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同級生が中学の教頭だった時の話。
その中学のテニス部に優れた選手がいたそうである。
市の大会に皆で応援に行った時の事。
相手の選手が、際どいライン上にサーブを打って来た。
本人はアウトだと思っている。
ところが、審判はインと判定したのだ。
その時、彼の取った行動は、ラケットを投げ捨て、ふてくされるような態度を取ったのだった。。
それを見て驚いた教頭の彼は、すぐに監督を呼び「オイ!ちゃんと教育しろ!あれはないぞ。。すぐに注意しに言って来い。」と耳打ちした。
するとその監督、、、なんと、選手ではなく、審判のところへ行って抗議を始めたそうである。。
彼曰く「イヤになっちゃうぞ・・・。」だそうだ。
頭の固まった教師の指導は、生徒より大変なのだそうである。。。
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