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この頃話題にならなくなった元航空幕僚長「田母神俊雄」氏。
この田母神氏が4月26日に豊橋へやって来る。
豊橋市市民の会主催で後援会が開かれるのだ。
改めて氏の論文を読んでみた。
まったくの正論である。
立場上云々・・・。という話が世論を動かし、それを気にした(アホ)浜田防衛庁長官が首を切ったが(これも、彼ではなく世論を気にした天の声と称した黒幕が動いたと思うが・・・。) 皆も今一度よく読んだら良い。
ジャーナリストの大谷が、”こんなのは論文でなく、作文だ。”とテレビで言い放ったが、では、お前の書く文章こそが作文でなく論文だと言う根拠はどこにあるのか?と聞きたい。
したり顔して世論の代表のような顔をし、こき下ろす事によって我が身を守る。。。
我こそが正義だ!などと偉そうに言うんじゃない。
私はあれ以来、彼の事が大嫌いになった。。
太平洋戦争のプロセスに於いて、日本を美化しすぎる点もあるが、防衛面に関しては、まったくその通りだと思う。
我々家庭でも、せめて泥棒や強盗が入らないように施錠しましょう。と言っているのに、泥棒を無くす世を作る方が先とか、話し合いをすれば泥棒も分かってくれる。などと訳の分からぬ話を持って来る。
ある自衛隊反論者と話す機会があった。
私が、「もし、あなたの家に強盗が入り、奥さんは汚され殺され、子供も皆殺しにあったとしよう、、、それでも鍵を施錠するなとは言わないと思う。せめて、自分の家は自分で守るのが常識であるし、近くに交番(日米安保)があるから大丈夫だと言ってるようなものでしょう」と尋ねた。
すると彼は、「う~ん。。。そうなったら私は諦める。・・・・。でもそのような世の中を作らないことが大事だと思うし、その前に話し合う事だって出来たはずだ。」と答えた。
そこで議論は終わった。。
どうして、”防衛=戦争準備”の方程式が成り立つのか分からない。
平和論者は、”無防備=戦争の反省”という式が頭の中に存在しているようだ。
ジャーナリストのOやら「そこまで言って委員会の」T女史の家に北朝鮮のミサイルが落ちたら、理解が出来ると思う。。
いや、、、、それでも、「そんな事をすると、話あっちゃうわよ!」って言うのかな・・・。。
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