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岐阜県で又気分の悪くなるような少年事件が起こった。。
中学一年生の女子学生を5人の上級生がいじめ、女子生徒を全裸で椅子に縛り付け動画を配信した。
と言うもの・・・。。
テレビのニュースでは、”その生徒5人を含め、その保護者全員が謝罪した。しかし、被害者の両親は、これを不服とし、警察に被害届を提出した。” と言っていた。
被害者の両親としては当たり前の事だろう・・・。
ニュースの読み方もおかしかったのだろうが、”これを不服とし、被害届を出した”。。
どっち目線で報道しているのだろう・・・。
あの女子高校生コンクリート殺人事件を覚えているだろうか。
主犯の少年は、両親が共働きで昼間は留守。そして、子供の暴力が怖くて注意が出来ずにいた。
主犯の少年は懲役20年の実刑を受けたそうだが、他の4人は4~5年の刑期で、もうすでにこの社会に出て来ている。
そして数年前、その実行犯のNo2なる人物が再び恐喝、暴行事件を起こした。
その時に「俺は、あのコンクリート殺人事件の実行犯だ!」と恐喝したと聞く。
みんな、「可哀相な事件だったね・・。」で済ましているだろうが、その事件の残虐性を見れば、とても許す事など出来ない筈である。
事件の調書
◆傷口が化膿して腐敗した膿の悪臭が部屋中に漂っていた。
◆素手では、血で手が汚れると考え、ビニール袋で拳を覆い、腹部、肩などを力まかせに数十回強打。
◆1.74㎏のキックボクシング練習器で、ゴルフスイングの要領で力まかせに多数回殴打。
◆ダンベルを1メートル以上の高さから腹部に向けて落とす。
◆揮発性の高いジッポオイルなどを太腿部等に注ぎ、ライターで火を点ける。
◆あまりの恐怖に脳が縮小していた。
◆最初は手で火を消そうとするしぐさをしたものの、 やがて、ほとんど反応を示すこともなくなり、ぐったりとして横臥したままになった。
◆犯行前、50㎏だった被害者の体重は37㎏まで激減した。
◆死んだのでコンクリート詰めにして放置。
◆遺体の乳房には数本の裁縫針が入っていた。
◆監禁中の被害者の様子が撮影された家庭用ビデオテープがある。
◆腸壁にも傷があった。
◆受精していた。
◆固まった血で鼻が詰まり、口呼吸しかできなかった。
◆歯茎にまともに付いている歯は一本もなかった。
◆警察当局がコンクリートを解体した際、遺体の陰部にオロナミンCの空き瓶2本が突き入れてあった
これが一人の女子高校生を拉致監禁し、彼等が起こした事件の内容である。
だが少年法により、非常に軽い刑となった。
”彼等には将来があります。きっと罪の重さを痛感し、後悔と懺悔を重ね、夢ある将来を切り開く事でしょう”
これも、被害者の立場でなく、(死んでしまった者よりこれからの将来がある者に対する希望として)加害者を、いかに改心させるかが論点になっている。。
そんな馬鹿な話があるわけがない。
起こした事件の罪は、本人が責任を持って償うべきである。
もし、あなたがこの少女の親だとしたら・・・・、、、
チョコボであれば、絶対に一生忘れる(許す)事はない。
「これを不服とし、、、」に異常反応したチョコボである。
あ~~~・・・未だに腹が立つ。。
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