 何故だろう・・・?
キャッチフレーズは、「夜のお菓子」。
このパイを初めて食べたのは、小学校の高学年時か中学の時だったと思う。
親爺が土産に買って来たのだが、その味に衝撃を受けた。
それまで食べていた駄菓子の食感と違ったからだ。
なんだか、いいとこのお坊ちゃんになったような気がした。
それでも、パッゲージに書かれている「夜のお菓子」のキャッチフレーズに、思春期に入りかけていたチョコボは、禁断の世界に足を踏み入れてしまったような感覚を覚えた。。
(スタミナ菓子か・・・?)みたいな感覚である。
中学生の悪坊主が4~5人集まって、「夜のお菓子だって・・・フフフ・・・」と話している。そんな感じである。
後から聞いてみると、このキャッチフレーズは、社長が”浜松へ来た時にこのうなぎパイをお土産に買って帰って、その夜に家族みんな、一家団欒で食べて欲しい”との願いからこのキャッチフレーズになったそうだ・・・・
あ~~~~・・・そういう意味ね・・・・。
でも、原材料を見ると、、、、うなぎの骨は分かるんだけど、「ニンニク」って・・・・
少しは、夜のスタミナ食・・・みたいな思いって、あったんじゃないの?・・・・??
ガウンと言うか、バスローブと言うか・・・。
いずれにしてもどっちも持っていない。。
まだ胃腸炎になる前に、豊橋の街中で”高級クラブ”と言われる店に、その店の常連さんと2~3度足を運んだ。
何度目か覚えていないが、その店のカウンターにいるボーイさんが、チョコボの事を知っていると言う。
BOX席へ呼び、一緒に乾杯をした。
話を聞けば、そのボーイさんはアルバイトで働いており、趣味はバンド活動だと言う。
何の事はない、、息子が可愛がっている若いバンドマンだったのである。
通称を聞くと、名前は息子から聞いた事があるような名前だった。
そして彼が、「僕2~3度お宅へお邪魔した事があるんです。貴昭さん(息子です)の部屋にお邪魔してたものですから、お父さんとは面識がなく、貴昭さんの部屋から続くデッキを通して、リビングにいるお父さんを遠目で見ただけですけど・・・」と言う。
そして、「その時、ガウンか何か着ていて、手にはブランデーグラスか、ワイングラスを持っていらっしゃったような記憶があるのですが・・・」とも言う。
え~~~っ!!・・・・である・・・。
ガウンなど持っていないし、着た事もない(新婚の頃はありますよ・・・。) ジャージか、短パンと見間違えたのでは?
である。。
ましてや、ブランデーグラスかワイングラスって・・・。。
話を聞いただけでは、厳格な親爺が大きなリビングでブランデーを傾けながらくつろいでいる風に聞こえる。
周りにいた女の子達も、「え~~~っ!凄い! 豪邸にお住まいなんですね」と言う。
きっと初めて訪れた家で、遠目に見た親爺が怖そうで威厳があるように偶像化されたのだろう・・・。
多少の過大なら気持ちが良いが、まるっと逆である。
ガウンは、ジャージかTシャツだし、ブランデーは、缶ビールである。。
否定するのに必死であった。
そう言えば以前、あるクラブのママが、店の女の子に、「何でも良いから、お客様を褒めなさい。褒める所が見つからなかったら、ネクタイでも靴下でもいいから、とりあえず褒めなさい」と教えたと言う事を聞いた事がある。
まさかあの彼、、、、、そんな処世術を、もう身に付けてるんじゃないよな…。。。
昨日、医療センターで検査結果を聞いて来た事はブログに書いた。
異常は無かったのだが、悪性ポリープの有無の確認で胃カメラ検査をする事になった。
友人は、「今の胃カメラは楽だよ・・」と言うが、お局が、「私ね、前に検査したんだけど(町医者でね・・)太い線で痛かったし、辛かったよ・・・。」と言う。。
え~~~~っ! いやだな・・・・。
まぁ、仕方がないので行って来ますがね・・・・。
そう言えば、検査結果報告の時、先生が、「ほとんど異常は見られませんね。あの時は急性の胃腸炎だったみたいですね。」
「ただ、チョコボさん、どちらかと言えば貧血気味ですね。」と言われた。
「ちなみに貧血と低血圧は違いますから」とも。
貧血!? なんだか懐かしい言葉だな・・・・。
確かに、子供の頃(小学校の低学年の頃かな?)小学校の公会堂で校長先生の話の途中、めまいがして倒れた事があった。その時に”貧血かも?”と言う言葉を聞いた。
それ以来50数年間、そんな言葉を聞いた事がない。
そう言えば、座っていてスッっと立ち上がると、フラ~っとめまいがする時がある。
あれが貧血の症状だったのかな。。
それにしても若い女性だとか、妊婦さんなら兎に角、ジジイの貧血って、、聞き慣れない、違和感のある言葉だよな。。。
アプローチに植えてあるトクサの芽が、至る所から顔を出した。
京都へ行くと、旧家の軒先、玄関先にこのトクサが植えられている。
頭を刈り揃えられ、清楚に並んでいるその姿に一目惚れをした。
アプローチに続く庭の水鉢の周りにこのトクサを植えたのだが、あちらこちらから乱雑に芽が出て来ている。
やっぱり管理は大切だよね。。
昨日、国立医療センターへ行って、連休前に尿と採血した結果を聞いて来た。
結果は、良好。
去年の春に知人で先輩の医者に無理やり採血され、「お前、糖尿の気があるぞ!ひどくなると壊死した足を切らないといけなくなるから・・・」と脅かされた。
昨日も聞いてみた。
「糖分?・・・正常ですね。」ですと。
但し、癌のもとになる小さなポリープは、この検査では分からないから、胃カメラと大腸検査をしましょうとの事。
大腸検査は、混んでいて7月の初めになると言う。
で、胃カメラは明日。。
初カメラ。。
医者嫌いなチョコボ、「ハイハイ」と聞いてはいたが、いざとなると逃げたくなる。
冗談ではなく、本気で考えているから己が怖い。。
とりあえず、胃と腸は今のところ異常なしと言う事が分かった。
お局曰く、「たまに変な咳をしてるから、内臓系より、肺ガンかもよ?」などと脅す。。
そう言えば、軽い咳などした時に、たまにタンが絡む時がある。
胃腸炎なんて検査していたら、本当は肺ガンの末期でした。
なんて事は、、、、ないよなぁ・・・。 きっと。。
「あんどーなつ」の単行本。
主人公の「安藤奈津」は、幼い頃母親を亡くし、ニューヨークに勤務していた父親も事故で亡くしてしまった。
洋菓子のパテシエになろうと専門学校を卒業したのだが、中々就職先が決まらない。
そんな折、浅草の和菓子の老舗「満月堂」の職人と出会い、そこで働く事を選んだ。
そして、そこに出入りする色々な人々との交流がある。
本当は、大商社の会長である通称「ご隠居」、そして若い頃恋仲であったが、大茶道家一ツ橋家の娘に産まれ後継ぎが決まっていた「あやめ」。
結婚は反対されていたが、この二人には子供がいた。
その事を知られたくない茶道の家元である両親は、産まれたその子を、その日のうちに里子に出してしまう。
家宝の茶器を持たせて・・・。
それから27年後、里子に出された娘から産まれた子が、その「奈津」だったのである。
ある時、それに気付いた家元と茶道の家元、、、それを言い出せずにいるのだが、まぎれもなくわが孫。
可愛くて仕方ない。
そこに色々な人間ドラマがある。
”あ~~よくありそうな脚色だね・・”と言うかも知れない。
でもね、、下町の、本当は無くなっているのかも知れない人情、人間愛。
思わずホロリとさせられるのですよ・・・・。
数年前の敬老会で話した言葉、「子供叱るな来た道ぞ 年寄り笑うな行く道ぞ」
そして、いつも感じていた、「かりそめの 人の情けに身に染みて 眼(まなこ)潤むも 老いの初めや」
この言葉が、他人にではなく、自分の事になって来た事に、思わずため息をついた・・・。。
あ~~~ぁ、、、、歳を取ると言う事は、切ない事なんだ・・・。
ビッグコミック・オリジナル。
唯一読んでる漫画雑誌。
創刊は1972年と言うからもう40年も読んでいる事になる。
その前にも、本家のビッグコミックやらビッグコミック・スプリット等を読んでいたのだが、今でも愛読しているのはこのオリジナルだけ。
歴史書が好きなのだが、チョコボの中では、この漫画だけは専門書と同類にある。
月に2回の発売日を楽しみにコンビニで買って来る。
最近では、新聞・雑誌等の字が読み辛くなり(もちろん老眼化のせいです。。)喫茶店などに行ってもほとんどパラパラとめくるだけになってしまった。
しかし、このビッグコミック・オリジナルだけは、家に持ち帰り、老眼鏡を用意して読みふける。
(まぁ、15分から20分くらいですが・・・。)
連載もゴルフを題材とした「風の大地」、大好きな弘兼憲史の「黄昏流星群」、他「浮浪雲」、「釣りバカ日誌」、「三丁目の夕日」、「あじさいの唄」など読みごたえがあるし、たまに不覚ながらホロリとさせられる事もある・・・。。
先日、友人が良通う喫茶店に行った時、この雑誌に連載されている、お局お気に入りの「あんどーなつ」の単行本が並んでいた。
友人を待つ間パラパラと見ていたのだが、又改めてこの本(話)が見たくなった。
結局、オークションで検索し、発売している15巻を落札した。。(3500円也)
やって来たのが一昨日。
昨日、今日と、お局と共に数巻を完読。
漫画ながら面白い。
明日は、医療センターで検査の日。
帰って、仕事を片付け、又この「あんどーなつ」の続きを読むつもり。
さぁ、楽しみだな。
土岐のアウトレットで買い物中、女性専門店でショッピングするお局を店内に残し、店頭に置かれているベンチでしばし休憩。
行きかう人達を見ているのも面白い。
まだまだ交際が始まったばかりであろうカップル。手を繋ぎ、又は肩を抱き合いショッピングするカップル。
ベビーカーを押しながら、上の子を旦那さんが抱っこして行く夫婦。(一番多かったかな。)親子であろう母親と娘さんの微笑ましい姿。
子供の育児に手が離れたであろう壮年のカップル。 我々より少し上と思われる熟年のカップル(何だか羨ましい・・・)
それぞれの楽しい会話が聞こえてきそうで楽しかったし、微笑ましかったし、面白かった。
昼食時に隣の席に座った息子夫婦(であろう・・)とその両親。お爺ちゃんの会話が、「そんでよー!何々でよー!」と聞こえて来る。
店を出たあとお局が、「ねぇ、さっきのお爺ちゃん、よーよー言ってたけど何弁?」と聞く。
「え~~~・・・名古屋弁じゃぁないの?名古屋郊外かも知れないけど・・・」と言うと、「ふ~~~ん、、、、名古屋弁ってあんなのだったんだ・・・。」と言う。
名古屋の大学へ行ったはずなのに、、、、お嬢様ばかりで上品な言葉ばかりだったの・・・?
思わず噴き出した。
ところで、チョコボ夫婦、、、他人の目からは、どんな風に見えていたのだろうか・・・・。。。
昨日、お局と配達がてら豊川へ向かった。
天気は良いし、午後からは予定がない。
真っ直ぐ北上して、茶臼山の「芝桜」を見に行こうか、第二東名に乗って清水サービスエリアへ行こうか、西へ向かって土岐のアウトレットへ行こうか・・・・と考えていた。
お局に聞くと、「土岐へ行きたい」と言う。
お局は、長島&御殿場のアウトレットよりこの土岐が好きなようだ。
孫の洋服を見たいのだとか。
約一時間強、土岐へ到着。
さすが日曜日、もうすでに人で一杯。
昼食も含め、約3時間、、、ウインドウショッピングの苦手なチョコボも、たまに椅子に腰掛けながらお付き合い・・・。
チョコボは、濃緑のレザースニーカーをゲット。
疲れたけど、意外と楽しかったよ、、お局様。。