いい話Ⅱ

今日はこんな話を見つけた。



今日はかあちゃんの誕生日。
事前に打ち合わせしてねーちゃんはケーキ、
オレは花を買うことにした。


花屋に行って、
「母の誕生日に予算３千～４千円でお願いします」って
旨を伝えて暫くすると、花なんか興味ないオレにも伝わるほど、
本当に綺麗で豪華な花束が出来上がっていく。


そんなオレの視線に気付いたのか、若い女性の店長さん
「３千円で造ってますよ」とにっこり。


ウソだろ？
その花さっきそこで値札見たら１本４００円だったぞ？　
それなんかは５００円だろ？

すかさず店長
「親孝行ということでサービスしときました」と眩しい笑顔。
「それと…ハイ、メッセージカードとペン。お母さん喜びますよ」
有無を言わさず書かされてしまった。

へったくそな字で書いたさ「誕生日おめでとう」ってな。。
今夜かーちゃん喜んでくれるといいな・・・


んで持って帰る時気付いたんだけど、
オレ「誕正日おめでとう」って書いちゃってる・・・。。
（イルソンかよ！）


花束だけ渡そう・・・。。


かぁちゃん、誕生日オメデトウ








この想い、きっと伝わったと思いますよ。