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自衛隊幹部育成専門学校「防衛大学」。
一時話題になったが、ここの卒業生の一割が、卒業後民間企業へ就職すると言う。
職業の選択は憲法でも認められているし、本人の自由である。
ただ、その4年間の授業料は免除だし、尚且つ給金として毎月10数万円が支払われている。そして年間40万円のボーナスも支給されている。
国を守るには専門的な知識も必要だろうし、その養育に我々の税金が使われても仕方が無い・・・。と言う意見もあるだろう。
しかし、常識的に見て4年間只で授業を受け、給金を(お小遣い)を毎年160万円近く貰い、卒業したら、”給料のもっと良い一流企業へいきますからバイバイ”。。
では、ちょっと筋が違うだろう・・・・。と思うのが普通である。
民間企業へ転出したOBがこんな事を言っていた。
「人には適正というものがある。強制的に自衛隊に入って後に辞めるような事があるより、4年間でそれが分かっただけの話だ。それこそ、人生を見極めると言う事だし、選択の自由と言う事です。」と訳の分からぬ持論を展開していた。
先日も橋下知事が、大阪の大学生の奨学金の返済が日本で一番滞っている。と言っていたが、それこそ自衛隊に行かなければ、せめてその650万円は返せよ!と思うのは、チョコボだけではあるまい。。
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