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今年も何気なく過ぎて行ったバレンタインディ。
息子は、ゴディバ、モンブラン、ピエール・マルコリーニなど聞いた事もないようなチョコレートが豪華そうな箱に包まれ、机の上に乗っていた。
対するチョコボは、この明治の”板チョコ”。
子供の頃、この板チョコを初めて食べた時、それまでサッカリンで味をごまかしたチョコレートしか食べた事がなく、「こんなおいしい物が世の中にあるんだ・・・。」と感激したのを覚えている。
中学に入り、チョコボの中では、森永の「ハイクラウンチョコレート」にその王座は譲ったが、それでもこの板チョコの味は覚えていた。
それから40年ほど経った時、冷蔵庫に何気なく置いてあったこの板チョコを食べた時、あの懐かしい、、、、懐古的な美味しさが、尚且つ洗練された味として蘇った。
それ以来、我が家の冷蔵庫には、この板チョコ、アーモンドチョコ、ナッツチョコが常備品となった。
ブランディ、焼酎の原酒など度数の高いお酒のつまみとしても良く合う。
そして、お局の好きな”ラムレーズンチョコ”。お酒は好きなほうではないのだが、大のレーズン好きな為か、決まって購入して来ている。
きっと70になっても、コンビニで、そ~っと板チョコを買うチョコボの姿があるのだろう。。。
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