×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
織田信長の13歳年下の弟、織田有楽斎が造った茶室。
京都の屋敷から名鉄犬山ホテルの一角に移築され、その後国宝に指定された。
http://www.m-inuyama-h.co.jp/urakuen/nyoan.html
東京の有楽町も有楽斎の屋敷跡の名残だと言われる。
本能寺の変には二条城に居たが、首尾よく逃げたそうである。
千利休の七茶人の一人。
この日は、日曜日にも拘わらず、この時間訪れていたのは、我々4人のみ・・・。。
京都特有の、静寂さ、、、詫び寂びの世界がここでも味わえる。
別席でお茶席も用意されている。
是非もう一度行きたい観光地。
秋の紅葉が楽しみだ。
PR
COMMENT