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嬉し涙、悲し涙、悔し涙・・・・・。
涙の種類には何種類あるのだろうか。
北京オリンピックでも多くの涙が流れた。
歓喜の涙。感動の涙。落胆の涙。抗議の涙。負けた悔し涙。
我々の日常でも日々それはある。
愛する人を亡くし、悲しみのあまり号泣する涙。
人の話を聞き、思わずホロリとするもらい泣き。
あまりの淋しさに、思わず流す涙。
あまりの可笑しさに、笑い転げる時の涙。
同じ哺乳類の動物も涙を流すのだろうか・・・。
牛は、堵殺場へ連れて行かれる時に、今ある状況を察知し涙すると聞いたことがあるが、確かでない。
海ガメも産卵時に涙を流しているが、あれも感情から来る物ではない事は皆が知っている。
犬や猫も悲しい顔はするが、涙を流す姿は見た事がない。
やはり、人間のみが持つ感情の表現なのだろうか・・・。
一番素敵な涙・・・・・・・。
それは、愛する人の「泣き笑い」の涙なのかも知れない。
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