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物心が付き、小学校時代は兎に角、それ以降、自分で選択をしなくてはならない出来事がいくつあったのだろう。
人生の岐路、予定、食べ物一つに於いても自分で選ばなければならない事が多々ある。(さすがに命を賭ける選択はまだ無いが・・・。)
只、多分にへそ曲がりの部分があるため、”これはダメだよ”と言う事柄も、あえてそれを選んでしまう場合がある。
例えば、アスファルトで引かれた真っ直ぐの道がダラダラと続いている。 しばらくすると、左に細くうねった道が見えて来た。 見れば荒れた道ではなさそうだ。
こんな時、その先に何が広がっているのだろう・・・?と思ってしまうのだ。
ひょっとしたら、近道かも知れない・・・。 と。
退屈さが、好奇心を湧き立てるのだ。 ろくな事はない。。。
これをすると後悔するのだろうなぁ・・・。と思いながら、やってしまう。
そして、やっぱり後悔する。 考えてみれば、そんな事は一度や二度ではなさそうである。
私にとって、後悔の味も又、忘れられない味なのかも知れない。。
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