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カメラを取り出すと、仕込み中の極上マグロのブロックを出してくれた。
素晴しい。。。仕入れ値だけで・・・・・。う~ん・・・。。
「ビールと、ツマミ適当に・・・。」と注文すると、カウンターに2~3切れづつ出してくれる。中トロ、鯛、赤貝のヒモ、あわび、穴子の炙り、うに、他にも〆鯖、ほうじ茶で煮込んだ蛸(これ絶品です)、いかゲソ、ドーマン蟹、平目、鯵、すごく肉厚の子持ち昆布etc・・・。ストップを掛けないと、限りなく大好物が出て来る。。
普段はあまり飲まない熱燗の日本酒が進んだ事。。
適当に5~6巻握ってもらい、最後は「あげ」。 この「お稲荷さん」も良い。適度な味付けと、絶妙なシャリの量。
以前、この「あげ」を注文したところ「あれっ?今日はもうおしまいですか?」と聞かれた。 ここでは、チョコボの閉めの注文が「あげ」となっているらしい。
「何で?」と聞くと、「チョコボさん、いつも最後に”あげ”を召し上がられますもんね。」と言う。
それぞれの顧客の注文のクセを見抜くのも一流店の技なのかも知れない。
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