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COMMENT
チョコボ、まだまだだね(笑)
チョコボのイタリアンも、そこそこなんだけど、もう一息だね(笑)。
では『ヒゲ爺特製カルボナーラのレシピ』一人前
まず、5〜7ミリ角くらいに切った棒状のベーコンを好みの量(10〜15本前後)を、オイルなしでフライパン(鍋でも可)で焼きます。もちろんニンニクもタマネギも無し。この料理にはニンニクの風味もタマネギの甘みも不要。
ベーコンに焦げ目が付き、脂分が出て来たら、白ワインを半カップ弱くらい注ぎ、フライパンに付いた焦げ(旨味)を、こそげ取り、アルコール分が飛んだら、火を止めます。(この白ワインがミソ)あとは、パスタが茹であがるのを待ちます。
ボウルに、生クリーム(1人前100cc)、生タマゴ1個(丸ごと)、スリ降ろしたパルメザン(パルミジャーノ)チーズをコップ半分くらい(好きな量でOK)、さらに黒コショーをボウルの表面が黒くなるくらいの量を混ぜて用意しておく。パスタの量が少ない時は、生クリームを少し少なめに。
パスタがゆであがったら、よく湯切りをして、ベーコンを焼いたフライパンに移し、そこにボウルの中身を入れ、素早く混ぜ合わせて完成。モタモタしてると『卵とじ』になっちゃうから。この時、フライパンを暖める必要はありません。パスタの熱だけでボウルの中身を半熟状態にします。
で、チョコボの作品だと、なにかパセリのような緑色のトッピングがあるように見えますが、とりあえずトッピングは不要です。なんでもかんでもパセリのみじん切りを振りかけるのは、邪道ですね。
ところで『カルボナーラ』の意味はイタリア語で『炭焼き人風』とのこと。つまり黒コショーが炭を意味してるというわけです。ですから黒コショーは必須ですし、ベーコンの焦げで見た目が悪くなってもいいわけです。
ちなみに、パルメザンチーズだと、ややフルーティーな風味ですが、エダムチーズ(オランダ産)を使うと、よりコクのある味になります。私はエダムの方が好きです。もし入手できたら試してみて。リンゴをクシ形に切ったような赤い外見のチーズです。(赤い皮の部分は食べれません)パルメザンチーズを売っているところなら、たいていは置いてあります。
これで完璧です。我が家のパーティーで食したゲストは、全員満足して、スタンディングオベイションでした(笑)。
あと、ちょっと前に『アサリのペペロンチーノ』というのがありましたが、ペペロンチーノというのは、ペッパー(鷹の爪)とニンニクだけのパスタですよ。アサリを使うのは、白ワイン仕立ての場合は『ボンゴレ・ビアンコ』、トマトソースで仕立てる場合は『ボンゴレ・ロッソ』です。
では『ヒゲ爺特製カルボナーラのレシピ』一人前
まず、5〜7ミリ角くらいに切った棒状のベーコンを好みの量(10〜15本前後)を、オイルなしでフライパン(鍋でも可)で焼きます。もちろんニンニクもタマネギも無し。この料理にはニンニクの風味もタマネギの甘みも不要。
ベーコンに焦げ目が付き、脂分が出て来たら、白ワインを半カップ弱くらい注ぎ、フライパンに付いた焦げ(旨味)を、こそげ取り、アルコール分が飛んだら、火を止めます。(この白ワインがミソ)あとは、パスタが茹であがるのを待ちます。
ボウルに、生クリーム(1人前100cc)、生タマゴ1個(丸ごと)、スリ降ろしたパルメザン(パルミジャーノ)チーズをコップ半分くらい(好きな量でOK)、さらに黒コショーをボウルの表面が黒くなるくらいの量を混ぜて用意しておく。パスタの量が少ない時は、生クリームを少し少なめに。
パスタがゆであがったら、よく湯切りをして、ベーコンを焼いたフライパンに移し、そこにボウルの中身を入れ、素早く混ぜ合わせて完成。モタモタしてると『卵とじ』になっちゃうから。この時、フライパンを暖める必要はありません。パスタの熱だけでボウルの中身を半熟状態にします。
で、チョコボの作品だと、なにかパセリのような緑色のトッピングがあるように見えますが、とりあえずトッピングは不要です。なんでもかんでもパセリのみじん切りを振りかけるのは、邪道ですね。
ところで『カルボナーラ』の意味はイタリア語で『炭焼き人風』とのこと。つまり黒コショーが炭を意味してるというわけです。ですから黒コショーは必須ですし、ベーコンの焦げで見た目が悪くなってもいいわけです。
ちなみに、パルメザンチーズだと、ややフルーティーな風味ですが、エダムチーズ(オランダ産)を使うと、よりコクのある味になります。私はエダムの方が好きです。もし入手できたら試してみて。リンゴをクシ形に切ったような赤い外見のチーズです。(赤い皮の部分は食べれません)パルメザンチーズを売っているところなら、たいていは置いてあります。
これで完璧です。我が家のパーティーで食したゲストは、全員満足して、スタンディングオベイションでした(笑)。
あと、ちょっと前に『アサリのペペロンチーノ』というのがありましたが、ペペロンチーノというのは、ペッパー(鷹の爪)とニンニクだけのパスタですよ。アサリを使うのは、白ワイン仕立ての場合は『ボンゴレ・ビアンコ』、トマトソースで仕立てる場合は『ボンゴレ・ロッソ』です。
Re:チョコボ、まだまだだね(笑)
ひげ爺様
やっぱり師匠のパスタにはまだまだ追いつけませんか・・。。。
ニンニク、タマネギが不要なのは知っていましたが、一度入れて食した時に、残ったソースが美味しかったので、入れるようにしました。
ボンゴレもたまに作りますが、(もちろんホールトマトからですよ)アサリやらエビは白ワインで蒸し焼きします。
これは結構評判が良いのですが、一度ひげ爺に食べてもらってから、悪い所を教えてもらえば、完璧な「ボンゴレ・ロッソ」が出来そうですね。
楽しみにしてるよ。
やっぱり師匠のパスタにはまだまだ追いつけませんか・・。。。
ニンニク、タマネギが不要なのは知っていましたが、一度入れて食した時に、残ったソースが美味しかったので、入れるようにしました。
ボンゴレもたまに作りますが、(もちろんホールトマトからですよ)アサリやらエビは白ワインで蒸し焼きします。
これは結構評判が良いのですが、一度ひげ爺に食べてもらってから、悪い所を教えてもらえば、完璧な「ボンゴレ・ロッソ」が出来そうですね。
楽しみにしてるよ。