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会社社会では春を迎え、転勤、新任、退任と歓送迎会で忙しい毎日であろう。
宴会時に必ずあるのが、挨拶、そして、乾杯の音頭、中締めの挨拶である。
挨拶慣れした人は良いが、急に指名されオロオロした経験も皆さんお持ちだろう。
以前聞いた面白かった話。
田舎の結婚式で、甥のお祝いにスピーチの代わりに乾杯の音頭を頼まれた男が居た。
農業を営んでいるのだが、とても寡黙で今まで人前で話などしたことがない。
しかし、甥に頼まれればやるしかない。(まぁ、乾杯の音頭の前に簡単な挨拶をすれば良いと思っていたのだろう)
そして当日・・・・乾杯の時がやって来た。。
列席者の方々に立席してもらい簡単な挨拶をしたのは良いが、舞い上がってしまいカミカミの挨拶である。出席している方がハラハラものである。
そして、乾杯の時がやって来た。
ところが、”乾杯~~!”と言う所を”ばんざ~い!”とやってしまったらしい。。。。
人間とは不思議なもので、おかしいな?と思いながら思わず反応してしまうものである。
数人かは、コップのビールを頭から被ったと聞いた。
出席していた人間から聞いた話だから間違いない。
これ・・・・・テレビのお笑いでやれば絶対に受けるのにな・・・・。。
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