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アプローチから駐車場を見る。
全国で100歳以上のお年寄りの不明者が続出している。。
元は、、、と言えば東京の111歳になるおじいちゃんの安否を確認した役所が、家族の対応に不信感を持ち警察に通報したのが始め。。
それ以降、出るは出るは・・・・・。
しかも、身寄りのないお年寄りの、連絡も出来なかった孤独死、ではなく、明らかに年金受給をねらったあくどいもの。。
事件発覚当時、政府、マスコミは、100歳以上の高齢者の存在を確認、又は100歳以上の方々の不明者の数を取り上げていた。
しかし、、、最初の111歳のおじいちゃんの例を取っても分かるように、死亡が推測されるのは30年も前だとの事。
と言う事は、80歳を越えたあたりで亡くなっている事になる。
チョコボは事件発覚当時から言っていた。
100歳以上にスポットを当てるのではなく、
男性は80歳以上、女性は85歳以上のお年寄りの存在を確認しないと意味がないと・・・。
実際100歳以上の年金受給者で、報告されていた方の実際の死亡時期は80歳~90歳である。
チョコボの親爺も今年で87歳になった。
しかし、親爺の場合、どこか痛いとすぐ医者に行く。掛かった件数数十回、週に何度かは一人でスーパーへ買い物に出掛けるから目撃情報も多い。 まぁ、役所が確認するまでもないだろう。。
死亡届が出されず、家族から生存していると嘘の報告がされたその理由が、「年金がなくなるから」では、なくなった方が可哀相・・・。
人として、子としての道はどうなっているのだ!!・・・・。。と憤慨せざるを得ない。
このところ世界に対して、信頼をなくすと言うか、本当に恥ずかしい事が多すぎる。。
日本民族の誇り。。
せめて己が生存している間は、探してみようと思う。
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