サクラチル

花見のシーズンも終わりとなった。


テレビを賑わしている自民党からの離脱＆新党。
与謝野、平沼を代表として民主党を挟み撃ちにしようと言うのだ。


「家出老人党」と揶揄されていた。
確かに、保守与党自民党を支えて来た偉人達なのだろうが、世間で言われるように新鮮味がない。。存在感が薄い。。



これならば、渡辺喜美率いる「みんなの党」の方が存在感がある。


あの竜馬を引き合いに出した鳩山邦夫議員も難色を示したと言う。
「船頭多くして・・・」というやつなのかな・・・。。



先日テレビで、鳩山邦夫と枡添要一氏が、高校時代全国模擬試験でいつも２番、３番を争っていたと聞いた。一番の人物はいつも一番で、２番目を両氏で争っていたという事である。
多くいる全国の同じ年の中で、日本で２番目、３番目に出来が良かった・・・所謂、、秀才、天才と呼ばれていた類であろう。
今を見ると、とてもそうは思えないから不思議だ。。


渦中の与謝野氏も東大を主席での卒業だとか聞いた。
歴代の総理大臣の中でも、東大の理工学部卒は、鳩山由紀夫総理しかいないのだそうな。。



やっぱり、秀才、天才と、、リーダーシップ＆決断力とは別物なんだ。。。