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岩手県盛岡市発祥の盛岡冷麺。
そして写真は「ピョンピョン舎の冷麺」。
そして、我が社のメインの商品はこれ。
他に「北緯40度の街」、「戸田久」等の会社の冷麺がある。
一般に末端価格で350円~400円で売られている。
今年の夏の初めにあるスーパーから、ピョンピョン舎の冷麺を取れないか?の問い合わせがあった。
いつも取引している食品商社に問い合わせてみた。
すぐ取引が可能だと言う。
1C/S20袋(2食分)入っている。
ところがところが、、、、販売価格が一袋¥900也。。
東京の高級スーパーで売っているらしい。
それを貰ったお客さんが欲しいと言って来たのだ。
しかも、一般の冷麺の賞味期間は90日あるのだが、この商品は生麺と言う事で10日程しかない。
こんな田舎では無理かな・・・・。
と思っていたが、お客様の要望である以上置かなければならない。
一週間後、そのスーパーへ行き売れ行きを聞いてみた。
なんと、、、完売しているではないか。。
もうリピーターもいらっしゃると言う。
富士山と同じで、絶対数として裾野の部分の面積は多いが、確かに雪が積もる部分も存在している。
だから高級スーパーが存続しているのだろう。。
この部分は、デフレスパイラルも関係ないらしい・・・。
残念ながらチョコボは試食した事がない。。
今度一杯飲んだあと、作ってみるか・・・。
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