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我々が”神様!”と言う時には、どんな神様を想像しているのだろう・・。
大黒様に恵比寿様、・・・・七福神・・。。
神様と言えば一般的には、杖を持ち白髭を蓄えて白い衣をまとった仙人のような神様を想像するのではないのだろうか。
朝廷のルーツの伊勢神宮の御神体は? 聞くところによると”天照大神”と言う。
スサノウノミコトは弟だと言うから、大国主命(オオクニヌシノミコト。所謂聞き伝えでは”大黒様”である)そして、大国主命は初代天皇「神武天皇」とも聞いたから、何てことはない、大黒様とその親族を祭っていたんだ。
まぁ勝手な憶測は別とし、外国等では「オー・マイガッド!」と言う言葉が頻繁に出て来る。 キリスト教徒であれば、間違いなく「イエス・キリスト」を指し、イスラム教徒であれば「アラーの神」を指すのは間違いない。 そしてその信仰人物が明らかに頭の中に浮かぶ。
我々が「神様!」と祈る時とは、だいぶ違うな~と思った次第。
大体我々が「神様!」なんて言う時は、ギャンブルか宝くじでも買う時しか使わない。勝つか負けるかの時である。(そして、たいがいその期待は裏切られる)
「困った時の神頼み・・」である。
仏教徒が多い国なのに「困った時の仏頼み」とは言わない。。。
やっぱり、「神様!」なのである。
欧米での信仰の神、イエス・キリストを呼ぶ時より、もっと上等な「様」を付けているのにね。。
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