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この間、「暑いねぇ・・・」と言っていたと思ったら、いつの間にかもう11月。

過ぎ去る月日は本当に早い。

このぶんだと正月も、あっという間に来そうだなぁ・・・。

11月は何だかプライベートで忙しい。

3日の改葬報告の身内での食事会から始まり、10日は鳳来寺の門谷小学校にて無二の市、13日は、お局が名古屋の伊藤邸(松坂屋の創業者です)の見学(チョコボ留守番です。一人だと何だか不安・・・)15日はお局の誕生日、17日は同級生とプチ飲み会。

19日は、お局がまたまた着付け教室のお友達と京都へ日帰り旅行。

22日は飲み会。 26日は、孫の世玲菜の誕生会。

その間に、暇を見つけて香嵐渓の紅葉と足助の街をブラリとするつもり。

そう言えば10月の中旬に、12月の暮れにあるパーティの出欠の申込書が届いていた。

やっぱり、来年もすぐに来るのだろうな。

年の終わりに、「今年も良い年で過ごせました」と言えるよう、あと2ヶ月、充実した日々を送ろう。

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京都2日目、チェックアウトを9時に済ませ、歩いて通称「骨董通り」の寺町通りへ行く事にした。

御所を抜け、旧新島譲邸を見て、寺町通りへ入った。

京菓子の老舗「龍苑」で”つくばい”という和菓子を買おうと思ったのだが、あいにく日曜定休日・・・。。後で駅の構内売店で売っているのを知りましたが・・・(伊勢丹駅ビルで聞いたのですが、伊勢丹には置いてなかったです)

ふらりと寄った「しののめ」で山椒ちりめんを買い(あとで土井の山椒ちりめんも買ったのですが、ここの店のちりめんの方が美味しかった・・・チョコボ的には、、ですが)

お茶の「一保堂」でほうじ茶を買い、隣の和紙専門店「和司 柿本」でポチ袋と小物を購入。

樋口可南子のお勧めだったお茶専門店「柳桜園」へ行く。

その後お香の老舗「松栄堂」でお香を購入。

その後清水寺の三年坂途中にある「三年坂美術館」へ行く。

「並河靖之」の造り出した七宝焼きの素晴らしさ・・・

欧米人から愛された理由がわかる。



その後歩きで、予約を入れておいた八坂神社の隣にある「美濃幸」で野立て弁当のランチ。



昼食後、またまた歩きで八坂神社から四条河原町、新京極、錦市場で専門店巡り・・・。
もう足が棒状態・・・。。

結局お寺は一つも見学しませんでしたが、楽しい京都旅行となりました。

 
 
お局曰く・・・「やっぱり女同士で、もっとゆっくり色々な物を見たいわぁ・・・」との事・・・。。

そりゃそうだろうけど、チョコボは男同士では、絶対に京都見物などしないだろうし、まぁ旦那のお付き合いと言う事で、我慢してちょ!・・・
の二日間でした。



京都市美術館を出て、平安神宮の右手にある「グリル子宝」へ行った。

ネットで(食べログ)調べて行ったのだが、オムライスが絶品との事。

店に着いたのが1時半だったのだが、まだ10組程のお客さんが並んでいる。

なるほど、人気店なんだ・・・。

オムライスが特別好きという訳でもないし、家でいつも作って食べているが、「絶品」とはどんな味なのか、天秤ではないが、ちょっと計ってみようと思った。

外で待つ事30分。出て来たオムライスは、チキンライスにデミグラスソース(赤ワインの香りが強かったかな・・・)といたって普通のオムライス。

ケチャップで慣れている舌には薄味に感じた。
感想・・・「ふ~~~ん・・・」かな・・・


その後、平安神宮からタクシーで八坂神社の向かい側にある通称「骨董通り」へ行って来た。

「何でも鑑定団」でお馴染みの「田中大」氏が経営する「思文閣」やら、伊藤若冲の絵を買いまくったアメリカ人の「ジョー・プライス」氏が通った「柳 孝」などの名店がある。

が、、、あまりに敷居が高すぎて気さくに店に入れない・・・。

まさしく、外から眺めるだけの「ウインドウショッピング」である。

骨董通りをグルリと一回りして、御所の近くにある「楽美術館」へ行って来た。

430年前には、向かいに千利休邸があったはずだし、その前には豊臣秀吉が造った「聚楽第」があったはずである。その面影は今はない。

今は15代楽家当主だが、初代から作られた茶器がやら大名家に伝わるような名器が揃っている。

茶道の事は全然分らないが、利休が伝えたかった侘・寂の世界が何となくボヤ~っと見えて来るから不思議。

結局4時にホテルへチェックインし、夕食まで御所の周りを散歩した。

が・・・・慣れない歩きのせいか、足の甲が痛い。

散歩も早めに切り上げ、ホテルで夕食までくつろいだ。

ホテルの玄関の正面には、あの幕末に長州軍が起こした戦時「蛤御門の変」の蛤御門がある。

あとで聞けば、このホテルは「水戸藩邸」の跡地だそうな。

勤王の志士達と幕府側の武士達が外で怒鳴りあっている姿・・・・

ふと150年前の出来事を想像していた・・・。



京都へ着いたのは丁度昼の12時。とりあえず昼食はあとにして、京都市美術館へ向かう事にした。

タクシー乗り場に行く途中、駅の真ん前にバスターミナルがある。

「たまにはバスに乗って行く?それも旅の楽しみだよ」とお局が言う。
で、平安神宮行きのバスに乗る事にした。

待つ事10分。

列の先頭から10組ほどだったので、難なく椅子に座れた。

ところが、その椅子はベンチシートの二人掛けで「優先席」と書いてあった・・・。

(まぁ、いいか!あとの乗客は現役バリバリのようだし、我々は定年を過ぎた夫婦だし・・・と思っていた)

しかし、出発間近に杖をついたお年寄り二人が乗って来た。(女性です。まさしく「老婆」と言う感じ)

当たり前に席を立ってそのお年寄りに席を譲った。

ベンチシートは2組あって、隣の優先席には、東南アジアから観光に来たであろう30代位のカップルが座っていた。

そのシートの上には英語で説明書きがあったが、まぁ風習の違いと言うか、席を譲ると言う習慣がないのだろうな・・・なんて思っていたし、まさかそれを説明するほどの英語力もないし、もし話す事が出来る人が居ても、それを諭さず、黙っているのが日本人なのだろうな・・・なんて事も思っていた。

席を譲り、ベンチシートの前に立ち、吊り輪を持った瞬間にその外人の男性と目が合った。

その彼・・・・スッと椅子から立ち上がり、チョコボに向かって「どうぞ」と手招きをした。

チョコボ、、、「いえいえ!!・・・」と手で否定をしたが、隣でお局が大声で笑っていた。。

彼らは「清水寺」で降りて行ったが、お局・・・「おとーさんが余程年寄りに見えたのかね・・・」と笑いをこらえている。

”馬鹿言うんじゃないよ!!・・・こっちがビックリするわ。。・・・”とブツブツ言っているうちにバスが平安神宮に着いた。。

だけど、、本当にそんな年寄りに見えたのかな・・・

平安神宮のバス亭から美術館までの100mを歩くあいだ、そればかり気になっていた。

あ~~~あ・・・

出だし最悪の京都であった。



心配した台風27号も何とか通り過ぎ、3件ほどの配達を済ませ京都へ行って来ます。

今回はお寺巡りではなく、美術館巡りなので、多少の雨も気にはならなかったですが、やっぱり・・・折角の旅が大雨では・・・とは思っていましたが。

京都へ着くのが昼過ぎなので、もう雨は上がっているのだと思います。

「竹内栖鳳展」へ行って、御所の下辺り、二条通りと寺町の商店街をブラブラ歩くつもりだったので、至って軽装と手軽な荷物。

明日も骨董通りと清水三年坂美術館へ行くのが楽しみ。

紅葉はまだまだ先のようですが、秋の京都、紅葉前のモミジも楽しんで来よう・・・。



これ、使用前・使用後の写真ではなく、勝海舟の若かりし頃と晩年の写真。

一介の下級武士から徳川幕府の頂点に立った男の生き様は面白い。

最後の将軍、徳川慶喜の片腕となり辣腕を振るったが、結局は徳川幕府を蘇えさせる事は出来なかった。

徳川幕府の重鎮だったにもかかわらず明治政府にも仕えた海舟に、福沢諭吉は「変節」と揶揄し攻撃した。

しかし海舟は、これに完全無視を決め込んだ。

諭吉は勝ち誇ったように又翌年攻撃した。(何だ!グーの根も出ないいのか・・・と。。)

海舟は、ついに筆を取った。

「運命を含んだ我が身の進退の決断は本人にしか下せず、それを他人がどう批評しようが、関係のない事である。関係のない輩は黙っておくがよい・・・見苦しい」と撥ねつけた。

見事、勝海舟の一本勝ちである。

後年、江戸城の無血開城の際、何故幕府として反撃をしようとしなかったのだ・・

と明治政府の要人に問われた時、

「幕府軍の海上戦艦からの砲撃、天皇の居住の確保、英仏が介入した時の処理、日本の二分化による混乱・・・その時にあなたならどう対処したと言うのか・・・」と説かれ、完璧に頭を垂れさせたと言う。

今の日本を作り上げたのは、薩長連合の志士達ではなく、本当は勝海舟なのかも知れない。

そして、日本全国どこへ行っても勝海舟の銅像がない事が、明治以降の教育に根があるような気がしてならない。

勝海舟の最後の言葉、「これでおしまい・・・」

何とユニークな言葉であろうか・・・。

まだまだ興味は尽きない。



AKBのセンター、サッシーこと指原莉乃。

4~5年前にプライベート写真が週刊誌に出回りHKTへ左遷?されたとか。

どうでもいい話だった。

最近、バラエティーやらトーク番組でよく見掛けるようになった。

水に落とされたり、振り回されたり、過去のスキャンダルの事を突っ込まれたり・・・

でも嫌な顔も見せず、話の返しも非常に素直でいい!

どうって事のない、普通の女の子が可愛く見えて来るから不思議。

思わず応援したくなってしまう。

先日も、新曲「恋のフォーチュンクッキー」を歌うAKBの姿がテレビから流れていたが、思わずサッシーの姿を追ってしまった。。不覚・・・。

AKBの中で一番可愛い(綺麗?)なのは、今までは「小嶋陽菜」だと思っていたのだけど、いつの間にかサッシーファンになっていた・・・。

これって40代の時には、娘を・・・60代の時には孫をオーバーラップさせているのかな・・・。



先週、松茸を買ってみた。

もちろん、中国産・・・。

国産の松茸は、とてもとても手が出ません。。

石づきを取って、キッチンペーパーで汚れを取って、結局全部松茸ご飯にした。

何だかリッチな気分。

先週も外食をした時に松茸ごはんが出たが、松茸は探さないと見つからないほどごくわずか・・・香りだけが強くって、ただの炊き込みご飯のていだった。

結局は、自分で作る食事の方が安くって贅沢が出来る事を改めて思う。

(ただ、片付けの事を考えていないけど・・・)

この松茸、半世紀前までは、1万トンの国産松茸が取れたそうだ。

現代になって、薪やら落ち葉の需要が無くなり、赤松林の管理も悪くなって、今では年間100トンから200トンほどの収穫なんだと。

昔、お袋が「私の若い頃なんて、カズノコなんかニワトリの餌にしていたのにねぇ・・・」と言っていた。

供給が少なくなるから高級なのか、美味しくて需要が多くなるから価格が高騰するのか、、

う~~ん・・・

もし、松茸が人工栽培に成功したら、それほどありがたみが無くなるのかな・・・。


久し振りに「トップガン」を見た。

きっと4~5回は見ていると思う。

飛行訓練中に国籍不明のミグ-28と遭遇してしまったマーベリック(トム・クルーズ)見事アクロバットな飛行で敵機を追い払うのだが、その無茶な操縦は、アメリカの航空学校に知れ渡っていた。

そして、全米のパイロット志願生の中で1%しか入れないトップガン(エリート航空訓練学校)に、成績トップの生徒が退学した為、幸運にも入学出来たのだった。

そこでアメリカ政府から、特別講師(宇宙航空物理学者)として招かれていたのが、美人講師のチャーリー(ケリー・マクギンス)

早速彼女を口説くマーベリックだが、彼女のお目当ては、ミグー28と遭遇した時の体験談を聞きたいだけだった。

ある日の講義の日、彼女は「ミグー28と遭遇した時の対処方法として、マーベリックのとった行動は、絶対にしてはいけない行動だった」と生徒の前で話した。明らかに嫌な顔をするマーベリック。。

講義が終り、マーベリックに駆け寄り「本当は、あなたの取った行動が正しかった」と言うチャーリー。

その言葉を無視し、すねて聞こえない振りをしてバイクで暴走するマーベリック、それを上回る無茶な運転で追いかける彼女。

「どっちが無茶なんだ!」と怒るマーベリックに、「あなたが正しい・・・でもそれを言ったら、みんなに分かってしまう。 私があなたに恋してしまった事を・・・」

素敵なBGMと夕陽が沈む大地をバックに抱き合う二人・・・
(不思議な事に、このBGMはアカデミー賞を取ったのに、本編はノミネートのみ・・・ですね。。)

不覚にも目の前がかすんだ・・・。

本当はここからストーリーが始まるのに、チョコボの中では、もうすっかりエンディングだった。

本当は、このシーンを見たいがために4~5回見ているような気がする。

でもね、、、このチャーリーこと「ケリー・マクギンス」をネットで調べていたら、あまりのおばちゃん振りにビックリした。。

まぁ、当たり前と言えば当たり前なのだけど、トム・クルーズが歳を重ねても素敵なままだけに、
「いい女は、いくつになっても輝いている・・・」が持論のチョコボ、ちょっと残念・・・。。


まぁ、永遠の憧れでいいか・・・。。



一昨日の昼、蒲郡方面へ出掛け、昼食におにぎり2ヶと明宝ハムのソーセージを食べた。

これがいつもの楽しみでもある。

1時頃帰宅し、2時半頃又出掛けた。

車の中で、どうも胃の辺りがキリキリと痛んで来た。

季節の変わり目に、たまにこんな事がある。

数分すると治ってしまうからそんなに気にもしていなかった。

その日は早めの食事をし、病院でもらった薬を飲んでベッドに入った。

ところが、腹部の激痛で眠られない・・・

差し込むような痛さ・・・

9月の始めに、血液検査から大腸がん検査まで済ませたばかりなのに、何?何?

食あたりなら、吐き気やら下痢をすると思うのだが、ただただ激痛が走るだけ。

お局など、あまりの痛がりように「救急車を呼ぼうか?」と言い出す始末。

昨日の朝一で病院に行って来た。

血液反応、エコー、レントゲン、尿検査。

結果分かった事は、内臓に炎症反応はあるが、どこの部分かはっきりしないとの事。

ひょっとしたら、大腸憩室炎かも?と・・。

憩室炎??

丁度20年前にこの憩室炎にかかり、盲腸炎と診断され切開手術をし、延々と2時間も検査された思いがある。しかも憩室炎は、脂肪で防御しており、治りかかりだったので何もしませんでした。と言われた事を思い出した。

ただの憩室炎なら大した問題ではないだろうが、(芸能人は、みんな入院していますが・・・)昨日採取した血液で今日数値が出ると言う。

今週は、18日にお墓の精入れ、19日に、久し振りの飛騨路で同級生との飲み会。

大丈夫かな?・・・

どうも、ウーロン茶になりそうだな・・・。。



昨日はチョコボとお局の37回目の結婚記念日。

結婚記念日のケーキとささやかなチョコボの手料理で37年間の「ありがとう」と「ご苦労様」を祝った。

ケーキを電話で頼んだ時の話。

「ケーキのタイトルは何と入れましょうか?」と聞く。「う~~~ん・・・結婚記念日だけど、何も入れなくても良いかな・・・」と言うと、「いやいや、折角だから入れましょう!それで何年目の結婚記念日ですか?」と聞かれた。

「37年目ですが・・」と言うと「あらまぁ!素敵じゃないですか!でもきっと奥様は大変だったでしょうねぇ・・・」と言う。。

はぁ??である。。

まぁ間違ってはいないし、図星だけど、、、顔も見てないのに・・・
あんた、、、井戸端会議が好きな近所のおばさんか!


でも、何でわかったんだろうな・・・・。


それぞれの人に、大切な物と大切な事がある。

大切な物・・・家族だったり友人だったりお金だったり、具体的な物が出て来る。

では、自分にとって大切な事とは何だったのだろう・・・と考えてみる。

大切な事ねぇ・・・・。。

何か出してみろと言われれば思い浮かばない事もないが、漠然として具体的な事柄が出て来ない。

出て来たとしても、希望論だったり、理想論だったり・・・


もう20年も前の事、

行きつけのスナックで友人と飲んでいた。

まだ早い時間だったので、ママとチーママと我々の4人だったと思う。

暫くすると店の女の子が入って来た。目を赤く腫らし、泣いて来たようだ。

ママが事情を聴くと、付き合っていた彼氏と別れて部屋で号泣していたらしい。

急に慰める訳にも茶化す訳にもいかず、黙って話を流して聞いていた。

泣き止まないその女の子に対して、ママが言った言葉「あのねぇ、今はそんな事で泣いている場合じゃないでしょ!もっともっと大切な事って人生で一杯あるじゃない!」と・・・。

正直唖然とした。

もし、その子を慰めてやってくれと言われても、絶対にその言葉は出て来ない・・・

何と強い女性なんだろうかと感心した覚えがある。しかもママは、まだ27~8歳だっと思う・・・。

あれから20年、彼女はどんな人生を送っているのだろうか・・・・

大切な事・・・

彼女の大切な事って何だったのだろう。

未だに自分のそれは、漠然としか分らないでいる。


そっと彼女の人生を覗き見したい気分になった・・・。。


金曜の夜に中華を食べに行き、土曜の夜は、家で水炊き。

思い切って「名古屋コーチン」を買ってみた。

g単価表示はしてあったが、何も考えずにもも肉を一枚もらった。

ウズラの卵20ヶと焼き鳥用のブレンド塩(400円也)を貰って、勘定が2千円程だったから、きっともも肉が1200~1300円くらいだったのだろう・・・高っ!

具は、もも肉、ゴボウ、クレソン、油揚げ、キノコ、それとハモ・・・。

ハモは刺身用だったがシャブシャブにして食べようと思って買って来た。

サッと湯で通すと美味しいが、あまり火が通り過ぎるとタラタラで臭みが出る・・・

ハモねぇ・・・・

あまり食べ慣れない物を調理する時に、一番美味しく食べる方法を見失う時がある。

やっぱり、氷で締めて(洗い?)梅肉で食べるのが一番美味しい食べ方なのかな?

日曜日は、チーズフォンデュ・・・
お腹が張って仕方がなかった。

ちょっとカロリーを摂りすぎたから、今週は日本食で行こう・・・・。


少しばかり臨時収入があったので、お局と食事に出掛けた。

寿司が良いか、イタリアンか中華が良いか聞いてはみたものの、やはり返事は「何でも良い・・・」との事。

但し、あまり脂の多い食事は摂りたくないとも・・・。

久し振りに回らない寿司屋へ行こうと思ったが、その店は予約が必要・・・。

結局近くの中華料理店へ行く事にした。

6時前に行った為、店には我々が一番乗り。

ビールを頼み、普通のディナーコースにした。

(前菜と主菜は2種類あったため、それぞれをチョイス)

で、どうしても食べたかったのが、このフカヒレの姿煮。

以前は「要予約」だったが、今は普通にオーダー出来ると言う。

う~~~ん・・・・

と悩みながら、結局フカヒレと紹興酒を注文。

美味しかった。 

盆と正月が同時に来た・・・って言うのはこんな感じの事を言うのだろう。

中々口には出来ないが、又食べられるように日頃節制しよう・・・

(やっぱ無理かな・・・。。)



チョコボの知人にちょっと変わった、と言うか、ユニークな男がいる。

11t車を150台ほど有し、手広く運送業を営んでいる。

今では長男が家業を継ぐよう修行の身だそうだが、その長男が大学へ行く時の事。

長男は慶応大学へ進学した。(次男は横浜国大、三男は東京理科だそうな・・・誰に似たのだろう・・・)

その時に、彼は息子に下宿をさせなかった。 アパートで暮らして、アルバイトをして、友人と遊ぶ。 それが学生の本分から外れる一歩だと・・・

そして彼は、息子に新幹線の定期を買ってやり、4年間新幹線で通わせた。

贅沢だと言われるかも知れないが、仕送りやら色々な出費を考えたら、その方が安上がりなのだとか・・・
考え方も、結構頑固な所があり、まるで明治の人間のようなところがある。

その彼から夕方電話があった。

「久し振り!元気?今チョコボさんがいつも行く居酒屋へ来たのだけど、来れない?」と・・・。

実は前日、ゴルフ仲間との定例の飲み会で、すっかり二日酔であった。。

朝起き掛けに「もう!・・・日本酒は飲まない事!話す事がくどい!!」とお局に叱られたばかりだった。

余程断ろうと思ったが、久し振りに会うのと、折角のお誘い・・・

断る訳にはいかなかった。

約2時間半、色々な話をし盛り上がった。

前日の酒も戻って来そうだったし、そろそろ・・・と言う事で代行を呼んだ。

彼はまだ飲み足りなさそうで、ライオンズクラブ仲間と合流して街中のクラブへ行くと言う。

誘われたが、さすがに断りましたが、、このチョコボ・・・。

元気がいい・・・

年はチョコボより少し下だが、話を聞く限り凄く精力的。

月に2回はどこかへゴルフ旅行へ行ったり外国へ出掛けているらしい。

来月も飲む事を約束して別れたが、今度は街中のクラブへつき合わされそう・・・。

場末の居酒屋でちょっと飲んで帰る。それが今は一番楽しい。

たまには若い女性がいるクラブで飲んでも良いが・・・・
目の保養が、クセになってしまいそうで怖いのだけどなぁ・・・。


秋深し 隣は なにをする人ぞ

と物思いにふけりたい秋なのに、日中は30度に近い気温・・・

車に乗ればクーラーは欠かせないし、部屋に居ても窓を開けて心地良い風を感じる、ってな事はなく、クーラーを入れないと汗が出て来る日中。

”食欲の秋”にもかかわらず、食べたい物が見つからない。

少し前なら、スーパーへ行って、あれも食べたい、これも良いかな、なんて思ったが、前には足が止まって吟味した場所を素通りしてしまう。

外食も面倒臭いしなぁ・・・・

一膳の御飯と、干物、赤出汁、漬物・・・
これが一番の御馳走に思えている。


今日は、久し振りにパスタとワインにしようかな・・・。


午前中に配達を済ませ、昼近くから名古屋港水族館へ息子家族と行って来た。

刈谷のハイウエィオアシスで昼食を取り(平日にもかかわらず、かなり混んでいました)1時過ぎに到着。

シャチの親子を見て、ベルーガ&イルカの調教風景を見て、ペンギンやらウミガメやら色々な海の生き物を見学後、お待ちかねのイルカショーを見る。

何と言おうか・・・ただただ感心。

どうやってあれだけの何種類もの芸を、十数匹のイルカが一糸乱れず演じる事を教えたのかが不思議。

ステージに上がって、尾を一斉に上げ下げするのも、数メートルジャンプして、風船を口で突っついたり、今度は尾先で触ったりする芸を一体どうやって教えたのか不思議・・・。

う~~~ん・・・・すごいな・・・。

最後は、ただただ感激でした。

来年も世玲菜を連れて見に行けたらいいな・・・。

(でも、、世玲菜はイルカより、たまに飛んで来る鳩が気になったようで、鳩を指さしながら「あっ!ポッポ、ポッポ」ばかり言っていたけどね・・・。)



芸能界を引退した島田紳助が言った言葉。

「皆さん歳と共に月日が経つのがすごく早く感じませんか? 子供の頃を思い出してみて下さい。時が経つのが遅かったでしょ?それは、楽しい事、例えば遠足とか修学旅行とか誕生日会とか、カレンダーにその日に印を付けて毎日毎日その日が来るのを楽しみにしていたのです。すると、その日が来るまでがすごく長く感じるのです。歳を取るとその楽しみを漠然と過ごしてしまうのです。だからカレンダーに予定を書き込んでその日が来るのを楽しみに待てばいいのです。」 と言っていた。

それが3年程前の話・・・

その年の秋、旅行が決まってカレンダーに印を付け、その日が来るのを楽しみに待った。

あと40日、あと一ヶ月、あと20日、あと一週間・・・

うん、、確かに待ち遠しかった。

そして、その旅行も無事終え、ふと振り返って一年を思い出してみた。

過ぎてみたら、やっぱり早かった・・・。。


過ごす月日、時間はみんな同じだから、いかに過ごすか、だけだよね・・・


例年、秋になり田舎道を通るたびに田んぼのあぜ道に咲き誇っていた「彼岸花」を思い出す。

9月の中旬、”昔はこの辺りに一杯咲いていたのに、今ではあまり見ないな・・・”などと思いながら車を走らせていた。

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、まさしく彼岸入りのその日、豊川へ向かう道すがら、一杯の彼岸花が咲いていた。

ふ~~ん・・・ちゃんと忘れずに咲くんだ・・・。

隣り合った畑には、真っ白な彼岸花の中に、一輪の赤い彼岸花が咲いていた。



もう秋も盛りだね・・・。



今嵌っているコマーシャル。
前のサマージャンボのCMは大嫌いだったけど・・・
(一般人であるスタッフの青木さんとか言うおじさんが当たった、ってやつね)


でもこれは実に面白い。ユニークかつキャスティングが最高。

山田花子、いいねぇ。


花子「あ~宝くじ当てたいわ~」

キムタク「誰?お前・・ハエ?」

花子「だれがハエやねん!天使や!」

キムタク「天使って・・・」

花子「宝くじ当てたいわ~3,9億、サンキュー」(と言いながらキムタクが飲んでいるストローを引っ張る)

キムタク「何やってんだよ!頼むからどこかへ飛んでってよ・・・」

花子「飛ばれへんねん私、この羽根にせもん・・・」

キムタク「え?にせもんなの!?」

花子「宝くじ当たったら、本物の羽根買うねん」

キムタク「そんなんどこで売ってるの?」

花子「100均!」

キムタク「100均!?・・・」

花子「うん・・・」

ってやつ。

もう一つ、「あんた、私の事好きやろ? もし宝くじ当たるんやったら、私あんたの女になっていいで・・・遠慮せんと・・」

ってパターンも好き。

大爆笑だった。


ちなみに、柳葉敏郎と妻夫木聡が演じる「ロト7」のCMも好きだけど・・・
「お前の夢は金で買えるのか」とか部下には言いながら宝くじ売り場に並んでいるやつ。
得意先との名刺交換の場面も好き。

素直に笑えるのっていいなぁ・・・


このCM作家、センスが良すぎる・・・誰だろうな・・・


ここ10年位、漫画雑誌をほとんど読まないが、唯一このビックコミックオリジナルだけは愛読している。(月二回発行)

なんだか、数十年前の創刊号から読んでいる気がする。

この漫画雑誌に出ているほとんどの漫画のストーリーを楽しみにしている。

先日買った号での事。

新人作家の漫画が紹介されていた。

名は「昌原光一」、漫画のタイトルは「まげもん」。

何故か衝撃が走った。

「課長島耕作」や「人間交差点」で有名な「弘兼憲史」もこのビックコミックから出世した漫画家だが、弘兼の漫画を初めて見た時と同じような感覚だった。

早速単行本を取り寄せてみた。


人情味あふれる下町の話やら、下級武士の話だが、チョコボの好きなストーリーだった。

思わずホロリとさせられる場面も多々ある。

ドキュメントではなく、映画でもなく、ドラマでもなく、小説でもなく、ショートストーリーの漫画で涙した事に、自分自身で微笑ましかった。

これからは、こんな機会が増えるのかな・・・。


「かりそめの 人の情けに身に染みて まなこ潤むも 老いの始めや」

春から夏にかけてお世話になったバジルの葉も、もう枯れ始めてしまった。

最後に収穫した葉を、カプレーゼにして食べる事にした。

ピザ生地は、さすがに既製品。

トマトソースの上にモツッアレラチーズをちぎって乗せ、チーズが溶け始めたらバジルの葉を乗せてやる(初めから焼くと、カリカリになって茶色の焦げてしまうのです・・)

二人で丁度良い大きさ。

今度マルガリータを食べられるのは、いつになるのかな・・・。。


一昨日の夕方、いつもお世話になっている社長が我が家へやって来た。

デッキで焼き鳥から始まり、家に入ってから簡単なイタリアンでもてなした。

その時に持って来てくれたのがこのビール。

何でも北海道でしか売られていないそうで、取り寄せてもらったのだとか。

味はサッパリしていて、チョコボの好みの味。

ネットで調べたら通販でも売られていたけど、何で限定なのかな・・・。

いずれ名を多少変えて全国にも販売されるのだろうか。

あっと言う間に飲んでしまったけど、チョコボの事、、きっと取り寄せしているのだろうなぁ・・・。。

校区9町で行われる体育祭の応援に行って来た。
(最後のリーレー競技だけですが・・・)

チョコボが住む町内は、他の町内と比べて住民の絶対数が多いためほとんど優勝している。

以前は8連覇、一度準優勝して又連覇中だとか・・・

この体育祭が行われるたびに、「東岩田も町内を二分せよ」と言う声が上がる。

今年は、いつも下位に沈んでいる町内が午前中から大健闘で、最後の年代別リレーでやっと追いつき、同点優勝だったそうだ。

やっぱりリーレーは盛り上がる。

ただ、リレーチームの数が8チームだった。

理由を聞くと、ある大きな団地が一つの町内として参加していたのだが、その団地はブラジルの方が多く住む団地だった。

このところの不景気によって、多くの方がブラジルへ帰られてしまって、チームが作れなかったのだとか。

残念な事だが、仕方がない事なのか・・・・

来年は、9チームが参加出来ることを願っているが・・・。。


京都で、どこでランチを取るかを探していた。

午前に出て、京都着が11時半。 そのまま京都市美術館へ行きたいから、京都ステーション内の飲食街で昼食にする段取りをした。

後は、夕食と翌日のランチ。

翌朝のホルでの朝食は、きっと洋食になるだろうから・・・と言う事で、昼食は八坂神社近くの京料理「美濃幸」にした。

「茶箱弁当」が売りだそうだが、どんな料理が出て来るのやら・・・楽しみではある。

春の京都旅行の時は、祇園の天ぷら屋さんを予約したが、高いけれど味自体はそんなに変わらないのだろうな、と思っていた。(キャンセルをしてしまったから、何とも言えませんが・・・)

今回の「茶箱弁当」は¥3,500也。2種のデザートを頼むと、¥4,900になるそうだ。

やっぱり高いな、都会は・・・。

で、当日のディナーは、、と色々調べてみたが、雑誌とか、著名人が進める店は、ほとんどが一人¥15,000~の店。。

アルコールを頼んだら、二人で5万円近くになりそう・・・。

先斗町、木屋町でも調べたが、お洒落な店はやはり高い・・・

で結局、たどり着いたのが、京都大学内にあるフレンチレストラン「ラ・トゥール」

以前テレビで紹介されていたし、値段もリーズナブル。

ホテルからも近い。 御所を挟んで右左。

行きは、散策を兼ねて、ぶらりと歩いて行くつもり。

京都まであと一ヶ月強、どんな旅になるのやら。。


来年の春は、絶対に「星のリゾート」へ泊まるぞ!・・・

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チョコボ
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食品会社経営。
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飲む。打つ(ゴルフボール)。飼う(金魚)。買う(洋服、身の回りの物を衝動買いし、お局に呆れ返られる)。
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