×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日のブログに紹介した「美の壺展」の名古屋展。
早速行って来ました。 新幹線に乗って20分(ひかり)早っ!
残念ながら写真は撮れませんでしたが、会場へ入るなり、いつも谷啓が座っている和室のセットがありました。
古伊万里、唐津焼、織部焼、魯山人の皿、根付、櫛、江戸切子、薩摩切子、アールヌーボーのガラス(ガレ、ドーム兄弟)、藍染、西陣織、掛け軸&etc・・・
やはり年配の方が多く、一つ一つをじっくり見られている。
せっかちなチョコボは、結局一つは遠目で見ながら飛ばし、次へ・・・そんな鑑賞の仕方ではありましたが。。
この「美の壺展」に展示されている物に、派手で煌びやかな物はない。
一つ一つが地味で目立たず、かと言って何か主張している部分がある。
日本の文化が持つ”侘び 寂び”を美の意識として、なんとなく自然に受け入れられる年齢になったようだ。
又、先日NHKの「日曜美術館」と言う番組で15代「樂吉左衛門」と言う楽茶碗の当代が佐川美術館の依頼を受け”現代の茶室”を造った様子が放映されていた。
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/raku/index.html
さぁ!と言えば、”さぁ!”のチョコボ、、早速彦根にある佐川美術館と彦根城、翌日に京都。。の日程で4月の初旬、彦根にある「やす井旅館」(YAHOOの旅上撰で検索)を予約。http://www.ryoutei-yasui.jp/
取ってしまえばこっちの物。。「何であんたと一緒に・・・」といつも言っているお局もキャンセル料怖さに行かざるを得まい。 イッヒッヒッ・・。
さぁ、春の彦根&京都を満喫して来るか・・・・。
PR
COMMENT