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誰も遊んでくれないすべり台、ぶらんこ、シーソーがあった。
子供の頃遊び場の定番だった公園に、今では子供の姿はない。
以前、街中パトロールで町内を廻った時、夕方の公園に子供の遊ぶ姿がないのを驚いていると、一緒に廻った、校長先生だった自治会長が「今の子供は、家から帰るとまず机のパソコンに向かう。それから塾へ行くから公園で遊ぶ機会がないのですよねぇ」と寂しそうに言った。 そして、「それを母親が良し、と思っているからですね。。。」とも付け加えた。
そう言えば、以前小学校のアスレチック場(丸太を縦に並べて渡る設備)で誤って滑り落ちた子が、打ち所が悪く、亡くなってしまった事件があった。 結局その設備を取り払って”一件落着”となったが、何だかスッキリしない対応に思えたのは、このチョコボだけではあるまい。
「では今後、木登りをして落ちたら、公園、学校の木は全部無くなりますね。」と半分皮肉を込めて言ったら「いや~堤さん、、今の子供は誰も木になんか登って遊びませんよ」と言われた。。。
そうか、、、、このすべり台も、ぶらんこも、シーソーも、、、
もう懐かしの遊び道具になっているのかも知れない。
そう言えば、定番だった”ジャングルジム”の姿がない。
こりゃぁ、何かあったのかな。。。
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