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真夏の決戦、衆議院選挙が終わった。
ある程度の予想はしていたものの、終わってみれば民主党旋風がこんなにも大きな風だったのか・・・・。と感じた。
朝テレビを付ければ、当選した全国の民主党の議員先生達の顔、顔、顔。
個人的にも民主に入れた本人としては、”民主党が好きで期待して入れた訳ではない、今の政治を変えてくれるのは・・・・。と言う思いから、一度は民主党にやってもらおう・・。”と言う期待感からの一票なのだ。
早速、参議院の数合わせの為、国民新党、社民党と連立を組むと言う。。
安全保障問題、憲法九条においてあれ程隔たりがあるのにどうやって国の進路を決めると言うのか・・・。。
数合わせだけの行政はやめてくれ。。
以前、強烈な民主党支持者と話した事があった。
そして、こんな事を言っていた。
社保庁の問題(年金問題)でも、例えば、電車を替えました。運転手も車掌も替えました。
そして、新しい目的に向かって皆さんと一緒に走っていきましょう!。と走り出す。
ところが、電車も運転手も替えたのに、以前と同じ場所を走っている。
そして、新しい厚生労働大臣はこう言う。
「皆さんと一緒に走って来ました。しかし、残念な事に、我々が走っているのは、自民党が造った古いレールの上でした。。」
「本当に真の年金改革を進めるには、このレールを新しく造り変えなければなりません。残念ながら、この問題はこれまでとします。。」
結局は、自民が作った問題だから・・・。と言う言い訳を用意して終わるだろう。
との事だった。。
なんじゃ、それ!・・・。
でも、そうかも知れない。。
チョコボの一言。
政治なんて誰がやったって同じです。人間の欲の皮が突っ張っている以上、世の中が良くなるわけがありません。
チョコボにとっての政治家とは、良いか悪いか、ではなく、好きか嫌いかのどちらかです。
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