×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日テレビを見ていたら「高年齢者」が云々・・・。という話が出ていた。
最近認識した「後期高齢者」が75歳以上だという事は分かった。
では、それ以前のくくりとして、何と呼んでいたのだろうか・・・。
幼少期が「幼年」。続いて「少年」。「青年」。「壮年」。(それぞれの年齢において、何歳から何歳までと言うハッキリした決めは無いようである)
そして、「中年」。「中高年」。「初老」。「高年」。そして『後期高年齢者』となって行くようである。
「高年齢者」とは一般的には、65歳から74歳までのお年寄りの事を言うらしい。
と言う事は、、、、我々世代は、「中高年」を通り越し、「初老」と言われる年齢になっていたんだ。。。
そりゃそうだ・・・・。あと3年で定年を迎える歳になっていたんだもんなぁ~・・・。。
それにしても、我々の親父の世代は、55歳定年制度。うちの親父は、定年後5~6年豊橋ステーションビルで管理職をやっていたけど、もしそのまま55歳で家の中で、閑職ならぬ官職意識で居られたら、家族が引いただろうな~。。。
2年前に家を建て替えた時、お局が言っていた「お父~さんねぇ、、ローンが組めるのが今年の歳までだから、ちょっと一部、お父~さんの名前で組んでおいたからね~」と言っていた。
まぁ、家の一部を会社の事務所&倉庫として貸しているし、会社から家賃として貰えば、ローンとツーペイになるからな・・・。などと思っていた。
で、冗談まじりで「なんだ?・・・じゃぁ俺は、あと10年近く働かないといけないな」と言うと、「そうねぇ~・・・。でも、85歳くらいまで働けばいいんじゃないの・・。きっとお父~さんは元気だろうから・・・。」と真顔で返された。。。
「若い頃に溜め込んだツケをそろそろ返してもらうわよ」と言われている様で、振り向いて見たお局の顔に、牙と角が生えているように見えた。。
ああ・・・老後が怖い。。。
PR
COMMENT