×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
享年7歳。
一番長く一緒に居たかった「ちぃー」が死んだ。。
先程、隣りの奥さんが、「ちぃーちゃんがうちの庭で横たわっている」と伝えに来てくれた。
木曜日の夜中の事、最近チョコボのベッドで一緒に寝ることの多い「ちぃー」が、外へ出してくれとうるさく鳴いた。
窓を開けてやるとピョンと下へ降り、夜の町へ出掛けて行った。
きっと、猫集会が始まるのだろうと思っていた。
いつもは2時間程で帰って来ると聞いていたから、窓を開けてそのまま眠りについた。 後で聞けば、最近では窓から出入りせずに、玄関を開けてくれるまで待っていたそうだ。
きっと明け方に帰って来て鳴いていたのだろう・・・。
金曜日の朝になっても見当たらない。。。
お局は、金曜日の昼に隣家の庭先で見かけて、声を掛けたが、家に戻ろうとしないのでそのまま外出したと言う。
しかし、土曜日、日曜日と姿が見えない。 お局は心配そうに近所を探していた。
隣家の奥さんの「横たわってる」に、そっか、、、怪我をして動けなかったんだ・・・。そう思っていた。
急いで駆けつけると、横たわったその姿に生気は無い。。
まだ暖かい体に蟻が這っていた。
今朝、家に帰る途中で車に跳ねられたのだろうか。。
必至で帰って来ようとして息絶えたのかも知れない。
亡骸をダンボールに入れ、斎場へ持って行った。
我が家の最古参。 亡き「クッキー」とも仲良しで、いつも一緒に寝ていた「ちぃー」・・・。。
新参者が来ようが、猫特有の縄張り争いもせず、鼻をつんつんとやって、淡々と受け入れていた「ちぃー」。
声が小さく、いつもお局&チョコボの顔を見上げ、人懐っこく「ミャー」と小さく鳴いた「ちぃー」・・。。
最近では、チョコボのベッドがお気に入りだった「ちぃー」・・・。
もう、いつものベッドにはいないんだね・・・・。
幸せだったよね・・・。我が家で暮らして良かったよね・・・。楽しかったよね・・・・。
長い間、我が家の家族を癒してくれてありがとう。
生まれ変わっても、絶対に我が家へ来るんだよ・・・・・。
本当にありがとう。
さよなら「ちぃー」。。。お前の事は忘れないよ。
合掌・・・・。
PR
COMMENT
無題
ちぃーちゃん亡くなっちゃったんですね…。
私がちぃーちゃんを初めてみたのはGLIDEのHPにアップされてた息子さんと一緒に写っている写真だったと思います。私は息子さんのファンという理由もあるけれど、その写真が単純に気に入ってしまったので、プリントしてかれこれ数年財布に貼り付けてあるんですよ。息子さんに抱かれ、瞳を閉じ、なんともいえない幸せそうな顔をしているちぃーちゃん…本当に可愛いです。
私は26年程前から猫と共に暮らし始め、何匹もの猫と出会いました。現在は8匹います。
…選挙の時、駐車場にてきょうだい3匹一度に拾ってきたコ、職場の人に頂いたコ、迷いこんで来たコ、ゴミ集積所でひとり震えていたコ、誰かの家で飼えなくなって病院に預けられたコ,我が家の倉庫で生まれたコetc…それぞれの出会い方がありました。どの出会いも鮮明に思い出せます。
そして、出会いの数だけ別れがあります。
でも、【死】って【慣れる】ってことがありませんね。何度味わっても同じように悲しい。
車で斎場に向かう十数分間で、出会った瞬間から別れまでの全てを思い出すんですよね。涙が流れて仕方ないのは、実は【死】が悲しい以上に、共に過ごした素敵な想い出がいっぱい過ぎて、そういう感情があふれ出てるってことなのかなあと最近思います。
だから私も猫が亡くなる度にチョコボさんと全く同じことを想います。
『幸せだったよね・・・。我が家で暮らして良かったよね・・・。楽しかったよね・・・・』
そして、やっぱり胸いっぱいの愛を込めて
『ありがとう』って。
…ちぃーちゃんは本当に幸せだったと思います。チョコボさんのブログ読めば誰でもそう感じると思います。
Astridも猫に生まれ変わったらチョコボ家に来たいニャ。
私がちぃーちゃんを初めてみたのはGLIDEのHPにアップされてた息子さんと一緒に写っている写真だったと思います。私は息子さんのファンという理由もあるけれど、その写真が単純に気に入ってしまったので、プリントしてかれこれ数年財布に貼り付けてあるんですよ。息子さんに抱かれ、瞳を閉じ、なんともいえない幸せそうな顔をしているちぃーちゃん…本当に可愛いです。
私は26年程前から猫と共に暮らし始め、何匹もの猫と出会いました。現在は8匹います。
…選挙の時、駐車場にてきょうだい3匹一度に拾ってきたコ、職場の人に頂いたコ、迷いこんで来たコ、ゴミ集積所でひとり震えていたコ、誰かの家で飼えなくなって病院に預けられたコ,我が家の倉庫で生まれたコetc…それぞれの出会い方がありました。どの出会いも鮮明に思い出せます。
そして、出会いの数だけ別れがあります。
でも、【死】って【慣れる】ってことがありませんね。何度味わっても同じように悲しい。
車で斎場に向かう十数分間で、出会った瞬間から別れまでの全てを思い出すんですよね。涙が流れて仕方ないのは、実は【死】が悲しい以上に、共に過ごした素敵な想い出がいっぱい過ぎて、そういう感情があふれ出てるってことなのかなあと最近思います。
だから私も猫が亡くなる度にチョコボさんと全く同じことを想います。
『幸せだったよね・・・。我が家で暮らして良かったよね・・・。楽しかったよね・・・・』
そして、やっぱり胸いっぱいの愛を込めて
『ありがとう』って。
…ちぃーちゃんは本当に幸せだったと思います。チョコボさんのブログ読めば誰でもそう感じると思います。
Astridも猫に生まれ変わったらチョコボ家に来たいニャ。
Re:無題
Astridさま
コメントが遅くなり申し訳ありません。
あれから一週間、ようやく気持ちも落ち着いたようです。
淡々と亡くなった事実を受け止め、楽しかった日々も思い出すと、楽しいと思える日々となりました。
励ましのお言葉、自分のブログと重ねて読んでいると、目頭が熱くなって来ました。
優しいお言葉、ありがとうございました。
コメントが遅くなり申し訳ありません。
あれから一週間、ようやく気持ちも落ち着いたようです。
淡々と亡くなった事実を受け止め、楽しかった日々も思い出すと、楽しいと思える日々となりました。
励ましのお言葉、自分のブログと重ねて読んでいると、目頭が熱くなって来ました。
優しいお言葉、ありがとうございました。