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一晩経っても、「ちぃー」への思いが薄らぐ事はなかった。。
昨晩は、友人知人を呼んでデッキでパーティ。
お局も少しは気が安らぐだろうと思ったが、祭のあとの寂しさの如く、酒が余計に募らせるのか『ちぃー」への思い出が巡るばかり。
8年前の七夕の日、夕暮れ時にふらりとやって来た子猫が「ちぃー」だった。
最初から人懐っこくて、初めて来た家にも拘らずチョコボの足に絡み付いてきた。
捨てられたのだろうか、迷子になったのだろうか・・・。
子供の頃から凛々しくて、鼻筋の通った猫だった。
悲しいのはその死そのものよりも、今まで過ごして来た「ちぃー」との思い出が巡るからだ。
”あ~・・・ここで寝ていたな” ”そう言えば、ネズミ好きなクッキーにネズミを捕って来てプレゼントしていたなぁ~・・・。”
実際、クッキーが亡くなってからは、一匹のネズミ&生き物を捕って来なくなった。
まだまだ、「ちぃー」への思いは薄らぐ事は無い。。
ごめんね・・・・こんな最期を迎えさせちゃって・・・・。。
あと十年、寿命を全うさせてやりたかったな・・・。
でも、本当、、、、楽しかったよ。
又どこかで逢おうね。
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