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喫煙者の肩身が狭くなって久しい。。
ここで是非を問うつもりは無い。 このチョコボもヘビースモーカーの一人である。
実は、2週間ほど前に親父に微熱があると言う事で豊川の市民病院で検診を受け、その結果結核の恐れがあると言う事で、急遽岡崎にある「愛知がんセンター」の隔離病棟へ入院をしたのである。
診断結果は、豊川市民病院でも、愛知ガンセンターでも最終的には結核菌は発見されず、明日、明後日にでも退院の予定である。(まぁ、ひとまず安心である)
昨晩親父から電話があり、検査結果と退院の手続きの話が事務方からあるから病院へ来てくれとの事であった。 その折、タバコを持って来てくれと言う。
隔離病棟に入院。と言うにも拘わらず、タバコをカバンの中に隠し持っていて、看護士さんに取り上げられていた。
「この際、丁度良い機会だから禁煙しましょう」と言われ苦笑いをしていたが、入院中何の楽しみもなく、退院したらタバコを吸う事ばかり考えていたようだ。。。。
喫煙者は平均寿命が3~4年短いと言われる。
うちの親父は今年で85歳。 あと4~5年は元気で長生きしそうだ。
もし、90歳で天寿を全うしたら「禁煙してたら、あと4年は長生きしたのに・・・。」
と言う話になるのだろうか・・・。。
まぁ、退院して来てもチョコボは禁煙を勧めるつもりは無い。
ここまで来たら、”酒が飲めなくなった。タバコがまずくなった。”と言うまで喫煙、飲酒を楽しめば良い。 85歳まで生かせて貰えば、もしそれが原因で命を落とす事があっても、それはそれで本望であろう。。
それよりこのチョコボ、、酒は嗜む程度に・・・・。タバコは・・タバコは、、、、きっと、親父と同じ事を言ってるんだろうなぁ・・・。
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