×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今、大ブームになっている坂本竜馬の妻「お龍(おりょう)」。
出生は、ハッキリしており、京都在住の勤皇の医師の娘。
18歳の時父が捕らえられ獄死し、それからは家計を助けるため宿屋で働いていたと言う。
その時に竜馬と知り合ったと言われる。
色々なエピソードはテレビでも紹介されるだろうが、竜馬亡き後は、その所在を取り上げれれることは少ないと思う。
非常に勝気な女性だったらしく、同志社大学を創立した新島襄の妻「新島八重」と並び、夫の友人、部下に評判が悪かったと言う。実際、竜馬の死後3ヵ月後に竜馬の生家である土佐に移住したが、姉の乙女と折り合いが悪く、半年も経たず京都へ戻っている。
その後旧知からの知り合い、商人の西村何某と再婚して晩年を横浜で過ごしたと伝えられるが、大酒飲みで、何かあると「私はあの坂本竜馬の妻だった女だよ!」とか「あの人(竜馬)はこんな事は言わなかった。こんな事はしなかった。」というのが口癖で、周りはかなり閉口したらしい。
坂本竜馬・・・・・・。
司馬遼太郎の描く竜馬でなく、真実の竜馬を見てみたい気がする。
(もちろん司馬遼太郎も史実を何年も研究して書いたのだろうが・・・。)
今で言うと、一介の市役所職員が退職して無職となり、人伝で人望を集め、今の政府を、新興勢力を結託させ(しかも全員30代と若い)倒し新政府を設立したような物である。
しかも、その武器を薩長連合にも幕府側にも竜馬が調達していたのだから、もっと考えられない。。
そりゃ、後年「あれは(竜馬)実は使い走りだった。」と言う説が出たけど、不思議じゃぁないもんな・・・・。。
PR
COMMENT
土佐弁
龍馬ブーム!御多分にもれずボクもはまってます(笑)
それにしても、お龍さん強そうですよね。
お龍さんに限らず何人も強くなきゃ幕末を生き抜けられなかったのかも知れません。
ボクも、その辺の飲み屋で「わしはの~チョコボの知り合じゃき、おんしの頼みなら何でも聞いちゃるぜよ。けんど、お金の工面だけは無理ぜよ!あはは~」と大口でも叩いてみようかな(笑)
チョコボさん 近いうちお邪魔しますのでm(_ _)m
それにしても、お龍さん強そうですよね。
お龍さんに限らず何人も強くなきゃ幕末を生き抜けられなかったのかも知れません。
ボクも、その辺の飲み屋で「わしはの~チョコボの知り合じゃき、おんしの頼みなら何でも聞いちゃるぜよ。けんど、お金の工面だけは無理ぜよ!あはは~」と大口でも叩いてみようかな(笑)
チョコボさん 近いうちお邪魔しますのでm(_ _)m
Re:土佐弁
マーク様
おはようございます。
そうですか、、竜馬にはまっていますか(笑)
このチョコボ、まだNHKの竜馬を見た事がありませんが、今度見てみます。
しかし、このチョコボ、、「あれ?これって作り話?」とか、「本当はこの場面は違うんだよなぁ~」とか言ってそうです。。。
まぁ、それも観賞としては楽しみ方の一つですよね。
おはようございます。
そうですか、、竜馬にはまっていますか(笑)
このチョコボ、まだNHKの竜馬を見た事がありませんが、今度見てみます。
しかし、このチョコボ、、「あれ?これって作り話?」とか、「本当はこの場面は違うんだよなぁ~」とか言ってそうです。。。
まぁ、それも観賞としては楽しみ方の一つですよね。