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この青年、昨年末の衆議院選挙15区(豊橋、田原)で民主党から立候補した「関健一郎」氏。
健闘むなしく落選に終わったが、町内会の役員の方が、この関さんの選挙事務局長を務めた。
で、今週の水曜日、その方と関さんが一緒に飲もうと言う。
6時に待ち合わせをしたのだが、いつも行く居酒屋で始まり、帰りは覚えていないほど酩酊。。
彼、、若いから酒が強い・・・。
実を言うと、彼の叔父さん(彼の父親の実兄)とチョコボとは、もう30年来の付き合いで、我が社の”チャオのあんかけソース”を一緒に開発した仲。
その会社は神戸が本社で、工場が富山の砺波にあり、当時神戸の本社へ伺ったり、工場を見学させてもらったり、グルメ、酒、ゴルフと色々お世話になった方なのだ。
あいにくと病療中の経過があまり芳しくなく、昨年会社を常務で退職された。
退職された昨年も豊橋へ来ていただき、一緒に昼食を楽しんだ。
その彼から、いつも聞かされていたのが、この甥っ子である「関健一郎」氏。
当時彼はNHKの豊橋支局の記者をしており、豊橋のニュースがある時には度々テレビに出演していた。その事を嬉しそうに話していた事を思い出す。
その方から昨年末に電話があり、「実は甥っ子の健一郎が衆議院選挙で愛知15区から出馬する」と聞いた。
このチョコボ、、飛行機で言う、右の翼にはさすがに乗っていないが、右の座席の窓側に座っている、どちらかと言うと右翼派と言うか・・・保守リベラル。
思想的には少しずれるが、政党を支持するのではなく、関健一郎を応援するつもりで一票を投じた。
残念ながら落選してしまったが、落下傘候補者にもかかわらず、6万数千票と言う大きな支持を得た。
そして次回の選挙に必勝を期し、住居も豊橋に移住し、豊橋に骨を埋めるつもりでいると言う。
一緒に飲んだ際、何故政治家を目指したのか、何故民主党を選んだのか、を聞いた。
ふんぞり返った、分別が怪しくなっていそうなおじいちゃんが政治家でいるより、こう言った若者が日本の将来を担って行って欲しい。
次回の飲み会を約束して別れたが、久し振りにすがすがしい若者と意見を交換した気がした。
関健一郎君!・・・君が政治家を目指すなら、この爺、微力ながら応援し続けますよ・・・。
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