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いつも通る、豊川へ抜ける裏道の道沿いに季節ごとの花が咲く場所がある。
春先は椿やらボタン、4月になると大きな樹の桜が満開になる。
それと同じくして、週刊遅れのしだれ桜が綺麗に咲く。毎年写真を撮ろうと思って、、いつも通り過ぎてしまう。。
5月には、水仙やらたんぽぽ、つつじが咲いている。
夏には可憐な花たちが咲いていた。
9月に入り、もうそろそろ彼岸花が見られるかな?と思っていたのだが、その形跡は見当たらなかった。
しかし、今週に入り、いつもの密集場所に白い彼岸花が咲いていた。
そして、数日遅れで、真っ赤な彼岸花が咲いていた。
いつも思う事なのだが、彼達(彼女かな?)は、毎年決まって同じ時期に花を咲かせる。
しかも、計ったように花を咲かせる。
蝉もカブトムシも、コオロギも・・・
活動する時期をじっと待っていたかのように動き出す。
そして時が過ぎると、その一生を静かに終える。
誰が教えたかは知らないけど、植物、生物の生きる神秘って不思議だなぁ・・・
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