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切った幹から芽を出した「カクレミノ」。
形成する葉の形状が違う事から付けられたのだろうか、
何だか「葉隠し」のような忍びの者のイメージが、名から思い付く。。
切っても切っても芽を出す木と、傷付くとその傷で枯れてしまう木がある。
好きな太宰が言った言葉。
※青春は人生の華だと言うが、本当は焦燥、孤独の地獄である。
どうして良いのか分からないのだ。
苦しいに違いない。
こんな言葉に励まされ、勝手に斜見して歩いて来た。
そして、同じく太宰曰く、晩年に、、、
※眠るような恋をしてみたい。
どんなロマンスがあるのだろうかと思っていた。
しかも、「眠るような・・」とある。。
(眠ってしまうような・・・の間違いではなかったのか・・と思う)
会話も交わさず、ただコーヒーを飲んで2時間も過ごす事が出来る青春時代とは訳が違う。。
太宰よりも、加山雄三が良い。
「僕かぁ、、、君といる時が一番幸せなんだ・・・」
「好きだよ」とか、「愛してるよ」とか言うより、
「一緒に居て一番安心出来る」、とか一緒に居て「こんな時間が良いよね」の言葉が身に沁みる。
「うたかたの恋」って、、、、どんな恋なのだろうか・・・?
経験した事がないような気がする。。。
オヤジの、、、
「眠るような恋」。。
う~~~~ん。。。
誰か教えて下さい。。。
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